JP4346406B2 - インナーパイプの保持部、インナーパイプの保持具及び新設ケーブルの引き込み方法 - Google Patents

インナーパイプの保持部、インナーパイプの保持具及び新設ケーブルの引き込み方法 Download PDF

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本発明は、新設ケーブルをインナーパイプへ引き込む際に、そのインナーパイプの先端が管路口から飛び出したり、管路の中に引き込まれるのを防止するインナーパイプの保持部、これに用いる保持具、及び新設ケーブルの引き込み方法に関するものである。
管路の中にインナーパイプを布設して複合管路を構成する工法としてサブダクト工法がある。サブダクト工法の手順について図5を参照しながら説明する(特許文献1参照)。
1) 外径が125〜600mm程度の大径の管路1を地中に埋設。
2) 大径の管路1の中に、外径が25〜100mm程度のインナーパイプ2を1本ずつ順次引き込む。
3) 引き込まれたインナーパイプ2の中に光ケーブル、通信ケーブル、電力ケーブルといったケーブル3を引き込む。
この種の複合管路では、大径の管路1としては一般に合成樹脂製又はコンクリート製の断面円形の管が用いられ、インナーパイプ2は、管路1の中に引き込まれて管路口4から導出した長尺体をいい、例えば波付きプラスチック管、ストレートのプラスチック管、電力ケーブル、光ケーブル等が用いられる。
図5の複合管路において、通信容量の増加に対応させるために新設ケーブルを新たに管路1の中へ引き込む場合には、既に敷設された既設インナーパイプ2以外の新設インナーパイプ2´を管路1の残りの空間に敷設して、新設インナーパイプ2´の中に新設ケーブル3´を引き込まなければならない。
新設インナーパイプ2´を敷設後、新設ケーブル3´を新設インナーパイプ2´に引き込む際は、新設インナーパイプ2´の内面と新設ケーブル3´の間に大きな摩擦力が生ずるので、新設インナーパイプ2´が管路1の中で移動したり、新設インナーパイプ2´自身が伸びたりすることで、その先端が管路口4から大きく飛び出したり、管路1の中に引き込まれやすい。そのため、新設ケーブル3´を新設インナーパイプ2´に引き込む際には、新設インナーパイプ2´が移動したり、伸びたりしないように、新設インナーパイプ2´をしっかり保持しなければならない。
そのために、特許文献2に記載されているように、管路口4の周囲に沿って管路口4に固定される環状板と、この環状板の取付け部に取り付けられてインナーパイプを保持するためのパイプホルダとを備えたインナーパイプの固定具がある。パイプホルダによって、新設インナーパイプ2´も保持されるようになる。
その他原始的な方法として、管路口4で先端の一部が管路口4から導出している新設インナーパイプ2´の外周を紐の一端に縛り付け、その紐の他端をマンホール内の壁面等の固定部に結わえ付けて、新設インナーパイプ2´を保持するものがある。
特開平11−69587号公報 特開2001−218347号公報
特許文献2に記載されたようなインナーパイプ固定具は、パイプホルダを取り付けるための環状板が別途必要である。さらに、環状板は管路口3に固定しておく必要があるため、もともと環状板がない旧態の複合管路の場合では、新設インナーパイプ2´を敷設するのが困難であるという第一の課題がある。また、管路口4で先端の一部が管路口4から導出している新設インナーパイプ2´の外周を紐の一端に縛り付け、その紐の他端をマンホール内の壁面等の固定部に結わえ付ける方法はあくまでも一時的な方法に過ぎない。また、縛り付ける紐もずれが生ずるおそれがあり、さらに、都合の良い固定部を設けることができる壁面があるとは限らないという第二の課題がある。
そこで本発明の目的は、かかる課題を解決し、新設ケーブルをインナーパイプへ引き込む際に、そのインナーパイプの先端が管路口から大きく飛び出したり、管路の中に引き込まれるのを防止するインナーパイプの保持部、これに用いる保持具、及び新設ケーブルの引き込み方法を提供することである。
本発明は、請求項1および請求項2の発明からなる。
請求項1に係るインナーパイプ保持具は、新設ケーブルを引き込むために管路の中に敷設された波付き新設インナーパイプと前記管路の中の波付き既設インナーパイプとを管路口端で保持する保持具に於いて、
前記保持具は相対して対応するように分割され、一部の長さが前記管路口の径よりも大きい2つの部材片からなり
前記部材片は少なくとも一つの前記波付き新設インナーパイプの外周を把持するための、前記波付き新設インナーパイプの外周と接する直線状の把持部と、少なくとも一つの前記波付き既設インナーパイプの外周を把持するための、前記波付き既設インナーパイプの外周と接する直線状の把持部を備え、
2つの前記部材片を前記波付き既設及び新設のインナーパイプの小径部に相対するように挿入して組み合わせて連結したときに前記部材片に備えられた前記新設インナーパイプの外周を把持するための把持部および前記既設インナーパイプの外周を把持するための把持部が、前記新設インナーパイプおよび前記既設インナーパイプの外周を挟み込むようにそれぞれ相対して把持し、2つの前記部材片は波付き既設及び新設のインナーパイプの波形の大径部に挟まれた状態で保持されることにより連結状態が維持されることを特徴とする。
請求項2に係る新設ケーブルの引き込み方法は、新設ケーブルの引き込み方法において、既設インナーパイプが敷設された管路の中に、新設ケーブルを引き込むための新設インナーパイプを敷設した後、前記既設インナーパイプと前記新設ケーブルを引き込むための新設インナーパイプとを管路口端において請求項1の保持具で把持し、しかる後に新設ケーブルを引き込むことを特徴とする。
請求項1に係るインナーパイプの保持部は、新設インナーパイプと既設インナーパイプとがインナーパイプ保持具を用いて把持されているので、新設ケーブルを引き込む際に新設インナーパイプに加わる力が分散され、新設インナーパイプの先端が管路口から大きく飛び出したり、管路の中に引き込まれるのを防止することができる。
請求項に係る新設ケーブルの引き込み方法では、新設インナーパイプと既設インナーパイプとがインナーパイプ保持具を用いて把持される手段を用いているので、新設ケーブルを引き込む際にインナーパイプに加わる力が分散され、新設インナーパイプの先端が管路口から大きく飛び出したり、管路の中に引き込まれるのを防止することができる。
以上の発明において、作業は保持具を利用して管路口端において実施するので、前述した第一の課題も解決され、また、作業も簡単となる。さらに、当然のことながら、保持具を用いて作業することになるので、前述した第二の課題も解決される。
本発明においてインナーパイプを保持するための手段は以下の考え方に基づいている。これについて図1を参照しながら説明する。
本発明は、管路1の中にインナーパイプ2(2´)が敷設される複合管路に適用される。複合管路の管路口4では、図1のように管路1の中に敷設された2本の既設インナーパイプ2があり、それらの先端の一部が、管路口4から導出している。
この複合管路において、本発明は、新設インナーパイプ2´を管路1の残りの空間に敷設した後、そこに新設ケーブル3´を引き込む際に、新設インナーパイプ2´の先端が管路口4から大きく飛び出したり、管路1の中に引き込まれるのを防止するために、保持具6を利用して新設インナーパイプ2´を既設インナーパイプ2に引きとめる。すなわち、保持部5を設けて、既設インナーパイプ2と新設インナーパイプ2´とを管路口4端において保持具で把持し、しかる後に新設ケーブルを引き込む手段(方法)が提供される。
保持部5は、保持具6によって新設ケーブル3´を引き込むための新設インナーパイプ2´と既設インナーパイプ2の双方の外周が管路口4端において把持することによって構成される。ここで、既設インナーパイプ2と新設インナーパイプ2´が保持具6によって共に把持されているため、新設ケーブル3´の引き込みに伴って新設インナーパイプ2´が管路1の中で移動しようとする力は、既設インナーパイプ2にも及ぶので、力が分散され、新設インナーパイプ2´は移動し難くなる。
特に、既設インナーパイプ2が管路1と同様に動かないものであると同一視できる場合には、保持具6によって既設インナーパイプ2と一緒に把持されている新設インナーパイプ2´も移動することはなく、その新設インナーパイプ2´の先端が管路口から大きく飛び出したり、管路1の中に引き込まれるのを防止することができる。
例えば、既設インナーパイプ2が新設インナーパイプ2´と比較して太い場合を考える。この場合は、既設インナーパイプ2が管路1方向へ移動しようとする抵抗が新設インナーパイプ2´と比較して大きくなるので、既設インナーパイプ2は管路1と同様に動かないものであると同一視できる。そのため、新設ケーブル3´の引き込みを行なっても新設インナーパイプ2´が管路1方向に移動しにくくなる。
また、既設インナーパイプ2が波付きプラスチック管、ストレートのプラスチック管といった中空の管ではなく、電力ケーブル、光ケーブル等といった中実の管である場合を考える。
このような場合でも、既設インナーパイプ2が管路1方向へ移動しようとする抵抗が新設インナーパイプ2´と比較して大きくなるので、既設インナーパイプ2は管路1と同様に動かないものであると同一視でき、新設インナーパイプ2´が管路1方向に移動しにくくなる。
さらに、既設インナーパイプ2の管路1方向の伸び量が新設インナーパイプ2´のそれよりも小さい場合にも、既設インナーパイプ2の移動量は新設インナーパイプ2´の移動量と比較して小さくなるので、既設インナーパイプ2は管路1と同様に動かないものであると同一視できる。
このように、保持部5において、既設インナーパイプ2と新設するケーブル3´を引き込むための新設インナーパイプ2´の双方の外周を保持具6を用いて管路口4端において把持すると、新設インナーパイプ2´の先端が管路口4から大きく飛び出したり、管路1の中に引き込まれるのを防止することができる。また、管路1については何ら工事を行なう必要も無く、また、作業は管路口4にて実施できるので、その作業が楽になる。
ここで、保持具6は、インナーパイプ2(2´)の双方の外周を管路口4端において把持する働きをする。
保持具6の形態について、図2を参照しながら説明する。保持具6は2つに分割された部材片7,8からなっているものを基本としている。部材片7,8は、インナーパイプ2(2´)の外周を把持するために、インナーパイプ2(2´)の外周が囲われる程度の把持部9,10を有している。なお、11は鍔部である。
インナーパイプ2(2’)の外周の把持は、図2のように、各部材片7、8の把持部9、10でもって、インナーパイプ2(2’)の外周に引っ掛けて、部材片7、8同士を連結する(図2(a)の点線部が連結部である)ことにより行うことができる。すなわち、部材片7,8を波付きのインナーパイプ2(2’)の小径部に相対するように対向させて挿入することにより、部材片7、8は波付きインナーパイプの外周の窪み部分(小径部)内に入り込み、大径部に挟みこまれた状態で保持され、連結状態が維持される。
ここで、インナーパイプ2(2´)が波付管でない場合には、その外周をしっかり把持できない場合もある。このような場合には、図3(a)のような把持金具12を利用する。把持金具12でもって、インナーパイプ2(2´)の外周を囲み、例えば、ネジを締めることにより、インナーパイプ2(2´)の外周をしっかり把持できるようになる。
なお、インナーパイプ2(2´)の外周を把持した把持金具12は、保持具6よりも手前側に配置するか(図3(b))、保持具6を挟みこむような配置にする(図3(c))。このようにすることにより、インナーパイプ2(2´)が管路1方向に前後に移動しようとしても把持金具12が保持具6の保持片7,8に引っかかる。これにより、新設インナーパイプ2´と既設インナーパイプ2とが常に保持具6により把持される状態を保つことができる。
さらに、既設インナーパイプ2は波付管ではないが、新設インナーパイプ2´が波付管の場合には、図4(a)に示したように、保持金具12と保持片7(8)とが一体になった保持具6を用いてもよい。なお、図4(a)のものでは、保持金具12と保持具6の保持片7(8)とが一体となっているが、保持金具12が保持具6に連結できるような着脱式となっていても良い。
なお、保持具6の把持部9,10の鍔部11の両側の長さを、管路口4の径よりも長くするようにすると、図1のように保持具6は、管路口4端で引っかかることになる。これにより、インナーパイプ2(2´)が管路1の中へ引き込まれるのを効果的に防ぐことができるようになる。
本発明に係るインナーパイプの保持部、インナーパイプ、管路とともに示した図である。(a)は管路口からみた正面図であり、(b)は管路の長手方向に渡る平面図である。 本発明に係るインナーパイプの保持具の一例を示したものである。(a)は平面図、(b)は(a)のA−A´における断面図である。 本発明に係るインナーパイプの保持具の保持金具の一例を示したものである。(a)は平面図、(b)は(a)のA−A´における断面図のその1つであり、(c)は(a)のA−A´における断面図の別の1つである。 本発明に係るインナーパイプの保持具で、保持金具の保持片と一体となったものを示したものである。(a)は平面図、(b)は(a)のA−A´における断面図である。 複合管路について示した図である。(a)は管路口からみた正面図であり、(b)は管路の長手方向に渡る平面図である。
符号の説明
1 管路
2 (既設)インナーパイプ
2´ (新設)インナーパイプ
3 ケーブル
3´ (新設の)ケーブル
4 管路口
5 保持部
6 保持具
7 部材片
8 部材片
9 把持部
10 把持部
11 鍔部
12 把持金具

Claims (2)

  1. 新設ケーブルを引き込むために管路の中に敷設された波付き新設インナーパイプと前記管路の中の波付き既設インナーパイプとを管路口端で保持する保持具に於いて、
    前記保持具は相対して対応するように分割され、一部の長さが前記管路口の径よりも大きい2つの部材片からなり
    前記部材片は少なくとも一つの前記波付き新設インナーパイプの外周を把持するための、前記波付き新設インナーパイプの外周と接する直線状の把持部と、少なくとも一つの前記波付き既設インナーパイプの外周を把持するための、前記波付き既設インナーパイプの外周と接する直線状の把持部を備え、
    2つの前記部材片を前記波付き既設及び新設のインナーパイプの小径部に相対するように挿入して組み合わせて連結したときに前記部材片に備えられた前記新設インナーパイプの外周を把持するための把持部および前記既設インナーパイプの外周を把持するための把持部が、前記新設インナーパイプおよび前記既設インナーパイプの外周を挟み込むようにそれぞれ相対して把持し、2つの前記部材片は波付き既設及び新設のインナーパイプの波形の大径部に挟まれた状態で保持されることにより連結状態が維持されることを特徴とするインナーパイプ保持具。
  2. 新設ケーブルの引き込み方法において、既設インナーパイプが敷設された管路の中に、新設ケーブルを引き込むための新設インナーパイプを敷設した後、前記既設インナーパイプと前記新設ケーブルを引き込むための新設インナーパイプとを管路口端において請求項1の保持具で把持し、しかる後に新設ケーブルを引き込むことを特徴とする新設ケーブルの引き込み方法。
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