JP4344469B2 - フロントフォーク - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、フロントフォークに関し、特に、自動二輪車や自転車などの二輪車に架装されるフロントフォークの改良に関する。
【0002】
【従来技術とその課題】
自動二輪車や自転車などの二輪車に架装されるフロントフォークにあっては、およそ懸架ばねとエアばねでばね力が得られるとしているが、その一方で、近年では、ハンドルにおける操作性を向上させるなどの観点から軽量化が要請されている。
【0003】
たとえば、図3に示すフロントフォークは、下端側が図示しない二輪車における車軸側に連結される車軸側チューブ1に対して上端側が同じく図示しない二輪車におけるハンドル側に連結される車体側チューブ2を懸架ばね3の配在下に出没可能に挿通させてなる。
【0004】
そして、このフロントフォークにあっては、車軸側チューブ1の軸芯部にシートパイプ4を立設させると共に、このシートパイプ4における上端ヘッド部4aの外周に車軸側チューブ2の内周に摺接するシール部材5を有しながらこのシートパイプ4における上端側を車体側チューブ2の内側に出没可能に臨在させて、車体側チューブ2の内側に油面Oを境にしてエアばねを構成する空気室Aを区画するとしている。なお、このときに、油面Oの下方は、リザーバ室Rに設定されている。
【0005】
それゆえ、このフロントフォークにあっては、懸架ばね3の伸縮とエアばねを構成する空気室Aの膨縮によるばね力の発揮を期待できることになる。
【0006】
さらに、このフロントフォークにあっては、車体側チューブ2における下端部の内周に環状のピストン6を有し、このピストン6の内周をシートパイプ4の外周に摺接させてピストン6の上方に伸び側油室R1を区画すると共にピストン6の下方に圧側油室R2を区画するとしている。
【0007】
そしてまた、このピストン6は、伸び側油室R1の油が圧側油室R2に流出することを許容する伸び側の減衰バルブ6aと、この減衰バルブ6aに並列して圧側油室R2からの油が伸び側油室R1に流入することを許容する一方で伸び側油室R1からの油が圧側油室R2に流出することを阻止するチェック弁6bを有している。
【0008】
ちなみに、上記の減衰バルブ6aは、これに代えて、図示しないが、シートパイプ4の上端側に開穿されて伸び側油室R1をリザーバ室Rに連通させるオリフィスとされても良い。
【0009】
なお、図示しないが、圧側油室R2は、シートパイプ4の下端側で圧側の減衰バルブあるいはオリフィスを介してリザーバ室Rに連通するとしている。
【0010】
そしてさらに、このフロントフォークにあっては、車体側チューブ2の上端に配備されていて懸架ばね3の上端に連繋するアジャスター装置7を有しており、このアジャスター装置7におけるアジャスター71の回動操作で懸架ばね3におけるばね力を高低調整し得るとしている。なお、懸架ばね3の下端は、前記したシートパイプ4における上端ヘッド部4aに担持されている。
【0011】
それゆえ、このフロントフォークをライダーの体重が重い場合にも適用し得るようにするには、すなわち、ばね力を上げるには、内部に収容の油量を増やすことで、図3中に仮想線図で示すように、油面Oを上昇させて空気室Aの容積を小さくするか、あるいは、上記のアジャスター装置7の利用で懸架ばね3のばね力を高くすれば足りることになる。
【0012】
しかしながら、図示するフロントフォークにあって、内部に収容の油量を増やすことで油面Oを上昇させて空気室Aの容積を小さくする場合には、油量が増えることによる重量の増大化を招く不具合があるのはもちろんのこと、空気室Aが圧縮されるときの高い圧力がシール部材5に作用して摺動抵抗を大きくし、乗り心地を害することになる危惧がある。
【0013】
それに対して、アジャスター装置7の利用で懸架ばね3のばね力を高くする場合には、シール部材5を破損する危惧はないが、反面、このアジャスター装置7を設けることで、油量がを増やさないにも拘らず、部品点数が増大することで重量の軽減化に寄与し得ない不具合がある。
【0014】
この発明は、このような事情を鑑みて創案したものであって、その目的とするところは、重量の増大化を招かずして、ライダーの体重が重い場合にもばね力を高くし得るようにし、その汎用性の向上を期待するのに最適となるフロントフォークを提供することである。
【0015】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため、本発明の手段は、下端側が二輪車における車軸側に連結される車軸側チューブに対して上端側が二輪車における車体側に連結される車体側チューブを懸架ばねの配在下に出没可能に挿通させてなると共に、車軸側チューブの軸芯部に立設されるシートパイプにおける上端ヘッド部の外周に車軸側チューブの内周に摺接するシール部材を有しながらこのシートパイプにおける上端側を車体側チューブの内側に出没可能に臨在させ、更にシートパイプ内と車体側チューブ内下部とにリザーバを隔成しているフロントフォークにおいて、上記車体側チューブの内側にフリーピストンを摺動自在に収装し、当該フリーピストンで上記車体側チューブ内に上側空気室と上記リザーバの油面に接する下側気室とを区画し、更に上記フリーピストンの下端と上記シートパイプの上端ヘッド部との間に懸架ばねを介在させ、又車体側チューブの上端に空気封入弁を設け、この空気封入弁を介して上記上側空気室に空気を供給して当該上側空気室の内圧を調整させると同時に上記懸架ばねを圧縮して当該懸架ばねのばね力を調整することを特徴とするものである。
【0016】
そして、上記した構成において、より具体的には、フリーピストンは、フロントフォークの用途に応じてその絶対長さが適宜に選択されるとしても良い。
【0017】
以下本発明の一実施の形態を図に基づいて説明する。
本発明のフロントフォークの基本構造は、下端側が二輪車における車軸側に連結される車軸側チューブ1に対して上端側が二輪車における車体側に連結される車体側チューブ2を懸架ばね3の配在下に出没可能に挿通させてなると共に、車軸側チューブ1の軸芯部に立設されるシートパイプ4における上端ヘッド部4aの外周に車体側チューブ2の内周に摺接するシール部材5を有しながらこのシートパイプ4における上端側を車体側チューブ2の内側に出没可能に臨在させ、更にシートパイプ4内と車体側チューブ2内下部とにリザーバを隔成しているものである。
そして、本発明では、上記車体側チューブ2の内側にフリーピストン8を摺動自在に収装し、当該フリーピストン8で上記車体側チューブ2内に上側空気室Aと上記リザーバの油面Oに接する下側気室A1とを区画し、更に上記フリーピストン8の下端と上記シートパイプ4の上端ヘッド部4aとの間に懸架ばね3を介在させている。
更に、上記車体側チューブ2の上端に空気封入弁9を設け、この空気封入弁9を介して上記上側空気室Aに空気を供給して当該上側空気室Aの内圧を調整させると同時に上記懸架ばね3を圧縮して当該懸架ばね3のばね力を調整するようにしている。
その他の基本構造は図3の従来例とおなじである。
【0018】
それゆえ、図示する実施形態において、その構成が従来のフロントフォークの場合と同様となるところについては、要する場合を除き、図中に同一の符号を付するのみとしてその詳しい説明を省略し、以下には、この発明において特徴となるところ中心に説明する。
【0019】
すなわち、まず、この発明によるフロントフォークにあっては、図1に示すように、車体側チューブ2の内側にフリーピストン8が摺動可能に収装されてなるとし、また、このフリーピストン8によって車体側チューブ2の上端側における内側にエアばねを構成する空気室Aが区画されてなるとしている。
【0020】
そして、つぎに、このフロントフォークにあっては、車体側チューブ2の上端に空気封入弁9が配在されてなるとしており、この空気封入弁9を介しての空気室Aに対する空気の給排、すなわち、この空気室Aにおける内圧となるエアばね力を高低調整し得るとしている。
【0021】
その一方で、このフロントフォークにあっては、上記のフリーピストン8における下端に懸架ばね3の上端が係止されるとし、そして、この懸架ばね3の下端がシートパイプ4における上端ヘッド部4aに担持されてなるとしている。
【0022】
このとき、懸架ばね3が収装されている部位となる車体側チューブ2の内側であってフリーピストン8の下方は、圧側油室R2に連通するリザーバ室Rにおける油面Oを境にする気室A1とされている。
【0023】
そして、リザーバ室Rは、主に、シートパイプ4の内側とされ、このとき、油面Oは、フロントフォークの最伸長時に環状のピストン6に配在の減衰バルブ6aをいわゆる空気中に露呈させることがない必要にして十分な油量に基づいて設定される、すなわち、図示するところでは、シートパイプ4の上端ヘッド部4aが埋没する位置となるように設定されている。
【0024】
このように、油面Oが言わば低い位置に設定される場合には、すなわち、油量を少なくするように設定される場合には、このフロントフォークにおける重量の軽減化に寄与することになるのはもちろんである。
【0025】
それゆえ、以上のように形成されたフロントフォークをライダーの体重が重い場合にも適用し得るようにするには、すなわち、フロントフォークにおけるばね力を高くするには、空気室Aに空気を供給して空気室Aにおける内圧を上げて、この圧力たるエアばね力を上昇させるとする。
【0026】
このとき、空気室Aの圧力は、フリーピストン8に上端が係止される懸架ばね3のばね力とバランスして気室A1に作用することがなく、したがって、高くなった空気室Aの圧力がシール部材5に作用することで摺動抵抗が増すような不具合を招来しないことになる。
【0027】
また、空気室Aへの空気の供給時には、フリーピストン8が車体側チューブ2内で下降されることになり、したがって、このとき、懸架ばね3も圧縮されてこの懸架ばね3におけるばね力を大きくすることになる。
【0028】
それゆえ、この発明によるフロントフォークでは、空気室A1と懸架ばね3とが直列に配置されているために、空気室Aに空気を供給してエアばね力を大きくする際には、懸架ばね3のばね力も大きくなる。
【0029】
それに対して、前記した図3に示す従来のフロントフォークの場合には、空気室A1と懸架ばね3とが並列に配置されているから、空気室Aによるエアばね力を大きくする場合と懸架ばね3によるばね力を大きくする場合とが互いに独立している。
【0030】
したがって、この発明では、いわゆるばね力を変更するときには、空気室Aに対する空気の給排のみで足りる、すなわち、単一の操作で、しかも、効率良くばね力を変更し得ることになる点で有利となる。
【0031】
また、この発明では、懸架ばね3の上端を車体側チューブ2の内側に収装されて空気室Aを区画するフリーピストン8に係止させてなるとするから、懸架ばね3の絶対長さを前記した従来のフロントフォークにおける場合に比較して短くすることが可能になり、したがって、懸架ばね3を短くすることでフロントフォークにおける重量の軽減化に寄与し得ることになる。
【0032】
それゆえ、この発明にあって、上記したフリーピストン8の長さの設定如何では、空気室Aの容積を小さくすると共に懸架ばね3の長さを小さくして、いわゆる短い調整時間で変更されるばね力の高低差を大きくし得ることになる。
【0033】
このとき、前記した図1に示す実施形態の場合に、フリーピストン8が単一のピストン体81からなるとしていることに代えて、図2に示すように、フリーピストン8が二つのピストン体81,82と、これを一体的に連結するスペーサー83とからなるとし、さらに、スペーサー83の長さを適宜に選択することで空気室Aの容量を加減し、この空気室Aによるばね定数を調整することが可能になる。
【0034】
そして、この場合には、詳しくは図示しないが、スペーサー83が適宜長さの樹脂製などのパイプからなるとすることで、フリーピストン8における重量のいたずらな増大化を阻止し得ることになる。
【0035】
【発明の効果】
以上のように、この発明にあっては、空気室に空気を供給してこの空気室における内圧を上げることで、エアばね力を上昇させることが可能になり、したがって、空気室によるエアばね力を高くするために、内部に収容される油量を増やす必要がなく、したがって、油量を増やすことによるフロントフォークにおける重量の増大化を危惧しなくて済む。
【0036】
そして、油面を変化させる必要がないから、この油面をあらかじめ低い位置に設定することが可能になり、この場合には、フロントフォークにおける重量の軽減化に寄与することになる。
【0037】
また、この発明にあって、空気室の圧力は、フリーピストンに上端が係止される懸架ばねのばね力とバランスしてフリーピストンの下方にある油面に作用することがなく、したがって、高くなった空気室の圧力が油面の下方にあるシール部材に作用することで摺動抵抗が増し、乗り心地が害されるような不具合を招来しないことになる。
【0038】
さらに、この発明にあっては、懸架ばねがフリーピストンとその下方のシートパイプとの間に配在されるから、空気室を設ける分だけ懸架ばねの長さを短くでき、したがって、フロントフォークにおける重量の軽減化に寄与し得ることになる。
【0039】
そしてさらに、ばね力を変更するときには、空気室に対する空気の給排のみで足りる、すなわち、単一の操作で、しかも、効率良くばね力を変更し得ることになる点で有利となることになる。
【0040】
その結果、この発明によれば、重量の増大化を招かずして、ライダーの体重が重い場合にも単一の操作でばね力を高くし得ることになり、その汎用性の向上を期待するのに最適となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態によるフロントフォークの下端側を破断して上端側を示す縦断面図である。
【図2】図1のフロントフォークにおけるフリーピストンの他の実施形態を示す拡大部分縦断面図である。
【図3】従来例とされるフロントフォークを図1と同様に示す図である。
【符号の説明】
1 車軸側チューブ
2 車体側チューブ
3 懸架ばね
4 シートパイプ
4a 上端ヘッド部
5 シール部材
6 環状ピストン
6a 減衰バルブ
6b チェック弁
8 フリーピストン
9 空気封入弁
81,82 ピストン体
83 スペーサー
A 空気室
A1 気室
O 油面
R リザーバ室
R1 伸び側油室
R2 圧側油室

Claims (1)

  1. 下端側が二輪車における車軸側に連結される車軸側チューブに対して上端側が二輪車における車体側に連結される車体側チューブを懸架ばねの配在下に出没可能に挿通させてなると共に、車軸側チューブの軸芯部に立設されるシートパイプにおける上端ヘッド部の外周に車軸側チューブの内周に摺接するシール部材を有しながらこのシートパイプにおける上端側を車体側チューブの内側に出没可能に臨在させ、更にシートパイプ内と車体側チューブ内下部とにリザーバを隔成しているフロントフォークにおいて、上記車体側チューブの内側にフリーピストンを摺動自在に収装し、当該フリーピストンで上記車体側チューブ内に上側空気室と上記リザーバの油面に接する下側気室とを区画し、更に上記フリーピストンの下端と上記シートパイプの上端ヘッド部との間に懸架ばねを介在させ、又車体側チューブの上端に空気封入弁を設け、この空気封入弁を介して上記上側空気室に空気を供給して当該上側空気室の内圧を調整させると同時に上記懸架ばねを圧縮して当該懸架ばねのばね力を調整することを特徴とするフロントフォーク。
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