JP4343523B2 - エレベータ操作盤 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明はエレベータ操作盤に関し、特にタッチパネルを応用したエレベータ操作盤に関する。
【0002】
【従来の技術】
エレベータの操作案内事項を平面表面に表示し、この平板表面上であって、乗客によって指示された指位置を検出することにより、乗客の指示事項を検出するようにしたところである。これらにより、かご枠内の厚み内で収納できる程度の操作盤を実現し、さらには、階床文字、釦形状、階床案内等の操作案内事項を、平板の脱着によって容易に顧客のニーズに対応できるようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開昭62−88788号公報、図1
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述の操作盤を高層ビル用のエレベータに設置すると、先行釦の数が多くなり、乗客が行先階を指示する際に、数多くの行先階釦から目的の行先階釦を探さなければならないといった不便さがあった。
【0005】
この発明の目的は、乗客が行先階釦を容易に探しだせる操作性に優れたエレベータの操作盤を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この発明に係わるエレベータ操作盤においては、全ての行先階釦を表示し、上記行先階釦に乗客が接触することにより行先階を指定できるタッチパネルディスプレイを備えたエレベータ操作盤において、エレベータ制御装置からエレベータの運行状況を入手し、各階床での利用頻度を大中小の3区分に判定する利用頻度判定手段と、上記利用頻度が大きい区分の階床の上記行先階釦を大きく表示し且つ上記利用頻度が小さい区分の階床の上記行先階釦を小さく表示する行先階釦表示形状決定手段とを備えている。
【0007】
【発明の実施の形態】
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1のエレベータ操作盤の構成図である。図2、図3は図1のタッチパネルディスプレイでの行先階釦の表示である。図4は図1の動作のフローチャートである。
【0008】
エレベータは、乗客が乗り降りするエレベータかご1と、エレベータの運行制御を行うエレベータ制御装置2と、エレベータかご内または乗り場に設置され、乗客によって行先階などを指示するエレベータ操作盤3とを備えている。
【0009】
エレベータ操作盤3は、エレベータかご1内または乗り場に設置され、液晶表示制御部4とタッチパネル制御部5とを備えたタッチパネルディスプレイ6と、タッチパネル制御部5によって、タッチパネルディスプレイ6から入力されたタッチパネル上の位置情報を行先階情報に変換する行先階検出手段7と、変換された行先階情報を所定の表示情報を付加して液晶表示制御部4へ送信する行先階釦表示手段8と、エレベータ制御装置2から得られるエレベータ運行状況から各階の利用頻度を判定する利用頻度判定手段9と、利用頻度判定手段9で得られた利用頻度から表示する行先階釦の表示形状を決定する行先階釦表示形状決定手段10とを備えている。行先階検出手段7、行先階釦表示手段8、利用頻度判定手段9、行先階釦表示形状決定手段10は、マイクロコンピュータで構成されている。
【0010】
エレベータの利用頻度として、エレベータ操作盤3を用いて行先階を指定する指定回数、乗降者数または予め求められている付加運転動作などを用いることができる。
【0011】
タッチパネルディスプレイ6の表示部11(図2参照)に乗客が触ると、タッチパネル制御部5が触わられた表示部11の位置を検出して、位置情報を行先階検出手段7に送信される。行先階検出手段7では、表示部11の位置に該当する行先階を検出し、エレベータ制御装置2へ行先階情報を送信する。エレベータ制御装置2は、行先階検出手段7から送信された行先階情報を行先階毎の指定回数として計数し、エレベータ制御装置2の記憶部12に記憶する。この際、時間当たりの指定回数を求めて、記憶する。時間当たりの間隔は、時間帯により、10分または30分などエレベータの設置状況に基づいて予め設定する。
【0012】
図2、図3はエレベータ操作盤3の正面からタッチパネルディスプレイ6の正面図である。タッチパネルディスプレイ6の表示部11にはある行先階を表示し、かつ行先階と検出できる領域13が行き先階の階数分設けられている。図2の領域13の形状は矩形で、同じ大きさに設定されている。図3の領域13の形状は矩形で、その面積が行先階で異なっている。領域13の中に記載されている数字が行先階の階数を示している。この実施の形態1では、行先階釦の形状を矩形とし、3種類の縦横の幅として表1に示すような値を行先階釦表示形状決定手段に予め記憶してある。1階が最も広い領域13a、B1、2、3、4階は普通の領域13b、5階は狭い領域13cになっている。
【0013】
【表1】
【0014】
図4のフローチャートを用いて、エレベータ操作盤3の動作を説明する。手順31で、エレベータ制御装置2から利用頻度判定手段9はエレベータ運行状況に基づく指定回数のデータを入手する。手順32で、指定回数のデータから行先階の利用頻度を求める。手順33で、行先階釦表示形状決定手段10は、各行先階の利用頻度の大きさを大きい方から小さい方へ並べ、大きい方から20%を占める行先階を「高い」、小さい方から20%を占める行先階を「低い」、その中間を占める行先階を「普通」と、利用頻度の大きさに基づいて行先階を3つに区分する。手順34で、行先階釦表示形状決定手段10は、検索階を最下階に設定する。手順35で、検索階の区分を「高い」「普通」「低い」のどれかに該当するか判断する。「低い」の場合は手順36、「普通」の場合は手順37、「高い」の場合は手順38へ進む。手順36で、行先階釦表示形状決定手段10は行先階釦形状をSS(表1参照)として、行先階釦表示手段8へSS(表1参照)の情報を送信し、手順39へ進む。手順37で、行先階釦表示形状決定手段は10行先階釦形状をSM(表1参照)として、行先階釦表示手段8へSM(表1参照)の情報を送信し、手順39へ進む。手順38で、行先階釦表示形状決定手段10は行先階釦形状をSL(表1参照)として、行先階釦表示手段8へSL(表1参照)の情報を送信し、手順39へ進む。手順39で、検索階が最上階かどうか判断し、最上階の場合は終了し、最上階でないときは、手順40へ進む。手順40で、検索階を一つ上の階に設定し、手順35へ戻る。行先階釦表示手段8は、行先階釦表示形状決定手段10で求められた行先階釦の形状情報に基づいて、液晶表示制御部4へ液晶表示の位置情報を送信する。
【0015】
このようなエレベータ操作盤の表示部の行先階釦が利用頻度が大きい階ほど大きく表示されているので、行先階釦を選択することが容易にできる。
【0016】
なお、タッチパネルディスプレイの表示を液晶で説明したが、有機または無機のエレクトロルミネッセンスまたはフィールドエミッションディスプレイでも同様な効果が得られる。
【0017】
実施の形態2.
図5はこの発明の実施の形態2のエレベータ操作盤の構成図である。図6は図5の動作のフローチャートである。
【0018】
図4は実施の形態1とエレベータかご1に負荷検出装置14が設けられ、利用頻度を時間当たりの降車数から求める点が異なっていて、その他は同様である。
【0019】
負荷検出装置14はエレベータかごの重量を常時計測するはかり15と、重量データをエレベータ制御装置2に送信する送信手段16とを備えている。
【0020】
エレベータ制御装置2は、送られてきた重量データから各階で乗降する乗客の人数に換算する。この際、乗客により体重の差および荷物など加減される重量は異なるが、平均的な乗客当たりの重量で除算して、大まかな乗降者数を求め、時間当たりの乗降者数を計数し、その乗降者計数値を記憶部12に記憶する。
【0021】
図6のフローチャートを用いて、エレベータ操作盤3の動作を説明する。手順41で、エレベータ制御装置2から利用頻度判定手段9はエレベータ運行状況に基づく乗降者計数値のデータを入手する。手順42で、利用頻度判定手段9は、乗降者計数値のデータから時間当たり降車した降車者数をもって行先階の利用頻度を求める。手順43で、行先階釦表示形状決定手段10は各行先階の利用頻度を利用頻度の大きさを大きい方から小さい方へ並べ、大きい方から20%を占める行先階を「高い」、小さい方から20%を占める行先階を「低い」、その中間を占める行先階を「普通」と、利用頻度の大きさに基づいて行先階を3つに区分する。手順44で、行先階釦表示形状決定手段10は、検索階を最下階に設定する。手順45で、検索階の区分を「高い」「普通」「低い」のどれかに含まれるか判断する。「低い」の場合は手順46、「普通」の場合は手順47、「高い」の場合は手順48へ進む。手順46で、行先階釦表示形状決定手段10は行先階釦形状をSS(表1参照)として、行先階釦表示手段8へSS(表1参照)の情報を送信し、手順49へ進む。手順47で、行先階釦表示形状決定手段10は行先階釦形状をSM(表1参照)として、行先階釦表示手段8へSM(表1参照)の情報を送信し、手順49へ進む。手順48で、行先階釦表示形状決定手段10は行先階釦形状をSL(表1参照)として、行先階釦表示手段8へSL(表1参照)の情報を送信し、手順49へ進む。手順49で、検索階が最上階かどうか判断し、最上階の場合は終了し、最上階でないときは、手順50へ進む。手順50で、検索階を一つ上の階に設定し、手順45へ戻る。行先階釦表示手段8は、行先階釦表示形状決定手段10で求められた行先階釦の形状情報に基づいて、液晶表示制御部4へ液晶表示の位置情報を送信する。
【0022】
このようなエレベータ操作盤の表示部の行先階釦が降車者数が大きい階ほど大きく表示されているので、行先階釦を選択することが容易にできる。
【0023】
実施の形態3.
図7はこの発明の実施の形態3のエレベータ制御盤の構成図である。図8は図7の動作のフローチャートである。図7は実施の形態1とは、付加運転動作選択手段を備えられている点が異なり、その他は同様であり、同様な部分の説明は省略する。
【0024】
この実施の形態3の説明において付加運転動作が行われる場合として、昼食時に例を取っている。付加運転動作とは、出退勤時、催し物、大きな会議などある特定な時間帯に特定な乗場に乗降者が集中する場合に、特別なエレベータかごの運転動作を行うことを意味し、例えば、特定乗場を中心にして上下に運転を分ける、事務居室だけ行先可能にする、エレベータの扉の開放時間を長くするまたは乗降者数の少ないと推定される乗場に停止しないなどの運転動作がある。付加運転動作頻度は、乗降者が集中する乗場と、その行先階の頻度が他に較べて高くした頻度を意味する。
【0025】
付加運転動作選択手段17には、予め付加運転動作をその日時、時間帯、対象乗場などが設定してある。付加運転動作選択手段17は、その予め設定された条件に時刻が到達すると、エレベータ制御装置2及び利用頻度判定手段9に付加運転動作の種類と設定条件の情報を送信する。
【0026】
図8のフローチャートを参照して、エレベータ操作盤3の動作を説明する。手順51で、付加運転動作選択手段17から送信された付加運転動作の種類と設定条件の情報を利用頻度判定手段9に入力されると、手順62で、付加運転動作時の降車階の区分を行う。混雑状況は予め設定されており、例えば食堂階と、外部に連なった階などを混雑状況が「高い」、会議室などを「低い」、居室などを「普通」と区分してある。次に実施の形態1と同様に手順44に進み、手順44から手順50の間で各階への行先階釦の形状を割当る。
【0027】
このようなエレベータ操作盤は、特別な時間帯において利用頻度が高い行先階釦が大きく表示されるので、行先階釦を簡単に選択することができる。
【0028】
実施の形態4.
図9はこの発明の実施の形態4のエレベータ操作盤の動作のフローチャートである。エレベータ操作盤の構成は図1と同様であり、図1及び図9のフローチャートを用いて、エレベータ操作盤3の動作を説明する。手順61乃至64は図4の手順31乃至34と同様であり、手順67乃至72は図4の手順35乃至40と同様である。手順64で行先階釦表示形状決定手段10は検索階を最下階に設定する。手順65で、行先階検出手段7からエレベータ制御装置2、利用頻度判定手段9とを経由して行先階釦表示形状決定手段10へ行先階釦がおされた行先階の情報が送られ、情報が送られたかどうか判断される。行先階釦が押された行先階の場合、手順66へ進み、押されていないときは手順67へ進む。手順66で、押された行先階の区分を「低い」に維持または変更して、「低い」に変更した場合、他の「普通」区分の行先階の区分を一つ「高い」に変更する。手順68へ進む。行先階釦表示手段8は、行先階釦表示形状決定手段10で求められた行先階釦の形状情報に基づいて、液晶表示制御部4へ液晶表示の位置情報を送信する。
【0029】
このようなエレベータ操作盤では、既に行先階釦が押された行先階の釦の表示形状を小さくすることにより、他の階の表示を大きくすることができる。
【0030】
実施の形態5.
図10はこの発明の実施の形態5のエレベータ操作盤の動作のフローチャートである。エレベータ操作盤の構成は図1と同様であり、図1及び図10のフローチャートを用いて、エレベータ操作盤3の動作を説明する。手順81乃至84は図4の手順31乃至34と同様であり、手順87乃至92は図4の手順35乃至40と同様である。手順84で行先階釦表示形状決定手段10は検索階を最下階に設定する。手順85で、エレベータ制御装置2からエレベータかご1の昇降方向及び到着済み階床の情報が利用頻度判定手段9を経由して行先階釦表示形状決定手段10へ送られる。検索階が通過済みか否か判断する。検索階が通過した行先階の場合は手順86へ進み、未通過の場合は手順87へ進む。手順86で、検索階の区分を「低い」に維持または変更する。「低い」に変更した場合、他の「普通」区分の行先階の区分を一つ「高い」に変更する。行先階釦表示手段8は、行先階釦表示形状決定手段10で求められた行先階釦の形状情報に基づいて、液晶表示制御部4へ液晶表示の位置情報を送信する。
【0031】
このようなエレベータ操作盤では、既に通過済みの行先階の釦の表示形状を小さくすることにより、他の階の表示を大きくすることができる。
【0032】
【発明の効果】
この発明に係わるエレベータ操作盤による効果は、全ての行先階釦を表示し、上記行先階釦に乗客が接触することにより行先階を指定できるタッチパネルディスプレイを備えたエレベータ操作盤において、エレベータ制御装置からエレベータの運行状況を入手し、各階床での利用頻度を大中小の3区分に判定する利用頻度判定手段と、上記利用頻度が大きい区分の階床の上記行先階釦を大きく表示し且つ上記利用頻度が小さい区分の階床の上記行先階釦を小さく表示する行先階釦表示形状決定手段とを備えているので、表示部の行先階釦の表示が利用頻度が大きい階床ほど大きくなり、行先階釦を選択することが容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1のエレベータ操作盤の構成図である。
【図2】 図1のタッチパネルディスプレイでの行先階釦の表示である。
【図3】 図1のタッチパネルディスプレイでの行先階釦の表示である。
【図4】 図1の動作のフローチャートである。
【図5】 この発明の実施の形態2のエレベータ操作盤の構成図である。
【図6】 図5の動作のフローチャートである。
【図7】 この発明の実施の形態3のエレベータ制御盤の構成図である。
【図8】 図7の動作のフローチャートである。
【図9】 この発明の実施の形態4のエレベータ操作盤の動作のフローチャートである。
【図10】 この発明の実施の形態5のエレベータ操作盤の動作のフローチャートである。
【符号の説明】
1 エレベータかご、2 エレベータ制御装置、3 エレベータ操作盤、4 液晶表示制御部、5 タッチパネル制御部、6 タッチパネルディスプレイ、7行先階検出手段、8 行先階釦表示手段、9 利用頻度判定手段、10 行先階釦表示形状決定手段、11 表示部、12 記憶部、13 行先階釦、14 負荷検出装置、15 はかり、16 送信手段、17 付加運転動作選択手段。
Claims (6)
- 全ての行先階釦を表示し、上記行先階釦に乗客が接触することにより行先階を指定できるタッチパネルディスプレイを備えたエレベータ操作盤において、
エレベータ制御装置からエレベータの運行状況を入手し、各階床での利用頻度を大中小の3区分に判定する利用頻度判定手段と、
上記利用頻度が大きい区分の階床の上記行先階釦を大きく表示し且つ上記利用頻度が小さい区分の階床の上記行先階釦を小さく表示する行先階釦表示形状決定手段とを備えたことを特徴とするエレベータ操作盤。 - 上記利用頻度判定手段が、単位時間当たりの各行先階釦の指定回数を各階床の利用頻度とすることを特徴とする請求項1に記載のエレベータ操作盤。
- エレベータかごに乗降者数を計数する負荷検出手段を備え、上記利用頻度判定手段が、上記負荷検出手段から得られる単位時間当たりの各階床の降車者数を各階床の利用頻度とすることを特徴とする請求項1乃至2のいずれか一項に記載のエレベータ操作盤。
- エレベータかごが付加運転動作されるとき、上記利用頻度判定手段が、付加運転動作頻度を各階床の利用頻度とすることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載のエレベータ操作盤。
- エレベータかごの昇降中に、上記行先階釦が押されたとき、上記行先階釦表示形状決定手段が上記押された行先階釦の表示形状を変更することを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載のエレベータ操作盤。
- 上記行先階表示形状決定手段は、エレベータかごが到着済みの各階床に対応した上記行先階釦の表示形状を変更することを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載のエレベータ操作盤。
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