JP4342932B2 - 押圧式綴具 - Google Patents

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本発明は伝票、メモ用紙、その他の紙葉を綴じ込むための押圧式綴具に関する。
押圧式綴具は複数枚の紙葉を重ねて綴じるために広く使用されている。特許文献1、2などに代表されるこの種の綴具は、例えば図8に示したように、厚紙、剛性プラスチック板、その他の素材から作られた台板や表紙に、鋲孔22で取り付けられたベース板11と、一端側が支持されて他端を自由端として移動可能な操作部材12と、操作部材12の移動によってベース板11に対して離間接近可能に設けられた押え部材13と、この押え部材と操作部材12との間に設けられたばね部材14と、押え部材13が綴じ込み位置に設定されたときに操作部材12をロックするロック手段15とを備えている。紙葉を押え部材13の下に挿入し、操作部材12をばね部材14の弾性に抗して押し下げ、ロック手段15により操作部材12をロックすると、押え部材13はばね部材14を介して操作部材12から弾性力を受けてベース板11の面に押圧されて保持される。ロック手段15は操作部材12に設けられたロック解除部材19(プッシュ式またはスライド式)を操作することによりロックが解除されるので、手で操作部材12を上方に移動させ、押え部材13を紙葉から離間させ、紙葉を挿脱する。
なお、20はベース板11の押え部材13が押圧される紙葉保持領域、22はベース板11を厚紙表紙や台板取り付けるための鋲孔、24、25は紙葉の縁部を揃えるストッパ板、16、17は押え部材13をベース板11の面に対してほぼ平行に移動させるために一端側がベース板から切り起こされている支持ブラケット26、28のそれぞれの軸受け孔30、31に支持され、他端側が押え部材13に枢着されているリンク部材である。ばね部材14は固定軸46に支持されたコイル部ばね部70を有し、一端が操作部材12の底面に固着され、他端が押え部材13に枢着されている。操作部材12はその基部が軸受け板27に支持された軸46に枢着されている。従って操作部材12を軸46の周りに回すことで押え部材13は紙葉保持面に対してほぼ平行に接近・離間する。
特開2003−291573号公報 特開2002−248883号公報
ところが、従来の押圧式綴具では、押え部材13と操作部材12とがベース板11上に並列して配置されているため、綴具の全幅が広くならざるを得ず、紙葉を綴じるためのスペースの他に操作部材12を取り付けるスペースを要する。操作部材12が占有するスペースは紙葉を綴じる領域としては役立たないが、必要なスペースである。従って、表紙や台板の寸法を操作部材12の取付幅だけ大きくしなければ、紙葉が表紙や台板からはみ出し、或いは綴具を背表紙付きのファイルの縁端部に沿って取り付ける場合には正規寸法の紙葉が綴じられなくなる問題がある。
本発明の目的は、押圧式綴具において、操作性と紙葉の保持能力を低下することなく、綴具の幅を押え部材を装着するに足りる幅まで減少し、従来の問題を解決し、綴具を固定する表紙や台板の幅寸法を充分に小さくした押圧式綴具を提供することにある。
従来、操作部材12と押え部材13はベース板上に並列して配置されるものとの固定観念に捕らわれており、今日まで両者を基板の同じ位置に配置することに着想したものはいない。本発明はこの前提に立ち鋭意研究し本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明者は従来技術の発想を転換し、基板の同じ位置に押え部材13と操作部材12とを上下重畳関係に配置することにより、満足な押圧式綴具を提供することができた。
より詳しく述べると、本発明はベース板と、ベース板に対して接離可能に設けられた押え部材と、前記押え部材に一端が枢着された移動可能な操作部材と、捩りコイル部、第1脚部及び第2脚部とからなり、コイル部が前記押え部材に支持され、第1脚部の端部が前記ベース板に枢着され、第2脚部が前記操作部材に固着されているばね部材と、前記操作部材を綴じ込み位置で前記押え部材に解除可能に固定するロック手段とから構成された押圧式綴具を提供することにより、上記の課題を解決するものである。
本発明によると、従来操作部材を押え部材と重畳して配置することにより、操作部材のために必要であったスペースが不要となり、その分だけ紙葉の綴じ位置を表紙又は台紙の縁部側へずらすことが可能となり、同一寸法の紙葉をより小さい表紙や台紙に綴じることが可能となる。なお、ベース板を狭くすることは必ずしも必要ではないが、所望により従来の操作部材の幅分だけベース板を狭くすることが可能となる。
前記ばね部材の前記第1脚部と前記操作部材とは、前記操作部材を綴じ込み状態でロックした場合に、紙葉を綴じ込むに充分な押圧力を前記押え部材とベース板の間に作用させるように角度づけされている。この押圧力はあらかじめばね部材の第1脚部と操作部材の角度を調節することにより押圧力を調整しておくことができる。また、綴じ込み可能な使用枚数はばねの第1脚部、及び平行リンクの長さで決まるが、長い場合にはばね部材の太さを太めに設定した上ばね部材のコイル部の巻数を増やすなど設計事項の調整を行えばよい。
本発明で使用するばね部材の構造は従来の構造とは根本的に異なる。従来の綴具では、ばね部材のコイル部がベース板に固定した軸に支持され、コイル部の一端から延びる第1脚部の端部が押え板に枢着されているのに対して、本発明ではばね部材のコイル部は押え部材に固定された軸により支持され、コイル部から延びる第1脚部の端部はベース板に枢着された固定軸となっていることである。
前記押え部材は前記ベース板に対して平行に移動するように一端が前記ベース板に他端が前記押え部材に枢着された一対のリンクで連結されている。このようなリンクは公知である。
また、前記各リンクは所望により丸棒材からほぼコ字形にされ、その平行な両脚部が枢着部を構成している。この形態では押え板を常時ベース板に対して平行に維持できる。このようなリンク構成も公知である。しかし、この場合にはベース板に支持されるリンクの脚部は基板上の取り付け位置に来るので外観を良くする必要があれば任意にカバーを施す。
前記第2脚部は前記操作部材に沿い付けられた状態で固定されているが、他の任意の固定方法を採用することができる。
また前記ベース板は紙葉の端部をそろえるストッパ板を有し、公知の任意のストッパを採用することが可能であるが、ベース板の一部を切り起こして使用するのが経済的である。
ロック手段及びロック解除ボタンは従来公知の任意のものを使用できる。例えば特許文献1に記載されたスライド式ロック解除ボタン、特許文献2に記載されたプッシュ式ロック解除ボタン等が使用できる。
以下、図面を参照して本発明を詳しく説明する。
図1は本発明の好ましい実施例の押圧式綴具の完全閉鎖状態の正面図であり、図2は同平面図であり、図3は同背面図である。図4は同綴具の完全開放状態の正面図である。
図5は相当量の紙葉を綴じ込んだ状態を示す同綴具の正面図であり、図6は紙葉を綴じ込んだ状態の左側面図である。なお図7はリンクの変形例を示す左側面図である。
なお理解を容易にするために従来例の綴具の構成部材の対応する部材は同じ参照符号を用いる。
本実施例による押圧式綴具は、ベース板11と、ベース板11に対して離間接近可能に設けられた押え部材13と、押え部材13に一端が枢着された移動可能な操作部材12と、ばね部材40と、押え部材13をベース板11に対してほぼ平行に維持するためのリンク16、17とから構成される。
ベース板11は表紙や台紙に取り付けるための取付孔22、伝票、白紙、その他の紙葉を押さえる紙葉保持領域20、紙葉の一縁部を揃えるため保持領域の後縁部から起立したストッパ板45を有する。ストッパ板45は以下で述べるばね部材40の下端の軸部48及びリンク16、17の下端の軸部47、49を枢着するための軸受孔を有する軸受け板を兼ねている。ストッパ板45には更に水平軸51、ばね部材40及びリンク16、17の移動時に邪魔にならないように逃げ53、56(リンク用)、逃げ54(軸用)、逃げ55(ばね用)を有する。
押え部材13は断面が左右側面から見てほぼU字形をなし、紙葉に対する押え面を構成する底面板59とその前後両縁部から直立する前後板57、58(図6)とから構成されている。ばね部材40の捩りコイル部41及び操作部材12の一端を支持するための水平軸51が前後板57、58の水平方向のほぼ中央部に設けられており、更に、その両側にはリンク16、17の上端の軸部50、52を枢着するための軸受孔が設けられている。
押え部材13の一端部に近接してロック部材44が設けられる。この例ではロック部材44は単なるカギ状突起であるが、先に述べたように公知のロック解除手段付きの任意のロック手段を採用しても良い。ロック部材44は操作部材12の縁部と係合して操作部材12が移動できないようにできるが、そのためには図2のよう操作部材12が前後に移動できるように操作部材12と後板58との間に若干の隙間が必要である。
操作部材12は押え部材13に固定された水平軸51に一端部が支承されており、使用者が手で図4の矢印の方向に操作することができる。操作部材12の底面にはばね部材40の第2脚部43を固定するための任意の固定手段が設けられている。
ばね部材40は捩りコイル部41と、コイル部の一端から延びる第1脚部42と、コイル部の他端から延びる第2脚部43とからなり、コイル部41が押え部材13の水平軸51に支持され、第1脚部42の下端部の軸部48が前記ベース板11のストッパ板45に設けた軸受孔に枢着され、第2脚部43が前記操作部材12の底面に沿いつけられ適当な固定手段で固定されている。第1脚部42は下端部の水平軸51から上に延び、図2〜3から分かるようにその中間部で押え部材13の後面板58を貫通してその内側に入り、次いで水平軸51の周りでコイル状に巻かれコイル部41を形成し、最後にコイル部の他端から操作部材12の底面に沿って延び、図示しない固定手段でそこに固定されている。
図4に示した押え部材13の開放位置では、ばね部材40は負荷がかからない状態にある。図1の紙葉を挟まない状態での閉鎖位置でも、鎖線で示したように操作部材12がフリーの位置にあると、ばね部材40は同様に負荷されないで同じ形状を保っている。
一方、図1の実線で示した閉鎖状態ではロックがかかった状態であり、操作部材12の実線で示した位置と鎖線で示した位置の間の角度α(紙葉が無い場合)はロック位置で充分な押え力がベース板11の紙葉保持領域20に作用するように設計されている。角度αはばねの強度に依存するので一概には言えないが、例えば5〜40度程度が適当であろう。ばねの強さが大きい場合には角度αは小さくて良いが、操作性が悪くなるので、あまり強すぎないがある程度強いばねを使用し、コイル部41の巻数を多くすれば紙葉の枚数が多くなっても容易な操作で確実に紙葉を綴じることが可能となる。この点は試行により容易に決定できる。
リンク16、17は押え部材13を平行に維持するための手段であり、図6のように逆L字形をなし(図7では16が見えている)、下端の軸部47、49がストッパ板45の基部近傍に設けた軸受孔に支持され、中間の垂直部を経て上側の水平軸部が押え部材13の前後板57、58を貫通し、前後板に設けられた軸受孔に枢着されている。垂直部分の長さはばね部材の第1脚部42の長さとほぼ等しく定められている。なお、図7のように各リンク16、17をコ字形に形成し、下端の水平部分の両端の軸部47、49をベース板11に設けた軸受孔にそれぞれ枢着させる。ただしこの場合には美観を考えて適宜のカバーをこの部分に施すことが望ましい。
以上のように、本発明の押圧式綴具は、ベース板11と、ベース板11に対して離間接近可能に設けられた押え部材13と、押え部材13に一端が枢着された移動可能な操作部材12とが上下重畳関係に配置され、ベース板11と押え部材13はそれらにそれぞれ枢着された端部を有するリンク部材16、17により平行関係を維持するように相互連結され、ばね部材40がその第1脚部42の下端でベース板11に枢着され、その中間のコイル部41で押え部材13の水平軸51に支持され、その第2脚部43が操作部材12に固定されている。そして、ばね部材40の第1脚部42と操作部材12とがなす角度αはロック時に充分な押圧力が紙葉に作用するように定められる。
動作
以上の構成を有する本発明の押圧式綴具の使用方法を説明する。
先ず操作部材12を図4の位置にする。次いで所望の枚数の紙葉をベース板11の紙葉保持領域20に載せ、操作部材12を矢印の方向に倒す。これによりばね部材40を介して押え部材13が図1の位置に移動させられる。紙葉が一枚程度の場合には操作部材12に負荷を掛けなければ操作部材12は角度αの鎖線で示した位置に来る。紙葉が多ければ角度はαよりも当然大きくなる。
次いで操作部材12を最下位置まで押し込みロック部材44に係止させると、ばね部材40からの押圧力が押え部材13を介して紙葉に加わる。状態は紙葉一枚程度の場合で図1〜3の実線で示されている。紙葉が多数枚の場合には図5に示されている。逆に紙葉を補充又は交換するためには、単にロック部材44から操作部材12を外せば、ばね部材40から押え部材13に加わる押圧力が解除されるので、操作部材12を引き上げ、図4の状態に戻して必要な挿脱を行う。
本発明の実施例による押圧式綴具の閉鎖状態を示す正面図である。 本発明の実施例による押圧式綴具の閉鎖状態を示す平面図である。 本発明の実施例による押圧式綴具の閉鎖状態を示す背面図である。 本発明の実施例による綴具の開放状態を示す正面図である。 本発明の綴具の使用状態を示す正面図である。 本発明の綴具の使用状態を示す左側面図である。 別の形態のリンクを有する綴具の左側面図である。 従来の押圧式綴具の斜視図である。
符号の説明
11 ベース板
12 操作部材
13 押え部材
16、17 リンク部材
20 紙葉保持領域
40 ばね部材
41 捩りコイル部
42 第1脚部
43 第2脚部
44 ロック部材
47、48、49 軸部
50、52 軸部
51 水平軸
53、54、55、56 逃げ
57 前面板
58 後面板
59 底面板

Claims (7)

  1. ベース板(11)と、ベース板(11)に対して離間接近可能に設けられた押え部材(13)と、前記押え部材(13)に一端が枢着された移動可能な操作部材(12)と、捩りコイル部(41)、第1脚部(42)及び第2脚部(43)とからなり、コイル部(41)が前記押え部材(13)に支持され、第1脚部(42)の端部が前記ベース板(11)に枢着され、第2脚部(43)が前記操作部材(12)に固着されているばね部材(40)と、前記操作部材(12)を綴じ込み位置で前記押え部材(13)に解除可能に固定するロック部材(44)とから構成された押圧式綴具。
  2. 前記ばね部材(40)の前記第1脚部(42)と前記操作部材(12)とは、前記操作部材(12)を綴じ込み状態でロックした場合に、紙葉を綴じ込むに充分な押圧力を前記押え部材(13)とベース板(11)の間に作用させるように角度づけされている請求項1に記載の綴具。
  3. 前記押え部材(13)は前記ベース板(11)に対して平行に移動するように一端が前記ベース板(11)に他端が前記押え部材(13)に枢着された一対のリンク(16、17)で連結されている請求項1または2に記載の綴具。
  4. 前記各リンク(16、17)は丸棒材からほぼコ字形にされ、その平行な両脚部が枢着部を構成している請求項3に記載の綴具。
  5. 前記ベース板(11)、前記押え部材(13)、及び前記操作部材(12)は上下に重畳関係に配置されている請求項1〜4のいずれかに記載の綴具。
  6. 前記第2脚部(43)は前記操作部材(12)に沿い付けられた状態で固定されている請求項1〜5のいずれかに記載の綴具。
  7. 前記ベース板は紙葉の端部をそろえるストッパ板(24)を有する請求項1〜6のいずれかに記載の綴具。
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