JP4341673B2 - 回路接続用接着剤並びにそれを用いた回路接続方法及び回路接続構造体 - Google Patents
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重量平均分子量800のポリカプロラクトンジオール400重量部と、2−ヒドロキシプロピルアクリレート131重量部、触媒としてジブチル錫ジラウレート0.5重量部、重合禁止剤としてヒドロキノンモノメチルエーテル1.0重量部を攪拌しながら50℃に加熱して混合した。次いでイソホロンジイソシアネート222重量部を滴下し更に攪拌しながら80℃に昇温してウレタン化反応を行った。NCOの反応率が99%以上になったことを確認後、反応温度を下げてウレタンアクリレートを得た。
導電性粒子として、ポリスチレンを核とする粒子の表面に、厚み0.2μmのニッケル層を設け、このニッケル層の外側に、厚み0.04μmの金層を設けた平均粒径4μmの導電性粒子を作製して使用した。
固形重量比でカルボン酸変成ブチラール樹脂(固形分として)20g、フェノキシ樹脂(固形分として)30g、ウレタンアクリレート49g、リン酸エステル型アクリレート(共栄社油脂株式会社製、商品名P2M)1g、t−ヘキシルペルオキシ−2−エチルヘキサノネート5g(DOP溶液として10g)となるように配合し、さらに導電性粒子を3体積%配合分散させ、塗布、乾燥し、接着剤層の厚みが8μmの回路接続材料を得た。
上記回路接続材料を、1.5mm幅にスリットし、電極としてITOが形成されたガラス基板上に、80℃、5秒、1MPaの条件で仮接続した。PET基材を剥離し、これにTCPの電極を位置合わせして置き、150℃、20秒、4MPaで本接続した。
固形重量比でカルボン酸変成ブチラール樹脂(固形分として)30g、フェノキシ樹脂(固形分として)30g、ウレタンアクリレート39g、リン酸エステル型アクリレート(共栄社油脂株式会社製、商品名P2M)1g、t−ヘキシルペルオキシ−2−エチルヘキサノネート5g(DOP溶液として10g)となるように配合し、さらに導電性粒子を3体積%配合分散させ、塗布、乾燥し、接着剤層の厚みが8μmの回路接続材料を得た。
上記回路接続材料を、1.5mm幅にスリットし、電極としてITOが形成されたガラス基板上に、80℃、5秒、1MPaの条件で、仮接続した。PET基材を剥離し、これにTCPの電極を位置合わせして置き150℃、20秒、4MPaで本接続した。
固形重量比でカルボン酸変成ブチラール樹脂(固形分として)10g、フェノキシ樹脂(固形分として)35g、ウレタンアクリレート54g、リン酸エステル型アクリレート(共栄社油脂株式会社製、商品名P2M)1g、t−ヘキシルペルオキシ−2−エチルヘキサノネート5g(DOP溶液として10g)となるように配合し、さらに導電性粒子を3体積%配合分散させ、塗布、乾燥し、接着剤層の厚みが8μmの回路接続材料を得た。
上記回路接続材料を、1.5mm幅にスリットし、電極としてITOが形成されたガラス基板上に、80℃、5秒、1MPaの条件で、仮接続した。PET基材を剥離し、これにTCPの電極を位置合わせして置き150℃、20秒、4MPaで本接続した。
固形重量比でフェノキシ樹脂(固形分として)45g、ウレタンアクリレート54g、リン酸エステル型アクリレート(共栄社油脂株式会社製、商品名P2M)1g、t−ヘキシルペルオキシ−2−エチルヘキサノネート5g(DOP溶液として10g)となるように配合し、さらに導電性粒子を3体積%配合分散させ、接着剤層の厚みが8μmの回路接続材料を得た。
上記回路接続材料を、1.5mm幅にスリットし、電極としてITOが形成されたガラス基板上に、80℃、5秒、1MPaの条件で、仮接続した。PET基材を剥離し、これにTCPの電極を位置合わせして置き150℃、20秒、4MPaで本接続した。
(1)接続抵抗:(株)アドバンテスト製マルチメータTR6848を用いて、隣接回路間の抵抗を1mAの定電流で測定した。
(2)接着強度:JIS Z−0237に準拠して行い、(株)東洋精機製作所製ストログラフE−S型を用いて90度ピールで測定した。
(3)接続部分の観察:金属顕微鏡で、接続部分の剥離、気泡の有無を観察した。
(4)信頼性評価:上記接続抵抗、接着力に関して、80℃、95%RHの条件で高温高湿試験を行い、240時間後取り出して(1)〜(3)の項目を試験した。
その測定結果を表1に示した。
(第1接着剤層)
ラジカル重合性物質としてジメチロールトリシクロデカンジアクリレートと前記ウレタンアクリレートを用いた。
フィルム形成材としてフェノキシ樹脂(PKHC;ユニオンカーバイド社製商品名、重量平均分子量45,000)を用いた。
加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤として、t−ヘキシルペルオキシ−2−エチルヘキサノネートの50重量%DOP(ジオクチルフタレート)溶液を用いた。
ポリスチレンを核とする粒子の表面に、厚み0.2μmのニッケル層を設け、このニッケル層の外側に、厚み0.04μmの金層を設けた平均粒径4μmの導電性粒子を作製した。
固形重量比でフェノキシ樹脂(固形分として)50g、ジメチロールトリシクロデカンジアクリレート30g、ウレタンアクリレート19g、リン酸エステル型アクリレート(共栄社油脂株式会社製商品名;P2M)1g、t−ヘキシルペルオキシ−2−エチルヘキサノネート5g(DOP溶液として10g)となるように配合し、さらに導電性粒子を3体積%配合分散させ、塗布、乾燥し、接着剤層の厚みが8μmの回路接続材料を得た(硬化物のTgは110℃)。
ラジカル重合性物質としてウレタンアクリレートを用いた。
フィルム形成材としてフェノキシ樹脂(PKHC;ユニオンカーバイド社製商品名、重量平均分子量45,000)を用いた。
加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤としてt−ヘキシルペルオキシ−2−エチルヘキサノネートの50重量%DOP(ジオクチルフタレート)溶液を用いた。
ポリスチレンを核とする粒子の表面に、厚み0.2μmのニッケル層を設け、このニッケル層の外側に、厚み0.04μmの金層を設けた平均粒径4μmの導電性粒子を作製した。
固形重量比でフェノキシ樹脂(固形分として)50g、ジメチロールトリシクロデカンジアクリレート10g、前記で合成したウレタンアクリレート39g、リン酸エステル型アクリレート(共栄社油脂株式会社製商品名;P2M)1g、t−ヘキシルペルオキシ−2−エチルヘキサノネート5g(DOP溶液として10g)となるように配合し、さらに導電性粒子を3体積%配合分散させ、塗布、乾燥し、接着剤層の厚みが18μmの回路接続材料を得た(硬化物のTgは60℃)。
第1接着剤層と第2接着剤層をロールラミネーターを用いて張り合わせ2層構成の回路接続用接着剤とした。
(第1接着剤層)
接着剤層の厚みを12μmとした以外は実施例4の第1接着剤層と同様にして回路接続材料得た(硬化物のTgは110℃)。
(第2接着剤層)
接着剤層の厚みが15μmとした以外は実施例4の第2接着剤層と同様にして回路接続材料を得た(硬化物のTgは60℃)。
第1接着剤層と第2接着剤層を、ロールラミネーターを用いて張り合わせ2層構成の回路接続用接着剤とした。
(第1接着剤層)
接着剤層の厚みを18μmとした以外は実施例4の第1接着剤層と同様にして回路接続材料得た(硬化物のTgは110℃)。
(第2接着剤層)
接着剤層の厚みが14μmとした以外は実施例4の第2接着剤層と同様にして回路接続材料を得た(硬化物のTgは60℃)。
第1接着剤層と第2接着剤層を、ロールラミネーターを用いて張り合わせ2層構成の回路接続用接着剤とした。
(第1接着剤層)
フィルム形成材としてフェノキシ樹脂(PKHC;ユニオンカーバイド社製商品名、重量平均分子量45,000)を用いた。
加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤として、t−ヘキシルペルオキシ−2−エチルヘキサノネートの50重量%DOP(ジオクチルフタレート)溶液を用いた。
ポリスチレンを核とする粒子の表面に、厚み0.2μmのニッケル層を設け、このニッケル層の外側に、厚み0.04μmの金層を設けた平均粒径4μmの導電性粒子を作製した。
固形重量比でフェノキシ樹脂(固形分として)40g、ジメチロールトリシクロデカンジアクリレート20g、ウレタンアクリレート39g、リン酸エステル型アクリレート(共栄社油脂株式会社製商品名;P2M)1g、t−ヘキシルペルオキシ−2−エチルヘキサノネート5g(DOP溶液として10g)となるように配合し、さらに導電性粒子を3体積%配合分散させ、塗布、乾燥し、接着剤層の厚みが8μmの回路接続材料を得た(硬化物のTgは68℃)。
フィルム形成材としてフェノキシ樹脂(PKHC;ユニオンカーバイド社製商品名、重量平均分子量45,000)およびカルボン酸変性ブチラール樹脂(6000EP;電気化学工業株式会社製商品名、酸当量250(KOHmg/g))を用いた。
加熱により遊離ラジカルを発生する硬化剤としてt−ヘキシルペルオキシ−2−エチルヘキサノネートの50重量%DOP(ジオクチルフタレート)溶液を用いた。
ポリスチレンを核とする粒子の表面に、厚み0.2μmのニッケル層を設け、このニッケル層の外側に、厚み0.04μmの金層を設けた平均粒径4μmの導電性粒子を作製した。
固形重量比でフェノキシ樹脂(固形分として)30g、カルボン酸変性ブチラール樹脂(固形分として)20g、ジメチロールトリシクロデカンジアクリレート10g、前記で合成したウレタンアクリレート39g、リン酸エステル型アクリレート(共栄社油脂株式会社製商品名;P2M)1g、t−ヘキシルペルオキシ−2−エチルヘキサノネート5g(DOP溶液として10g)となるように配合し、さらに導電性粒子を3体積%配合分散させ、塗布、乾燥し、接着剤層の厚みが18μmの回路接続材料を得た(硬化物のTgは52℃)。
第1接着剤層と第2接着剤層をロールラミネーターを用いて張り合わせ2層構成の回路接続用接着剤とした。
実施例4の第1接着剤層のみを用いて接着剤層の厚みを25μmとして回路接続材料を得た(硬化物のTgは110℃)。
実施例4の第2接着剤層のみを用いて接着剤層の厚みを25μmとして回路接続材料を得た(硬化物のTgは60℃)。
上記の2層構成の回路接続用接着剤を、1.5mm幅にスリットし、電極としてITOが形成されたガラス基板上(弾性率の高い基板側)に、Tgの高い第1接着剤層がガラス側にくるように配置し、80℃、5秒、1MPaの条件で、仮接続した。その後、PET基材を剥離し、ITOの電極とTCPの電極の位置合わせを行い、140℃、20秒、4MPaで本接続した。
また、本発明の参考例として、実施例4の2層構成接着剤をTgの低い第2接着剤層がガラス側に来るように配置し、同じ条件で接続した。また、比較例2及び3の回路接続用接着剤も上記と同様に行った。
例1〜3及び比較例1と同様にして行った。
特性を評価した結果を表2に示した。
Claims (17)
- 相対向する回路電極を有する基板間に介在させ、相対向する回路電極を有する基板を加圧して加圧方向の電極間を電気的に接続する回路接続用接着剤であって、
前記接着剤は第1接着剤層と第2接着剤層を有し、第1接着剤層の加圧接続後のガラス転移温度(Tg)が第2接着剤層の加圧接続後のTgよりも高く、
第1接着剤層、第2接着剤層の少なくとも一方がラジカル重合性物質を含むことを特徴とする回路接続用接着剤。 - 第1接着剤層の接続後のTgが50〜200℃、第2接着剤層の接続後のTgが40〜100℃であり、第1接着剤層のTgは第2接着剤層の接続後のTgより5℃以上高いことを特徴とする請求項1に記載の回路接続用接着剤。
- 第1接着剤層、第2接着剤層の少なくとも一方に導電性粒子を含む請求項1または2に記載の回路接続用接着剤。
- 第1接着剤層と第2接着剤層の厚さの比が、第1接着剤層の厚さ/第2接着剤層の厚さ=0.3〜3.0である請求項1〜3のいずれかに記載の回路接続用接着剤。
- 第1接着剤層及び第2接着剤層の少なくとも一方に酸当量5〜500(KOH mg/g)である化合物を含む請求項1〜4のいずれかに記載の回路接続用接着剤。
- 回路接続用接着剤を相対向する回路電極を有する基板間に介在させ、相対向する回路電極を有する基板を加圧して加圧方向の電極間を電気的に接続する方法であって、
前記回路接続用接着剤は第1接着剤層と第2接着剤層を有し、第1接着剤層の加圧接続後のガラス転移温度(Tg)が第2接着剤層の加圧接後のTgよりも高く、かつTgの高い第1接着剤層を相対向する回路電極を有する基板のうち弾性率の高い基板側に配置して接続する回路接続方法。 - 第1接着剤層の接続後のTgが50〜200℃、第2接着剤層の接続後のTgが40〜100℃であり、第1接着剤層のTgは第2接着剤層の接続後のTgより5℃以上高いことを特徴とする請求項6に記載の回路接続方法。
- 第1接着剤層、第2接着剤層の少なくとも一方に導電性粒子を含む請求項6または7に記載の回路接続方法。
- 第1接着剤層と第2接着剤層の厚さの比が、第1接着剤層の厚さ/第2接着剤層の厚さ=0.3〜3.0である請求項6〜8のいずれかに記載の回路接続方法。
- 第1接着剤層及び第2接着剤層の少なくとも一方に酸当量5〜500(KOH mg/g)である化合物を含む請求項6〜9のいずれかに記載の回路接続方法。
- 回路接続用接着剤を相対向する回路電極を有する基板間に介在させ、相対向する回路電極を有する基板を加圧して加圧方向の電極間を電気的に接続した接続構造体であって、
前記回路接続用接着剤は第1接着剤層と第2接着剤層を有し、第1接着剤層の加圧接続後のガラス転移温度(Tg)が第2接着剤層の加圧接続後のTgよりも高く、かつTgの高い第1の接着剤層を相対向する回路電極を有する基板のうち弾性率の高い基板側に配置して接続した接続構造体。 - 第1接着剤層の接続後のTgが50〜200℃、第2接着剤層の接続後のTgが40〜100℃であり、第1接着剤層のTgは第2接着剤層の接続後のTgより5℃以上高いことを特徴とする請求項11に記載の接続構造体。
- 第1接着剤層、第2接着剤層の少なくとも一方に導電性粒子を含む請求項11または12に記載の接続構造体。
- 第1接着剤層と第2接着剤層の厚さの比が、第1接着剤層の厚さ/第2接着剤層の厚さ=0.3〜3.0である請求項11〜13のいずれかに記載の接続構造体。
- 第1接着剤層及び第2接着剤層の少なくとも一方に酸当量5〜500(KOH mg/g)である化合物を含む請求項11〜14のいずれかに記載の接続構造体。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の回路接続用接着剤を相対向する回路電極を有する基板間に介在させ、相対向する回路電極を有する基板を加圧して加圧方向の電極間を電気的に接続する方法であって、前記回路接続用接着剤は第1接着剤層と第2接着剤層を有し、第1接着剤層の加圧接続後のTgが第2接着剤層の加圧接後のTgよりも高く、かつTgの高い第1接着剤層を相対向する回路電極を有する基板のうち弾性率の高い基板側に配置して接続する回路接続方法。
- 請求項1〜5のいずれかに記載の回路接続用接着剤を相対向する回路電極を有する基板間に介在させ、相対向する回路電極を有する基板を加圧して加圧方向の電極間を電気的に接続した接続構造体であって、前記接着剤は第1接着剤層と第2接着剤層を有し、第1接着剤層の加圧接続後のTgが第2接着剤層の加圧接続後のTgよりも高く、かつTgの高い第1の接着剤層を相対向する回路電極を有する基板のうち弾性率の高い基板側に配置して接続した接続構造体。
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