JP4341569B2 - プロダクト管理システム、方法、プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、プロダクト管理システムにかかり、特に、複数のコンピュータにて構成される情報処理システムのプロダクトを管理するシステムに関する。
従来のプロダクト構成の管理運用では、プラットフォーム単位にプロダクト構成管理をしていたため、マルチプラットフォーム構成の情報システムにおける相互対応関係と同期性の確認においては、目視等による人的確認に依存するしかなかった。そのため、確認不足や確認漏れといった不具合が発生しやすいという問題があった。この問題を解決するためには、プロダクト構成管理者が、各プラットフォームの知識や技術、特性を熟知している必要があったため、構成管理者に対する作業負荷が多く、人的処理能力に比例した莫大な作業工数が発生してしまうという問題もあった。更には、構成管理者としても特定の人材に限られてしまうため、要員配置等にも問題が発生し、要求に応じたタイムリーなプロダクト構成管理運用ができないといった事態も招いていた。
特開平7−64774号公報
これに対し、上記特許文献1には、複数台のコンピュータを一元的に管理するシステムが開示されている。具体的にこの文献には、複数の業務システムのプロダクト一覧表をもとになされた指示に基づいて、プロダクト情報を自動的に登録する、という技術が開示されている。
しかしながら、上記特許文献1に開示されている技術によると、プロダクトを一元管理することにより管理者に対する作業負担は軽減されるものの、当該管理者による管理のみであり、プロダクトの開発者が管理に携わることが困難であった。これにより、複数の開発者がプロダクトの開発にかかわることにより、構成管理装置との整合性が取れなくなってしまう、という問題も生じうる。さらに、複数の開発者が開発に関わることにより、結局のところ、管理が複雑となる、という問題が生じていた。
このため、本発明は、管理者の作業負担を軽減しつつ、迅速かつ的確なシステム管理を実現すること、をその目的とする。
そこで、本発明の一形態であるプロダクト管理システムは、
情報システムに接続され、当該情報システムを構成するコンピュータに組み込まれるプロダクトの登録状況を管理するプロダクト管理システムであって、
コンピュータが有する当該コンピュータのプロダクトに関する情報であり、コンピュータに対するプロダクトの登録状況を表す情報を含むベースライン情報を、コンピュータから取得して記憶するベースライン情報取得手段と、
プロダクトの開発を行う開発者端末からコンピュータのプロダクトの変更依頼情報を受け付け、当該変更依頼情報を記憶する変更依頼受付手段と、
変更依頼情報に基づくコンピュータに対するプロダクトの状態をベースライン情報に登録し、ベースライン情報に基づいて変更依頼情報に基づくプロダクトの変更が可能か否かを判断し、変更可能である場合に変更依頼情報をスケジュール登録する内容確認手段と、
スケジュール登録された期日に変更依頼情報に基づくコンピュータに対するジョブ実行指令を行うジョブ実行手段と、
を備えたことを特徴としている。
上記発明によると、まず、情報システムを構成するコンピュータのベースライン情報が取得され、また、情報システムを構成するコンピュータのプロダクトを開発する開発者からの変更依頼を受け付ける。そして、かかる変更依頼内容がベースライン情報と対比されて、その変更が可能であるか否かが判断される。可能である場合には、スケジュール登録され、コンピュータに対するプロダクトの更新処理が実行される。このように、コンピュータに登録されているプロダクトに対して、開発者からの変更が可能か否かが判断された後に変更が実行されるため、情報システムの整合性を確保することができ、さらに、処理の自動化と一元管理を実現できるため、作業者に対する作業負荷の軽減と作業工数の低減を図ることができる。さらには、上記構成であるため、情報システムが異なるプラットフォームを有する複数のコンピュータにて構成されている場合であっても、容易かつ適切な管理を実現することができる。
具体的には、内容確認手段にてベースライン情報に登録されるプロダクトの状態は、当該プロダクトが改修中、開発中であることを表す情報である、ことを特徴としている。さらに、このとき、内容確認手段は、ベースライン情報に登録されているプロダクトの状態が、改修中あるいは開発中でない場合に、変更依頼情報に基づく前記プロダクトの改修あるいは開発を開始する変更を可能と判断する。また、内容確認手段は、ベースライン情報に登録されているプロダクトの状態が、改修中あるいは開発中である場合に、変更依頼情報に基づく改修あるいは開発されたプロダクトを登録する変更を可能と判断する。
これにより、コンピュータにおける現在のプロダクトの状況、例えば、開発中、改修中などの状況がベースライン情報に登録されるため、これに応じて、開発者からの変更依頼に基づいた変更が可能であるか否かが判断される。そして、例えば、改修中でないときは改修開始が可能となり、改修中である場合には改修したプロダクトの登録が可能となるなど、判断される。従って、自動的にプロダクトの整合性の管理が実行される。
さらに、ベースライン情報を開発者端末に開示するベースライン情報開示手段を備えた、ことを特徴としている。これにより、開発者はコンピュータのプロダクトの状況に応じて当該プロダクトの変更を依頼でき、予め整合性のないプロダクトの変更要求を抑制でき、管理が容易となる。
また、本発明では、情報システムに接続され、当該情報システムを構成するコンピュータに組み込まれるプロダクトの登録状況を管理するプロダクト管理用コンピュータに、上述した各手段を実現するためのプロダクト管理用プログラムをも提供している。
さらに、本発明の他の形態であるプロダクト管理方法は、
情報システムに接続され、当該情報システムを構成するコンピュータに組み込まれるプロダクトの登録状況を管理するプロダクト管理用コンピュータを用いたプロダクト管理方法であって、
プロダクト管理用コンピュータが、
コンピュータが有する当該コンピュータのプロダクトに関する情報であり、コンピュータに対するプロダクトの登録状況を表す情報を含むベースライン情報を、コンピュータから取得して記憶し、
プロダクトの開発を行う開発者端末からコンピュータのプロダクトの変更依頼情報を受け付け、当該変更依頼情報を記憶し、
変更依頼情報に基づくコンピュータに対するプロダクトの状態をベースライン情報に登録し、
ベースライン情報に基づいて変更依頼情報に基づくプロダクトの変更が可能か否かを判断し、変更可能である場合に変更依頼情報をスケジュール登録し、
スケジュール登録された期日に変更依頼情報に基づくコンピュータに対するジョブ実行指令を行う、
ことを特徴としている。
上記構成のプログラム、方法であっても、上述したプロダクト管理システムと同様の作用を有するため、上記本発明の目的を達成することができる。
本発明は、以上のように構成され機能するので、これによると、コンピュータに登録されているプロダクトに対して、開発者からの変更が可能か否かが判断された後に変更が実行されるため、情報システムの整合性を確保することができ、さらに、処理の自動化と一元管理を実現できるため、作業者に対する作業負荷の軽減と作業工数の低減を図ることができる、という従来にない優れた効果を有する。
本発明は、プロダクト開発および改修において、開発者へプロダクトを提供するチェックアウト管理、開発および改修完了プロダクトをベースラインへ登録するチェックイン管理、チェックアウト/チェックインの構成変更依頼内容に対する正当性および整合性の確認、また、構成変更処理におけるスケジュール管理等の機能を有する点に特徴を有する。そして、プロダクト構成管理機能を、異なるアーキテクチャで動作するOSの複数のプラットフォームから構成される情報システムにおいて、ネットワーク接続された環境構成のもと、全ての処理における自動化と統合一元管理を実現し、統一された操作性を持つプロダクト構成管理装置として提供するものである。以下、実施例にて、本発明の構成及び作用について詳述する。
本発明の第1の実施例を、図1乃至図9を参照して説明する。図1乃至図3は、本発明の構成を示すブロック図である。図4乃至図9は、本発明の動作を示すシーケンス図である。
[構成]
本発明は、情報システム20にネットワーク50を介して接続され、当該情報システムを構成するコンピュータ201等に組み込まれるプロダクトの登録状況を管理するプロダクト管理システムであり、特に、プロダクト構成管理装置10にて構成されている。そして、ネットワークNには、プロダクトの構成管理者が使用する構成管理者端末30と、プロダクトの開発者が使用する複数の開発者端末40と、が接続されている。また、上記情報システム20は、汎用機201、サーバ機202、サーバ機203の、複数のプラットフォームから構成されている。以下、各構成について詳述する。
<プロダクト構成管理装置>
プロダクト構成管理装置10は、一般的なサーバコンピュータにて構成されており、CPUなどの演算装置11と、ハードディスクなどの記憶装置12と、を備えている。そして、演算装置11には、プロダクト管理用プログラムが組み込まれることにより、上記情報システム20を構成する汎用機201等が有する当該コンピュータのプロダクトに関する情報であるベースライン情報を当該汎用機201等から取得して記憶するベースライン情報取得処理部101(ベースライン情報取得手段)と、プロダクトの開発を行う開発者端末40から汎用機201等のプロダクトに対する構成変更依頼情報(変更依頼情報)を受け付けて記憶する構成変更依頼受付処理部102(変更依頼受付手段)と、ベースライン情報に基づいて構成変更依頼情報に基づくプロダクトの変更が可能か否かを判断し変更可能である場合に変更依頼情報をスケジュール登録する内容確認処理部103(内容確認手段)と、スケジュール登録された構成変更依頼情報に基づく汎用機201等に対するジョブ実行指令を行うジョブ実行処理部104(ジョブ実行手段)と、が構築されている。
上記構成に伴い、記憶装置12には、ベースライン情報105と、構成変更依頼情報106と、スケジュール情報107と、が記憶される。
ベースライン情報101は、汎用機201、サーバ機202、サーバ機203に記憶されているそれぞれのベースライン210,220,230に存在する全てのプロダクトの、プラットフォーム区分、プロダクトID、サイズ、タイムスタンプ、リビジョン、提供日付、提供時刻、登録日付、登録時刻、プロダクト状態の情報を保持している。ここで、ベースラインに含まれるプロダクト状態の情報とは、プロダクトの登録状況を表す情報である。例えば、開発者へプロダクトを提供していることを表すチェックアウトや、開発あるいは改修が完了したプロダクトがベースラインに登録されていることを表すチェックイン、の状態である。さらに具体的には、プロダクトに対して開発者にて何らかの操作が行われている最中であるか否かを表す情報が挙げられる。なお、上記チェックアウトは、新たに開発する予定のプロダクトが予約されている状態を含む。そして、かかるプロダクト状態の情報は、後述する開発者端末40からの構成変更依頼に基づいて変更されベースライン情報に登録される。
構成変更依頼情報102は、開発者端末40から受け付けた当該開発者によるプロダクトのチェックアウト/チェックイン依頼、すなわち、開発や改修を行うためのプロダクトの提供依頼や登録依頼の内容を表す情報であり、プラットフォーム区分、処理区分、開発区分、プロダクトID、サイズ、タイムスタンプ、リビジョン、処理日付、処理時刻、処理状態の情報を保持している。また、スケジュール情報103は、プロダクトのチェックアウト/チェックイン処理を実施するプラットフォーム区分や処理日付、処理時刻の情報を保持している。
そして、上記記憶される情報に基づいて、内容確認処理部103では、ベースライン情報に登録されているプロダクトの状態が、改修中あるいは開発中でない場合には、構成変更依頼情報に基づく新たな改修開始や開発開始(チェックアウト)などプロダクトの変更が可能と判断する。また、改修中などの場合には、新たに生成されたプロダクトの登録(チェックイン)を可能と判断する。つまり、他の開発者にてプロダクトの操作がなされていない状態のときに変更を可能と判断し、プロダクトの整合性を維持する。その後、かかる変更依頼情報に基づく変更予定をスケジュール情報107としてスケジュール登録する。
さらに、プロダクト構成管理装置10は、図示していないが、上記ベースライン情報105を開発者端末40に開示するベースライン情報開示処理部(ベースライン情報開示手段)を備えている。従って、開発者は、情報システム20の汎用機201等のプロダクトの状態を参照して、当該プロダクトの開発や改修を行うか否かを判断することができる。
そして、プロダクト構成管理装置10は、上述した上記各処理部101〜104にて、上記各種情報に対し、取得、受付、登録、更新における管理をする。また、構成変更依頼の正当性やベースライン情報との比較による整合性の確認、構成変更ジョブの生成やジョブの投入および実行を制御する。これにより、プロダクト開発および改修におけるチェックアウト管理、プロダクト開発および改修完了後のベースライン登録におけるチェックイン管理、チェックアウト/チェックイン処理におけるスケジュール管理等を実現する。なお、各処理部101〜104によるプロダクト構成管理装置10の動作は、後の動作説明時において詳述する。
<情報システム>
情報システム20は、上述したように、汎用機201、サーバ機202、サーバ機203の異なるアーキテクチャで動作するOSの複数のプラットフォームから構成されている。それぞれのプラットフォームには、図3に示すように、ベースライン210,220,230が実装されており、正規プロダクトが全て格納されている。これらのベースラインは210,220,230、構成管理者が使用する構成管理者端末30からのみ参照および更新が可能であり、開発者が使用する開発者端末40からは参照すら許されない。つまり、上述したように、開発者からは、プロダクト構成管理装置10から間接的にこれらのベースラインを参照するのみである。
また、それぞれのプラットフォームには、中間ワーク211,221,231が実装されており、構成変更対象プロダクトのチェックインおよびチェックアウトに使用される。これらの中間ワークは、構成管理者が使用する構成管理者端末30と開発者が使用する開発者端末40にて参照および更新が可能である。従って、開発者端末40からは、中間ワーク211,221,231を介して、改修、開発予定のプロダクトの読み出しや登録が行われる。
<構成管理者端末>
構成管理者端末30は、構成管理者がプロダクト構成管理装置10の操作卓として使用し、プロダクト構成管理装置10に対するあらゆる操作と指示が可能である。また、プロダクト構成管理装置10にて実施された情報は随時通知され、運用状況の監視と管理が可能である。開発者端末40から要求された構成変更依頼は、プロダクト構成管理装置10で受け付けるが、構成管理者端末30では構成変更依頼内容を統合的に管理することができ、この依頼をもとに構成管理運用を実施していく。
<開発者端末>
開発者端末40は、開発者による構成変更依頼の要求とプロダクトの開発および改修に使用する。開発者端末40からは、プロダクト構成管理装置10が保有するベースライン情報101を参照することができ、この情報をもとに構成変更依頼を作成し要求する。構成変更依頼を要求した開発者は、中間ワークにチェックアウトされたプロダクトの開発および改修と、開発および改修が完了したプロダクトの中間ワークへのチェックインが可能である。
[動作]
次に、上記構成の動作を、図4乃至図9のシーケンス図を参照して説明する。まず、プロダクト構成管理運用を実施するためには、情報システム20(汎用機201、サーバ機202、サーバ機203)の、それぞれのベースライン210,220,230に存在する全てのプロダクトの情報であるベースライン情報が必要となる。図4を参照すると、この情報を取得するために構成管理者は、構成管理者端末30からプロダクト構成管理装置10に対し、ベースライン情報取得指示をする(ステップA1)。構成管理装置10は、全ての正規プロダクトの情報を取得するため、汎用機201、サーバ機202、サーバ機203に対し、ベースライン情報取得ジョブの起動を指示する(ステップA2)。汎用機201のベースライン210、サーバ機202のベースライン220、サーバ機203のベースライン230に対し、ベースライン情報取得ジョブが起動される(ステップA3)。
続いて、それぞれのベースライン情報取得ジョブの終了を検知したプロダクト構成管理装置10は、ジョブの実行結果からプロダクトの最新のベースライン情報101を取得する(ステップA4)。このとき、ベースライン情報101が保持する登録日付および登録時刻には、ベースライン情報取得ジョブを実行した日付と時刻が記録され、プロダクト状態には、「チェックイン済」と記録される。プロダクト構成管理装置10は、最新のベースライン情報101の取得が完了したことを構成管理者端末30に通知する(ステップA5)。これらの一連の処理は、プロダクト構成管理運用開始前の初期段階に実施する。プロダクト構成管理運用開始以降に実施すると、ベースライン情報101が保持する登録日付および登録時刻が、ベースライン情報取得ジョブを実行した日付と時刻に強制的に置き換えられ、プロダクト状態も「チェックアウト中」といった状態のものがあるのにも関わらず、「チェックイン済」に置き換えられてしまうので注意が必要である。
続いて、開発者が、汎用機201のベースライン210に存在するプロダクトXに対し、開発および改修することを例として説明する。図5を参照すると、開発者は、開発者端末40からプロダクト構成管理装置10が保有するベースライン情報101のプロダクトX情報を参照して、プロダクトXの開発および改修をするためのチェックアウト処理の構成変更依頼を作成し(ステップB1)、プロダクト構成管理装置10に構成変更依頼を要求する(ステップB2)。このときの、構成変更依頼のプラットフォーム区分、処理区分、開発区分には、それぞれ「汎用機201」、「チェックアウト」、「改造」として依頼する。プロダクト構成管理装置10は、プロダクトXのチェックアウト処理の構成変更依頼を受け付けたことを構成管理者端末30および開発者端末40に通知するとともに、構成変更依頼情報102に登録する(ステップB3)。このとき、構成変更依頼情報102のプロダクトXのチェックアウト処理情報が保持する処理状態には、「依頼受付」と記録される。
続いて、構成管理者は、受け付けたプロダクトXのチェックアウト処理の構成変更依頼が正しい内容であるか確認する必要があるため、構成管理者端末30からプロダクト構成管理装置10に対し、構成変更依頼内容の確認処理を指示する(ステップB4)。すると、プロダクト構成管理装置10は、プロダクトXのチェックアウト処理の構成変更依頼内容に対し、記述誤りや論理矛盾がないか等の正当性確認、ベースライン情報101のプロダクトX情報との比較による整合性確認、プロダクトX情報が保持するプロダクト状態が「チェックイン済」であるかの二重チェックアウト確認を実施し(ステップB5)、構成変更依頼内容の確認結果を構成管理者端末30に通知する(ステップB6)。プロダクトXのチェックアウト処理の構成変更依頼内容に不備、不正が見られる場合は、構成変更依頼内容が不正であることを開発者端末40に通知するとともに、指摘事項を添えて構成変更依頼を返却する(ステップB7)。このとき、構成変更依頼情報102のプロダクトXのチェックアウト処理情報は削除される。構成変更依頼内容が正しい場合は、スケジュール情報103に対し、プロダクトXのチェックアウト処理を実施する処理日付および処理時刻等の情報が記録される(ステップB8)。このとき、ベースライン情報101のプロダクトX情報が保持するプロダクト状態は、「チェックアウト予約中」に更新され、構成変更依頼情報102のプロダクトXのチェックアウト処理情報が保持する処理状態は、「処理受付」に更新される。
続いて、図6に示すように、プロダクト構成管理装置10は、スケジュール情報103が保持する処理日付および処理時刻に対して常時監視しており(ステップC1)、プロダクトXのチェックアウト処理を実施する期日が到来した場合、チェックアウト処理を開始することを構成管理者端末30に通知する(ステップC2)。プロダクト構成管理装置10は、汎用機201のベースライン210のプロダクトXを、中間ワーク211のチェックアウト212に複写するジョブを生成し(ステップC3)、生成が完了したチェックアウト処理ジョブを、汎用機201へ転送(ステップC4)、汎用機201にてチェックアウト処理ジョブが起動される(ステップC5)。プロダクトXのチェックアウト処理ジョブの終了を検知したプロダクト構成管理装置10は、ジョブの実行結果をもとに、ベースライン情報101のプロダクトX情報が保持する提供日付および提供時刻に、ジョブ実行日付と時刻を設定、プロダクト状態を、「チェックアウト中」に更新し(ステップC6)、チェックアウト処理が完了したことを構成管理者端末30および開発者端末40に通知する(ステップC7)。このとき、構成変更依頼情報102のプロダクトXのチェックアウト処理情報が保持する処理状態は、「処理完了」に更新され、スケジュール情報103のプロダクトXのチェックアウト処理情報は削除される。開発者は、開発者端末40から汎用機201の中間ワーク211のチェックアウト2121に格納されたプロダクトXに対し、開発および改修をする(ステップC8)。
続いて、図7および図8に示すように、開発者は、開発者端末40から開発および改修完了したプロダクトXを汎用機201のベースライン210に反映させるため、チェックインの構成変更依頼を作成するとともに(ステップD1)、汎用機201の中間ワーク211のチェックイン213に開発および改修完了したプロダクトXを格納し(ステップD2)、プロダクト構成管理装置10に構成変更依頼を要求する(ステップD3)。このときの、構成変更依頼のプラットフォーム区分、処理区分、開発区分には、それぞれ「汎用機201」、「チェックイン」、「改造(改修)」として依頼する。プロダクト構成管理装置10は、プロダクトXのチェックイン処理の構成変更依頼を受け付けたことを構成管理者端末30および開発者端末40に通知するとともに、構成変更依頼情報102に登録する(ステップD4)。このとき、構成変更依頼情報102のプロダクトXのチェックイン処理情報が保持する処理状態には、「依頼受付」と記録される。
続いて、構成管理者は、受け付けたプロダクトXのチェックイン処理の構成変更依頼が正しい内容であるか確認する必要があるため、構成管理者端末30からプロダクト構成管理装置10に対し、構成変更依頼内容の確認処理を指示する(ステップD5)。プロダクト構成管理装置10は、プロダクトXのチェックイン処理の構成変更依頼内容に対し、記述誤りや論理矛盾がないか等の正当性確認、ベースライン情報101のプロダクトX情報が保持するプロダクト状態が「チェックアウト中」であるかの二重チェックイン確認を実施する(ステップD6)。構成変更依頼内容に不備、不正が見られる場合は、構成変更依頼内容が不正であることを開発者端末40に通知するとともに、指摘事項を添えて構成変更依頼を返却する(ステップD7)。このとき、構成変更依頼情報102のプロダクトXのチェックイン処理情報は削除される。構成変更依頼内容が正しい場合は、汎用機201の中間ワーク211のチェックイン213のプロダクトXの情報を取得するためのジョブを生成し(ステップD8)、生成が完了した情報取得ジョブを、汎用機201へ転送(ステップD9)、汎用機201にて情報取得ジョブが起動される(ステップD10)。プロダクトXの情報取得ジョブの終了を検知したプロダクト構成管理装置10は、構成変更依頼内容と実行された情報取得ジョブの結果との比較による整合性確認、チェックイン20122に格納されたプロダクトXが正しい物件であることの確認を実施し(ステップD11)、構成変更依頼内容の確認結果を構成管理者端末30に通知する(ステップD12)。プロダクトXのチェックイン処理の構成変更依頼内容に不備、不正が見られる場合は、構成変更依頼内容が不正であることを開発者端末40に通知するとともに、指摘事項を添えて構成変更依頼を返却する(ステップD13)。このとき、構成変更依頼情報102のプロダクトXのチェックイン処理情報は削除される。構成変更依頼内容が正しい場合は、スケジュール情報103に対し、プロダクトXのチェックイン処理を実施する処理日付および処理時刻等の情報が記録される(ステップD14)。このとき、ベースライン情報101のプロダクトX情報が保持するプロダクト状態は、「チェックイン予約中」に更新され、構成変更依頼情報102のプロダクトXのチェックイン処理情報が保持する処理状態は、「処理受付」に更新される。
続いて、図9に示すように、プロダクト構成管理装置10は、スケジュール情報103が保持する処理日付および処理時刻に対し常時監視しており(ステップE1)、プロダクトXのチェックイン処理を実施する期日が到来した場合、チェックイン処理を開始することを構成管理者端末30に通知する(ステップE2)。プロダクト構成管理装置10は、汎用機201の中間ワーク2012のチェックイン20122のプロダクトXを、ベースライン2011に移送するジョブを生成し(ステップE3)、生成が完了したチェックイン処理ジョブを、汎用機201へ転送(ステップE4)、汎用機201にてチェックイン処理ジョブが起動される(ステップE5)。チェックイン処理ジョブの終了を検知したプロダクト構成管理装置10は、ジョブの実行結果をもとに、ベースライン情報101のプロダクトX情報が保持する登録日付および登録時刻に、ジョブ実行日付と時刻を設定、プロダクト状態を、「チェックイン済」に更新し(ステップE6)、チェックイン処理が完了したことを構成管理者端末30および開発者端末40に通知する(ステップE7)。このとき、構成変更依頼情報102のプロダクトXのチェックイン処理情報が保持している処理状態は、「処理完了」に更新され、スケジュール情報103のプロダクトXのチェックイン処理情報は削除される。プロダクト構成管理装置10は、構成変更依頼情報102のプロダクトXのチェックアウト処理情報が保持している処理状態と、構成変更依頼情報102のプロダクトXのチェックイン処理情報が保持している処理状態とで、両方とも「処理完了」だった場合は、開発および改修の完全完了とみなし双方の情報を削除する。
なお、上記では、既存プロダクトに対する改造(例:プロダクトX)であったが、新規にプロダクトを開発(例:プロダクトY)する場合においては、概略として次のような動作となる。まず、構成変更依頼の処理区分を「チェックアウト」、開発区分を「新規」として依頼する。ベースライン情報101に対しては、プロダクトIDが「プロダクトY」として情報登録され、プロダクト状態には、「新規開発予約中」と記録される。これにより、新規開発時におけるプロダクトIDの重複を防止する。
続いて、チェックアウト処理を実施する期日が到来すると、チェックアウト処理ジョブにより、中間ワークのチェックアウトにプロダクトYのスケルトンプロダクトが格納される。ベースライン情報101のプロダクトY情報が保持する提供日付および提供時刻には、ジョブ実行日付と時刻が設定され、プロダクト状態が、「チェックアウト中」に更新される。プロダクトYの開発が完了したら、中間ワークのチェックインにプロダクトYを格納し、構成変更依頼の処理区分を「チェックイン」、開発区分を「新規」として依頼する。ベースライン情報101のプロダクトY情報が保持するプロダクト状態が、「新規登録予約中」に更新される。チェックイン処理を実施する期日が到来すると、チェックイン処理ジョブにより、中間ワークのチェックインからベースラインへプロダクトYが移送される。ベースライン情報101のプロダクトY情報が保持する登録日付および登録時刻には、ジョブ実行日付と時刻が設定され、プロダクト状態が、「チェックイン済」に更新される。この新規でプロダクトを開発する流れにおいて、構成変更依頼102およびスケジュール情報103の動作についても、前述の既存プロダクトに対する改造の場合と同様である。また、汎用機201だけではなく、サーバ機202やサーバ機203における、既存プロダクトに対する改造および新規プロダクトの開発においても、前述と同様の動作となる。
以上のように、本発明の実施例によれば、プロダクト開発および改修において、開発者へプロダクト提供するチェックアウト管理、開発および改修完了プロダクトをベースラインへ登録するチェックイン管理、チェックアウト/チェックインの構成変更依頼内容に対する正当性および整合性の確認、また、構成変更処理におけるスケジュール管理といったプロダクト構成管理機能を、異なるアーキテクチャで動作するOSの複数のプラットフォームから構成される情報システムにおいて、ネットワーク接続された環境構成のもと、全ての処理を自動的に実施可能であるという効果を有している。また、全てのプロダクトにおける各種情報を一元管理することにより、各プラットフォーム間の相互対応関係と同期性の確認に対し、目視等による人的確認に依存しないため、確認不足や確認漏れといった不具合を防止可能であるという効果も有している。更には、操作性が統一されていることにより、各プラットフォームの知識や技術、特性を熟知している必要もあまりなく、構成管理者として特定の人材を選ばないという効果も有している。これにより、正確かつ迅速な構成管理運用が可能となり、作業者に対する作業負荷の軽減と作業工数の低減といった効果が期待できる。
特に、情報システムを構成するコンピュータ(汎用機201等)における現在のプロダクトの状況、例えば、開発中、改修中などの状況がベースライン情報に登録されるため、これに応じて、開発者からの変更依頼に基づいた変更が可能であるか否かが判断される。従って、プロダクトの整合性の管理を行うことができる。
本発明は、電算センター並びに情報センターにおけるシステム運用において、大、中、小規模、単一あるいは複数のプラットフォーム構成のシステムであるか否かに関わらず、あらゆるプロダクトの構成管理運用に適用することができ、産業上の利用可能性を有する。
本発明の全体構成を示すブロック図である。 プロダクト構成管理装置の構成を示す機能ブロック図である。 情報システムの構成を示す機能ブロック図である。 本発明の動作を示すシーケンス図である。 本発明の動作を示すシーケンス図である。 本発明の動作を示すシーケンス図である。 本発明の動作を示すシーケンス図である。 本発明の動作を示すシーケンス図である。 本発明の動作を示すシーケンス図である。
符号の説明
10 プロダクト構成管理装置(プロダクト管理システム)
20 情報システム
30 構成管理者端末
40 開発者端末
50 ネットワーク
101 ベースライン情報取得処理部(ベースライン情報取得手段)
102 構成変更依頼受付処理部(変更依頼受付手段)
103 内容確認処理部(内容確認手段)
104 ジョブ実行処理部(ジョブ実行手段)
105 ベースライン情報
106 構成変更依頼情報
107 スケジュール情報
201 汎用機(情報システムを構成するコンピュータ)
202,203 サーバ機(情報システムを構成するコンピュータ)

Claims (9)

  1. 情報システムに接続され、当該情報システムを構成するコンピュータに組み込まれるプロダクトの登録状況を管理するプロダクト管理システムであって、
    前記コンピュータが有する当該コンピュータのプロダクトに関する情報であり、前記コンピュータに対する前記プロダクトの登録状況を表す情報を含むベースライン情報を、前記コンピュータから取得して記憶するベースライン情報取得手段と、
    前記プロダクトの開発を行う開発者端末から前記コンピュータのプロダクトの変更依頼情報を受け付け、当該変更依頼情報を記憶する変更依頼受付手段と、
    前記変更依頼情報に基づく前記コンピュータに対する前記プロダクトの状態を前記ベースライン情報に登録し、前記ベースライン情報に基づいて前記変更依頼情報に基づく前記プロダクトの変更が可能か否かを判断し、変更可能である場合に前記変更依頼情報をスケジュール登録する内容確認手段と、
    前記スケジュール登録された期日に前記変更依頼情報に基づく前記コンピュータに対するジョブ実行指令を行うジョブ実行手段と、
    を備えたことを特徴とするプロダクト管理システム。
  2. 前記内容確認手段にて前記ベースライン情報に登録される前記プロダクトの状態は、当該プロダクトが改修中であるか否かを表す情報である、ことを特徴とする請求項記載のプロダクト管理システム。
  3. 前記内容確認手段にて前記ベースライン情報に登録される前記プロダクトの状態は、当該プロダクトが開発中であるか否かを表す情報である、ことを特徴とする請求項1又は2記載のプロダクト管理システム。
  4. 前記内容確認手段は、前記ベースライン情報に登録されている前記プロダクトの状態が、改修中あるいは開発中でない場合に、前記変更依頼情報に基づく前記プロダクトの改修あるいは開発を開始する変更を可能と判断する、ことを特徴とする請求項2又は3記載のプロダクト管理システム。
  5. 前記内容確認手段は、前記ベースライン情報に登録されている前記プロダクトの状態が、改修中あるいは開発中である場合に、前記変更依頼情報に基づく改修あるいは開発された前記プロダクトを登録する変更を可能と判断する、ことを特徴とする請求項2,3又は4記載のプロダクト管理システム。
  6. 前記ベースライン情報を前記開発者端末に開示するベースライン情報開示手段を備えた、ことを特徴とする請求項1,2,3,4又は5記載のプロダクト管理システム。
  7. 前記情報システムは、異なるプラットフォームを有する複数のコンピュータにて構成されている、ことを特徴とする請求項1,2,3,4,5又は6記載のプロダクト管理システム。
  8. 情報システムに接続され、当該情報システムを構成するコンピュータに組み込まれるプロダクトの登録状況を管理するプロダクト管理用コンピュータに、
    前記コンピュータが有する当該コンピュータのプロダクトに関する情報であり、前記コンピュータに対する前記プロダクトの登録状況を表す情報を含むベースライン情報を、前記コンピュータから取得して記憶するベースライン情報取得手段と、
    前記プロダクトの開発を行う開発者端末から前記コンピュータのプロダクトの変更依頼情報を受け付け、当該変更依頼情報を記憶する変更依頼受付手段と、
    前記変更依頼情報に基づく前記コンピュータに対する前記プロダクトの状態を前記ベースライン情報に登録し、前記ベースライン情報に基づいて前記変更依頼情報に基づく前記プロダクトの変更が可能か否かを判断し、変更可能である場合に前記変更依頼情報をスケジュール登録する内容確認手段と、
    前記スケジュール登録された期日に前記変更依頼情報に基づく前記コンピュータに対するジョブ実行指令を行うジョブ実行手段と、
    を実現するためのプロダクト管理用プログラム。
  9. 情報システムに接続され、当該情報システムを構成するコンピュータに組み込まれるプロダクトの登録状況を管理するプロダクト管理用コンピュータを用いたプロダクト管理方法であって、
    前記プロダクト管理用コンピュータが、
    前記コンピュータが有する当該コンピュータのプロダクトに関する情報であり、前記コンピュータに対する前記プロダクトの登録状況を表す情報を含むベースライン情報を、前記コンピュータから取得して記憶し、
    前記プロダクトの開発を行う開発者端末から前記コンピュータのプロダクトの変更依頼情報を受け付け、当該変更依頼情報を記憶し、
    前記変更依頼情報に基づく前記コンピュータに対する前記プロダクトの状態を前記ベースライン情報に登録し、
    前記ベースライン情報に基づいて前記変更依頼情報に基づく前記プロダクトの変更が可能か否かを判断し、変更可能である場合に前記変更依頼情報をスケジュール登録し、
    前記スケジュール登録された期日に前記変更依頼情報に基づく前記コンピュータに対するジョブ実行指令を行う、
    ことを特徴とするプロダクト管理方法。
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