JP4339576B2 - 遊技媒体の貯玉方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、貯玉会員が獲得した遊技媒体を予め開設した個人口座に預入れ、その預入れた遊技媒体を上記個人口座から引出すことが可能な遊技媒体の貯玉方法に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
従来、遊技客が獲得した遊技媒体を遊技場に預入れ、次に来店した際に、遊技場に預けてある遊技媒体を引出して遊技することができる貯玉システムが提供されている。この貯玉システムを利用する場合は、遊技客は、予め遊技場に貯玉会員の登録をして会員カードを発行してもらい、遊技媒体を計数機で計数する場合は、自己の会員カードを計数機に読取らせた状態で遊技媒体を計数することにより個人口座に遊技媒体を預入れることができると共に、台間玉貸機に会員カードを読取らせた状態で預入れた遊技媒体を引出して遊技することが可能となる。
【0003】
このような貯玉方法では、会員カードに対して専用の個人口座が設けられ、1つの個人口座に対して預入れ/引出し可能な会員カードは1枚のみしか利用できないようになっている。このため、例えば親しい会員同士で遊技場に来店した際に、預け入れている遊技媒体がない場合、或いは遊技媒体を使い果たした場合において、一緒に来店した会員の人の貯玉を利用しようとする際には、その会員の会員カードを借りる必要があり、極めて面倒である。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、他の貯玉会員の貯玉を簡単に使用することができる遊技媒体の貯玉方法を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、貯玉会員が獲得した遊技媒体を予め開設した個人口座に預入れ、その預入れた遊技媒体を上記個人口座から引出すことが可能な遊技媒体の貯玉方法において、
複数の貯玉会員でグループを登録したときは、グループに所属する貯玉会員毎にそれぞれ個人口座とは別の共有口座を開設した上で、各貯玉会員の貯玉を本人の個人口座と本人の共有口座とに分けて管理しており、各貯玉会員が共有貯玉として提供してもよい範囲を自分で決定して自己の個人口座と自己の共有口座との間で貯玉を任意に移動可能とすると共に、グループに所属する他の貯玉会員の共有口座から自己の個人口座に貯玉を移動可能とし、グループに所属する貯玉会員がグループを脱退する場合は、その脱退する貯玉会員の共有口座にある貯玉を本人の個人口座に移動するようにしたものである(請求項1)。
【0005】
このような方法によれば、貯玉を共有したいときは、仲間の貯玉会員でグループを登録してから、グループに所属する貯玉会員にそれぞれ共有口座を開設する。これにより、グループに所属する貯玉会員は個人口座に加えて共有口座を有することになる。この場合、グループに所属する他の貯玉会員に自分の貯玉を使用させるときは、個人口座から共有口座に貯玉を移動する。そして、グループの貯玉会員が他の貯玉会員の貯玉を使用したい場合は、他の貯玉会員の共有口座から自己の個人口座に貯玉を移動する。これにより、グループの貯玉会員は、自己の個人口座を通じて他の貯玉会員の貯玉を簡単に使用することが可能となる。
【0006】
上記方法において、グループに所属する貯玉会員が貯玉を引出して再プレイを行う場合は、本人の個人口座及び共有口座、並びにグループに所属する他の貯玉会員の共有口座から選択可能であり、本人の個人口座が選択されているときは単位玉数と通常手数料を本人の個人口座から引出し、本人の共有口座が選択されているときは単位玉数と通常手数料を本人の共有口座から引出し、グループに所属する他の貯玉会員の共有口座が選択されているときは単位玉数と共有手数料を当該他の貯玉会員の共有口座から引出すようにしてもよい(請求項2)。
このような方法によれば、貯玉会員が本発明を利用したときは、遊技場は利益を享受することができ、遊技場と貯玉会員の両者にメリットがある。
【0007】
また、グループに所属する貯玉会員がグループに所属する他の貯玉会員の共有口座から貯玉を引出す場合は、グループに所属する他の貯玉会員の共有口座から均等に引出すようにしてもよい(請求項3)。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、システム全体を示している。この図1において、遊技機1に対応して台毎データ表示機2が設置されている。この台毎データ表示機2は、会員に対して現在遊技している遊技機1の遊技データ或いは所望の遊技機1の遊技データを提供するもので、これらのデータに基づいて遊技機1を選択する目安としたり、現在遊技している遊技機1の遊技を継続するかの判断を行ったりすることが可能となっている。また、台毎データ表示機2は台間玉貸機の機能を有しており、貯玉用の会員カードから会員情報を読取った状態で払出しボタンが操作されたときは、予め貯玉されている遊技媒体から単位玉数を払い出すようになっている。
【0012】
2台の遊技機1及び台毎データ表示機2に対応してIOインタフェース3が設置されており、管理コンピュータ4は、中継器5を介して遊技機1の稼動状態及び台毎データ表示機2の売上状態を管理するようになっている。
台毎データ表示機2は、管理コンピュータ4と通信することにより後述するように貯玉会員による共有口座の開設、メンバーの登録及び解除、個人口座及び共有口座の貯玉数の確認、個人口座と共有口座との間の貯玉の移動、再プレイ時の個人口座または共有口座からの貯玉の引出しを実行できるようになっている。
【0013】
店舗内データ表示機6は、管理コンピュータ4と通信することにより遊技媒体の払出し機能を除いて台毎データ表示機2と略同一の機能を有する。
計数機7は、投入された遊技媒体を計数し、その計数結果を示す発券情報が記憶されたレシートを発券すると共に発券情報を管理コンピュータ4へ送信するようになっている。この場合、貯玉会員が貯玉する際に、個人口座か共有口座の何れに貯玉するかを選択可能となっている。
【0014】
POS端末8は景品カウンタに設置されており、レシートから発券情報を読取ったときは、管理コンピュータ4と通信することにより管理コンピュータ4に記憶されている発券情報と照合し、照合がOKの場合は、景品交換を許可するようになっている。このPOS端末8は、台毎データ表示機2と略同一の機能を有する。
【0015】
次に上記構成の作用について説明する。
遊技客が本発明の貯玉システムを利用したい場合は、貯玉会員として会員登録すると共に、共有口座を開設し、グループのメンバーを登録する必要がある。この共有口座の開設及びグループのメンバー登録は、台毎データ表示機2、店舗内データ表示機6、景品カウンタのPOS端末8の何れでも行うことができる。この場合、グループの代表となる貯玉会員が、共有口座を特定できる名称とパスワードを登録することになる。尚、本実施の形態では、共有口座の名称及びパスワードがなくとも運用可能となっている。
【0016】
また、グループのメンバー登録は、共有口座を開設した代表会員の会員カードと追加登録されるメンバーの会員カードの両方を必要とする。尚、メンバー全員の会員カードを必要とする運用方法も可能となっており、パチンコホールが任意に選択可能となっている。
【0017】
ここで、図2を参照して共有口座の概要を説明する。この図2において、グループに所属する貯玉会員は、自分の口座(個人口座)とは別に、グループ口座の1メンバーとして共有口座を持つことになる。そして、各貯玉会員は、自己の個人口座と共有口座との間で貯玉の移動を任意に可能であると共に、グループに所属する他の貯玉会員の共有口座から自己の個人口座に貯玉を移動可能とするものである。この場合、他のメンバーが共有口座として提供している貯玉を、自己の貯玉口座に移動する場合に対して、遊技場側で手数料を徴収するようになっている。これは、貯玉を換金して同一数の遊技媒体を再度借受ける際に要する料金に相当するもので、本貯玉システムを採用する遊技場にもメリットが享受されるようになっている。
【0018】
さて、共有口座のメンバーに登録した会員が、獲得した遊技媒体を計数機7で計数した際は、個人口座と共有口座の何れに貯玉するのかを選択可能となっている。
図3は計数機7での処理のフローチャートを示している。この図3において、遊技媒体の計数を終了した遊技客が口座を選択した状態で決定ボタンを操作すると、計数機7は、決定ボタンが操作されたところで(S101:YES)、会員カードの有無を判定する(S102)。このとき、遊技客が会員でない場合、或いは会員であっても貯玉システムを利用しない場合は、会員カードはセットされていないので(S102:NO)、レシートを発券する(S107)。これに対して、会員が貯玉システムを利用する場合は、会員カードがセットされているので(S102:YES)、共有口座への貯玉かを判定する(S103)。このとき、会員が個人口座への貯玉を選択している場合は(S103:NO)、計数した遊技媒体を個人口座へ貯玉し(S106)、共有口座への貯玉を選択している場合は(S103:YES)、共有口座へ貯玉する(S104)。
そして、以上のようにして貯玉が終了したときは、カードを排出して終了する(S105)。
【0019】
さて、上述のようにしてレシートを入手した遊技客が景品を入手する場合、或いは貯玉を景品に交換したい場合は、景品交換カウンタでPOS端末8による景品交換処理を受ける。
図4はPOS端末8での景品交換フローを示している。この図4において、POS端末8は、交換する景品が選択されたときは(S201:YES)、貯玉からの交換かを判断する(S202)。このとき、レシートによる交換の場合は(S202:NO)、レシート読取分から交換単価分を引落とし(S206)、残り分を個人口座に貯玉する(S207)。尚、残り分を共有口座に貯玉してもよいし、個人口座と共有口座に均等に貯玉するようにしてもよい。
【0020】
これに対して、貯玉からの交換の場合は(S202:YES)、共有口座の貯玉かを判断し(S203)、個人口座の貯玉の場合は(S203:NO)、個人口座から交換単価分を引落し(S205)、共有口座の貯玉の場合は(S203:YES)、共有口座から交換単価分を引落とす(S204)。
以上のようにして、グループ登録した貯玉会員にあっては、自己の個人口座若しくは共有口座に貯玉されている貯玉を景品に交換することができる。
【0021】
一方、上述のようにして遊技媒体を貯玉した会員が貯玉で再プレイしたい場合は、口座の種別を選択した状態で台毎データ表示機2の払出ボタンを操作する。この場合、口座の種別としては、本人の個人口座及び共有口座、並びにメンバーの共有口座が設定されている。
【0022】
図5は、台毎データ表示機2の再プレイ処理動作のフローチャートを示している。この図5において、台毎データ表示機2は、払出ボタンが操作されたときは(S301:YES)、設定されている口座に対応した要求動作を実行する。即ち、本人の個人口座からの引落としが選択されているときは(S302:YES)、単位玉数と通常手数料を本人の個人口座から引落とすよう管理コンピュータ4へ要求し(S311)、本人の共有口座からの引落としが選択されているときは(S303:YES)、単位玉数と通常手数料を本人の共有口座から引落とすよう管理コンピュータ4へ要求し(S310)、メンバーの共有口座からの引落としが選択されているときは(S304:YES)、単位玉数と共有手数料をメンバーの共有口座から引落とすよう管理コンピュータ4へ要求する(S305)。この場合、メンバーの共有口座から貯玉を引出す際は、他のメンバーの共有口座から均等に引出すようにしてもよいし、誰かの口座を指定して引出すようにしてもよい。
【0023】
管理コンピュータ4は、台毎データ表示機2からの要求に応じて所定口座から単位玉数と所定手数料を引落とす。この場合、所定口座に単位玉数と所定手数料(玉数)とを加算した以上の玉数が貯玉されていたときは受理信号を台毎データ表示機2へ送信し、不足していたときは拒絶信号を送信する。
【0024】
図6は、管理コンピュータ4に設定された再プレイ単位及び手数料の一例を示している。この図6において、遊技機1がパチンコ機の場合は、再プレイ単位として125玉設定され、通常手数料として25玉設定され、共有手数料として35玉設定されている。また、遊技機がパチスロ機の場合は、再プレイ単位として50枚設定され、通常手数料として10枚設定され、共有手数料として14枚設定されている。
【0025】
台毎データ表示機2は、図5に示すように管理コンピュータ4から応答受信があったときは(S306:YES)、受理か否かを判定し(S307)、受理であったときは(S307:YES)、単位玉数を払出し(S308)、拒絶であったときは(S307:NO)、NGを表示する(S309)。従って、台毎データ表示機にNGが表示されたときは、先に選択した口座と異なる口座を選択した状態で払出ボタンを操作する。
【0026】
以上のようにして、本人の個人口座、共有口座或いはメンバーの共有口座の何れかに単位玉数と所定手数料とを加算した以上の玉数が貯玉されている場合は、台毎データ表示機2から単位玉数の払出しを受けて遊技することができる。
尚、メンバーがグループを脱退する場合は、登録時と同様に代表会員が行い、その場合は、グループ口座内の共有口座の貯玉を本人の個人口座に移動する。
【0027】
このような実施の形態によれば、貯玉会員がグループ口座として共有口座を開設したときは、グループのメンバーは、他のメンバーの共有口座からの貯玉の払出しを可能としたので、他のメンバーの会員カードを使用することなく他のメンバーの貯玉で遊技することができる。従って、貯玉会員は、メンバーによる共有口座の開設を希望して、家族などの親しい知人を新たな貯玉会員として紹介するようになり、遊技場へ来店する遊技客を増やし、継続して来店する遊技客を維持することに貢献することができる。
【0028】
しかも、再プレイ時において、グループのメンバーの共有口座に貯玉されている遊技媒体を払出したときは、共有手数料を徴収するようにしたので、遊技場が不利益を被ることなく貯玉会員と同様にメリットを享受することができる。
さらに、個人貯玉と共有貯玉とを別途管理することにより、共有貯玉として提供してもよい範囲を自分で決定することができる。
【0029】
本発明は、上記実施の形態に限定されることなく、次のように変形または拡張できる。
計数機7で遊技媒体を計数した場合は、通常は個人口座へ貯玉し、後から会員の操作によって共有口座へ移動するようにしてもよい。
計数機7で計数した遊技媒体の一部を個人口座に貯玉し、残りを共有口座に貯玉するようにしてもよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明は以上の説明から明らかなように、本発明の遊技媒体の貯玉方法によれば、複数の貯玉会員でグループを登録したときは、グループに所属する貯玉会員にそれぞれ共有口座を開設した上で、各貯玉会員の個人口座と共有口座との間で貯玉を移動可能とし、グループに所属する一の貯玉会員の共有口座から他の貯玉会員の個人口座に貯玉を移動可能としたので、他の貯玉会員の貯玉を簡単に使用することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態における全体構成を示す概略図
【図2】 発明の概要を説明するための図
【図3】 計数機での処理を示すフローチャート
【図4】 POS端末での景品交換処理を示すフローチャート
【図5】 台毎データ表示機での再プレイ処理を示すフローチャート
【図6】 遊技機毎の再プレイ単位及び手数料を示す図
【符号の説明】
1は遊技機、2は台毎データ表示機、4は管理コンピュータ、6は店舗内データ表示機、7は計数機、8はPOS端末である。
Claims (3)
- 貯玉会員が獲得した遊技媒体を予め開設した個人口座に預入れ、その預入れた遊技媒体を上記個人口座から引出すことが可能な遊技媒体の貯玉方法において、
複数の貯玉会員でグループを登録したときは、グループに所属する貯玉会員毎にそれぞれ個人口座とは別の共有口座を開設した上で、各貯玉会員の貯玉を本人の個人口座と本人の共有口座とに分けて管理しており、各貯玉会員が共有貯玉として提供してもよい範囲を自分で決定して自己の個人口座と自己の共有口座との間で貯玉を任意に移動可能とすると共に、グループに所属する他の貯玉会員の共有口座から自己の個人口座に貯玉を移動可能とし、グループに所属する貯玉会員がグループを脱退する場合は、その脱退する貯玉会員の共有口座にある貯玉を本人の個人口座に移動することを特徴とする遊技媒体の貯玉方法。 - グループに所属する貯玉会員が貯玉を引出して再プレイを行う場合は、本人の個人口座及び共有口座、並びにグループに所属する他の貯玉会員の共有口座から選択可能であり、本人の個人口座が選択されているときは単位玉数と通常手数料を本人の個人口座から引出し、本人の共有口座が選択されているときは単位玉数と通常手数料を本人の共有口座から引出し、グループに所属する他の貯玉会員の共有口座が選択されているときは単位玉数と共有手数料を当該他の貯玉会員の共有口座から引出すことを特徴とする請求項1記載の遊技媒体の貯玉方法。
- グループに所属する貯玉会員がグループに所属する他の貯玉会員の共有口座から貯玉を引出す場合は、グループに所属する他の貯玉会員の共有口座から均等に引出すことを特徴とする請求項2記載の遊技媒体の貯玉方法。
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