JP4338957B2 - テーブル等の支柱取付け構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、天板と、ブラケットの一端側を介して該天板を支える支柱とを有するテーブル等の支柱取付け構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、テーブルや机等の配線が収納可能な天板支持脚は、天板ブラケットを天板支持脚に取り付けた後に、このブラケットを天板に取り付けるのが一般的であり(特許文献1、2参照)、配線の取付け取外しは支持脚の開口に設けたカバー体を取り外して行っていた。
【0003】
【特許文献1】
特開2001−128747号公報(第2,3頁、図1,3)
【特許文献2】
特開2001−128751号公報(第2,3頁、図1,3)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記特許文献1、2に記載のものは、天板支持脚が天板の真下にあるために、配線作業を天板の下で行わなければならず不自然な作業姿勢を強いられた。また、支持脚だけを取り外そうとする場合は、天板を取り外してからでないと取り外せなかった。
【0005】
本発明は、このような状況に鑑みてなされたもので、天板を支持する支柱を天板外周より外側にオフセットされた位置に配置することにより、カバー体の着脱や配線作業を楽に行うことができ、支柱の組み付け取外しも容易に行えるようにしたテーブル等の支柱取付け構造を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本発明のテーブル等の支柱取付け構造は、天板と、ブラケットの一端側を介して該天板を支える支柱とを有するテーブル等の支柱取付け構造であって、前記支柱は天板外周より外側にオフセットされた位置に配置すると共に、その周面の一部が上下方向に開口する管状の脚柱と、該脚柱内に上下方向に沿って設けられる配線収納溝とが一体に形成されたもので、前記開口が着脱自在なカバー体により閉塞可能であり、前記配線収納溝とカバー体とで配線が収納可能な空間が形成され、かつ、前記支柱の頂部にネジ部を形成し、前記ブラケットの他端側に前記ネジ部と対向する通孔が形成され、前記ブラケットを前記通孔を介して支柱に螺着したことを特徴としている。
この特徴によれば、支柱が天板外周より外側にオフセットされた位置に配置されているために、カバー体の着脱や配線作業を天板の下に潜り込んで行う必要がなく、楽な姿勢で作業を行うことができる。また、ブラケットの一端側が天板に他端側が支柱に取り付けられるので、支柱の組み付け取外しも容易に行える。
【0007】
本発明のテーブル等の支柱取付け構造において、前記ブラケットと支柱上面とは面接合状態で対接していることが好ましい。
このようにすれば、ブラケットの天板取付け側を水平に延出させることができる。
【0008】
本発明のテーブル等の支柱取付け構造において、前記支柱のネジ部と、ブラケットの通孔が複数設けられていることが好ましい。
このようにすれば、螺着部が増えるので、ブラケットを支柱に強固に取り付けることができる。
【0009】
本発明のテーブル等の支柱取付け構造において、前記支柱の頂部に溝部を形成し、前記ブラケットの前記溝部との対向部には該溝部に嵌合可能な突部が備えられていることが好ましい。
このようにすれば、ブラケットを支柱に取り付ける際に、ブラケットの突部を支柱の溝部に嵌合させることにより、取付けのための位置決めが容易にできる。
【0010】
本発明のテーブル等の支柱取付け構造において、前記ブラケットは、その上面に上部支柱用の取付部が形成されていることが好ましい。
このようにすれば、支柱が天板外周より外側にオフセットされた位置に配置され、ブラケットの上面に上部支柱用の取付部を形成することで、テーブルとしての利用形態の幅が広がる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明の一実施形態に係るテーブル等の支柱取付け構造が採用された一対の天板支持脚と、天板支持脚間に取り付けられる幕板との関係を示す分解斜視図である。
【0012】
符号1はテーブルであって、このテーブル1は、天板2と、この天板2を支持する支柱としての4本の天板支持脚4a、4b(他の2本は不図示)とを備え、天板2の一端側に配置された一対の天板支持脚4a、4b(以下支柱と称する)は、天板2の横幅より外側にオフセットされた位置に隣接して立脚しており、天板2は支柱4a、4b上端に内側に向けて突設したブラケット5の上面に止着支持されている。
【0013】
一対の支柱4a、4bの対向する内側面の上下には、幕板8取付け用のブラケット6がそれぞれ取り付けられており、これら4つのブラケット6にビスを介して幕板8が止着されている。
【0014】
この幕板8は、天板2一端側外周の円弧に沿って平面視円弧状に湾曲した断面形状であって、一対の支柱4a、4b下端から天板2の上面までを覆う高さで形成されている。
【0015】
一対の支柱4a、4b間に取り付けられた湾曲状の幕板8の上端には、天板2の一端側外周に沿った図示しない所定の開口部が形成されており、この開口部を配線コード等の通過空間として使用することができるようになっている。
【0016】
次に、支柱取付け構造に付き図2及び図3を参照して説明する。図2は支柱取付け構造を示す分解斜視図、図3は支柱上端に天板が取り付けられた状態を示す部分斜視図である。尚、一対の支柱4a、4bを構成する脚柱10は同一構造で構成されているので、以下一方の支柱4aに付き説明する。
【0017】
図2に示すように、支柱4aは、楕円形状の断面を有し扁平な片側側面の一部を長軸側に沿って開口し、その両端縁から内方に向けて延設する一対の取付け面14a、14bが形成された管状の脚柱10と、仕切板11に凹設され上下方向に連なる円弧状の配線収納溝Hと、この取付け面14a、14bの内端縁にそれぞれ突設した一対の突条リブ15a、15bとから構成されている。
【0018】
なお、本実施例で用いられている支柱は、軽量化の目的で、管状の脚柱10と配線収納溝Hが形成されている仕切板11とが一体に成形(例えば押し出し成形)されたものを使用しているが、特にこれに限定されるものではない。
【0019】
配線収納溝Hには、一対の上下方向に延びる凹状の係止部16a、16bが形成され、これら係止部16a、16bには後述するカバー体18が係止されるようになっている。この配線収納溝Hとカバー体18で配線空間が形成される。
【0020】
またカバー体18は、脚柱10に形成される一対の取付け面14a、14bの開口を閉塞するものであって、横幅が取付け面14a、14b両端縁間の寸法より若干狭い寸法で形成されており、脚柱10の外周形状に連続する楕円の一部となる円弧状に形成され、脚柱10全長と略同一長さになるように形成されている。
【0021】
更にカバー体18の湾曲内面には、先端に外方を向く係止部となる係止突起を形成した一対のリブ20が長手方向に沿って突出し、対向する凹状の係止部16a、16bに弾力的に係合するよう形成されている。
【0022】
また、脚柱10の上端には、所定位置にねじ孔H1が形成されているブラケット5の一端側に形成したトップカバーTCが、ボルトB1、B2を介して雌ねじT、T21に螺合することで取り付けられるようになっており、ブラケット5の他端側は天板2を止着支持するためのボルト孔が形成されている。なお、ねじ孔H1は図示しない上部支柱用の取付部として予備的に設けられている。
【0023】
トップカバーTCにはボルトB1、B2のための通孔H2、H3が形成され、かつ脚柱10の上端に形成した位置決め穴h1に嵌合可能な一対の位置決めピンP1が下方に向けて突設している。そして、トップカバーTCの位置決めピンP1を位置決め穴h1に嵌入してボルトB1、B2で脚柱10の上端にトップカバーTCを螺着すると、トップカバーTCの下面とを脚柱10の上端面は面接合状態で対接することになる。
【0024】
また、トップカバーTCの上面には外周形状が脚柱10の外周に対応する楕円形状の化粧板24を取り付けるための一対の位置決め穴h2が形成されており、化粧板24は、その裏面に突設した一対の位置決めピンP2をそれぞれ位置決め穴h2に嵌合することで、図3に示すように、トップカバーTCの上面に装着することができる。
【0025】
従って、上記のように構成された支柱取付け構造によれば、支柱4aを構成する脚柱10が、天板2外周より外側にオフセットされた位置に配置されているために、カバー体18の着脱や配線作業を天板2の下に潜り込んで行う必要がなく、楽な姿勢で作業を行うことができる。また、ブラケット5の一端側が天板2に、他端側が脚柱10に取り付けられるので、脚柱10の組み付け取外しも容易に行える。
【0026】
また、脚柱10の上端とブラケット5とは面接合状態で対接しているので、ブラケット5の天板取付け側を水平に延出させることができる。
【0027】
更に、脚柱10上端面のねじ穴T1、T2と、トップカバーTCの通孔H2、H3が複数設けられて螺着部が増えるので、ブラケット5を脚柱10に強固に取り付けることができる。
【0028】
そして、脚柱10の頂部に位置決め穴h1を形成し、トップカバーTCの上記位置決め穴h1との対向部には嵌合可能な突部となる一対の位置決めピンP1が備えられているので、ブラケット5を支柱に取り付ける際に、トップカバーTCの位置決めピンP1を脚柱10頂部の位置決め穴h1に嵌合させることにより、取付けのための位置決めが容易にできる
【0029】
そしてまた、ブラケット5は、これと一体的に構成されるトップカバーTCの上面に、図示しない上部支柱取付用のねじ孔H1が形成されているので、脚柱10が天板2外周より外側にオフセットされた位置に配置され、また、トップカバーTCの上面に上部支柱用の取付部が形成されるので、必要により上部支柱を取り付け、その支柱を利用して棚などを取り付ければテーブル1としての利用形態の幅を広げることができる。
【0030】
【発明の効果】
本発明は以下の効果を奏する。
【0031】
(a)請求項1項の発明によれば、支柱が天板外周より外側にオフセットされた位置に配置されているために、カバー体の着脱や配線作業を天板の下に潜り込んで行う必要がなく、楽な姿勢で作業を行うことができる。また、ブラケットの一端側が天板に他端側が支柱に取り付けられるので、支柱の組み付け取外しも容易に行える。
【0032】
(b)請求項2項の発明によれば、ブラケットの天板取付け側を水平に延出させることができる。
【0033】
(c)請求項3項の発明によれば、螺着部が増えるので、ブラケットを支柱に強固に取り付けることができる。
【0034】
(d)請求項4項の発明によれば、ブラケットを支柱に取り付ける際に、ブラケットの突部を支柱の溝部に嵌合させることにより、取付けのための位置決めが容易にできる。
【0035】
(e)請求項5項の発明によれば、支柱が天板外周より外側にオフセットされた位置に配置され、ブラケットの上面に上部支柱用の取付部を形成することで、テーブルとしての利用形態の幅が広がる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るテーブル等の支柱取付け構造が採用された一対の支柱と、支柱間に取り付けられる幕板との関係を示す分解斜視図である。
【図2】支柱取付け構造を示す分解斜視図である。
【図3】支柱上端に天板が取り付けられた状態を示す部分斜視図である。
【符号の説明】
1 テーブル
2 天板
4a、4b 天板支持脚(支柱)
5 ブラケット
6 ブラケット
8 幕板
10 脚柱
11 仕切板
14a、14b 取付け面
15a、15b 突条リブ
16a、16b 係止部
18 カバー体
20 リブ
24 化粧板
B1、B2 ボルト
H 配線収納溝
h1、h2 位置決め穴
H1 ねじ孔
H2、H3 通孔
P1、P2 位置決めピン
T1、T2 ねじ穴
TC トップカバー

Claims (5)

  1. 天板と、ブラケットの一端側を介して該天板を支える支柱とを有するテーブル等の支柱取付け構造であって、前記支柱は天板外周より外側にオフセットされた位置に配置すると共に、その周面の一部が上下方向に開口する管状の脚柱と、該脚柱内に上下方向に沿って設けられる配線収納溝とが一体に形成されたもので、前記開口が着脱自在なカバー体により閉塞可能であり、前記配線収納溝とカバー体とで配線が収納可能な空間が形成され、かつ、前記支柱の頂部にネジ部を形成し、前記ブラケットの他端側に前記ネジ部と対向する通孔が形成され、前記ブラケットを前記通孔を介して支柱に螺着したことを特徴とするテーブル等の支柱取付け構造。
  2. 前記ブラケットと支柱上面とは面接合状態で対接している請求項1に記載のテーブル等の支柱取付け構造。
  3. 前記支柱のネジ部と、ブラケットの通孔が複数設けられている請求項1または2に記載のテーブル等の支柱取付け構造。
  4. 前記支柱の頂部に溝部を形成し、前記ブラケットの前記溝部との対向部には該溝部に嵌合可能な突部が備えられている請求項1ないし3の何れかに記載のテーブル等の支柱取付け構造。
  5. 前記ブラケットは、その上面に上部支柱用の取付部が形成されている請求項1ないし4の何れかに記載のテーブル等の支柱取付け構造。
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