JP3110383U - レール枠用組付け構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】物置棚全体が地面から離れた状態にして、清掃作業の実施が容易にする。
【解決手段】固定板10と、支持素子20と、レール素子30と、蓋素子40とを含むレール枠用組付け構造において、固定板は、予めに設けた壁面に固定され、その表面には係合止め部111と係止部12とが同じ方向に向いて設けてあり、支持素子は、固定板の係合止め部と係止部とにそれぞれ対応するフック部21と挿止部22とが設けてあり、且つ前記フック部と挿止部とがそれぞれ前記係合止め部と係止部とに固定され、支持素子には支持部23が設けてあり、前記支持部の頂面には欠け口24が設けてあり、前記レール素子は、前記支持素子にある欠け口に対応する定位部31が設けてあり、前記レール素子にある定位部が前記支持素子にある欠け口に係合し、蓋素子はレール素子の端部に結合される。
【選択図】図1

Description

本考案はレール枠用組付け構造に関するものである。
日常生活では、物置棚を利用して品物や本などを収納することにより、生活環境を綺麗に整理する。
しかしながら、これは次のような欠点があった。
(1)従来の物置棚は地面のかなりのスペースを占め、且つ物置棚本体と放置された品物との重量が極めて重いので、容易に移動することができなく、だから、物置棚が占めた地面は容易に清掃することができなく、又は、物置棚の背面に面する壁面も容易に清掃することができない。
(2)従来の物置棚の間隔は固定であり、使用者の必要に応じて間隔を調整することができない。
本考案の主な目的は、支持素子が固定素子に係合するときに、物置棚全体が地面から離れた状態にあり、すなわち、支持素子の下方は開放状態であるので、清掃作業の実施が容易になるレール枠用組付け構造を提供することにある。
上記目的を達成するためになされた本願の第1考案は、一つの固定板と、一つの支持素子と、一つのレール素子と、一つの蓋素子とを含むレール枠用組付け構造において、前記固定板は、予めに設けた壁面に固定され、その表面には係合止め部と係止部とが同じ方向に向いて設けてあり、前記支持素子は、固定板の係合止め部と係止部とにそれぞれ対応するフック部と挿止部とが設けてあり、且つ前記フック部と挿止部とがそれぞれ前記係合止め部と係止部とに固定され、なお、支持素子には支持部が設けてあり、前記支持部の頂面には欠け口が設けてあり、前記レール素子は、前記支持素子にある欠け口に対応する定位部が設けてあり、前記レール素子にある定位部が前記支持素子にある欠け口に係合し、前記蓋素子は、前記レール素子の端部に結合されることを特徴とするレール枠用組付け構造であることを要旨としている。
本願の第2考案では、前記蓋素子は、その周面には前記支持素子にある支持部に対応する箇所では欠け口が設けてあり、且つ前記欠け口により、前記蓋素子が前記支持素子にある支持部を避けてレール素子の端部に結合することを特徴とする前記第1考案のレール枠用組付け構造であることを要旨としている。
本願の第3考案では、前記レール素子には結合溝が軸方向に設けてあり、且つ前記蓋素子のレール素子にある結合溝に対応する箇所では貫通孔が開設してあり、前記蓋素子が貫通孔を挿通したネジによりレール素子にある結合溝に締結されることを特徴とする前記第2考案のレール枠用組付け構造であることを要旨としている。
本考案に係るレール枠用組付け構造によれば、物置棚全体が地面から離れた状態にあり、すなわち、支持素子の下方は開放状態であるので、清掃作業の実施が容易になる
以下、添付図面を参照して本考案の好適な実施の形態を詳細に説明する。
まず、図1と図2を参照する。本考案に係るレール枠用組付け構造は、一つの固定板10と、一つの支持素子20と、一つのレール素子30と、一つの蓋素子40とを含む。
前記固定板10は、その表面には互いに反対方向に向く係合止め部11が二つに設けてあり、各係合止め部11と固定板10の間には係合溝111が形成され、且つ固定板10の表面の縁部では係止部12がそれぞれ設けてあり、また、係止部12と固定板10の表面の間には係止溝121がそれぞれ設けてあり、且つ固定板10の表面には断面がV字形を呈する案内溝13が二つに設けてあり、なお、案内溝13が各係合止め部11と各係止部12の間に位置し、多数のネジ14(本実施例では、4本)が固定板10にある案内溝13を貫通して予定の壁面にねじ込むことにより、固定板10が壁面に固定される。
前記支持素子20は、固定板10の係合止め部111と係止部12とにそれぞれ対応するフック部21と挿止部22とが設けてあり、且つ前記フック部21と挿止部22とがそれぞれ前記係合止め部111と係止部12とに固定され、なお、支持素子20には支持部23が設けてあり、前記支持部23の頂面には欠け口24が設けてある。
前記レール素子30は、押出し製造法によって一体成形されたものであり、前記支持素子20にある欠け口24に対応する定位部31が設けてあり、前記レール素子30にある定位部31が前記支持素子20にある欠け口24に係合し、また、レール素子には、二つの結合溝32と二つのレール33とが軸方向に設けてある。
前記蓋素子40は、中空な殻体であり、その周面の支持素子20にある支持部23に対応する箇所では欠け口41が一つに設けてあり、且つレール素子30にある結合溝32に対応する箇所では貫通孔42が二つに設けてあり、前記欠け口41により、前記蓋素子40が支持素子20にある支持部23を避けてレール素子30の端部に結合し、且つ前記蓋素子40が貫通孔42を挿通したネジ43によりレール素子30にある結合溝32に締結され、これにより、蓋素子40がレール素子30に結合される。
また、図3乃至図6を参照して、本考案の使用方法および機能を詳細に説明する。本考案を組付けるときには、まず、ネジ14によって固定板10にある案内溝13を貫通して壁面にねじ込むことにより、壁面に固定板10を固定する。
次に、支持素子20のフック部21と挿止部22とをそれぞれ固定板10の係合溝111と係止溝121とに係合することにより、支持素子20が固定板10に結合される。
次に、支持素子20にある欠け口24内にレール素子30の一端にある定位部31を係合し固定する。
次に、蓋素子40は欠け口41によって支持素子20にある支持部23を避けて係合し、また、蓋素子40が貫通孔42を挿通したネジ43によりレール素子30にある結合溝32に締結し、これにより、蓋素子40がレール素子30に結合される。
上記の組付け方法により、使用者は、これらの部材を容易に組付けることができ、図6に示すように、レール枠を予定箇所に取付けることができる。固定板10には二つの支持素子20が結合してあり、各支持素子20にはレール素子30と蓋素子40とが結合してあり、且つ二つのレール素子30の間には物置構造50が結合してあり、これにより、物置棚全体が地面から離れた状態にあり、すなわち、支持素子20の下方は開放状態であるので、清掃作業の実施が容易になる。
また、使用者は必要に応じて、支持素子20とレール素子30との数量を増減することができ、または、支持素子20の固定板10に対する位置を調整することもでき、支持素子20の移動によりレール素子30も移動される。本考案を展示会で使用すれば、消費者の購買欲を引き出すことができる。
本考案の分解斜視図である。 本考案の一部の拡大図である。 本考案の組合状態の一部の断面図である。 図3の断面図である。 本考案の組合状態の断面図である。 本考案の実施形態を示す斜視図である。
符号の説明
10 固定板 11 係合止め部
111 係合溝 12 係止部
121 係止溝 13 案内溝
14 ネジ
20 支持素子 21 フック部
22 挿止部 23 支持部
24 欠け口
30 レール素子 31 定位部
32 結合溝 33 レール
40 蓋素子 41 欠け口
42 貫通孔 43 ネジ
50 物置構造

Claims (3)

  1. 一つの固定板と、一つの支持素子と、一つのレール素子と、一つの蓋素子とを含むレール枠用組付け構造において、
    前記固定板は、予めに設けた壁面に固定され、その表面には係合止め部と係止部とが同じ方向に向いて設けてあり、
    前記支持素子は、固定板の係合止め部と係止部とにそれぞれ対応するフック部と挿止部とが設けてあり、且つ前記フック部と挿止部とがそれぞれ前記係合止め部と係止部とに固定され、支持素子には支持部が設けてあり、前記支持部の頂面には欠け口が設けてあり、
    前記レール素子は、前記支持素子にある欠け口に対応する定位部が設けてあり、前記レール素子にある定位部が前記支持素子にある欠け口に係合し、
    前記蓋素子は、前記レール素子の端部に結合されることを特徴とする、
    レール枠用組付け構造。
  2. 前記蓋素子は、その周面には前記支持素子にある支持部に対応する箇所では欠け口が設けてあり、且つ前記欠け口により、前記蓋素子が前記支持素子にある支持部を避けてレール素子の端部に結合することを特徴とする、請求項1に記載のレール枠用組付け構造。
  3. 前記レール素子には結合溝が軸方向に設けてあり、且つ前記蓋素子のレール素子にある結合溝に対応する箇所では貫通孔が開設してあり、前記蓋素子が貫通孔を挿通したネジによりレール素子にある結合溝に締結されることを特徴とする、請求項2に記載のレール枠用組付け構造。
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