JP4338853B2 - 洗浄用散気管を偏心配置した好気濾床槽及び汚水浄化槽 - Google Patents
洗浄用散気管を偏心配置した好気濾床槽及び汚水浄化槽 Download PDFInfo
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、好気濾床槽及び汚水浄化槽に関し、更に詳しくは、屎尿や雑排水等の汚水処理に好適に用いられるもので、好気濾床槽における濾過層の洗浄用散気管を洗浄排水引抜口寄りに偏心配置した好気濾床槽、及びその好気濾床槽を備える汚水浄化槽に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
一般によく知られた汚水浄化槽は、通常、仕切壁で仕切られた嫌気処理槽(第一室及び第二室)、好気処理槽(好気濾床槽)、沈殿槽(又は処理水槽)及び消毒槽等からなる。流入口から供給された汚水は、嫌気処理槽第一室から下流へ順次移流され、最後に消毒槽で消毒されて、流出口から外部へ放流される。
【0003】
汚水浄化槽における好気濾床槽の構造は、従来、いくつか知られているが、出願人は先に、図4(A)に示すように、多孔性板材(図示せず)を間に挟んで好気濾床槽を、上濾床(生物反応層、又はRゾーン)1と下濾床(濾過層、又はFゾーン)2の二床に分け、各濾床に粒状担体を充填し、それらの濾床の下に散気管4a,4bを設置するとともに、好気濾床槽Cの下部に移送ポンプ(エアリフトポンプ)5の液吸込口となる洗浄排水引抜口5aを設置する構造を提案した(特開平9−248584号公報)。この汚水浄化槽における好気濾床槽Cの洗浄時には、2つの濾床の下の散気管4a,4bから曝気した後に、移送ポンプ(エアリフトポンプ)5を介して好気濾床槽下部の洗浄排水引抜口5aから洗浄排水を引き抜き、嫌気処理槽(第一室)の上部へ移送させると共に、その移送に伴って押し出された嫌気処理槽(第二室)からの移流水を好気濾床槽Cの上濾床へ導入している。
【0004】
そして、その洗浄の際には曝気によって下濾床を均一に流動させるとともに、下濾床に捕捉されていた浮遊性懸濁物(生物膜剥離汚泥ともいう。以下、SSと略す。)を剥離させ、SS含みの洗浄排水として洗浄排水引抜口5aから嫌気処理槽(第一室)へと返送している。このとき、引抜かれる洗浄排水の量は、好気濾床槽C底面の面積とその底面を通過する洗浄排水の速度によって決まるものである。
【0005】
ここで使用される下濾床(濾過層)の洗浄用散気管は、従来、図4(B)に示すように、管底部に管の長さ方向に等間隔に小穴が開けられたリング状の散気管であり、洗浄用散気管の中心点(P2)は濾過層底面の中心点(P1)と平面視上で一致(又は、ほぼ一致)するように配置されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、この好気濾床槽では、洗浄排水引抜口5aの面積は濾床の底面の面積に比べて小さい(大きくすることはできない)ので、洗浄排水引抜口5aから遠いSSは洗浄排水と一緒に排出される前に好気濾床槽の底に沈降しやすい。沈降したSSは、その場所に滞留して嫌気化し、好気濾床槽の性能を低下させる原因の一つとなる。
本発明はこのような問題を解消しようとするものであり、洗浄排水引抜口5aから遠いSSも床面付近にSSを滞留させることなく、洗浄排水と一緒に排出でき、安定した性能を維持できる好気濾床槽又は汚水浄化槽を提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するため、本発明では次の構成をとった。すなわち、本発明は、生物反応層(上濾床)1と濾過層(下濾床)2の二つの濾床を有し、その濾過層2の下(ここで、「下」とは下部又は下方の意味に用いる。以下、同じ。)にはリング状の洗浄用散気管4bが配置され、濾過層2の下には移送ポンプの液吸込口である洗浄排水引抜口5aが設けられている好気濾床槽Cであって、洗浄排水引抜口5aは、好気濾床槽Cの下部の濾過層2の下方かつ洗浄用散気管4bより下に、好気濾床槽Cとその下流側の処理水槽Dとを仕切る仕切壁面3aに近接し、好気濾床槽Cの下部に向けて設けられており、前記洗浄用散気管4bは、その中心(P2)が前記濾過層底部中心(P1)よりも洗浄排水引抜口5a寄りに位置するように偏心配置されている好気濾床槽Cである。
【0008】
ここで、洗浄用散気管の中心点(P2)と濾過層底面の中心点(P1)との平面視上の距離(d)は、洗浄排水引抜口に近接する好気濾床槽の仕切壁面から対向の仕切壁面までの距離(L1)の2〜20%であることが好ましい。
【0009】
本発明は、更に、上記の好気濾床槽を組み込んだ汚水浄化槽、すなわち、上流側から順に、嫌気処理槽、上記の好気濾床槽、処理水槽及び消毒槽を備える汚水浄化槽にも関する。
【0010】
なお、本発明における好気濾床槽Cは、通常、生物反応層1を上濾床とし濾過層2を下濾床として縦に配置する(すなわち、二重床を形成する。)が、その変形として、生物反応層1を前濾床とし濾過層2を後濾床として横に並べて配置することも可能である。
【0011】
また、好気濾床槽Cに設ける洗浄排水引抜口5aの部位は、濾過層2の下方(又は好気濾床槽Cの下部)が好ましく、その洗浄排水引抜口は移送ポンプ(通常は、エアリフトポンプ)5の液吸込口とすることが好ましい。
【0012】
【作用】
本発明の濾過層(下濾床)洗浄用散気管は、その中心(P2)が前記濾過層底面の中心(P1)よりも洗浄排水引抜口5a寄りに偏心配置されている。リング状の洗浄用散気管4bに等間隔であけられた小穴から空気を吐出させると、洗浄排水引抜口5a側の仕切壁3aに沿って上昇する気泡は、反対面の仕切壁3bに沿って上昇する気泡に比べその数が多く上昇力が強い。その結果、仕切壁3aの側が他の部分よりも負圧となり他の部分を引き寄せ、好気濾床槽内に旋回流が生じる。この旋回流は、好気濾床槽底面付近で洗浄排水引抜口5a側に向かう流れを引き起こす。そのため、この流れに乗って好気濾床槽底面付近のSSも、洗浄排水とともに洗浄排水引抜口5aから引き抜かれる(濾過層洗浄中に起こる液流を示す図2も参照)。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、発明の実施の形態を図面により更に具体的に説明する。
図1は、本発明に係る好気濾床槽で、(A)は側面から見た構成略図、(B)は底面から濾過層洗浄用散気管を見上げた略図である。
好気濾床槽Cには生物担体(生物の棲み家となる。接触材、濾材とも呼ばれる。)を充填し濾床を形成させる。形成させる濾床は、上濾床(生物反応層)1と下濾床(濾過層)2とに分けられ、上濾床1と下濾床2との間に通水性の多孔性板材(生物担体を通さないが水や空気を自由に通すもの)を挟んで区画する。また、上濾床1の上側にも下濾床2の下側にも、それぞれ通水性の多孔性板材を配置し、生物担体が流出しないように保持している。
【0014】
上濾床1の下にリング状の散気管4aが設けられ、また、下濾床2の下にもリング状の濾過層洗浄用散気管4bが設けられていて、各々の散気管4a,4bには、管底部に等間隔で散気孔があけられている。また、好気濾床槽Cの下部にはエアリフトポンプ5の液吸込口となる洗浄排水引抜口5aが設けられている。
【0015】
そして、濾過層洗浄用散気管4bは、その中心(P2)が濾過層底面(又は、好気濾床槽底面)の中心(P1)よりも洗浄排水引抜口5a寄り平面視の距離でd(P2とP1との平面視上の距離)だけ偏心配置されている。上記dは、好気濾床槽内に所望の旋回流を生じさせるため、洗浄排水引抜口5aに近接する好気濾床槽の仕切壁面からその仕切壁面に対向する仕切壁面までの距離(すなわち、L1)の2〜20%とすることが好ましい。
【0016】
好気濾床槽Cにおける水処理は、上濾床(生物反応層)1においては、被処理水は、散気管4aから曝気・導入される空気(溶存酸素)の存在下に、生物担体中に生息する好気性微生物によって好気処理される。すなわち、ここでは主として、生物化学的酸素要求量(BOD)の酸化・分解と、アンモニアの硝化が進行する。
【0017】
また、下濾床2においては、通常の運転(洗浄時以外の運転)では濾過層洗浄用散気管4bからは曝気しない。上濾床1からの流下液の持ち越み酸素(溶存酸素)を消費しつつ引き続き(半)好気処理すると共に、静止状態の生物担体を利用してSSを効率よく捕捉(濾過)する機能がある。それゆえ、下濾床2は、捕捉されたSSによって徐々に詰まってくる。この詰まりを解除するため、好気濾床槽C(特に、下濾床2)を定期的に(通常は、1日に1回で、1〜30分間程度、夜間)洗浄する。この洗浄の際は、下濾床2の下に設けてある濾過層洗浄用散気管4bから曝気し、生物担体からSSを遊離させる。前記曝気と同時に、又はその曝気の後に、SSを含んだ洗浄排水を洗浄排水引抜口5aから引き抜く。この引き抜きには、エアリフトポンプ5が好ましく用いられる。
【0018】
また、洗浄中の上濾床1の散気管4aからの曝気は、洗浄中の間、引き続き稼働させてもよく、あるいはこの間を一時停止させてもよい。
洗浄は、タイマー等の使用によって自動的に行うことができる。時刻、時間及び頻度は、任意に設定できることが好ましい。
【0019】
散気管4a,4bは、通常、その管の太さは13mm〜25mm程度であり、管下部で管長さ方向に多数の小穴があけられていて、その小穴の間隔は一定間隔(10mm〜100mm間隔)であり、小穴の大きさ(径)は1mm〜5mm程度である。また、洗浄排水引抜口5aの管径は、50mm〜100mm程度である。これらの大きさは、好気濾床槽(又は汚水浄化槽)の規模・大きさによっても変動しうるものである。
一例を挙げれば、散気管(4a,4b)の太さを20mm、その小穴の間隔を50mmの一定間隔、小穴の大きさ(径)を3mm、L1を980mm、L2を780mm、dを50mm、(それゆえ、d/L1=5.1%)、洗浄排水引抜口5aの管径を75mmとした好気濾床槽である。
【0020】
なお、上記好気濾床槽でその濾過層を洗浄した際に槽内で起こる典型的な液流(矢印)を図2に示した。
【0021】
図3は、本発明の濾過層洗浄用散気管又は好気濾床槽を利用した汚水浄化槽の構成略図である。
この汚水浄化槽は、上流側から、嫌気濾床槽第一室A、嫌気濾床槽第二室B、好気濾床槽C(上濾床1及び下濾床2を有する)、処理水槽D、消毒槽Eの各槽に分画されている。
嫌気濾床槽第一室A及び嫌気濾床槽第二室Bには、網様円筒状濾材等の生物担体を充填することができ、好気濾床槽Cの上濾床1及び下濾床2には、スポンジ担体等の生物担体を充填することができる。
処理水槽Dには、好気濾床槽Cの下濾床2を洗浄する際に必要なエアリフトポンプ5が設けられ、エアリフトポンプの液吸込口は好気濾床槽C下部に設けられている。ここから引き抜かれた洗浄排水は、嫌気濾床槽第一室Aへ返送される構造である。
【0022】
汚水浄化槽の通常運転時(洗浄時以外)には、上濾床1の下方の散気管4aに空気を供給し、下濾床2の下方の濾過層洗浄用散気管4b及びエアリフトポンプ5には空気を供給しない。洗浄時には、下濾床2下方の濾過層洗浄用散気管4b、及びエアリフトポンプ5に空気を供給すると、濾床内に旋回流が生じ、この旋回流は好気濾床槽底面付近で洗浄排水引抜口5a側に向かう流れを引き起こす。この流れに乗って好気濾床槽底面付近のSSは底に留まることなく洗浄排水とともに洗浄排水引抜口5aから引き抜かれる。
【0023】
【発明の効果】
本発明の好気濾床槽又は汚水浄化槽によれば、洗浄排水引抜口から遠いSSも好気濾床槽の底面に沈降、滞留することなく、洗浄排水と一緒に排出でき、良好な好気濾床槽の性能を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る好気濾床槽で、(A)は側面から見た構成略図、(B)は底面から濾過層洗浄用散気管を見上げた略図。P1は濾過層底面(又は好気濾床槽底面)の中心点、P2は洗浄用散気管の中心点、dはP2とP1との平面視上の距離である。
【図2】本発明に係る好気濾床槽で、その濾過層の洗浄中に起こる液流を示す図。液流を矢印で示した。
【図3】本発明に係る汚水浄化槽の(側面から見た)構成略図。
【図4】従来例の好気濾床槽で、(A)は側面から見た構成略図、(B)は底面から濾過層散気管を見上げた略図。P1は濾過層底面(又は好気濾床槽底面)の中心点、P2は洗浄用散気管の中心点である。
【符号の説明】
1:上濾床(生物反応層) 2:下濾床(濾過層) 3a,3b: 仕切壁 4a:散気管 4b:洗浄用散気管 5:エアリフトポンプ 5a:洗浄排水引抜口(エアリフトポンプ吸込口) 5b:エアリフトポンプ揚水管 7:移流口
A:嫌気濾床槽第一室
B:嫌気濾床槽第二室
C:好気濾床槽
D:処理水槽
E:消毒槽
Claims (3)
- 生物反応層と濾過層の2つの濾床を有し、その濾過層の下部にはリング状の洗浄用散気管が配置され、前記濾過層の下には移送ポンプの液吸込口である洗浄排水引抜口が設けられている好気濾床槽であって、前記洗浄排水引抜口は、前記好気濾床槽の下部の前記濾過層の下方かつ前記洗浄用散気管より下に、前記好気濾床槽とその下流側の処理水槽とを仕切る仕切壁面に近接し、前記好気濾床槽の下部に向けて設けられており、前記洗浄用散気管は、その中心が前記濾過層底面の中心よりも洗浄排水引抜口寄りに位置するように偏心配置されている好気濾床槽。
- 洗浄用散気管の中心点(P2)と濾過層底部の中心点(P1)との平面視上の距離(d)が、洗浄排水引抜口に近接する好気濾床槽の仕切壁面からその仕切壁面に対向する仕切壁面までの距離(L1)の2〜20%である、請求項1の好気濾床槽。
- 嫌気処理槽、請求項2の好気濾床槽、処理水槽、及び消毒槽を備える汚水浄化槽。
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