JP4338799B2 - 合成樹脂製パレット - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、側面にフォーク差し込み口を有する合成樹脂製パレットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来の合成樹脂製パレットの正面図である図5及び従来の合成樹脂製パレットの水平断面図である図6を用いて、一例としての従来の合成樹脂製パレットについて説明する。
【0003】
従来、相対するデッキボードp1、p1と、該相対するデッキボードp1、p1を連結する、4つの角部に配設された隅桁1と、該隅桁1間の中間に配設された中間桁2と、相対するデッキボードp1、p1の中央部に配設された中央桁3とを有する合成樹脂製パレットPにおいて、相対するデッキボードp1、p1の裏面(相対するデッキボードp1、p1の相対する面を、裏面と称する。)に、隅桁1、中間桁2及び中央桁3の側壁に対して平行に、ほぼ等間隔に格子状に延びるリブ4、5(以下においては、説明の都合上、便宜的に、図6において、左右方向のリブ4を、横リブと称し、上下方向のリブ5を、縦リブと称する。)が形成された合成樹脂製パレットPが知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の合成樹脂製パレットPを、例えば、図5に示されているように、枕木6に載置した場合には、デッキボードp1の隅桁1側、中間桁2側及び中央桁側近傍p1’に負荷が掛かるために、模擬的に二点鎖線で示されているように、合成樹脂製パレットPの中央部が撓むという問題があった。
【0005】
本発明の目的は、上述した従来の合成樹脂製パレットが有する課題を解決することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するために、相対するデッキボードを連結する隅桁、中間桁及び中央桁を有するとともに、相対するデッキボードの相対する面には、隅桁、中間桁及び中央桁の側壁にほぼ平行なリブが格子状に形成されている合成樹脂製パレットにおいて、第1には、隅桁、中間桁及び中央桁に一番接近しているとともにデッキボードの全幅に亘たって延在するリブと隅桁、中間桁及び中央桁の側壁との間隔を、デッキボードの全幅に亘たって延在するリブ間の間隔より狭くしたものであり、第2には、隅桁、中間桁及び中央桁に一番接近しているとともにデッキボードの全幅に亘たって延在するリブの幅を、他のリブの幅より広くしたものであり、第3には、隅桁、中間桁及び中央桁に一番接近しているとともにデッキボードの全幅に亘たって延在するリブと隅桁、中間桁及び中央桁の側壁とを、隅桁、中間桁及び中央桁の側壁にほぼ直角な隣接リブにより連結したものであり、第4には、隣接リブの幅を、他のリブの幅より広くしたものである。
【0007】
【実施例】
以下に、図6と同様の合成樹脂製パレットの水平断面図である図1〜図4を用いて、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を超えない限り何ら、本実施例に限定されるものではない。なお、デッキボード、隅桁、中間桁、中央桁等の上述した従来の合成樹脂製パレットと同じ構成部材については、同じ符号を使用した。
【0008】
図1に示されているように、本実施例においては、相対するデッキボードp1、p1を連結する隅桁1、中間桁2及び中央桁3の各側壁1a、2a、3aにほぼ平行に形成された横リブ4、縦リブ5のうち、少なくとも、隅桁1、中間桁2及び中央桁3に一番接近している横リブ4a及び縦リブ5aと、隅桁1、中間桁2及び中央桁3の各側壁1a、2a、3aとの間隔d1を、各側壁1a、2a、3aにほぼ平行に形成された他の横リブ4、縦リブ5のリブ間隔d2より狭くしたものである。このように、隅桁1、中間桁2及び中央桁3に一番接近している横リブ4a及び縦リブ5aと、隅桁1、中間桁2及び中央桁3の各側壁1a、2a、3aとの間隔d1を、各側壁1a、2a、3aにほぼ平行に形成された他の横リブ4、縦リブ5のリブ間隔d2より狭くすることにより、合成樹脂製パレットPの重量を増加することなく、この部分の曲げ剛性を大きくすることができる。
【0009】
また、隅桁1、中間桁2及び中央桁3に一番接近している横リブ4a及び縦リブ5aと、隅桁1、中間桁2及び中央桁3の各側壁1a、2a、3aとの間隔d1を、他の横リブ4、縦リブ5のリブ間隔d2より狭くすることにより、合成樹脂製パレットPのフォーク差し込み口7の角部付近の強度が増加するので、フォーク差し込み口7にフォークを差し込んで、合成樹脂製パレットPを持ち上げた際に負荷が掛かる部分を補強することができる。
【0010】
図2に示されている実施例は、図1に示されている、隅桁1、中間桁2及び中央桁3に一番接近している横リブ4a及び縦リブ5aの幅w1を、リブ間隔の広い他の横リブ4、縦リブ5の幅w2より幅広に形成したものであり、このように、隅桁1、中間桁2及び中央桁3に一番接近している横リブ4a及び縦リブ5aの幅w1を幅広に形成することにより、最も負荷の掛かる桁の近傍部分の曲げ剛性をより大きくすることができる。また、必要に応じて、隅桁1、中間桁2及び中央桁3の各側壁1a、2a、3aに沿った横リブ4’、縦リブ5’の幅を、同様に、幅広に形成することにより、更に、桁の近傍部分の曲げ剛性をより大きくすることができる。
【0011】
図3に示されている実施例は、隅桁1、中間桁2及び中央桁3に一番接近している横リブ4a及び縦リブ5aと、隅桁1、中間桁2及び中央桁3の各側壁1a、2a、3aとを、隅桁1、中間桁2及び中央桁3の各側壁1a、2a、3aにほぼ直角な隣接リブ8で連結したものである。図3には、隣接リブ8が、それぞれ、隅桁1、中間桁2及び中央桁3に一番接近している横リブ4a及び縦リブ5aと直交するリブ間隔の広い横リブ4、縦リブ5の中程に一本形成されている例が示されているが、必要に応じて、複数本形成することもできる。上記のように、隣接リブ8を、他のリブより密に形成することにより、更にまた、桁の近傍部分の曲げ剛性をより大きくすることができる。
【0012】
図4に示されている実施例は、図3に示されている隣接リブ8の幅w3及び横リブ4、縦リブ5のうち、隅桁1、中間桁2及び中央桁3の各側壁1a、2a、3aから隅桁1、中間桁2及び中央桁3に一番接近している横リブ4a及び縦リブ5a迄に位置する部分の幅w4を、幅広に形成したものである。このような構成とすることにより、なお更に、桁の近傍部分の曲げ剛性をより大きくすることができる。
【0013】
上述した実施例においては、相対するデッキボードp1、p1の裏面に、横リブ4a、縦リブ5aを形成した例を示したが、デッキボードp1、p1自体を横リブ4a、縦リブ5aにより編み目状構造とした、即ち、デッキボードp1、p1に、横リブ4aと縦リブ5aとにより透孔が形成された合成樹脂製パレットに、本発明を適用することもできる。
【0014】
また、本実施例には、合成樹脂製パレットPの各側面に、それぞれ、2つのフォーク差し込み口7が形成された、所謂、4方差しの合成樹脂製パレットPが示されているが、合成樹脂製パレットの一方の相対する側面のみに、フォーク差し込み口が形成された、所謂、2方差しの合成樹脂製パレットに、本発明を適用することもできる。
【0015】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0016】
合成樹脂製パレットの重量を増加することなく、最も負荷の掛かる桁の近傍部分の曲げ剛性を大きくすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の合成樹脂製パレットの水平断面図である。
【図2】図2は本発明の合成樹脂製パレットの別の実施例の水平断面図である。
【図3】図3は本発明の合成樹脂製パレットの更に別の実施例の水平断面図である。
【図4】図4は本発明の合成樹脂製パレットの更にまた別の実施例の水平断面図である。
【図5】図5は従来の合成樹脂製パレットの正面図である。
【図6】図5のI−I線に沿った従来の合成樹脂製パレットの水平断面図である。
【符号の説明】
P・・・・・・・・・・合成樹脂製パレット
1・・・・・・・・・・隅桁
2・・・・・・・・・・中間桁
3・・・・・・・・・・中央桁
4、4a・・・・・・・横リブ
5、5a・・・・・・・縦リブ
8・・・・・・・・・・隣接リブ
Claims (3)
- 相対するデッキボードを連結する隅桁、中間桁及び中央桁を有するとともに、相対するデッキボードの相対する面上には、隅桁、中間桁及び中央桁の側壁にほぼ平行に、格子状に延在するリブが形成されている合成樹脂製パレットにおいて、隅桁と中間桁の双方に一番接近しているとともにデッキボードの全幅に亘たって延在するリブとこれらの桁の側壁との間隔及び中間桁と中央桁の双方に一番接近しているとともにデッキボードの全幅に亘たって延在するリブとこれらの桁の側壁との間隔を、デッキボードの全幅に亘たって延在する他のリブ間の間隔、隅桁と中間桁とを連結するリブ間の間隔及び中間桁と中央桁とを連結するリブ間の間隔より狭くしたことを特徴とする合成樹脂製パレット。
- 隅桁と中間桁の双方に一番接近しているとともにデッキボードの全幅に亘たって延在するリブ及び中間桁と中央桁の双方に一番接近しているとともにデッキボードの全幅に亘たって延在するリブの幅を、デッキボードの全幅に亘たって延在する他のリブの幅より広くしたことを特徴とする請求項1に記載の合成樹脂製パレット。
- 隅桁と中間桁の双方に一番接近しているとともにデッキボードの全幅に亘たって延在するリブとこれらの桁の側壁とを該側壁にほぼ直角な隣接リブにより連結するとともに、中間桁と中央桁の双方に一番接近しているとともにデッキボードの全幅に亘たって延在するリブとこれらの桁の側壁とを該側壁にほぼ直角な隣接リブにより連結したことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の合成樹脂製パレット。
Priority Applications (1)
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| JP13146898A JP4338799B2 (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 合成樹脂製パレット |
Applications Claiming Priority (1)
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|---|---|---|---|
| JP13146898A JP4338799B2 (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 合成樹脂製パレット |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11321863A JPH11321863A (ja) | 1999-11-24 |
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Family
ID=15058677
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13146898A Expired - Lifetime JP4338799B2 (ja) | 1998-05-14 | 1998-05-14 | 合成樹脂製パレット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4338799B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4550225B2 (ja) * | 2000-05-31 | 2010-09-22 | 岐阜プラスチック工業株式会社 | パレット |
| JP6113650B2 (ja) * | 2013-12-25 | 2017-04-12 | 三甲株式会社 | パレット |
-
1998
- 1998-05-14 JP JP13146898A patent/JP4338799B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH11321863A (ja) | 1999-11-24 |
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