JP4336443B2 - 加工液飛散防止装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えば円筒鏡面研削盤などの工作機械の前面に設けられる装置であって、被加工物の加工時に飛散する加工液の飛び出しを防ぐ加工液飛散防止装置に関するものである
【0002】
【従来の技術】
一般に、この種の加工液飛散防止装置は、被加工物の加工領域の前面に被加工物搬入用の前面開口を有する工作機械に設置される。前記の前面開口は加工液飛散防止装置のカバー板で開閉される。このカバー板はその下縁が工作機械の上面に蝶番などで回動自在に取り付けられたものが知られており、カバー板を前方に倒したり起立させたりして前面開口を開閉するようになっている。因みに、被加工物の加工時にはカバー板を起立させて前面開口を閉止したのち、飛び跳ねた加工液をカバー板で跳ね返して工作機械の上面に回収するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、加工が終了した被加工物を工作機械の前面開口から取り出すときは、カバー板を蝶番回りに前方に倒して前面開口を開放する。このとき、加工液が付着したカバー板の背面が、カバー板の前倒しにより上側となるため、加工液が背面上を流れて床面に滴り落ち工作機械の周囲を著しく濡らすことがある。その結果、機械操作や被加工物取扱いの際に作業者が足を滑らせやすくなり、重大事故につながるおそれがあった。
【0004】
本発明は、上記した従来の問題点に鑑みてなされたものであって、カバー板に付着した加工液が前面開口の開放時でもカバー板から滴り落ちることがなく、機械周囲の安全性を高め得る加工液飛散防止装置の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明に係る加工液飛散防止装置は、工作機械における被加工物の加工領域の前面に設けられた前面開口に、カバー板を開閉可能に配備し、加工領域から前面開口に飛散した加工液の飛び出しをカバー板で止めるようにした加工液飛散防止装置において、カバー板を、工作機械の前面開口を遮蔽する位置と、遮蔽位置よりも前方にあって前面開口を開放する開放位置との間で起立姿勢のまま前後揺動させる平行リンク機構を介して工作機械に取り付け、カバー板の下縁には、加工液を収受可能な液受樋を、カバー板から滴下した加工液を収受する受け姿勢と、工作機械に向けて下向きに傾斜する傾斜姿勢の間で前後揺動自在に設けるとともに、カバー板が遮蔽位置にあるときは工作機械の前面と係合して液受樋を傾斜姿勢にし、カバー板が遮蔽位置を離れたときは工作機械の前面から離脱して液受樋を受け姿勢にする姿勢切替機構を備えているものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る加工液飛散防止装置およびこの加工液飛散防止装置が配備された工作機械を示す正面図である。
図において、この実施形態に係る加工液飛散防止装置1は、例えば旋盤や研削盤などの工作機械Gの前面(いずれか1つの側面を前面と定義する)に配備される。かかる工作機械Gは、例えば切削液などに代表される加工液を用いながら、グラビア印刷用シリンダロールなどに代表される被加工物Pを加工する装置である。工作機械Gは、加工にあたり被加工物Pの両端を支持するヘッドストック13およびテールストック14を装置基台9の上方に備えている。ヘッドストック13とテールストック14間の空間は被加工物Pを加工する加工領域2である。装置基台9の上面は、加工時に使用した加工液を回収する液受台10となっている。液受台10で回収された加工液は、切削屑などを除去されたのち循環使用される。液受台10の前部上辺に沿って、L字鋼材11が装置基台9よりも前方に突出した状態(図5参照)で固設されている。
【0007】
加工領域2の前方には、被加工物Pを加工領域2に搬入したり加工後に搬出するための前面開口3が設けられている。この前面開口3は上方も開放されているが、上方は必ずしも開放しなくてよい。そして、前面開口3を開閉可能なカバー板4が左右1対の平行リンク機構5,5を介して装置基台9の前面に取り付けられている。図1におけるカバー板4は、前面開口3から前方下部へ退避した位置(4b)のものを示してある。カバー板4の下部には、カバー板4から滴下する加工液を収受可能な液受樋6が取り付けられている。液受樋6の貯液量は、少なくともカバー板4の背面に付着可能な加工液Wの量を確保しておけばよい。エアシリンダ8は平行リンク機構5を揺動駆動させるアクチュエータである。このエアシリンダ8は工作機械Gに配備されたスイッチレバー12の操作により起動・停止される。
【0008】
前記のカバー板4は、図2、図3に示すように、正面視で横長矩形状に形成されていて、その両側辺と上辺は後向きに突出した側板15,15などで囲まれている。カバー板4はその背面に固着された横長の補強部材19で補強されている。
前記の液受樋6はカバー板4の下縁に蝶番16,16で連結され蝶番軸17,17により前後揺動自在に枢支されている。液受樋6はその両側辺が側板18,18で囲まれた矩形受皿状に形成されていて、加工液を収受できるようになっている。
【0009】
また、前記の平行リンク機構5は、図4、図5に示すように、装置基台9の前面に固設された軸受31に回動自由に枢支された水平配置の伝達軸30と、伝達軸30の先端に固設されたリンク杆32と、固定部材34によりカバー板4の側辺下部に突設されてリンク杆32の先端を回動自由に枢支する枢支軸33と、L字鋼材11に固設された枢支軸35と、枢支軸35に回動自由に枢支されたリンク杆36と、固定部材38によりカバー板4の側辺中央部に固設されてリンク杆36の先端を回動自由に枢支する枢支軸37と、伝達軸30の一端に固設されたクランク杆39と、クランク杆39の先端とエアシリンダ8の駆動軸41とを回動自由に連結する枢支軸40とから構成されている。エアシリンダ8は装置基台9の前面下部に設けられた枢支軸42により前後揺動自在に設置されている。
【0010】
この場合、リンク杆32とリンク杆36とはほぼ同じ杆長に設定されている。また、固定部材34と固定部材38の配置関係は、枢支軸33と枢支軸37間を結ぶ直線距離が枢支軸35と伝達軸30間を結ぶ直線距離とほぼ等しくなるように設定されている。但し、本発明にいう平行リンク機構は前述した諸々の設定内容に限定されるものでない。
図4,5では、図1で図面に向かって右側の平行リンク機構5だけを示し、図1で向かって左側の平行リンク機構5は図示を省略してある。但し、左側の平行リンク機構5は、右側の平行リンク機構5と比べ各構成要素32〜38が左右対称に配置されているだけであり、機能は変わらない。尚、1台のエアシリンダ8と駆動連結される伝達軸30は、左右の平行リンク機構5,5間に架け渡され左右の軸受31,31で軸支されており、双方のリンク杆32,32と連結されている。
すなわち、カバー板4は、平行リンク機構5の作用により、前面開口3を遮蔽する位置(図4,5中の符号4aで示す位置)と、遮蔽位置から前方下部へ退避して前面開口3を開放する開放位置(図8中の符号4bで示す位置)の間を垂直に起立した姿勢のままで前後揺動するようになっている。
【0011】
そして、カバー板4と液受樋6の間には、図6、図7に示すように、左右1対の姿勢切替機構7,7(ここでも、図1で図面に向かって右側にある平行リンク機構5の姿勢切替機構だけを示してある)が介設されている。姿勢切替機構7は、蝶番軸17よりも前方に位置する部分の液受樋6に垂設されたレバー45と、レバー45の下端部を貫通して横設された軸44と、軸44の一端側に回動自由に枢支されたローラ43と、軸44の他端側に螺着された係止用ナット48と、カバー板4側の固定部材34に突設された係止突起46と、一端が係止用ナット48に他端が係止突起46にそれぞれ係止されたコイルバネ47とから構成されている。コイルバネ47は軸44を係止突起46に近づける方向に常時付勢している。これにより、ローラ43がL字鋼材11と干渉しないときは、コイルバネ47の付勢力により液受樋6が揺動してローラ43が蝶番軸17よりも工作機械G寄りに移動するようになっている。
【0012】
引続き、上記構成による加工液飛散防止装置1の動作につき、図8および図9を主に用い、図1から図7も併用して説明する。
被加工物Pが工作機械Gの加工領域2でヘッドストック13とテールストック14に保持されており、カバー板4が前面開口3を遮蔽する遮蔽位置(図4,5中の符号4aで示す位置)にある状態で、被加工物Pが加工液Wをかけられながら研削加工される。その際、加工領域2から前方へ飛び散った加工液Wは、カバー板4の背面で跳ね返されて液受台10上に戻ったり、カバー板4の背面を滴り落ち、液受台10に向けて下向きに傾斜した傾斜姿勢(6a)の液受樋6を経て液受台10に回収される。これにより、加工液Wの機外への飛び出しが防止される。
【0013】
その後、加工を終えた被加工物Pを加工領域2から搬出するにあたっては、加工液Wの噴き付けを止めたのち、スイッチレバー12を手動でオンしてエアシリンダ8を起動する。すると、駆動軸41がシリンダ内に引き込まれ、枢支軸40および連結杆39からの伝達力によって伝達軸30が回転し、平行リンク機構5を駆動させる。これにより、カバー板4が前方(図8,9中で反時計回り)に揺動し垂直に起立した姿勢のままで遮蔽位置(4a)から離れて前面開口3を開放する。
【0014】
このカバー板4の揺動動作に伴って、姿勢切替機構7のローラ43がL字鋼材11の前下端から離脱する。このとき、ローラ43はコイルバネ47の縮退力により常に工作機械Gに向けて付勢されているため、L字鋼材11からの離脱直後に蝶番軸17回り(図9中で反時計回り)に揺動してカバー板4の後方位置に移動する。同時に、液受樋6もローラ43と一体に揺動して角皿状の受け姿勢(図8,9中で符号6bで示す姿勢)となる。そのため、カバー板4の背面に付着していた加工液Wは、カバー板4から滴り落ちて液受樋6に収受されるため、作業場の床面にこぼれず、工作機械Gの周囲を濡らさない。従って、機械操作や被加工物Pの搬入出の際に足を滑らせる事故の発生を抑制することができる。
【0015】
尚、受け姿勢(6b)となった液受樋6は後端が上がっているため、カバー板4を下降させる際にL字鋼材11と接触しない。また、上記のように、カバー板4が起立姿勢であると、加工液Wの落下する平面領域が小さくてすむため、液受樋6の小型化を図ることができる。そのうえ、折り畳まれながら揺動する平行リンク機構5により、カバー板4が遮蔽位置(4a)から開放位置(4b)へコンパクトに移動するので、工作機械Gの前方にカバー板4用の広い退避スペースを必要としない。
【0016】
そうして、加工済みの被加工物Pが工作機械Gの前面開口3から搬出されたのち、次の被加工物Pが前面開口3から加工領域2に搬入される。そこで、スイッチレバー12でエアシリンダ8を起動すると、平行リンク機構5が駆動し、カバー板4が図8,9中の時計回りに揺動し前面開口3の遮蔽位置(4a)に移動する。その際も、受け姿勢(6b)にある液受樋6は後端が上がっているため、上昇中にL字鋼材11と接触することなく上方を通過する。この通過直後に姿勢切替機構7のローラ43がL字鋼材11の前部下端と係合し、L字鋼材11の前面に沿って転動する。これにより、液受樋6が蝶番軸17回り(図8,9中で時計回り)に揺動して当初の傾斜姿勢(6a)に戻る。
すなわち、この実施形態の姿勢切替機構7によれば、カバー板4が遮蔽位置(4a)にあるときはローラ43が工作機械G前面のL字鋼材11と係合して液受樋6を傾斜姿勢(6a)にし、カバー板4が遮蔽位置(4a)を離れたときはローラ43がL字鋼材11から離脱して液受樋6を受け姿勢(6b)にするのである。
【0017】
尚、上記の実施形態ではカバー板の駆動源としてエアシリンダを用いたが、本発明の加工液飛散防止装置はそれに限定されるものでなく、例えば油圧シリンダや電動機を、カバー板の駆動源として用いても構わない。あるいは、カバー板を動力ではなく手動で動かすようにしてもよい。
また、カバー板の起立姿勢は垂直に限らず、垂直から前後にいくぶん傾いた姿勢でも構わない。
【0018】
【発明の効果】
以上詳述したように、本発明に係る加工液飛散防止装置は、カバー板が、工作機械の前面開口を遮蔽する遮蔽位置にあるとき、姿勢切替機構が工作機械の前面と係合して液受樋を傾斜姿勢にするので、工作機械の加工領域から前方へ飛散した加工液をカバー板の背面で跳ね返して工作機械に戻したり、傾斜姿勢の液受樋を経て工作機械に回収することができる。これにより、被加工物の加工時に加工液が機外へ飛び出すことを防止できる。一方、カバー板が遮蔽位置を離れて前面開口の開放位置にあるとき、姿勢切替機構が工作機械の前面から離脱して液受樋を受け姿勢にするので、加工時にカバー板の背面に付着した加工液は、受け姿勢の液受樋で収受される。これにより、作業場の床面を濡らすことがない。従って、工作機械の周囲の汚染を抑制することができ、作業の安全性向上に貢献する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る加工液飛散防止装置および工作機械を示す正面図である。
【図2】加工液飛散防止装置のカバー板を示す一部省略した正面図である。
【図3】カバー板の側面図である。
【図4】加工液飛散防止装置の平行リンク機構を正面から見た拡大図である。
【図5】平行リンク機構の側面図である。
【図6】加工液飛散防止装置の姿勢切替機構を側面から見た拡大図である。
【図7】姿勢切替機構を正面から見た一部断面を含む拡大図である。
【図8】カバー板を開放位置に移動させたときの平行リンク機構の状態を示す側面図である。
【図9】カバー板を開放位置に移動させたときの姿勢切替機構の状態を示す側面図である。
【符号の説明】
1 加工液飛散防止装置
2 加工領域
3 前面開口
4 カバー板
4a カバー板
4b カバー板
5 平行リンク機構
6 液受樋
6a 液受樋
6b 液受樋
7 姿勢切替機構
8 エアシリンダ
9 装置基台
10 液受台
11 L字鋼材
17 蝶番軸
G 工作機械
P 被加工物
W 加工液
Claims (1)
- 工作機械における被加工物の加工領域の前面に設けられた前面開口に、カバー板を開閉可能に配備し、加工領域から前面開口に飛散した加工液の飛び出しをカバー板で止めるようにした加工液飛散防止装置において、カバー板を、工作機械の前面開口を遮蔽する位置と、遮蔽位置よりも前方にあって前面開口を開放する開放位置との間で起立姿勢のまま前後揺動させる平行リンク機構を介して工作機械に取り付け、カバー板の下縁には、加工液を収受可能な液受樋を、カバー板から滴下した加工液を収受する受け姿勢と、工作機械に向けて下向きに傾斜する傾斜姿勢の間で前後揺動自在に設けるとともに、カバー板が遮蔽位置にあるときは工作機械の前面と係合して液受樋を傾斜姿勢にし、カバー板が遮蔽位置を離れたときは工作機械の前面から離脱して液受樋を受け姿勢にする姿勢切替機構を備えていることを特徴とする加工液飛散防止装置。
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