JP4335834B2 - ミクロ吸盤ラベル及びミクロ吸盤ラベルの製造方法 - Google Patents
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・従来のミクロ吸盤ラベルは、被着体が平滑面であればどんなものでも良く吸着するものの、凹凸のある被着体では吸着性が悪い。
・従来のミクロ吸盤ラベルでは、直接法による製造方法でしか実用化できないために、支持体の素材の選択に大きな制限がある。
図1は本発明によるミクロ吸盤ラベルの拡大断面図である。図において、ミクロ吸盤ラベル10は、支持体12と、直径300μm以下の凹状陥没穴を無数に有する厚さ300μm以下の柔軟なミクロ吸盤層14と、ミクロ吸盤層14の表面を保護する剥離物16と、を有する。このミクロ吸盤層14は低弾性材料からなっており、低弾性を呈する。また、任意には剥離物16のミクロ吸盤層14と対向する面に剥離剤が塗布されている。
アクリル酸エステル共重合体DICNAL(大日本化学工業の商品名)MFP−20を100kg、製泡剤DICNAL M−20を4kg、整泡剤DICNAL M−40を4kg、増粘剤DICNAL MXを1kg、架橋剤DICNAL GXを2kg、水溶性可塑剤トリアセチン(大八化学製)を5kg、を混合し、25%アンモニア水にて粘度を5000cpsに調整する。これに連続発泡機オークスミキサー(ストーク社製)を使用して空気を混入させ、発泡倍率2.0倍の泡沫アクリルエマルジョンを調薬する。次いで、剥離物である50μm厚の片面に静電防止処理したポリエステルフィルム(アイム株式会社製品 表面電気抵抗値1×1012Ω)であって、その反対面に1μm厚の剥離剤であるシリコーン樹脂(トーレシリコーン製品SRX357)が予め塗工されてシリコーン処理されたポリエステルフィルムのシリコーン樹脂面上に上記泡沫アクリルエマルジョン280g/m2をコンマコーターにて塗工して、乾燥炉で110℃〜140℃で7分間乾燥して、約140g/m2の水を飛ばし、生成された厚さ200μmのミクロ吸盤層面に乾燥炉の出口で、支持体であるカラーレーザ用コート紙POD100グロスコート(100g/m2王子製紙製品ベック平滑度700秒)を被覆させてミクロ吸盤層を転写したミクロ吸盤ラベルを3インチ紙管に巻いて1210mm幅×300mを生産した。その後、製品をA4に裁断し、A4サイズ2000枚のミクロ吸盤ラベルを得た。A4に裁断されたミクロ吸盤ラベルはカールの発生、巻き皺の発生もなく、総厚さは210μmであり、拡大鏡にてミクロ吸盤層面を観察すると直径5〜100μmの微細凹状陥没穴が約7万個/cm2以上形成されていた。
水溶性可塑剤トリアセチンを添加しない、アクリル酸エステル共重合体DICNAL(大日本化学工業の商品名)MFP−20を1000g、製泡剤DICNAL M−20を40g、整泡剤DICNAL M−40を40g、増粘剤DICNAL MXを10g、架橋剤DICNAL GXを20g、を混合し、25%アンモニア水にて粘度を5000cpsに調整する。これに食品用攪拌機(KitchienAid社製KSM90WW)を使用して空気を混入させ、発泡倍率2.0倍の泡沫アクリルエマルジョンを調薬する。次いで、剥離物である50μm厚の片面に静電防止処理したポリエステルフィルム(アイム株式会社製品 表面電気抵抗値1×1012Ω)であって、その反対面に1μm厚の剥離剤であるシリコーン樹脂(トーレシリコーン製品SRX357)が予め塗工されてシリコーン処理されたポリエステルフィルムのシリコーン樹脂面上に実験用コンマコーターにて上記泡沫アクリルエマルジョン250g/m2をウェットで手塗りにて塗工して、乾燥炉で140℃で7分間乾燥して、生成された厚さ200μmのミクロ吸盤層面に、支持体であるカラーレーザ用コート紙POD100グロスコート(100g/m2王子製紙製品ベック平滑度700秒)を被覆させてミクロ吸盤ラベルを作成した。拡大鏡にてミクロ吸盤層面を観察すると直径10〜150μmの微細凹状陥没穴が観察された。
コート紙POD100グロスコート面とミクロ吸盤層との吸着力は弱く、簡単にミクロ吸盤層はコート紙POD100グロスコート面から剥がれてしまった。
アクリル酸エステル共重合体DICNAL(大日本化学工業の商品名)MFP−20を1000g、製泡剤DICNAL M−20を40g、整泡剤DICNAL M−40を40g、増粘剤DICNAL MXを10g、架橋剤DICNAL GXを20g、を混合し、25%アンモニア水にて粘度を5000cpsに調整する。これに食品用攪拌機(KitchienAid社製KSM90WW)を使用して空気を混入させ、発泡倍率2.0倍の泡沫アクリルエマルジョンを調薬した。次いで、支持体であるPOD100グロスコート(100g/m2王子製紙製品)に実験用コンマコーターにて上記泡沫アクリルエマルジョン250g/m2をウェットで塗工して、乾燥炉で140℃で7分間乾燥して、厚さ200μmのミクロ吸盤層を形成した。乾燥後、ミクロ吸盤層の形成されたコート紙は大きな波うちと暴れの発生がひどかったが、1μm厚のシリコーン樹脂(トーレシリコーン製品SRX357)が予め塗工されてシリコーン処理された50μmのポリエステルフィルム(アイム株式会社製品 表面電気抵抗値1×1012Ω)をミクロ吸盤層に接するように被覆させてミクロ吸盤ラベルを作成した。製品は波うち、皺、暴れがひどかったが、拡大鏡にてミクロ吸盤層面を観察すると直径10〜100μmの微細凹状陥没穴が約5万個/cm2以上形成されていた。
以上の実施例1、比較例1及び2のそれぞれのミクロ吸盤層面に、凹凸面を有する被着体としてのカラーレーザ用コート紙(王子製紙製POD100マットコート ベック平滑度)を圧着して、吸着力を測定した。測定条件は、マットコート面にミクロ吸盤を5kgローラで圧着10分後、180度の角度で速度300mm/分にて引き剥がし、そのときの引っ張り強度を吸着力とする。その結果を以下の表に示す。
実施例1と比較例2について、平滑面、凹凸面を有する各種被着体に対する初期吸着力及び貼付7日後の吸着力(単位N/25mm)を、測定条件は180度の角度で速度300mm/分にて引き剥がしたときの力として、測定した。その結果を以下の表に示す。
実施例1及び比較例2のそれぞれ200μmのミクロ吸盤層面に円柱状分銅(100g)を載せてミクロ吸盤層面を凹ませ、円柱状分銅を開放して弾性によって凹みが無くなり、元のミクロ吸盤層面に戻るまでの時間を測定し弾性値の目安とした。比較例2では、0.5分で元のミクロ吸盤層面に戻るのに対して実施例1は20分と長く、実施例1では弾性力が消失していることが確認された。
支持体として可塑剤を28重量%含む厚さ50μmの塩化ビニルフィルム(バンドー化学製品WH28628)に変更し、可塑剤を含まない泡沫アクリルエマルジョンとした以外は実施例1と同じ手順でミクロ吸盤ラベルを作成した。支持体である塩化ビニルフィルムに対するミクロ吸盤層の吸着性は高く、カール、巻き皴の発生もなく、総厚さ180μmのミクロ吸盤ラベルを3インチ紙管に巻いて1000mm幅×245mを製造できた。拡大鏡にてミクロ吸盤面を観察すると、直径5〜100μmの微細凹状陥没穴が約10万個/cm2以上形成されていた。
実施例1と同様の手順によって、支持体としての可塑剤を28重量%含む厚さ50μmの塩化ビニルフィルム(バンドー化学製品WH28628)に泡沫アクリルエマルジョン250g/m2を実験用コンマコーターにて幅300mm、長さ400mm、塗工して、100℃の乾燥炉に7分間入れると、厚さ50μmの塩化ビニルフィルムは、軟化収縮して、皺、暴れが発生して製品化できないことが明らかになった。このように耐熱性のない支持体を使用した場合、直接法では製造することはできないことが分かった。
実施例2及び比較例3のミクロ吸盤ラベルから剥離物であるポリエステルフィルムを剥がして、支持体に対するミクロ吸盤層の吸着性を測定した。吸着力は、粘着テープをミクロ吸盤層面に貼り付け、10分後に粘着テープを180度の角度で速度300mm/分にて引き剥がした剥離強度を吸着力とした。その結果を以下の表に示す。
実施例2について、各種被着体に対する初期吸着力及び貼付7日後の吸着力(単位N/25mm)を、測定条件は180度の角度で速度300mm/分にて引き剥がしたときの力として、測定した。その結果を以下の表に示す。
実施例1で調薬した泡沫アクリルエマルジョンの中で、水溶性可塑剤トリアセチン(大八化学製)5kgの代わりに、水溶性可塑剤TEP(大八化学製)5kgとした泡沫アクリルエマルジョンを調薬した。次いで、剥離物である50μm厚の片面に静電防止処理したポリエステルフィルム(アイム株式会社製品 表面電気抵抗値1×1012Ω)であって、その反対面に1μm厚の剥離剤であるシリコーン樹脂(トーレシリコーン製品SRX357)が予め塗工されてシリコーン処理されたポリエステルフィルムのシリコーン樹脂面上に泡沫アクリルエマルジョン200g/m2をウェットでコンマコーターにて塗工して、乾燥炉で乾燥して生成された厚さ100μmのミクロ吸盤層面に、乾燥炉の出口で、支持体である厚さ85μmのカラーレーザ用ポリエステルフィルム(日清紡製品SETY85)を被覆させてミクロ吸盤層を転写したミクロ吸盤ラベル(総厚230μm)を6インチ紙管に巻いて1000mm幅×244m生産した。拡大鏡にてミクロ吸盤層面を観察すると直径50〜300μmの微細凹状陥没穴が約5万個/cm2以上形成されていた。
水溶性可塑剤TEPを添加しない点を除き実施例3と同様に実験用コンマコーターで塗工し、同一構成のミクロ吸盤ラベルを作成した。
実施例3及び比較例4のそれぞれのミクロ吸盤ラベルから剥離物であるポリエステルフィルムを剥がして、支持体であるポリエステルフィルムに対するミクロ吸盤層の吸着性を測定した。吸着力は、粘着テープをミクロ吸盤層面に貼り付け、10分後に粘着テープを180度の角度にて速度300mm/分にて引き剥がした剥離強度を吸着力とした。その結果を以下の表に示す。
実施例3と比較例4について、各種被着体に対する初期吸着力及び貼付7日後の吸着力(単位N/25mm)を、測定条件は180度の角度で速度300mm/分で引き剥がしたときの力として、測定した。その結果を以下の表に示す。
実施例3及び比較例4のそれぞれ100μmのミクロ吸盤層面に円柱状分銅(100g)を載せてミクロ吸盤層面を凹ませ、円柱状分銅を開放して弾性によって凹みが無くなり、元のミクロ吸盤層面に戻るまでの時間を測定し弾性値の目安とした。比較例4では0.2分で元のミクロ吸盤層面に戻るのに対して、実施例3では32分と長く、実施例3では弾性力が消失していることが確認された。
12 支持体
14 ミクロ吸盤層
16 剥離物
Claims (10)
- 支持体と、直径が0μmより大きく300μm以下の凹状陥没穴を無数に有する厚さが0μmより大きく300μm以下のミクロ吸盤層と、ミクロ吸盤層の表面を保護する剥離物と、からなるミクロ吸盤ラベルの製造方法において、
剥離物の上に、合成樹脂エマルジョン液と可塑剤とを含有してなる水溶性泡沫エマルジョン液を塗工した後、乾燥させてミクロ吸盤層を形成する工程と、
剥離物の上にミクロ吸盤層を形成した後、前記剥離物がある面と反対側のミクロ吸盤層の面上に、支持体を被覆する工程と、
を有するミクロ吸盤ラベルの製造方法。 - 前記水溶性泡沫エマルジョン液には、水溶性泡沫エマルジョン液中、可塑剤が2重量%〜20重量%含有されてなる請求項1記載のミクロ吸盤ラベルの製造方法。
- 支持体と、直径が0μmより大きく300μm以下の凹状陥没穴を無数に有する厚さが0μmより大きく300μm以下のミクロ吸盤層と、ミクロ吸盤層の表面を保護する剥離物と、からなるミクロ吸盤ラベルの製造方法において、
剥離物の上に、合成樹脂エマルジョン液を含有してなる水溶性泡沫エマルジョン液を塗工した後、乾燥させてミクロ吸盤層を形成する工程と、
前記剥離物がある面と反対側のミクロ吸盤層の面上に、可塑剤を含有する支持体を被覆する工程と、
支持体を被覆した工程の後、支持体内の可塑剤をミクロ吸盤層に移行させる工程と、
を有するミクロ吸盤ラベルの製造方法。 - 支持体は、非耐熱性または非耐水性の材料からなることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項に記載のミクロ吸盤ラベルの製造方法。
- 支持体は、0μmより大きく30μm以下の厚みを持つことを特徴とする請求項1ないし4のいずれか1項に記載のミクロ吸盤ラベルの製造方法。
- 剥離物には予めその表面に剥離剤が塗布されており、該剥離剤が塗布された面上にミクロ吸盤層を形成することを特徴とする請求項1ないし5のいずれか1項に記載のミクロ吸盤ラベルの製造方法。
- 請求項1ないし6のいずれかの方法によって製造されたミクロ吸盤ラベルであって、
前記ミクロ吸盤層は、弾性による復元割合が圧力解放10分後に70%〜95%(但し、「復元割合」とはミクロ吸盤層に垂直に圧力をかけて初期の厚みの60%以下になるまで圧縮し、圧力解放後の初期の厚みに対する復元した厚みの割合を言うものとする)を示す低弾性材料からなることを特徴とするミクロ吸盤ラベル。 - 前記ミクロ吸盤層には、可塑剤が含有されてなる請求項7記載のミクロ吸盤ラベル。
- 前記ミクロ吸盤層には、可塑剤が4重量%〜40重量%含有されてなる請求項8記載のミクロ吸盤ラベル。
- 前記支持体には、可塑剤が含有されてなる請求項7記載のミクロ吸盤ラベル。
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