JP4335747B2 - テーブルコータ機用ステージ装置 - Google Patents

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本発明はステージ装置に関し、特にテーブルコータ機に適したステージ装置に関する。
コータ機の一例として、例えば液晶板の製造過程においてガラス基板に特定の材料による薄膜を塗布形成するコータ機がある。これまで、この種のコータ機はスピンコーティング方式による、いわゆるスピンコータ機が主流であった。しかし、スピンコータ機は、その機構上、基板上に滴下された高価な塗布材料のほとんどが捨てられてしまうという問題点を有している。
そこで、近年はスピンコータ機に代えてテーブルコータ機が提供され始めている。テーブルコータ機は、ある長さの塗布材料の噴射口を持つノズル部又は被処理基板を搭載しているテーブルを一軸方向にスライドさせることで塗布を行うものであり、塗布材料の廃棄量が少なくて済む利点を持つ(例えば特許文献1参照)。
しかし、最近は被処理基板が大型化(例えば2m×2m)しつつあり、これに対応可能なステージ装置が要求されている。
図6、図7を参照して、大型の被処理基板用として提案されているテーブルコータ機用ステージ装置の一例について説明する。図6、図7において、架台150上に石定盤160が固定されている。石定盤160は上面側に凹部を有し、この凹部には、被処理基板を搭載して吸着保持するための基板テーブル100が設けられる。基板テーブル100の両側に対応する石定盤160の両側、つまり凹部より高くなっている部分には、互いに平行に延びるようにレール部110A、110Bが設けられている。以下では、この延在方向をY軸と呼ぶ。これらのレール部110A、110Bにはそれぞれ、レール部110A、110Bに沿って走行可能なようにY軸駆動機構120A、120Bが組み合わされる。Y軸駆動機構120A、120Bはリニアモータにより実現される。つまり、レール部110A、110Bに沿ってリニアモータの固定磁石部(ヨーク部)が配置され、Y軸駆動機構120A、120Bはリニアモータの可動コイル部を持つ。
Y軸駆動機構120A、120Bにはまた、そこから上方に延びるようにZ軸駆動機構130A、130Bが設けられている。Z軸駆動機構130A、130Bは、Z軸方向、つまり上下方向への駆動源であり、これらの間に架け渡されたノズル部140をZ軸方向に駆動するためのものである。
ノズル部140は、Y軸駆動機構120A、120BによりZ軸駆動機構130A、130Bと共にY軸方向に移動可能であり、Z軸駆動機構130A、130BによりZ軸方向に移動可能である。
本ステージ装置に組み付けられるノズル部140は、図8に示すように、基板テーブル100上に搭載される被処理基板(図示せず)の幅より大きめの長さを持ち、その最下部に長さ方向に沿って形成されている微小サイズのスリットから塗布材料を噴射あるいは滴下させる。
以下では、Y軸駆動機構120A、120B、Z軸駆動機構130A、130B、ノズル部140を含む可動部全体をスライダ部と称して説明を行う。
上記のようなテーブルコータ機用ステージ装置で駆動されるスライダ部の塗布時動作は以下の様になる。
イ.ノズル部140を塗布高さまで下動させ、被処理基板の直前で一旦、停止する。
ロ.停止状態から一定速度になるまで塗布しながら加速する。
ハ.塗布しながら被処理基板の終端側へ一定速度で移動する。
ニ.塗布しながら被処理基板の終端直前で減速停止する。
ホ.停止後、ノズル部140を一定高さだけ上動させ、塗布開始位置まで戻る。
上記のように、従来のテーブルコータ機は以下のような構造となっている。
A.スライダ部にノズル部140を搭載している。
B.スライダ部を駆動するためのリニアモータは石定盤160上に配置されている。
C.スライダ部が滑走するレール部110A、110Bや基板テーブル100も同じ石定盤160上に設置されている。
その結果、スライダ部が加減速時に発生する反力は石定盤160が直接受けることになる。このため、スライダ部の加減速時に石定盤160自体が振動し塗布むらを発生する原因となっている。
つまり、従来のテーブルコータ機は、被処理基板に塗布を行う時に発生する振動の影響で塗布むらができる領域が広かった。成膜基板において塗布むらができた部分は使用することができず廃棄せざるを得ない領域である。
特開2000−167463号公報
そこで、本発明は、振動源であるリニアモータのヨーク部と塗布機構部とを分離することにより、塗布時に発生する振動の影響を低減し塗布むらができる領域を最小限にすることを課題としている。
本発明によれば、架台上に設置された定盤上を、一軸方向にノズル部を搬送可能とする第1のスライダを含むテーブルコータ機用ステージ装置において、前記第1のスライダをリニアモータで構成し、該リニアモータの可動部を前記定盤に設置した前記一軸方向に延びるレール部に沿って走行可能とし、前記リニアモータのヨーク部は前記定盤から構造的に分離して設置した前記一軸方向に延びるアームを介して前記レール部に沿うように配置し、前記架台と前記定盤との間には少なくとも1つの除振ユニットを設置したことを特徴とするテーブルコータ機用ステージ装置が提供される。
なお、前記第1のスライダは、前記定盤の両側において互いに平行に前記一軸方向に延びるように設置した2本の前記レール部に沿って走行可能な2つのリニアモータによる2つの駆動機構から成り、前記アームも互いに平行に前記一軸方向に延びるように2つ設置され、前記2つの駆動機構にはそれぞれ上下方向に可動の上下駆動機構が組み合わされ、これら2つの上下駆動機構の上下動部の間に前記ノズル部が架け渡される。
前記アームは前記架台、あるいは前記架台が設置される床に設置される。
前記定盤は石定盤であってその上面には凹部が設けられており、該凹部に被処理基板を搭載するための基板テーブルが設置され、該基板テーブルの両側に対応する位置において前記凹部の底部より高くなっている部分にそれぞれ前記石定盤と同じ石材料による前記レール部が設置される。
前記レール部に前記一軸方向に延びるリニアスケールが設置され、前記リニアモータの可動部における前記リニアスケールの対向位置にリニアセンサヘッドが設置される。
前記リニアモータの可動部は、前記レール部に対して静圧空気軸受で前記一軸方向の案内が行われる。
従来のテーブルコータ機用ステージ装置の構造はスライダが加減速時に発生する反力を定盤が直接受けるため、定盤自体が振動してしまい塗布むらの原因となっていた。これに対し、本発明によるステージ装置の構造では反力を直接定盤で受けるのでは無く架台で受けるので、反力により架台が振動しても、架台と定盤の間に設置された除振ユニットにより振動が低減され、これによって微小振動に起因する塗布むらの発生が防止される。勿論、何らかの原因により床自体が振動したとしても、この振動も除振ユニットにより低減される。
図1〜図4を参照して、本発明によるテーブルコータ機用ステージ装置の第1の実施の形態について説明する。本発明によるステージ装置の特徴を要約すれば、Y軸駆動機構の構成形態及び架台と定盤との関係を改良した点にある。従って、2つのZ軸駆動機構及びこれらの間に架け渡されるノズル部の形態は図6、図7で説明したものと同じでも良い。それゆえ、以下では2つのZ軸駆動機構及びこれらの間に架け渡されるノズル部については詳細な説明を省略する。
図1、図2において、架台10上に複数の除振ユニット25を介して石定盤20が配置されている。石定盤20は上面側中央部を大きく研削して形成した凹部を有し、この凹部には、被処理基板を搭載して吸着保持するための基板テーブル30が設けられる。基板テーブル30の両側に対応する石定盤20の両側、つまり凹部より高くなっている部分には、石定盤20と同じ石材料により互いに平行に延びるようにレール部21A、21Bが設けられている。これらのレール部21A、21Bにはそれぞれ、レール部21A、21Bに沿って走行可能な可動部を持つY軸駆動機構40A、40Bが設置される。Y軸駆動機構40A、40Bはリニアモータにより実現されるが、詳細な構造については後述する。
図6、図7で説明したように、Y軸駆動機構40A、40Bには、Z軸駆動機構50A、50Bが設けられている。Z軸駆動機構50A、50Bは、Z軸方向、つまり上下方向への駆動源であり、これらの間に架け渡されたノズル部60をZ軸方向に駆動するためのものである。ノズル部60は、Y軸駆動機構40A、40BによりZ軸駆動機構50A、50Bと共にY軸方向に移動可能であり、Z軸駆動機構50A、50BによりZ軸方向に移動可能である。
架台10の両側には、定盤20の両側に沿ってレール部21A、21Bの高さ位置まで上方に延び、かつレール部21A、21Bと同じ方向に延在するアーム11A、11Bが設けられている。
図3に示すように、Y軸駆動機構40Bを構成するリニアモータのヨーク部(固定磁石部)41Bはアーム11Bの上端部に設けられる。ヨーク部(固定磁石部)41Bは、コ字形状のヨークの上下の内面側に多数の永久磁石42Bが定間隔をおいて固着されて成る。一方、ヨーク部41Bとの間で磁気的に作用し合う可動コイル部43Bは、レール部21Bを走行する可動部44Bからヨーク部41B側に延びるように構成されている。
図4に示すように、レール部21Bの側面には走行方向に延びるリニアスケール45Bが設置され、Y軸駆動機構40Bの可動部44Bにおけるリニアスケール45Bの対向位置にはリニアセンサヘッド46Bが設置されている。
さらに、可動部44Bは、その断面形状がレール部21Bの少なくとも3面を囲むような形状にされ、少なくとも2面と対向し合う内面側にはそれぞれ少なくとも1個の静圧空気軸受47−1B、47−2Bが設けられている。静圧空気軸受47−1B、47−2Bは、レール部21Bに対して圧縮空気を吹き付けることで可動部44Bがレール部21Bから浮上した状態で走行するようにしている。
上記の構造は、Y軸駆動機構40Aについてもまったく同様である。
以上の構造を要約すると以下の通りである。
a.塗布ノズル60はスライダ、つまり2つのY軸駆動機構40A、40Bの間に架け渡される。
b.スライダを駆動するためのリニアモータのヨーク部41A、41Bは架台10に設置されたアーム11A、11Bに固定される。
c.スライダが走行するレール部21A、21Bや基板テーブル30は石定盤20上に固定される。
d.架台10と石定盤20の間には除振ユニット25が設置されている。
上記の構造によれば、スライダの加減速時にヨーク部41A、41Bに発生する反力はアーム11A、11Bを介して架台10が受けることになる。そして、除振ユニット25が架台10と石定盤20の間に設置されているので、石定盤20以外からくる振動は低減される。除振ユニット25による振動低減効果を向上させるためには、除振ユニット25を石定盤20の底面側に少なくとも3個配置するのが好ましい。3個の場合には、石定盤20の精度を出し易くするために、正三角形の頂点に対応する位置に配置するのが好ましい。
スライダの加減速時に発生する反力が石定盤20に作用することが低減されるので、リニアスケール45A(図示せず)、45Bとリニアセンサヘッド46A(図示せず)、46Bとの間の振動に起因する誤差も低減される。
なお、本発明において問題としている上記反力による振動は微小振動であり、上記反力によりヨーク部41A、41B側が微小振動したとしても、可動コイル部43A(図示せず)、43Bと永久磁石42A(図示せず)、42Bとの間のギャップはこれより大きいのでスライダの走行、つまりY軸駆動機構40A、40Bの可動部44A(図示せず)、44Bの走行に支障を来たすことは無い。
図5は、本発明の第2の実施の形態を示す。本形態はヨーク部41A、41Bを設置するためのアーム71A、71Bを架台10ではなく、架台10が設置される床に設置するようにしたものである。この場合、スライダの加減速時に発生する反力に起因する微小振動は床を通して架台10に伝達される可能性があるが、前述したように架台10と石定盤20との間に除振ユニット25が介在していることにより、石定盤20への振動は低減される。なお、アーム71A、71Bの形状は、第1の実施の形態におけるアーム11A、11Bと同じで良い。
以上、本発明を2つの実施の形態について説明したが、石定盤20及びレール部21A、21Bは、石材料に代えて他の材料、例えばセラミック材で実現されても良い。本発明によるステージ装置はまた、以下のような動作も可能である。つまり、2つのY軸駆動機構40A、40Bの推力に差を与えることにより、ノズル部60に微小回転運動を与えることができる。微小回転運動というのは、ノズル部60の長さ方向の中心部を中心とする水平面内でのいわば水平揺動運動である。
本発明は、被駆動部を一軸方向に搬送可能とするスライダを含むステージ装置であって被駆動部における振動をできるだけ低減することを要求されるステージ装置全般に適用可能である。
本発明の第1の実施の形態によるテーブルコータ機用ステージ装置の正面図である。 図1に示されたステージ装置の斜視図である。 図1に示されたY軸駆動機構を構成するリニアモータとそのヨーク部を設置するためのアーム及び石定盤の関係を説明するための図である。 図3に示されたリニアモータの可動部とその走行を案内するレール部及びリニアスケールとリニアセンサヘッドの関係を説明するための図である。 本発明の第2の実施の形態によるテーブルコータ機用ステージ装置の正面図である。 大型処理基板用として提案されているテーブルコータ機用ステージ装置の側面図である。 図6に示されたテーブルコータ機用ステージ装置の正面図である。 テーブルコータ機におけるノズル部を説明するための斜視図である。
符号の説明
10、150 架台
11A、11B、71A、71B アーム
20、160 石定盤
21A、21B、110A、110B レール部
30、100 基板テーブル
40A、40B、120A、120B Y軸駆動機構
41B ヨーク部
42B 永久磁石
43B 可動コイル部
44B 可動部
45B リニアスケール
46B リニアセンサヘッド
47−1B、47−2B 静圧空気軸受
50A、50B、130A、130B Z軸駆動機構
60、140 ノズル部

Claims (7)

  1. 架台上に設置された定盤上を、一軸方向にノズル部を搬送可能とする第1のスライダを含むテーブルコータ機用ステージ装置において、
    前記第1のスライダをリニアモータで構成し、
    該リニアモータの可動部を前記定盤に設置した前記一軸方向に延びるレール部に沿って走行可能とし、
    前記リニアモータのヨーク部は前記定盤から構造的に分離して設置した前記一軸方向に延びるアームを介して前記レール部に沿うように配置し、
    前記架台と前記定盤との間には少なくとも1つの除振ユニットを設置したことを特徴とするテーブルコータ機用ステージ装置。
  2. 前記第1のスライダは、前記定盤の両側において互いに平行に前記一軸方向に延びるように設置した2本の前記レール部に沿って走行可能な2つのリニアモータによる2つの駆動機構から成り、
    前記アームも互いに平行に前記一軸方向に延びるように2つ設置され、
    前記2つの駆動機構にはそれぞれ上下方向に可動の上下駆動機構が組み合わされ、
    これら2つの上下駆動機構の上下動部の間に前記ノズル部が架け渡されることを特徴とする請求項1に記載のテーブルコータ機用ステージ装置。
  3. 前記アームは前記架台に設置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のテーブルコータ機用ステージ装置。
  4. 前記アームは前記架台が設置される床に設置されていることを特徴とする請求項1または2に記載のテーブルコータ機用ステージ装置。
  5. 前記定盤は石定盤であってその上面には凹部が設けられており、該凹部に被処理基板を搭載するための基板テーブルが設置され、該基板テーブルの両側に対応する位置において前記凹部の底部より高くなっている部分にそれぞれ前記石定盤と同じ石材料による前記レール部が設置されることを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載のテーブルコータ機用ステージ装置。
  6. 前記レール部に前記一軸方向に延びるリニアスケールを設置し、前記リニアモータの可動部における前記リニアスケールの対向位置にリニアセンサヘッドを設置したことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載のテーブルコータ機用ステージ装置。
  7. 前記リニアモータの可動部を前記レール部に対して静圧空気軸受で前記一軸方向の案内を行うようにしたことを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載のテーブルコータ機用ステージ装置。

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