JP4335694B2 - シリンダピストン駆動装置 - Google Patents

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背景技術
本発明は、請求項1の上位概念に記載のシリンダピストン駆動装置、特に内燃機関のガス交換弁を操作するためのハイドロリック的に制御されるアクチュエータであって、シリンダ内で摺動可能な作動ピストンが設けられており、該作動ピストンの互いに反対の側のピストン面が、それぞれ圧力室を仕切っており、作動ピストンが複数の部分、すなわち互いに内外に配置された少なくとも2つの部分ピストンから成っており、該部分ピストンが、互いに相対的に摺動可能であり、該部分ピストンにそれぞれ設けられたストッパ面が互いに当接可能であり、一方の圧力室がすべての部分ピストンによって仕切られており、他方の圧力室が一部の部分ピストンによってのみ仕切られており、他方の圧力室を仕切っていない方の部分ピストンの移動距離が、作動ピストンの全移動距離に比べて減じられており、シリンダに少なくとも1つのストッパ面が配置されており、前記部分ピストンのうちの1つの部分ピストンが、減じられた移動距離を進んだ後に、該部分ピストンに設けられたストッパ面が、シリンダに設けられた前記ストッパ面に当接するようになっている形式のものに関する。
このような形式のシリンダピストン駆動装置は、本願出願時には未公開のドイツ連邦共和国特許出願第10143959.8号明細書に記載されている。このシリンダピストン装置は、ガス交換弁を操作するためのハイドロリック的に制御されるアクチュエータに関するものである。このアクチュエータによって、作動ピストンの、ガス交換弁を開放しかつ/または閉鎖する作用面の変化が作動ピストンの移動距離に関連して可能となるので、ガス交換弁に作用する作動力は特別な要求、たとえばガス交換弁が残留ガス圧に抗して開放し得るようにするために初期に高いアクチュエータ開放力を発生させること、または弁閉鎖の直前に騒音または摩耗の理由から小さな閉鎖力を発生させることを満たすことができる。
発明の利点
本発明によれば、ストッパ面が、それぞれ1つの円錐形座部を形成する円錐面として形成されていることに基づき、互いに内外に案内された複数の部分ピストンにより互いに分離された圧力室の著しく改善されたシールが得られるので、複数の部分から成る作動ピストンの場合には完全には避けられ得ない漏れ容積流が著しく低減されるか、もしくは完全に回避される。その場合、本発明により形成された複数の部分から成る作動ピストンは、漏れ特性に関連しては、単一部分から成る一体型の作動ピストンに比べて欠点を有していない。択一的には、本発明の構成を有しない、複数の部分から成る作動ピストンの場合と同じ漏れ容積流において、より大きな製作誤差が許容され得るようになる。これにより、シリンダピストン駆動装置の製作コストの軽減が得られる。円錐形座部では、両圧力室内の圧力差が大きくなればなるほど、互いに対応する円錐面がますます強力に押し合わされるようになるので、シール作用は有利には自己増幅性を有している。
請求項2以下に記載された手段により、請求項1に記載された発明の有利な改良および改善が可能である。
互いに対応する円錐面の円錐頂角が小さな角度差を有していて、ほぼ線接触の形で互いに接触していると特に有利である。角度差に基づいて線接触が生ぜしめられる、このような円錐形座部は、特に高いシール性によりすぐれている。なぜならば、線接触は、予荷重もしくはプレロードをかけられてシール面に圧着されたシール縁部の作用を有しているからである。
次に、本発明の1実施例を図面につき詳細に説明する。
実施例の説明
図1のa)には、本発明によるシリンダピストン駆動装置の有利な1実施例として、内燃機関のガス交換弁2を操作するための液力的もしくはハイドロリック的に制御されるアクチュエータ1の概略的な部分断面図が使用位置で示されている。すなわち、図面で見て下側に示された構成エレメントは実際でも下側に組み込まれている。ガス交換弁2は流入横断面を制御するための流入弁としても、流出横断面を制御するための流出弁としても使用され得る。このガス交換弁2は弁リフタ4を有しており、この弁リフタ4の下端部には、皿形の弁頭部(縮尺の理由から図示されていない)が配置されている。弁頭部は内燃機関のシリンダヘッドに形成された弁座面と協働し、これにより弁頭部は、弁リフタ4の線状操作によって多かれ少なかれ弁座面から持上げられて、規定の流過横断面を開放する。
ハイドロリック的に制御されるアクチュエータ1は、シリンダ6内で軸方向に摺動可能に保持された、弁リフタ4に作用する作動ピストン8を有している。この作動ピストン8はシリンダ6を、作動ピストン8の互いに反対の側の端面によって仕切られた2のハイドロリック的な圧力室、すなわち上側の圧力室10と下側の圧力室12とに分割している。両圧力室10,12はハイドロリックオイルで充填されていて、それぞれ圧力管路を介して圧力供給装置に接続されている。作動ピストン8の端面は、圧力室10,12内に形成されるハイドロリック圧のための作用面を成しており、この場合、圧力室12は有利には常に加圧下にあり、圧力室10は有利には同じ圧力によって負荷され、これにより、ガス交換弁2は、大小異なる両端面を有する作動ピストン8の、圧力室10に面した大きい方の端面を介して開放されるか、もしくは圧力室10内の圧力減少によって閉鎖される。このようなハイドロリック的に制御されるアクチュエータ1の原理的な機能形式は、たとえばドイツ連邦共和国特許出願公開第19826047号明細書に基づき公知であるので、機能形式に関する詳しい説明は省略する。
上記ドイツ連邦共和国特許出願公開明細書の構成とは異なり、作動ピストン8は、両作用面の面積が作動ピストン8の移動距離に沿って変化するように形成されており、これにより、ガス交換弁2の開閉時におけるアクチュエータ1に課せられた特定の要求が満たされる。これらの要求は、たとえば一方ではガス交換弁2が残留ガス圧に抗して開放し得るようにするために、ガス交換弁2の開放行程の開始時に高い開放力を提供することにあり、かつ他方では、ガス交換弁2を調節するために必要となるエネルギ消費量が減じられるようにするために全行程のうちのこの部分行程の後にアクチュエータ1により加えられる作動力を著しく減少させることにある。
これらの要求は、この場合、作動ピストン8が図1のa)に示された弁閉鎖位置から移動する際に、移動距離の初期範囲sでは、上側の開放用の作用面14が移動距離の残りの範囲sにおけるよりも大きくなるように作動ピストン8を形成することによって満たされる。このためには、上側の開放用の作用面14が所定の移動距離sの後に所定の量だけ減少し、そして行程終了時まで一定に維持される。これに対して、作動ピストン8の下側の閉鎖用の作用面16は全閉鎖行程s+sにわたって常時一定のままとなる。すなわち、ガス交換弁2は大きな移動力によって開放され、次いでこの移動力は移動距離sの後に急激に低下し、そして残りの行程sにわたって一定のままとなる。
このためには、作動ピストン8が複数の部分から形成されている。すなわち、作動ピストン8は、互いに内外に配置された、互いに相対的に摺動可能な複数の、有利には2つの部分ピストン、すなわち外側のリングピストン18と内側の差動ピストン20とから成っている。差動ピストン20は弁リフタ4と一体に形成されているか、または図1のa)およびb)に示したように段付けされた孔を備えた環状体として、同じく段付けされた弁リフタ4に押し被されてプレス嵌めされている。シリンダ6は同じく孔段部22を有しているので、大小異なる直径を有するシリンダ区分24,26が形成されている。この場合、大直径を有する上側のシリンダ区分24は両部分ピストン18,20を収容しており、小直径を有する下側のシリンダ区分26は差動ピストン20だけを案内している。さらに、リングピストン18は差動ピストン20よりも小さな軸方向長さを有しており、差動ピストン20の端面は上側の圧力室10にも下側の圧力室12にも面しており、それに対してリングピストン18は、一方の端面、すなわち上側の端面でのみ圧力室10と協働する。
短尺のリングピストン18の半径方向外側の周面は上側のシリンダ区分24によって、半径方向内側の周面は差動ピストン20に形成された円筒状の案内区分28によって、それぞれ案内されている。それに対して、差動ピストン20はシリンダ6の下側のシリンダ区分26によって案内されている。差動ピストン20の、上側の圧力室10に面していてかつ案内区分28に続いている上端部は減径されており、これにより図1のb)に示したように、リングピストン18に設けられた環状突起34に形成された対応する半径方向内側のストッパ面32のための半径方向外側のストッパ面30が形成されている。
シリンダ6の孔段部22に形成された半径方向内側のストッパ面36により、リングピストン18の移動距離が制限されており、この場合、リングピストン18の、下側の圧力室12寄りの端部は、半径方向外側の対応するストッパ面38(図1のa)を備えている。これに対して、長尺の差動ピストン20の移動距離は、作動ピストン8の全行程s+sを走破することができる。さらに、シリンダ6の孔段部22はリングピストン18を下側の圧力室12から完全に遮断している。シリンダ6の孔段部22とリングピストン18との間の室39は、周辺環境に対して無圧状態に放圧されている。
作動ピストン8が、図1のa)に示した弁閉鎖位置から弁開放方向へ移動させられる(このことは上側の圧力室10内へ流体圧を導入制御することにより行われる)際には、まず両部分ピストン18,20が圧力負荷されて、下方へ向かって一緒に移動させられる。このときに、作動ピストン8の上側の開弁用の作用面は両部分ピストン18,20の両方の環状の端面から構成されていて、最大となる。作動ピストン8が行程距離sを進むと、リングピストン18の半径方向外側のストッパ面38が、シリンダ6の対応するストッパ面36に当接し、これにより、リングピストン18は、引き続き行われる作動ピストン8の移動にはもはや参加しなくなる。これによって、開弁用の作用面14は減少して、内側の差動ピストン20の、流体圧により負荷された端面だけとなるので、アクチュエータ1の作動力が減少し、ガス交換弁2を引き続き開放させる際に必要となる所要エネルギが低下する。
ガス交換弁2が開放位置に到達した後に、上側の圧力室10を放圧することによって閉鎖過程が導入されると、内側の差動ピストン20が移動距離sを進んだ後に、差動ピストン20とリングピストン18とにそれぞれ設けられた互いに対応するストツパ面30,32が図1のa)に示したように互いに当接することにより、外側のリングピストン18が移動距離sにわたって内側の差動ピストン20によって作動ピストン8の閉鎖位置にまで連行される。
図1のa)およびb)から判るように、それぞれ互いに対応するストッパ面30,32およびストッパ面36,38は、当接時にそれぞれ1つの円錐形座部40,42を形成する円錐面として形成されており、これらの円錐面はそのつど作用する作動力の方向に関連して押し合わされるか、または係合解除される。すなわち、図1のa)(閉弁位置)に示した当接事例ではリングピストン18の半径方向内側の円錐面32と、差動ピストン20の半径方向外側の円錐面30とが円錐形座部40を形成しており、図1のb)(開弁位置)に示した当接事例ではリングピストン18の半径方向外側の円錐面38と、シリンダ6の半径方向内側の円錐面36とが別の円錐形座部42を形成している。
互いに対応する円錐面30,32並びに円錐面36,38は有利には少しだけ互いに異なる円錐頂角を有しているので、これらの円錐面はほぼ線接触の形で接触し合う。この線接触は、この場合にはそれぞれ環状に延びる円形リング44,46の形を有している。それぞれ互いに対応する円錐面30,32と、円錐面36,38との間の円錐頂角差は、図1のa)およびb)では図面を見易くするという理由から、著しく誇張されて描かれている。
上記作動ピストン8の改良形では、作動ピストン8が2つよりも多い部分ピストンから構成されていてもよい。その場合、個々の部分ピストンはやはり互いに異なる長さを有していて、それぞれ行程距離の適宜な設定によって作動ピストン8の移動中に順次無作用状体となるので、作動ピストン8の開弁用の作用面は作動ピストン8の全行程にわたって複数回変化する。もちろん、複数の部分ピストンに設けられたストッパ面は同じく円錐面として形成されていて、それぞれ別の部分ピストンもしくはシリンダに設けられた対応する円錐面と協働して、それぞれ1つの円錐形座部を形成する。
ガス交換弁を操作するためのアクチュエータとして形成された、本発明によるシリンダピストン駆動装置の有利な1実施例を閉弁位置(a)と開弁位置(b)とで示す部分横断面図である。

Claims (9)

  1. 内燃機関のガス交換弁(2)を操作するためのハイドロリック的に制御されるアクチュエータ(1)であって、シリンダ(6)内で摺動可能な作動ピストン(8)が設けられており、該作動ピストン(8)の互いに反対の側のピストン面(14,16)が、それぞれ圧力室(10,12)を仕切っており、作動ピストン(8)が複数の部分、すなわち互いに内外に配置された少なくとも2つの部分ピストン(18,20)から成っており、該部分ピストン(18,20)が、互いに相対的に摺動可能であり、該部分ピストン(18,20)にそれぞれ設けられたストッパ面(30,32)が互いに当接可能であり、一方の圧力室(10)がすべての部分ピストン(18,20)によって仕切られており、他方の圧力室(12)が一部の部分ピストン(20)によってのみ仕切られており、他方の圧力室(12)を仕切っていない方の部分ピストン(18)の移動距離(s)が、作動ピストン(8)の全移動距離(s+s)に比べて減じられており、シリンダ(6)に少なくとも1つのストッパ面(36)が配置されており、前記部分ピストンのうちの1つの部分ピストン(18)が、減じられた移動距離(s)を進んだ後に、該部分ピストン(18)に設けられたストッパ面(38)が、シリンダ(6)に設けられた前記ストッパ面(36)に当接するようになっている形式のものにおいて、互いに対応するストッパ面のうちの少なくとも幾つかのストッパ面が、当接時にそれぞれ1つの円錐形座部(40,42)を形成する円錐面(30,32,36,38)として形成されていることを特徴とするシリンダピストン駆動装置。
  2. 互いに対応する円錐面(30,32,36,38)の円錐頂角が、僅かな角度差を有していて、ほぼ線接触(44,46)の形で接触し合っている、請求項1記載のシリンダピストン駆動装置。
  3. 部分ピストン(18,20)が互いに異なる長さを有している、請求項2記載のシリンダピストン駆動装置。
  4. 作動ピストン(8)が2つの部分ピストンから成っていて、減じられた移動距離(s)を有する外側のリングピストン(18)が、全移動距離(s+s)を走破する内側の差動ピストン(20)よりも小さな軸方向長さを有している、請求項3記載のシリンダピストン駆動装置。
  5. 内側の差動ピストン(20)がピストンロッド(4)に結合されているか、またはピストンロッドと一体に形成されている、請求項4記載のシリンダピストン駆動装置。
  6. シリンダ(6)が孔段部(22)を有していて、大小異なる直径のシリンダ区分を有しており、大径のシリンダ区分(24)が両部分ピストン(18,20)を収容しており、小径のシリンダ区分(26)が差動ピストン(20)だけを案内している、請求項4または5記載のシリンダピストン駆動装置。
  7. 差動ピストン(20)の、一方の圧力室(10)に面した側の端部が、半径方向外側の円錐面(30)を有しており、該円錐面(30)が、リングピストン(18)の環状突起(34)に形成された対応する半径方向内側の円錐面(32)と協働する、請求項6記載のシリンダピストン駆動装置。
  8. シリンダ(6)の孔段部(22)に形成された半径方向内側の円錐面(36)によって、外側のリングピストン(18)の移動距離が制限可能であり、該リングピストン(18)の、他方の圧力室(12)に面した側の端部が、対応する半径方向外側の円錐面(38)を備えている、請求項6または7記載のシリンダピストン駆動装置。
  9. リングピストン(18)の半径方向内側の円錐面(32)と差動ピストン(20)の円錐面(30)、または、リングピストン(18)の半径方向外側の円錐面(38)とシリンダ(6)の円錐面(36)の少なくとも1つの面同士が、当接時にそれぞれ1つの円錐形座部(40,42)を形成する、請求項7または8記載のシリンダピストン駆動装置。
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