JP4335601B2 - 粉粒体容器の定量キャップ - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、容器の口部に取り付けられ、容器を逆さにしてから元の状態に戻すという操作により、容器内に収容された粉状、あるいは粒状の内容物を一定量だけ振り出しできるようにした定量キャップに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、この種の定量キャップとしては、図5に示すように、外観筒状で上端外周に鍔部22aを有し、かつ容器20の外方に開放している取出口22bおよび斜め上方に拡いている斜板22cを有する小室αを設けて成る外体22と、同じく外観筒状でこの外体22内に一体的に嵌合し、容器20の内方に開放している取入口23aおよび斜板22c上面の適宜個所に向かって垂下してなる垂下板23bを有する小室βを設けて成る内体23とからなる定量排出中栓21があった。
【0003】
この定量排出中栓21は、鍔部22aが容器20の口部20a上端面で係止されるようにして、この口部20a内に挿着され、容器20を倒立させることにより、内容物24が上側の小室β内に充填され、その後、容器20を元に戻すと、この小室β内に残った一定量の内容物24aが下側の小室α内に貯留され、再度、倒立させることにより、この貯留された一定量の内容物24aが、取出口22bから外部に取り出されるようにしたものである。なお、この時、次の取り出しに備えて、内容物24が上側の小室β内に充填され、容器20を元に戻すことにより、前記の場合と同様に、一定量の内容物24aが下側の小室α内に貯留されるようになっている。
【0004】
なお、この定量排出中栓21は、容器20の口部20aを被嵌するように取り付けられる外蓋25により、その取出口22bが塞がれるようになっていた。(例えば、特許文献1参照)。
【0005】
また、この他に外筒部と、この外筒部と下方において連続し、先端が開口した略円錐形の内筒部とからなる本体に、下向きに開口した形状の計量筒体を前記内筒体の表面と所定の間隙を有するように取り付けたものもあった。これも上記のものと同様に、容器の口部内に装着され、容器を逆さにしてから元に戻すことにより、内容物が所定量宛、取出部に移送されるようになっており、その取出口は、容器の口部を被嵌するように取り付けられる外蓋で塞がれるようになっていた。(例えば、特許文献2参照)。
【0006】
【特許文献1】
実公昭38−4088号公報(第1頁、第2−3図)
【特許文献2】
特許第2941183号明細書(第2−3頁、第4−5図)
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の定量キャップは、何れも容器の口部上端に係止され、この口部内に装着されるようになっていた。そのため、容器の口部の上端に密閉シールを貼着して、容器内の気密を保ち、内容物の変質等を防止することが行えないという問題点があった。
【0008】
また、このように容器の口部を密閉シールで塞ぐためには、定量キャップを容器に装着せず、別途、添付しておくことにより、使用する段階で装着するということも考えられるが、その場合、販売流通段階において、容器と定量キャップをセットで取り扱わなくてはならないので、嵩張り、取り扱い難いという問題が生じ、また、この定量キャップを紛失したり、損傷させるおそれもあった。さらに販売流通段階で容器を密閉していた蓋は、定量キャップとの取り替え後、不要になるため、廃棄することとなり、不経済なばかりか、資源の浪費にもなるという問題点も要していた。
【0009】
なお、ここにおいて、容器の口部を密閉するシールとしては、アルミシートからなるメンブレムと称されるものが一般に用いられており、その取り付けは、蓋の裏面に取り付けられたインナーシール材に予めメンブレムを仮止めしておくことにより、蓋を容器に取り付けた際に、接着手段が施された容器の口部上端に押し付けられ、接着固定されるというのが一般的であった。なお、このようにして容器の口部に接着されたメンブレムは、開蓋操作により、接着力の弱いインナーシール材から剥がされ、口部を密閉した状態で容器側に残るようになっていた。
【0010】
従って、上記従来の定量キャップのように、容器の口部上端で係止されるものを使用した場合、外蓋は、容器の口部上端との間に所定の間隙を有して施蓋されるようになっているため、前記のインナーシール材を用いたメンブレムの自動貼着が行えないという問題点も有していた。
【0011】
本発明は、上記従来の粉粒体容器の定量キャップが有していた問題点の解決を課題とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
上記の課題を解決するために、本発明のうち、請求項1記載の発明は、粉粒体容器の定量キャップを、メンブレム付きのインナーシール材が装着された蓋体と、天地返しにより容器内に収容された粉粒体を所定量宛取出部に移行させる定量機構が内装された中栓とで構成し、上記蓋体は、容器口部に取り付けられることにより、メンブレムを容器の口部に接着可能に接合させるようにし、かつ、取り外し後は、中栓に設けられた取出口を塞ぐように該中栓の上部に取着可能なものとした。また、上記中栓は、蓋体の上部に着脱可能に取り付けられ、かつ、容器の開封後は、容器口部に取着可能なものとしたことを特徴とする。
【0013】
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明の構成中、中栓を、天面の所定位置に取出口となる開口が設けられ、該開口の端縁に沿って隔壁が垂下された略円筒形の外殻体と、この外殻体に内挿され、上記隔壁との間で計量部を構成し、上記開口の下方に、この計量部に連続した取出部を形成するためのガイド板が、下端外周から内方上向きに突設された略円筒形の内殻体とで構成されたものと限定したことを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図示した実施の形態に基づき詳細に説明する。
【0015】
図1は、本発明に係る定量キャップを容器口部10aに取り付けた状態の縦断面図、図2は、使用に際して中栓2を取り外した状態を示し、図3は、定量振り出し可能な状態にセットされた状態を示す。図示したように本発明の定量キャップは、容器の口部10aに、この口部10aを塞ぐように取り付けられる蓋体1と、この蓋体1上に取り付けられ、内部に定量機構が設けられた中栓2とで構成されている。
【0016】
ここにおいて、使用される容器10は、口部10aの外周にキャップ取付用のねじ条10bが設けられた従来公知のものであり、その内部には、インスタントコーヒーやミルクパウダー、あるいは調味料などの粉状あるいは粒状の粉粒体(図4において符号9で示す)が収容されるものである。
【0017】
また、上記蓋体1は、有蓋略円筒形で内周にねじ溝1aが設けられた通常の容器キャップと同様のものであり、容器の口部10aの外周に設けられたねじ条10bと螺合することにより、この容器の口部10aを塞ぐように取り付けられるものである。そして、この蓋体1の裏面には、施蓋時に容器の口部10a上端に圧接するインナーシール材8が装着されている。なお、このインナーシール材8の下面には、アルミシートからなるメンブレム8aと称されるものが添設されており、施蓋した際に、このメンブレム8aが容器の口部10aの上端面に圧接し、この状態でホットメルトなどの手段で接着されるようになっている。
【0018】
上記中栓2は、天面の所定位置に取出口となる開口7が設けられ、該開口7の端縁に沿って隔壁6が垂下された略円筒形の外殻体3と、この外殻体3に内挿され、上記隔壁6との間で計量部Bを構成し、かつ、上記開口7の下方にこの計量部Bに連続した取出部Aを形成するためのガイド板5が、下端外周から内方上向きに突設された略円筒形の内殻体4とで構成されており、上記ガイド板5の先端側(図1において右側)に下向きに開放された流入部Cと、上記計量部B、および取出部Cとで、容器10に収容された粉粒体9を一定量づつ順次、移送して排出する定量機構を構成している。
【0019】
また、この中栓2は、定量機構が内装された上半部分が、蓋体1の内径とほぼ等しい外径とされ、その下側に連続した下半部分が、容器の口部10aの外径とほぼ等しい内径となるように拡径されている。そして、この拡径された下半部分の内周には、容器の口部10aの外周のねじ条10bと螺合するねじ溝2aが設けられ、上半部分の外周には、蓋体1のねじ溝1aが螺合するねじ条2bが設けられている。さらに、この下方拡径された中栓2の下端は、さらに拡径され、蓋体1の上部外周に嵌合する嵌合部とされている。
【0020】
本発明の定量キャップは、上記構成を有しており、生産者側において容器詰めが完了すると、容器の口部10aを塞いだ蓋体1上に、図1に示したように中栓2を嵌合させ、取り付けられ、この状態で販売流通するようになっている。従って、口部10aの封緘がメンブレム付きのインナーシール材8を用いて行えるので、自動機による施蓋が可能で、容器詰め作業が能率良く、連続的に行える。また、容器10上に定量キャップが一体的に取り付けられるので、販売流通の際の取り扱いが容易で、紛失するおそれもない。
【0021】
そして、このような形態で販売流通した容器10は、消費者の手元にわたると、まず、図2に示すように中栓2を取り外し、蓋体1をねじを緩める方向に回転させて取り外す。この時、メンブレム8aは、容器の口部10aに強く接着されているため、接着力の弱いインナーシール材8から剥がされ、口部10aを密閉した状態で蓋体1が取り外される。よって、開蓋後は、通常のこの種の容器と同様に口部10aからメンブレム8aを取り除いて開封し、その後、この開放された口部10aに、図3に示すように中栓2を螺合させれば良く、これで定量キャップによる粉粒体の定量取り出しが可能な状態となる。
【0022】
また、この中栓2の上部外周には、蓋体1が螺合するねじ条2bが設けられているので、先に取り外した蓋体1を、この中栓2の蓋として再び利用し、使用しない際には、取出口となる開口7が、この蓋体1で塞がれるようになっている。
【0023】
次に、このようにして定量キャップが取り付けられた容器10から粉粒体9を取り出す手順について説明すると、まず、使用に際して蓋体1を取り外し、容器10を逆さまにすると、収容された粉粒体9が、定量機構の流入部Cから計量部Bに入るので、この状態で容器10を元に戻すと、計量部Bに残った一定量の粉粒体9が、図4(a)に示すように取出部Aに貯留される。次に、この状態でもう一度容器10を逆さまにすると、今度は取出部Aに貯留された一定量の粉粒体9が、図4(b)に示すように取出口の開口7から振り出され、このようにして一定量の粉粒体9が、容器10から取り出されるようになっている。なお、この取り出しの際、次回に取り出される粉粒体9が計量部Bに流入し、容器10を元に戻すことにより、上述の場合と同様に取出部Aに貯留されるようになっている。
【0024】
従って、容器10を天地返しする度に、その都度、一定量の粉粒体9が容器10から取り出され、このようにして必要量の粉粒体9の取り出しが完了すると、図4(c)に示すように、中栓2の上部に蓋体1を取り付け、取出口となる開口7を塞げば良い。
【0025】
以上のようにして本発明の粉粒体容器の定量キャップは、使用されるものである。
【0026】
なお、図示した実施の形態では、蓋体1と中栓2は、何れもねじで取り付けられるようにしたものを例示したが、本発明の定量キャップでは、容器の口部10aを密閉するために用いられた蓋体1が、定量機構が内装された中栓2の上下の何れの側にも取着されるようになされ、かつ、この中栓2が蓋体1を外した容器の口部10aに取着されるようになされていれば良く、それぞれは、強制嵌合によって結合されるようになっていても良い。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のうち、請求項1記載の発明は、粉粒体容器の定量キャップを、メンブレム付きのインナーシール材が装着された蓋体と定量機構が内装された中栓とで構成し、中栓を容器口部に取り付けられた蓋体に取り付け可能で、かつ、容器口部にも取り付け可能なものとし、蓋体は、容器と中栓の何れにも取り付けられるものとした。よって、容器に定量キャップを取り付けた状態で販売流通させることができ、取り扱いが容易になると共に、定量キャップも紛失したり、損傷させるおそれがなくなるという効果がある。また、蓋体として通常のキャップと同様のものが使用されるので、自動機による施蓋が可能で、口部の封緘もメンブレム付きのインナーシール材を用いて同時に行える。よって、従来の設備を用いて定量容器への充填作業が能率良く行える。さらに、容器の口部を密閉した蓋体は、開栓後、中栓の蓋として利用されるので、無駄が無く、経済的であり、省資源にもなるという効果がある。
【0028】
請求項2記載の発明は、定量機構が内装された中栓を、外殻体とこの外殻体に内挿される内殻体とで構成したので、定量機構が複雑な金型を用いることなく、容易に形成することができる。よって、コスト低廉にこの種の定量取り出し機能を備えた粉粒体容器を提供できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る定量キャップの使用前の状態を示した縦断面図である。
【図2】同上、中栓を取り外した状態を示す。
【図3】定量キャップの使用状態の縦断面図である。
【図4】(a)は、最初に容器を天地返しした状態の説明図、(b)は、粉粒体の振り出し状態の説明図、(c)は、使用完了状態の説明図である。
【図5】従来例の縦断面図である。
【符号の説明】
1 蓋体
1a ねじ溝
2 中栓
2a ねじ溝
2b ねじ条
2c 嵌合部
3 外殻体
4 内殻体
5 ガイド板
6 隔壁
7 開口
8 インナーシール材
8a メンブレム
9 粉粒体
10 容器
10a 口部
10b ねじ条
A 取出部
B 計量部
C 流入部

Claims (2)

  1. メンブレム付きのインナーシール材が装着された蓋体と、天地返しにより容器内に収容された粉粒体を所定量宛取出部に移行させる定量機構が内装された中栓とで構成され、
    上記蓋体は、容器口部に取り付けられることにより、メンブレムを容器の口部に接着可能に接合させ、かつ、取り外し後は、中栓に設けられた取出口を塞ぐように該中栓の上部に取着可能となされ、
    上記中栓は、蓋体の上部に着脱可能に取り付けられ、かつ、容器の開封後は、容器口部に取着可能となされたことを特徴とする粉粒体容器の定量キャップ。
  2. 上記中栓は、天面の所定位置に取出口となる開口が設けられ、該開口の端縁に沿って隔壁が垂下された略円筒形の外殻体と、この外殻体に内挿され、上記隔壁との間で計量部を構成し、上記開口の下方にこの計量部に連続した取出部を形成するためのガイド板が、下端外周から内方上向きに突設された略円筒形の内殻体とで構成されていることを特徴とする請求項1記載の粉粒体容器の定量キャップ。
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