JP4334794B2 - 振り出し口付きカートン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、キャンデー、ガム、チョコレートなどの粒状の菓子類、その他粒状商品を収納してこれを小出しできる振り出し口付きカートンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の振り出し口付きカートンでは、例えば、直方体状カートンにおいて、狭幅の側面パネルの上部に振り出し用の開口を設け、また広幅パネルの上部には回動板14を連設し、その回動板14の上下部に係止突起15a、16aを有する半円形状ガイド板15、16を設けて成り、回動板14によって振り出し口Sを形成し、開口を開閉自在にしたもの(図8参照)などが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の振り出し口付きカートンは、振り出し口にリクローズ性があり、しかも板紙からなる1枚のブランクで組み立てられるので加工性、経済性に優れているという利点があるものの、振り出し口に係止機構がないことから、不使用時に回動板が動いて内容物が洩れ出すという欠点があった。
【0004】
本発明は、上記のような欠点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、振り出し口にリクローズ性がありながらも内容物が不用意に洩れ出すことのない振り出し口付きカートンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明の振り出し口付きカートンは、1枚のブランクにおける一側面パネルに背面パネルが連設されており、該背面パネルが他端の背面下パネルの外面に接着されることで筒状に形成され、前記一側面パネルには略矩形状の開口が設けられており、前記背面下パネルの端辺には前記開口と同じ幅の回動板が前記開口から露出する位置に連設されており、さらにこの回動板の両側には係止突起を有する略四半円形状のガイド板が折れ線を介して連設されている振り出し口を備えたカートンであって、前記開口の前記ガイド板と対応する縁に、突出したリクローズ用係止突起を設け、一方、前記ガイド板の前記回動板に隣接する縁部の前記リクローズ用係止突起と対応する位置に、切り込みによる孔を形成しているリクローズ用係止孔を設け、前記リクローズ用係止突起を前記リクローズ用係止孔に嵌め込むことにより、振り出し口に係止機構を持たせていることを特徴とする振り出し口付きカートンである。
【0006】
上述の構成からなる本発明の振り出し口付きカートンによれば、開口の縁から突出するリクローズ用係止突起を設け、回動板に連設したガイド板の縁部にリクローズ用係止孔を設け、リクローズ用係止突起をリクローズ用係止孔に嵌め込むことにより、振り出し口にリクローズ性があり、振り出し口をリクローズした状態で内容物が不用意に洩れ出すことのない係止機構を有する振り出し口付きカートンを提供することができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する。
【0008】
図1は本発明の第一の実施の形態の一実施例としての振り出し口付きカートンの斜視図であり、この振り出し口付きカートンAは、回動板14を引き出して振り出し口Sを形成し、開口から内容物を取り出す形式のカートンであり、図2にその展開図を示す板紙製のブランクA1を組み立てて形成される。
【0009】
図2に示すブランクA1において1は広幅の前面パネルで、その左側に縦折れ線a、bを介して狭幅の左側面パネル2および背面パネル3がこの順で連設され、その右側に縦折れ線c、dを介して狭幅の右側面パネル4および広幅の背面下パネル5がこの順で連設されており、前面パネル1の上下にはそれぞれ横折れ線e、fを介して天面パネル6および底面パネル7が連設され、背面パネル3の上下にはそれぞれ横折れ線g、hを介して天面下パネル8および底面下パネル9が連設されている。そして、左側面パネル2の上下にはそれぞれ横折れ線i、jを介して折り込み片10、11が、右側面パネル4の上下にはそれぞれ横折れ線k、lを介して折り込み片12、13が連設されている。
【0010】
また、左側面パネル2の上方部にはその幅にわたる略矩形状の開口2aが設けられており、背面下パネル5の右端縁にはこの開口2aと同じ上下幅で若干横に長いサイズの回動板14が縦折れ線mを介して開口2aに対応する位置に連設されている。そして、さらにこの回動板14の上下両辺には係止突起15a、16aを有する略四半円形状のガイド板15、16がそれぞれ横折れ線n、oを介して連設されている。
【0011】
さらに、開口2aでは、その下縁の略中央部から突出したリクローズ用係止突起Pが設けられている。このリクローズ用係止突起Pの高さは、1〜3mmの範囲とすることが好ましい。
【0012】
さらにまた、この回動板14に連設したガイド板15の上縁部に開口2aのリクローズ用係止突起Pと対応する位置に折れ線oの一部を1縁としたリクローズ用係止孔Qが設けられている。
【0013】
このリクローズ用係止孔Qは4縁に切り込みを入れた孔としてもよいが、図2−bの部分拡大図に示すように、折れ線oの一部を1縁とし他の3縁に切り込みqを入れて、ガイド板15を折れ線oで回動板14に直角に折り曲げた時に、リクローズ用係止孔Qが表出する形状とすることが好ましい。この形状にすることによって、3縁が切り込まれた部分を係止片Q′として、リクローズする時のリクローズ用係止突起Pをリクローズ用係止孔Qに嵌め込む動作を確実なものとすることができる。
【0014】
このリクローズ用係止孔Qは、振り出し口Sを閉じた時にリクローズ用係止突起Pを嵌め込める位置に設けられ、リクローズ用係止突起Pが嵌め込める形状のものとする。リクローズ用係止突起Pをリクローズ用係止孔Qに嵌め込むことにより、回動板14が開口2aに閉じた状態で係止され、その時、音を発するため、聴覚的にも開閉感を持たせることができる。
【0015】
図2のブランクA1を組み立てるに際しては、まず、各パネルを縦折れ線d、aの順に折り曲げ、図3にその裏側を示すように、開口2aの部分に回動板14を露出させた状態で背面パネル3を背面下パネル5の外面に接着してサック貼りし、この状態で製函業者より内容物充填業者へ納品する。内容物充填業者は、このように扁平に折り畳まれた状態で納品されたものを縦折れ線a〜dで角筒状に起こし、上方の折り込み片10、12を横折れ線i、kで内側に折り込んだ後、天面下パネル8および天面パネル6を横折れ線g、eで折り曲げて互いに接着することで上部を閉鎖する。ついで、内容物を充填してから、下方の折り込み片11、13を横折れ線j、lで内側に折り込んだ後、底面下パネル9および底面パネル7を横折れ線h、fで折り曲げて互いに接着することで下部を閉鎖して図1に示す振り出し口付きカートンAの組み立てが完了する。なお、上部と下部を閉鎖する順序は逆でもよい。
【0016】
図1−aの振り出し口付きカートンAから内容物を振り出すに際しては、回動板14をその先端部を取っ掛かりとして指先で側方の後に引き起こすと、図1−b、図4−aに示すように、回動板14の両側のガイド板15、16が開口2aの上下両縁に沿って引き出されて立ち上がることで振り出し口Sが形成され、開口2aから内容物を振り出すことができる。なお、この際、ガイド板15、16はその係止突起15a、16aが前面パネル1の裏側に当接するので、回動板14を無理に引き起こさない限り振り出し口カートンAから外れることがない。
【0017】
さらに、内容物を振り出した後、図4−bに示すように、回動板14で開口2aを閉じるが、その時に、図4−cに示すように、開口2aの下縁部に設けたリクローズ用係止突起Pをガイド板15の縁部のリクローズ用係止孔Qに嵌め込むことにより、回動板14が係止されリクローズすることができる。このリクローズ用係止突起Pをリクローズ用係止孔Qに嵌め込む時に、「パチ」と音を立てることから、聴覚的にもリクローズされたことを確認することができる。この状態では、回動板14が係止されているため、内容物が洩れ出すことはない。
【0018】
なお、本実施例では、リクローズ用係止突起Pおよびリクローズ用係止孔Qは、開口2aの下縁および回動板14の下側のガイド板16の上縁部に設けられているが、開口2aの上縁および回動板14の上側のガイド板16の下縁部に設けてもよく、さらには両方に設けてもよい。
【0019】
図5は本発明の第二の実施の形態の一実施例としての振り出し口付きカートンの斜視図であり、この振り出し口付きカートンBは図6にその展開図を示す板紙製のブランクB1を組み立てて形成される。
【0020】
図6に示すブランクB1において21は広幅の前面パネルで、その下側に横折れ線a、bを介して狭幅の天面パネル22(本実施例の場合、側面パネルを天面パネルと称している。)および接着パネル23(本実施例の場合、背面パネルの幅が狭いため背面パネルを接着パネルと称している。)がこの順で連設され、その上側に横折れ線c、dを介して狭幅の底面パネル24(本実施例の場合、側面パネルを底面パネルと称している。)および広幅の背面下パネル25がこの順で連設されており、前面パネル21の左右にはそれぞれ縦折れ線e、fを介して右側面パネル26および左側面パネル27が連設され、背面下パネル25の左右にはそれぞれ縦折れ線g、hを介して右側面下パネル28および左側面下パネル29が連設されている。そして、また、天面パネル22の左右にはそれぞれ縦折れ線i、jを介して折り込み片30、31が、底面パネル24の左右にはそれぞれ縦折れ線k、lを介して折り込み片32、33が連設されている。
【0021】
また、天面パネル22の中央にはその幅にわたる略矩形状の開口22aが設けられており、背面下パネル25の上端縁にはこの開口22aと同じ左右幅の回動板34が横折れ線mを介して開口22aに対応する位置に連設されており、さらにこの回動板34の左右両辺には係止突起35a、36aを有する略四半円形状のガイド板35、36がそれぞれ縦折れ線n、oを介して連設されている。
【0022】
さらに、第一の実施の形態と同様に、開口22aの右縁から突出したリクローズ用係止突起Pを設けている。一方、回動板34の右側に連設したガイド板36の左縁部には、リクローズ用係止突起Pと対応する位置に、切り込みqによるリクローズ用係止孔Qを設けている。開口22aの右縁に設けたリクローズ用係止突起Pをガイド板36のリクローズ用係止孔Qに嵌め込める位置関係としている。
【0023】
図6のブランクB1を組み立てるに際しては、まず、各パネルを横折れ線d、aの順に折り曲げ、図7にその裏側を示すように、開口22aの部分に回動板34を露出させた状態で接着パネル23を背面下パネル25の外面に接着してサック貼りし、この状態で製函業者より内容物充填業者へ納品する。内容物充填業者は、このように扁平に折り畳まれた状態で納品されたものを横折れ線a〜dで角筒状に起こし、左側(図7)の折り込み片30、32を縦折れ線i、kで内側に折り込んだ後、右側面下パネル28および右側面パネル26を縦折れ線g、eで折り曲げて互いに接着することで右側を閉鎖する。ついで、内容物を充填してから、右側(図7)の折り込み片31、33を縦折れ線j、lで内側に折り込んだ後、左側面下パネル29および左側面パネル27を縦折れ線h、fで折り曲げて互いに接着することで左側を閉鎖して図5に示す振り出し口付きカートンBの組立を完了する。なお、右側と左側を閉鎖する順序は逆でもよい。
【0024】
図5−aの振り出し口付きカートンBから内容物を振り出すに際しては、回動板34をその先端部を取っ掛かりとして指先で上方の後に引き起こすと、図5−bに示すように、回動板34の両サイドのガイド板35、36が開口22aの左右両縁部に沿って引き出されて立ち上がることで振り出し口Sが形成され、この振り出し口Sから内容物を振り出すことができる。なお、この際、ガイド板35、36はその係止突起35a、36aが前面パネル21の裏側に当接するので、回動板34を無理に引き起こさない限りカートンから外れることがない。
【0025】
さらに、内容物を振り出した後、回動板34で開口22aを閉じるが、その時に、開口22aの縁に設けたリクローズ用係止突起Pをガイド板36の縁部のリクローズ用係止孔Qに嵌め込むことにより、回動板34が係止されリクローズすることができる。このリクローズ用係止突起Pをリクローズ用係止孔Qに嵌め込む時に、「パチ」と音を立てることから、聴覚的にもリクローズされたことを確認することができる。この状態では、回動板34が係止されているため、内容物が洩れ出すことはない。
【0026】
以上、本発明を2つの実施例に基づいて説明したが、本発明は上述の各実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載の事項の範囲内で種々にその細部の構成を変更して実施可能なものである。
【0027】
例えば、胴部が正六角形である公知の形状をしたカートンに振り出し口を形成するようにすることもできる。また、このように胴部が正六角形をしたカートンのほかにも、胴部の形状が六角形、正八角形、八角形などをしたカートンの側面に振り出し口を形成することも可能である。
【0028】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の振り出し口付きカートンは、開口の縁から突出するリクローズ用係止突起を設け、回動板に連設したガイド板の縁部にリクローズ用係止孔を設け、リクローズ用係止突起をリクローズ用係止孔に嵌め込むことにより、振り出し口にリクローズ性があり、振り出し口をリクローズした状態で内容物が不用意に洩れ出すことがなく、リクローズ用係止突起をリクローズ用係止突起孔に嵌め込む時に、「パチ」と音を立てることから、聴覚的にもリクローズされたことを確認することができる係止機構を有するという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明である振り出し口付きカートンの第1の実施の形態の一実施例を示す斜視図である。
【図2】図1の振り出し口付きカートンを形成するブランクの展開図および部分拡大図である。
【図3】図2のブランクをサック貼りした状態を示す裏面図である。
【図4】図1の振り出し口付きカートンで振り出し口のリクローズを説明する部分図である。
【図5】本発明である振り出し口付きカートンの第2の実施の形態の一実施例を示す斜視図である。
【図6】図5の振り出し口付きカートンを形成するブランクの展開図である。
【図7】図6のブランクをサック貼りした状態を示す裏面図である。
【図8】従来の振り出し口付きカートンを示す斜視図である。
【符号の説明】
A 振り出し口付きカートン
B 振り出し口付きカートン
A1 ブランク
B1 ブランク
1 前面パネル
2 左側面パネル
2a 開口
背面パネル
4 右側面パネル
背面下パネル
6 天面パネル
7 底面パネル
8 天面下パネル
9 底面下パネル
10 折り込み片
11 折り込み片
12 折り込み片
13 折り込み片
14 回動板
15 ガイド板
15a 係止突起
16 ガイド板
16a 係止突起
21 前面パネル
22 天面パネル
22a 開口
23 接着パネル(背面パネル)
24 底面パネル
25 背面下パネル
26 右側面パネル
27 左側面パネル
28 右側面下パネル
29 左側面下パネル
30 折り込み片
31 折り込み片
32 折り込み片
33 折り込み片
34 回動板
35 ガイド板
35a 係止突起
36 ガイド板
36a 係止突起
a〜o 折れ線
q 切り込み
P リクローズ用係止突起
Q リクローズ用係止孔
Q′ 係止片

Claims (1)

  1. 1枚のブランクにおける一側面パネルに背面パネルが連設されており、該背面パネルが他端の背面下パネルの外面に接着されることで筒状に形成され、前記一側面パネルには略矩形状の開口が設けられており、前記背面下パネルの端辺には前記開口と同じ幅の回動板が前記開口から露出する位置に連設されており、さらにこの回動板の両側には係止突起を有する略四半円形状のガイド板が折れ線を介して連設されている振り出し口を備えたカートンであって、前記開口の前記ガイド板と対応する縁に、突出したリクローズ用係止突起を設け、一方、前記ガイド板の前記回動板に隣接する縁部の前記リクローズ用係止突起と対応する位置に、切り込みによる孔を形成しているリクローズ用係止孔を設け、前記リクローズ用係止突起を前記リクローズ用係止孔に嵌め込むことにより、振り出し口に係止機構を持たせていることを特徴とする振り出し口付きカートン。
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