JP3262896B2 - 振出口付きカートン - Google Patents

振出口付きカートン

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JP3262896B2
JP3262896B2 JP13008793A JP13008793A JP3262896B2 JP 3262896 B2 JP3262896 B2 JP 3262896B2 JP 13008793 A JP13008793 A JP 13008793A JP 13008793 A JP13008793 A JP 13008793A JP 3262896 B2 JP3262896 B2 JP 3262896B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粒状の菓子類、その他
粒状商品を小出しできる振出口付きカートンに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、キャンデー、ガム、チョコレート
等の粒状物を収納し、中身を振り出して小出しすること
のできる振出口付きカートンとして、図4に示す如き直
方体状のカートンCが知られている(実公昭60−16
501号公報参照)。このカートンCでは、ジッパー2
1を引き裂いてこれに囲まれる部分を除去した後、図5
に示すように天板22を後上向へ牽引して内板23を持
ち上げ、それに伴って振出口Sを露出させるものであ
り、回動板24の係止突起25が前板26に衝突するこ
とで、回動板24が函体頭部から外れないようにしてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の振出口
付きカートンCは、板紙からなる1枚のブランクで組み
立てられているのでプラスチック製のケースに比べると
簡便で製造コストが低く、しかも前面に振出口Sが露出
するユニークなものであって且つ振出口Sの形状やサイ
ズを任意に設定できるという点で優れたものであるが、
振出口Sを露出させる時に力が掛かり過ぎると回動板2
4の係止突起25が外れて中身がこぼれてしまうという
欠点があった。
【0004】本発明は、上記のような欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、前面に振出
口を有するとともに開封操作時に誤って中身をこぼすこ
とのない振出口付きカートンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の振出口付きカートンは、板紙からなる1
枚のブランクからなり、広幅の前面パネル及び背面パネ
ルと狭幅の左側面パネル及び右側面パネルとで胴部が構
成され、互いに連設した状態の左側面内壁パネル、前面
内壁パネル及び右側面内壁パネルを備えてなる直方体形
状をしたカートンであって、前面内壁パネルの上辺には
天面内壁パネル及び差込みパネルがこの順で連設されて
差込みパネルが背面パネルの内側に沿って差し込まれ、
前面内壁パネルと天面内壁パネルの境界に振出口となる
開口が設けられており、前面パネルは前面内壁パネルの
開口より下方でこれを横断する前面破断線により上部領
域と下部領域とに区画されているとともに両側面パネル
はこの前面破断線に連続する斜め上向きの側面破断線に
よりそれぞれ上部領域と下部領域とに区画され、背面パ
ネルは両側面パネルの各破断線の上端を結ぶ折曲げ線に
より上部領域と下部領域とに区画されており、背面パネ
ルの上辺には天面パネルと前面接着パネルがこの順で連
設され、前面接着パネルが前面パネルの上部領域の表面
に接着されており、前面パネルはその下部領域で前面内
壁パネルと接着しているとともに各側面パネルはその下
部領域で各側面内壁パネルと接着していることを特徴す
る。
【0006】そして、上記のカートンにおいて、背面パ
ネルに連設する方の側面内壁パネルの上部に、背面パネ
ルの折曲げ線に繋がり外側の側面パネルの側面破断線と
同じ位置で中程まで傾斜してそこから上方に向かうくの
字状の切込み線により突片領域が区画されており、この
突片領域の表面が隣接する側面パネルの内面に接着され
ていることが好ましいものである。
【0007】
【作用】上述の構成からなる本発明の振出口付きカート
ンは、前面パネルの前面破断線及び両側面パネルの各側
面破断線を切り取ることにより開封される。すなわち、
天面パネル、前面パネルの上部領域と前面接着パネル、
両側面パネルの各上部領域及び背面パネルの上部領域に
より開封部分が形成され、この開封部分が背面パネルの
折曲げ線をヒンジとして後側に回動することにより前面
内壁パネルと天面内壁パネルの境界にある開口が振出口
として露出した状態となる。
【0008】また、側面内壁パネルの上部に突片領域を
設けたものでは、突片領域が外側の側面パネルに接着し
た状態で開封されることになり、開封部分を閉じた時に
この突片領域が開封部分を固定するように作用する。
【0009】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例としての振出口付
きカートンの斜視図であり、この振出口付きカートンC
は図2にその展開図を示す板紙製のブランクBを組み立
てて形成されている。
【0011】図2に示すブランクBにおいて1は広幅の
前面パネルであり、左辺に折線aを介して狭幅の左側面
パネル2が連設されており、右辺に折線b,cを介して
狭幅の右側面パネル3、広幅の背面パネル4が順次連設
され、さらに折線d,e,fを介して左側面内壁パネル
5、前面内壁パネル6、右側面内壁パネル7がこの順で
連設されている。ここで、左側面内壁パネル5の幅は左
側面パネル2の幅より、また前面内壁パネル6の幅は前
面パネル1の幅より僅かに短くなっており、右側面内壁
パネル7の幅は右側面パネル3の幅より若干短くなって
いる。また、左側面内壁パネル5の下辺は背面パネル4
の下辺から若干上方に傾斜しており、前面内壁パネル6
及び右側面内壁パネル7はその下辺が前面パネル1、左
側面パネル2、右側面パネル3及び背面パネル4の下辺
より若干上方に位置している。なお、前面内壁パネル
6、右側面内壁パネル7を折り曲げやすくするため折線
e,fは途中に切込みのあるリード罫で形成しておくと
よい。
【0012】前面内壁パネル6の上辺は前面パネル1、
左側面パネル2、右側面パネル3及び背面パネル4の上
辺より若干下方にあり、左側面内壁パネル5及び右側面
内壁パネル7の各上辺はこの前面内壁パネル6の上辺端
部に向けて下方に傾斜している。そして、前面内壁パネ
ル6の上辺には折線gを介して天面内壁パネル8が連設
され、さらに折線hを介して差込みパネル9が連設され
ており、前面内壁パネル6と天面内壁パネル8の境界に
は振出口となる開口10が設けられている。ここで、天
面内壁パネル8の両サイドの長さは左側面内壁パネル5
及び右側面内壁パネル7の各上辺の長さと略同じに設定
されている。なお、差込みパネル9を折り曲げやすくす
るために折線hはリード罫で形成しておくようにする。
一方、背面パネル4の上辺には折線iを介して天面パネ
ル11が連設され、さらに折線jを介して前面接着パネ
ル12が連設されており、前面接着パネル12の上辺は
3つの円弧が繋がった波形状をしている。
【0013】背面パネル4の下辺には折線kを介して底
面内パネル13が連設され、前面パネル1の下辺には折
線lを介して底面外パネル14が連設されており、左側
面パネル2及び右側面パネル3の各上辺にはそれぞれ折
線m,nを介してフラップ片15,16が連設され、各
下辺にはそれぞれ折線o,pを介してフラップ片17,
18が連設されている。
【0014】前面パネル1は、前面内壁パネル6の開口
10より下方位置で前面パネル1を横断する横方向の前
面破断線qにより上部領域1aと下部領域1bに区画さ
れており、両側面パネル2,3はこの前面破断線qに連
続する斜め上向きの側面破断線r,sによりそれぞれ上
部領域2a,3aと下部領域2b,3bに区画されてい
る。なお、これらの破断線q,r,sは途中1〜2箇所
にツナギを有する切込み線により形成されている。さら
に、背面パネル4は右側面パネル3の側面破断線sの上
端から横方向に延びる折曲げ線tにより上部領域4aと
下部領域4bに区画されている。また、左側面内壁パネ
ル5にはこの折曲げ線tの右端から左側面パネル2の側
面破断線rと同じ位置で中程まで傾斜してそこから上方
に延びるくの字状の切込み線uにより突片領域19が区
画されている。
【0015】上記のブランクBを組み立てるに際して
は、まず、各内壁パネル7,6,5が内側となるように
ブランクBを折線f,d,bで折り曲げて向かい合うパ
ネル同士を貼り合わせる。すなわち、右側面内壁パネル
7の外面と右側面パネル3の内面、前面内壁パネル6の
外面と前面パネル1の内面、左側面内壁パネル5の外面
と左側面パネル2の内面とを適宜の箇所で接着するよう
にしてサック貼りする。この場合、各破断線q,r,s
より下方で各パネル同士を接着するとともに、左側面内
壁パネル5の突片領域19の外側を対向する左側面パネ
ル2の内側と接着する。
【0016】次いで、これを角筒状に起こした状態と
し、天面内壁パネル8と差込みパネル9をそれぞれ折線
g,hで折り曲げ、差込みパネル9を背面パネル4の内
側に沿って差し込むようにする。しかる後、上部のフラ
ップ片15,16を折り込んでから天面パネル11と前
面接着パネル12をそれぞれ折線i,jで折り曲げて前
面接着パネル12の内面を前面パネル1の上部領域1a
に接着して上部を閉鎖する。この状態で下方から内容物
を充填した後、下部のフラップ片17,18をそれぞれ
折線o,pで内側に折り込んでから、底面内パネル13
と底面外パネル14をそれぞれ折線k,lで折り曲げて
互いに接着することにより底部を閉鎖して図1に示すカ
ートンCを形成する。
【0017】上記の振出口付きカートンCから中身を振
り出すに際しては、両側面パネル2,3の各上部領域2
a,3aを指で挟むように把持して上方に引っ張ること
により前面破断線qのツナギと両側面破断線r,sのツ
ナギを切って破断する。そして、天面パネル11、前面
パネル1の上部領域1aと前面接着パネル12、両側面
パネル2,3の各上部領域2a,3a及び背面パネル4
の上部領域4aからなる開封部分を開ける。すなわち、
背面パネル4の折曲げ線tをヒンジとしてこの開封部分
を後側に回動させる。この場合、左側面内壁パネル5の
上部に区画された突片領域19が左側面背面2の上部領
域2aにくっ付いた状態で回動する。このようにして開
封部分を回動して開けると、前面内壁パネル6と天面内
壁パネル8の境界にある開口10が振出口Sとして露出
した状態となり、この振出口Sから中身を振り出すこと
ができる。中身を振り出した後は、振出口Sを覆うよう
に開封部分を回動して蓋をする。この場合、左側面内壁
パネル5の上部にはくの字状の切込み線uにより切欠が
形成されており、左側面パネル2の上部領域2aに接着
した突片領域19がこの切欠に係合するようにして蓋が
されるので、開封部分は振出口Sを閉じた状態で固定さ
れる。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の振出口付
きカートンは、上部を開封部分として後側に回動するこ
とにより前面内壁パネルと天面内壁パネルの境界にある
開口が露出した状態となるので前面に振出口を有するも
のとなり、しかも振出口を形成する部分と開封部分とが
別になっていることから開封操作時に誤って中身をこぼ
すことがない。
【0019】また、側面内壁パネルの上部に突片領域を
区画しておくことにより、閉じた開封部分をこの突片領
域が固定する役目を果たすので、振出口を確実に閉じる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての振出口付きカートン
の斜視図である。
【図2】図1の振出口付きカートンを形成するブランク
の展開図である。
【図3】振出口を露出した状態を示す斜視図である。
【図4】従来の振出口付きカートンを示す斜視図であ
る。
【図5】従来の振出口付きカートンを開封した状態で示
す斜視図である。
【符号の説明】
B ブランク C 振出口付きカートン 1 前面パネル 1a 上部領域 1b 下部領域 2 左側面パネル 2a 上部領域 2b 下部領域 3 右側面パネル 3a 上部領域 3b 下部領域 4 背面パネル 4a 上部領域 4b 下部領域 5 左側面内壁パネル 6 前面内壁パネル 7 右側面内壁パネル 8 天面内壁パネル 9 差込みパネル 10 開口 11 天面パネル 12 前面接着パネル 19 突片領域 q 前面破断線 r,s 側面破断線 t 折曲げ線 u 切込み線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 83/06 B65D 5/74

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板紙からなる1枚のブランクからなり、
    広幅の前面パネル及び背面パネルと狭幅の左側面パネル
    及び右側面パネルとで胴部が構成され、互いに連設した
    状態の左側面内壁パネル、前面内壁パネル及び右側面内
    壁パネルを備えてなる直方体形状をしたカートンであっ
    て、前面内壁パネルの上辺には天面内壁パネル及び差込
    みパネルがこの順で連設されて差込みパネルが背面パネ
    ルの内側に沿って差し込まれ、前面内壁パネルと天面内
    壁パネルの境界に振出口となる開口が設けられており、
    前面パネルは前面内壁パネルの開口より下方でこれを横
    断する前面破断線により上部領域と下部領域とに区画さ
    れているとともに両側面パネルはこの前面破断線に連続
    する斜め上向きの側面破断線によりそれぞれ上部領域と
    下部領域とに区画され、背面パネルは両側面パネルの各
    破断線の上端を結ぶ折曲げ線により上部領域と下部領域
    とに区画されており、背面パネルの上辺には天面パネル
    と前面接着パネルがこの順で連設され、前面接着パネル
    が前面パネルの上部領域の表面に接着されており、前面
    パネルはその下部領域で前面内壁パネルと接着している
    とともに各側面パネルはその下部領域で各側面内壁パネ
    ルと接着していることを特徴とする振出口付きカート
    ン。
  2. 【請求項2】 背面パネルに連設する方の側面内壁パネ
    ルの上部に、背面パネルの折曲げ線に繋がり外側の側面
    パネルの側面破断線と同じ位置で中程まで傾斜してそこ
    から上方に向かうくの字状の切込み線により突片領域が
    区画されており、この突片領域の表面が隣接する側面パ
    ネルの内面に接着されていることを特徴とする請求項1
    記載の振出口付きカートン。
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