JP3262895B2 - 振出口付きカートン - Google Patents

振出口付きカートン

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JP3262895B2
JP3262895B2 JP13008693A JP13008693A JP3262895B2 JP 3262895 B2 JP3262895 B2 JP 3262895B2 JP 13008693 A JP13008693 A JP 13008693A JP 13008693 A JP13008693 A JP 13008693A JP 3262895 B2 JP3262895 B2 JP 3262895B2
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泰一郎 小林
佳子 経田
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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Dai Nippon Printing Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D5/00Rigid or semi-rigid containers of polygonal cross-section, e.g. boxes, cartons or trays, formed by folding or erecting one or more blanks made of paper
    • B65D5/42Details of containers or of foldable or erectable container blanks
    • B65D5/72Contents-dispensing means
    • B65D5/74Spouts
    • B65D5/741Spouts for containers having a tubular body
    • B65D5/742Spouts formed by deforming or tearing the closure flaps or severed or incised parts of the closure flaps

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cartons (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、粒状の菓子類、その他
粒状商品を小出しできる振出口付きカートンに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来、キャンデー、ガム、チョコレート
等の粒状物を収納し、中身を振り出して小出しすること
のできる振出口付きカートンとして、図5に示す如き直
方体状のカートンCにおけるコーナー部分に開閉可能な
振出口Sを設けたものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の振出口
付きカートンCは、板紙からなる1枚のブランクで組み
立てられているのでプラスチック製のケースに比べて簡
便でありしかも製造コストが低いという利点があるもの
の、振出口Sを確実に閉じることができないという欠点
があり、また振出口Sの大きさが一定しないことから中
身を振り出しにくいという欠点もあった。
【0004】本発明は、上記のような欠点に鑑みてなさ
れたものであり、その目的とするところは、振出口を確
実に閉じることができるとともに振出口の大きさが一定
した新規な振出口付きカートンを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、本発明の振出口付きカートンは、板紙からなる1
枚のブランクからなり、広幅の前面パネル及び背面パネ
ルと狭幅の右側面パネル及び左側面パネルとで胴部が構
成され、天面内パネルと天面外パネルを折畳み接着して
上部閉鎖部が形成され、互いに連設した状態の前面内壁
パネル、背面内壁パネル、左側面内壁パネル及び天面内
壁パネルを備えてなる直方体形状をしたカートンであっ
て、前面パネルと背面パネルにおける左側面パネル寄り
の上部コーナーには同じ大きさの三角領域がそれぞれ斜
めの破断線により区画されており、左側面パネルには前
記各破断線との交点を上端とする開口が当該左側面パネ
ルを上部領域と下部領域とに分断するようにして設けら
れ、この上部領域は破断線を延長した形状でその下縁に
下向きの三角状突起を備えており、左側面内壁パネルに
は三角状突起を横断する位置に横方向の切込が形成され
ているとともに上部領域に覆われる振出口が上端に設け
られており、前面パネル及び背面パネルの各三角領域、
上部閉鎖部のこれら三角領域に隣接する領域、左側面パ
ネルの上部領域からなる開封部分がそれらに対応する各
内壁パネルに接着していないことを特徴とするものであ
る。
【0006】
【作用】上述の構成からなる本発明の振出口付きカート
ンは、前面パネル及び背面パネルにおける破断線の部分
を切り取ることにより、各破断線の上端を結ぶ線に沿う
上部閉鎖部の部分で開封部分が開けられ、これにより左
側面内壁パネルに設けた振出口が露出状態となる。そし
て、左側面パネルの上部領域における三角状突起の部分
を左側面内壁パネルの切込に差し込むことにより確実に
閉鎖することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
【0008】図1は本発明の一実施例としての振出口付
きカートンの斜視図であり、この振出口付きカートンC
は図2にその展開図を示す板紙製のブランクBを組み立
てて形成されている。
【0009】図2に示すブランクBにおいて1は広幅の
前面パネルであり、その左側に折線a,b,cを介して
狭幅の左側面パネル2、広幅の背面パネル3、狭幅の右
側面パネル4が順次連設され、さらに折線d,e,fを
介して前面内壁パネル5、左側面内壁パネル6、背面内
壁パネル7がこの順で連設されている。ここで、前面内
壁パネル5の幅は前面パネル1の幅より僅かに短く、左
側面内壁パネル6の幅は左側面パネル2の幅より僅かに
短くなっており、背面内壁パネル7の幅は背面パネル3
の幅より若干短くなっている。そして、前面内壁パネル
5の下辺は右側面パネル4から若干傾斜しており、左側
面内壁パネル6及び背面内壁パネル7はその下辺が前面
パネル1、左側面パネル2、背面パネル3及び右側面パ
ネル4の下辺より上方になっている。
【0010】前面パネル1の上下辺にはそれぞれ折線
g,hを介して天面内パネル8、底面内パネル9が連設
され、背面パネル3の上下辺にはそれぞれ折線i,jを
介して天面外パネル10、底面外パネル11が連設され
ており、左側面パネル2の上下辺にはそれぞれ折線k,
lを介して折込み片12,13が連設され、右側面パネ
ル4の上下片にはそれぞれ折線m,nを介して折込み片
14,15が連設されている。また、前面内壁パネル5
の上辺には折線oを介して天面内壁パネル16が連設さ
れ、さらに折線pを介して接着片17が連設されてい
る。
【0011】前面パネル1と背面パネル3には、その左
側面パネル2寄りの上部コーナーに同じ大きさの三角領
域1a,3aがそれぞれ斜めの破断線q,rにより区画
されており、これらの破断線q,rは途中にツナギを2
箇所に有する切込線により形成されている。そして、天
面内パネル8と天面外パネル10にはそれぞれ各破断線
q,rの上端から上方に向けてその略中央に折線s,t
が設けられている。
【0012】左側面パネル2には、前記各破断線q,r
との交点を上端とする開口18が設けられており、左側
面パネル2はこの開口18により上部領域2aと下部領
域2bとに分断されている。そして、上部領域2aは前
記各破断線q,rを延長した形状で下向きの三角状突起
19を備えている。一方、左側面内壁パネル6には前記
三角状突起19の中程を水平に横断する位置と同じ高さ
の位置に横方向の切込20が設けられており、この切込
20は両サイドの前面内壁パネル5及び背面内壁パネル
7に若干かかるようにして長めに形成され、さらにその
略真ん中から上方に向かう短い切込21も合わせて形成
されている。また、左側面内壁パネル6の上部は略正方
形の切欠22によりその高さが短くなっている。
【0013】上記のブランクBを組み立てるに際して
は、まず、背面内壁パネル7、左側面内壁パネル6、前
面内壁パネル5及び右側面パネル4をそれらの折線f,
e,d,cで順次内側に折り曲げ、背面内壁パネル7の
表側と背面パネル3の裏側を接着してこれらを角筒状に
起こす。この状態で前面内壁パネル5に連設する天面内
壁パネル16と接着片17を折線o,pで内側に折り曲
げ、接着片17の表側を背面内壁パネル7の上部裏側に
接着する。これにより左側面内壁パネル6における切欠
22が略正方形の振出口を形成する。次に、左側面パネ
ル2と前面パネル1を折線b,aで折り曲げ、それらの
内面をそれぞれ左側面内壁パネル6の表面、前面内壁パ
ネル5の表面に適宜接着して胴部を形成する。続いて、
上部の折込み片12,14をそれぞれ折線k,mで内側
に折り込んでから、天面内パネル8と天面外パネル10
をそれぞれ折線g,iで折り曲げて互いに接着すること
により上部を閉鎖する。この状態で内容物を充填した
後、折込み片13,15をそれぞれ折線l,nで内側に
折り込んでから、底面内パネル9と底面外パネル11を
それぞれ折線h,jで折り曲げて互いに接着することに
より底部を閉鎖して図1に示すカートンCを形成する。
【0014】ここで、組立時において、前面パネル1及
び背面パネル3の各三角領域1a,3aと左側面パネル
2の上部領域2aがそれらに対応する各内壁パネルに接
着しないようにする必要がある。なお、上部閉鎖部は天
面内パネル8と天面外パネル10を互いに接着して形成
しているので、天面内壁パネル16とは接着していない
状態になっている。そして、このようにして形成された
カートンCは、図1に示すように、左側面内壁パネル6
の切込20が、左側面パネル2の上部領域2aにおける
三角状突起19の部分を横断する位置にある。
【0015】上記の振出口付きカートンCから中身を取
り出すに際しては、前面パネル1と背面パネル3の各三
角領域1a,3aを指で挟むように把持して上方に引っ
張ることにより破断線q,rのツナギを切る。そして、
図3に示す如く、各三角領域1a,3aと、上部閉鎖部
のこれら三角領域1a,3aに隣接する領域と、左側面
パネルの上部領域2aとからなる上部コーナーの開封部
分を開ける。この場合、各破断線q,rに連続する状態
で天面内パネル8と天面外パネル10の略中央を横断す
る折線s,tを設けてあるので、開封部分はこれらの折
線s,tの部分をヒンジとして回動することになる。こ
のようにして開封部分を回動して開けると、左側面内壁
パネル6の上部にある振出口Sが露出状態になり、この
振出口Sから中身を振り出すことができる。中身を振り
出した後は、振出口Sを覆うように開封部分を回動し、
図4に示す如く、開封部分の先端、すなわち上部領域2
aの三角状突起19の部分を左側面内壁パネル6の切込
20に差し込むことにより開封部分を固定する。このよ
うに閉じると、中身が振出口Sから出ようとする向き
は、開封部分を開ける向きとは異なるので、開封部分が
勝手に開いてしまうようなことがない。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の振出口付
きカートンは、上部コーナーの開封部分を回動させて開
けることにより左側面内壁パネルの上部にある振出口が
露出状態となるので、常に一定の大きさの振出口から中
身を振り出すことができる。また、開封部分先端の三角
状突起の部分を左側面内壁パネルの切込に差し込んで振
出口を閉じるようになっているので、中身が開封部分を
押しても勝手に開いてしまうことがないことから、振出
口を確実に閉じることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例としての振出口付きカートン
の斜視図である。
【図2】図1の振出口付きカートンを形成するブランク
の展開図である。
【図3】開封部分を開けて振出口を露出した状態を示す
斜視図である。
【図4】開封部分を閉じて振出口を覆った状態を示す斜
視図である。
【図5】従来の振出口付きカートンを示す斜視図であ
る。
【符号の説明】
B ブランク C 振出口付きカートン 1 前面パネル 1a 三角領域 2 左側面パネル 2a 上部領域 2b 下部領域 3 背面パネル 3a 三角領域 4 右側面パネル 5 前面内壁パネル 6 左側面内壁パネル 7 背面内壁パネル 8 天面内パネル 10 天面外パネル 16 天面内壁パネル 18 開口 19 三角状突起 20 切込 q,r 破断線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B65D 83/06 B65D 5/74

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板紙からなる1枚のブランクからなり、
    広幅の前面パネル及び背面パネルと狭幅の右側面パネル
    及び左側面パネルとで胴部が構成され、天面内パネルと
    天面外パネルを折畳み接着して上部閉鎖部が形成され、
    互いに連設した状態の前面内壁パネル、背面内壁パネ
    ル、左側面内壁パネル及び天面内壁パネルを備えてなる
    直方体形状をしたカートンであって、前面パネルと背面
    パネルにおける左側面パネル寄りの上部コーナーには同
    じ大きさの三角領域がそれぞれ斜めの破断線により区画
    されており、左側面パネルには前記各破断線との交点を
    上端とする開口が当該左側面パネルを上部領域と下部領
    域とに分断するようにして設けられ、この上部領域は破
    断線を延長した形状でその下縁に下向きの三角状突起を
    備えており、左側面内壁パネルには三角状突起を横断す
    る位置に横方向の切込が形成されているとともに上部領
    域に覆われる振出口が上端に設けられており、前面パネ
    ル及び背面パネルの各三角領域、上部閉鎖部のこれら三
    角領域に隣接する領域、左側面パネルの上部領域からな
    る開封部分がそれらに対応する各内壁パネルに接着して
    いないことを特徴とする振出口付きカートン。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS5432748Y2 (ja) * 1978-02-09 1979-10-11
JPS618895Y2 (ja) * 1981-05-22 1986-03-19

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JP2002080030A (ja) * 2000-09-11 2002-03-19 Toyo Seikan Kaisha Ltd 電子レンジ加熱用容器

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