JP4334462B2 - エンジン - Google Patents

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Description

本発明は、エンジンブロックのクランクシャフトの軸線方向の一方の端部に、ストローク特性可変エンジン(E)のコントロールシャフト(25)を駆動するアクチュエータと、クランクシャフトからカムシャフトに動力を伝達する動力伝達手段と、動力伝達手段を覆うカバー部材とを取り付けたエンジンに関する。
エンジンブロックにメインジャーナルを回転自在に支持されたクランクシャフトと、エンジンブロックにメインジャーナルを所定角度範囲で揺動自在に支持されたコントロールシャフトと、クランクシャフトのピンジャーナルに揺動自在に支持されたロアリンクと、ロアリンクをピストンに連結するアッパーリンクと、ロアリンクをコントロールシャフトのピンジャーナルに連結するコントロールリンクとを備え、コントロールシャフトの位相をアクチュエータで変化させてピストンの上死点および下死点の位置を変化させることで圧縮比を変更する可変圧縮比エンジンが、下記特許文献1、2により公知である。
ところで、可変圧縮比エンジンのコントロールシャフトはクランクシャフトと平行に配置されており、そのコントロールシャフトを回転させるアクチュエータはエンジンブロックのクランクシャフトの軸線方向の一端部に取り付けられている。エンジンブロックの前記一端部には、クランクシャフトでカムシャフトを駆動するタイミングチェーンと、そのタイミングチェーンを覆うチェーンカバーとが配置されているため、従来はチェーンカバーと干渉しない位置でアクチュエータをエンジンブロックに固定していた。
特開2001−227367号公報 特開2002−188455号公報
しかしながら、チェーンカバーと干渉しない位置でアクチュエータをエンジンブロックに固定しようとすると、アクチュエータの位置がクランクシャフトから遠くなることが避けられず、そのためにエンジン全体が大型化する問題があった。またチェーンカバーとアクチュエータとを別々にエンジンブロックに固定すると、ボルト等の締結手段の数が増加するため、部品点数や組付工数が増加する問題があった。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、エンジンブロックの端部に、アクチュエータおよび動力伝達手段のカバー部材を少ない部品点数および組付工数でコンパクトに取り付けることを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、エンジンブロックのクランクシャフトの軸線方向の一方の端部に、ストローク特性可変エンジンのコントロールシャフトを駆動するアクチュエータと、クランクシャフトからカムシャフトに動力を伝達する動力伝達手段と、動力伝達手段を覆うカバー部材とを取り付けたエンジンにおいて、前記カバー部材は、前記動力伝達手段を覆い且つ下端が前記動力伝達手段よりも下側に位置するカバー本体部と、そのカバー本体部の下端に連なり且つ該カバー本体部よりも前記エンジンブロック側に窪んでいて、前記エンジンブロックからの前記クランクシャフト軸線方向の突出量が該カバー本体部よりも小さく形成された平板状の取付座とを備えており、前記取付座の裏面は、エンジンブロックの前記一方の端部外面に空間を介さずに密着しており、前記アクチュエータ前記取付座の表面に配置されて、該取付座と共に共通の締結手段でエンジンブロックに固定されることを特徴とするエンジンが提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記取付座は、前記カバー本体部よりも薄い板状に形成されていることを特徴とするエンジンが提案される。
尚、実施例の吸気カムシャフト36および排気カムシャフト38は本発明のカムシャフトに対応し、実施例のチェーンカバー41は本発明のカバー部材に対応し、実施例のタイミングチェーン43は本発明の動力伝達手段に対応し、実施例のボルト47は本発明の締結手段に対応する。
請求項1の構成によれば、エンジンブロックの端部にストローク特性可変エンジンのコントロールシャフトを駆動するアクチュエータと動力伝達手段を覆うカバー部材とを取り付ける際に、アクチュエータを、エンジンブロックの前記端部に固定したカバー部材の表面に固定するようにしたので、カバー部材から分離した位置でアクチュエータを独立してエンジンブロックに固定する場合に比べて、アクチュエータを動力伝達手段に近づけてエンジン全体をコンパクト化することができる。また、エンジンブロックに固定されるカバー部材に、動力伝達手段を覆い且つ下端が前記動力伝達手段よりも下側に位置するカバー本体部と、そのカバー本体部の下端に連なり且つ該カバー本体部よりもエンジンブロック側に窪んでいて、エンジンブロックからのクランクシャフトの軸線方向の突出量が該カバー本体部よりも小さく形成された平板状の取付座とを設け、該取付座の裏面をエンジンブロックの一方の端部外面に空間を介さずに密着させ、前記アクチュエータを該取付座の表面に配置して取付座と共に共通の締結手段でエンジンブロックに固定するようにしたので、締結手段の共用化により部品点数および組付工数を削減することができるばかりでなく、カバー部材の取付座の裏面はエンジンブロックの端部外面との間に空間を作らない平板状の構造であるため、アクチュエータをエンジンブロックにできるだけ接近させ、アクチュエータを設けたことによるエンジンブロックのクランクシャフトの軸線方向の寸法増加を最小限に抑えることができ、しかもエンジンブロック、カバー部材およびアクチュエータを強固に一体化して取付剛性を高めることができる。また、カバー部材がアクチュエータの側面の一部を覆うので、跳ね石等によるアクチュエータの損傷を防止することができる。
そして、請求項の構成によれば、アクチュエータが固定されるカバー部材の取付座を、動力伝達手段を覆うカバー本体部よりも薄い板状に形成するようにしたので、アクチュエータをエンジンブロックにできるだけ接近させ、アクチュエータを設けたことによるエンジンブロックのクランクシャフトの軸線方向の寸法増加を最小限に抑えることができ、更にアクチュエータの取付剛性を高めることができる。
以下、本発明の実施の形態を、添付の図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図8は本発明の一実施例を示すもので、図1は可変圧縮比エンジンの正面図、図2は可変圧縮比エンジンの縦断面図(高圧縮比状態)、図3は図2の3−3線矢視図、図4は図2の4−4線矢視図、図5は図2の5方向矢視図、図6は図1の6方向拡大矢視図、図7は可変圧縮比エンジンの縦断面図(低圧縮比状態)、図8はアクチュエータの制御系の油圧回路図である。
図1〜図5に示すように、ピストンの上死点あるいは下死点の位置を変更可能なストローク特性可変エンジンの一例である可変圧縮比エンジンEは、シリンダブロック11、クランクケース12およびシリンダヘッド13を結合したエンジンブロック14を備えており、シリンダヘッド13の上部にヘッドカバー15が結合され、クランクケース12の下部にオイルパン16が結合される。シリンダブロック11およびクランクケース12の割り面にクランクシャフト17のメインジャーナル17aが回転自在に支持されており、メインジャーナル17aから偏心するピンジャーナル17bに概略三角形のロアリンク18の中間部が揺動自在に枢支される。
シリンダブロック11に設けたシリンダスリーブ20にピストン21が摺動自在に嵌合しており、アッパーリンク22(コネクティングロッド)の上端がピストンピン23を介してピストン21に枢支されるとともに、アッパーリンク22の下端が第1ピン24を介してロアリンク18の一端部に枢支される。クランクシャフト17の位置から横方向に偏心したクランクケース12の下面に、クランク形状のコントロールシャフト25のメインジャーナル25aが、ボルト26,26でクランクケース12の締結されたキャップ27によって揺動自在に枢支される。コントロールリンク28は本体部28aと、その下端にボルト29,29で締結されたキャップ部28bとを備えており、本体部28aの上端が第2ピン30を介してロアリンク18の他端部に枢支されるとともに、本体部28aの下端およびキャップ部28b間にコントロールシャフト25のピンジャーナル25bが枢支される。コントロールシャフト25は、その一端に設けた油圧制御のアクチュエータ31で所定角度の範囲で揺動する。
シリンダヘッド13の下面に形成された燃焼室14aに吸気ポート32および排気ポート33が開口しており、吸気ポート32を開閉する吸気バルブ34と排気ポート33を開閉する排気バルブ35とがシリンダヘッド13に設けられる。吸気バルブ34は吸気カムシャフト36により吸気ロッカーアーム37を介して開閉駆動され、排気バルブ35は排気カムシャフト38により排気ロッカーアーム39を介して開閉駆動される。
図1および図6から明らかなように、シリンダブロック11、クランクケース12およびシリンダヘッド13よりなるエンジンブロック14の一端面に、本発明のカバー部材を構成するチェーンカバー41が複数本のボルト42…で着脱自在に固定される。エンジンブロック14とチェーンカバー41とに挟まれた空間に配置されたタイミングチェーン43は、クランクシャフト17の軸端に設けた駆動スプロケット44と、吸気カムシャフト36および排気カムシャフト38の軸端にそれぞれ設けた従動スプロケット45,46とに巻き掛けられる。
チェーンカバー41はタイミングチェーン43を覆うカバー本体部41aと、その吸気側の下端をクランクケース12に向けて窪ませた板状の取付座41bとを備えており、この取付座41bにアクチュエータ31が嵌合して複数本(実施例では5本)のボルト47…でクランクケース12に共締めされる。即ち、取付座41bは薄肉の平板状であってクランクケース12の端面に空間を介さずに密着しており、アクチュエータ31の外周に形成された座部31aを貫通するボルト47…は、チェーンカバー41の取付座41bを貫通してクランクケース12の端面に螺合する。クランクケース12の吸気側の側面に、アクチュエータ31の作動を制御するバルブブロック48が複数本のボルト49…で固定される。
尚、バルブブロック48はアクチュエータ31と一体に形成しても良い。このようにすれば、バルブブロック48およびアクチュエータ31を別体で設けた場合に比べて小型化を図ることができるだけでなく、ボルト等の部品点数およびその組付工数を削減することができ、しかも後述する方向切り換えバルブ59とアクチュエータ31との距離が短くなってアクチュエータ31の応答性および位置決め精度が向上する。
図8に示すように、アクチュエータ31は回転軸51の両側に延びる一対のベーン52,52を揺動自在に収納する扇型の油室53,53を備えており、オイルタンク54と油室53,53との間に、モータ55で駆動されるオイルポンプ56と、チェックバルブ57と、アキュムレータ58と、方向切り換えバルブ59とが配置される。この方向切り換えバルブ59はバルブブロック48内に設けられる。従って、方向切り換えバルブ59を左方向に切り換えるとオイルポンプ56で発生した油圧でベーン52,52が押されて回転軸51が反時計方向に回転し、逆に方向切り換えバルブ59を右方向に切り換えるとオイルポンプ56で発生した油圧でベーン52,52が押されて回転軸51が時計方向に回転することで、その回転軸51に接続されたコントロールシャフト25の位相が変化する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施例の作用を説明する。
エンジンEの運転状態に応じてアクチュエータ31が駆動され、アクチュエータ31に接続されたコントロールシャフト25が図2に示す位置と図7に示す位置との間の任意の位置に回転する。図2に示す位置では、コントロールシャフト25のメインジャーナル25aに対してピンジャーナル25bが下方に位置するため、コントロールリンク28が引き下げられてロアリンク18がクランクシャフト17のピンジャーナル17bを中心に時計方向に揺動し、アッパーリンク22が押し上げられてピストン21の位置が高くなることで、エンジンEが高圧縮比状態になる。
逆に、図7に示す位置では、コントロールシャフト25のメインジャーナル25aに対してピンジャーナル25bが上方に位置するため、コントロールリンク28が押し上げられてロアリンク18がクランクシャフト17のピンジャーナル17bを中心に反時計方向に揺動し、アッパーリンク22が引き下げられてピストン21の位置が低くなることで、エンジンEが低圧縮比状態になる。
このように、コントロールシャフト25の揺動によってコントロールリンク28が上下動し、ロアリンク18の運動拘束条件が変化してピストン21の上死点位置を含むストローク特性が変化することで、エンジンEの圧縮比が任意に制御される。
さて、図1および図6から明らかなように、エンジンブロック14の端部に重ね合わせたチェーンカバー41の表面にアクチュエータ31を配置し、それらアクチュエータ31およびチェーンカバー41を共通のボルト47…でエンジンブロック14(クランクケース12)に共締めしたので、アクチュエータ31およびチェーンカバー41を固定するボルト47…の本数を最小限に抑えて部品点数および組付工数を削減することができるだけでなく、エンジンブロック14、チェーンカバー41およびアクチュエータ31を強固に一体化して取付剛性を高めることができる。
またアクチュエータ31をチェーンカバー41からはみ出したエンジンブロック14の端部に直接固定することなく、チェーンカバー41の表面に固定するので、アクチュエータ31の位置をタイミングチェーン43側に、つまりクランクシャフト17側にできるだけ接近させ、エンジンブロック14の吸気側の側壁からのアクチュエータ31の張出量を最小限に抑えてエンジンE全体をコンパクト化することができる。
更に、アクチュエータ31が固定されるチェーンカバー41の取付座41bはタイミングチェーン43を覆うカバー本体部41aよりも薄い板状に形成されているので、アクチュエータ31をエンジンブロック14にできるだけ接近させ、アクチュエータ31を設けたことによるエンジンブロック14のクランクシャフト17の軸線方向の寸法増加を最小限に抑えることができる。
しかもチェーンカバー41の取付座41bはエンジンブロック14との間に空間を作らない板状の構造であるため、アクチュエータ31の取付剛性を高めることができる。しかもチェーンカバー41がアクチュエータ31の側面の一部を覆うので、跳ね石等によるアクチュエータ31の損傷を防止することができる。
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、動力伝達手段は実施例のタイミングチェーン43に限定されず、タイミングベルトやギヤ列であっても良い。
また実施例では可変圧縮比エンジンについて説明したが、同様の構造で各部の寸法を変更することによって、エンジンの圧縮比および排気量の何れか一方または両方を変更可能に構成することができる。本発明は、これらのストローク特性可変エンジンに対して適用することができる。
可変圧縮比エンジンの正面図 可変圧縮比エンジンの縦断面図(高圧縮比状態) 図2の3−3線矢視図 図2の4−4線矢視図 図2の5方向矢視図 図1の6方向拡大矢視図 可変圧縮比エンジンの縦断面図(低圧縮比状態) アクチュエータの制御系の油圧回路図
14 エンジンブロック
17 クランクシャフト
25 コントロールシャフト
31 アクチュエータ
36 吸気カムシャフト(カムシャフト)
38 排気カムシャフト(カムシャフト)
41 チェーンカバー(カバー部材)
41a カバー本体部
41b 取付座
43 タイミングチェーン(動力伝達手段)
47 ボルト(締結手段)
E 可変圧縮比エンジン(ストローク特性可変エンジン)

Claims (2)

  1. エンジンブロック(14)のクランクシャフト(17)の軸線方向の一方の端部に、ストローク特性可変エンジン(E)のコントロールシャフト(25)を駆動するアクチュエータ(31)と、クランクシャフト(17)からカムシャフト(36,38)に動力を伝達する動力伝達手段(43)と、動力伝達手段(43)を覆うカバー部材(41)とを取り付けたエンジンにおいて、
    前記カバー部材(41)は、前記動力伝達手段(43)を覆い且つ下端が前記動力伝達手段(43)よりも下側に位置するカバー本体部(41a)と、そのカバー本体部(41a)の下端に連なり且つ該カバー本体部(41a)よりも前記エンジンブロック(14)側に窪んでいて、前記エンジンブロック(14)からの前記クランクシャフト(17)軸線方向の突出量が該カバー本体部(41a)よりも小さく形成された平板状の取付座(41b)とを備えており、
    前記取付座(41b)の裏面は、エンジンブロック(14)の前記一方の端部外面に空間を介さずに密着しており、
    前記アクチュエータ(31)前記取付座(41b)の表面に配置されて、該取付座(41b)と共に共通の締結手段(47)でエンジンブロック(14)に固定されることを特徴とするエンジン。
  2. 記取付座(41b)は、前記カバー本体部(41a)よりも薄い板状に形成されていることを特徴とする、請求項に記載のエンジン。
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