JP4333437B2 - 電気音響変換器 - Google Patents

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本発明は、各種音響機器や情報通信機器に使用する電気音響変換器に関するものである。
以下、従来の電気音響変換器について、図8により説明する。図8は、従来の電気音響変換器の断面図である。
図8において、従来の電気音響変換器は、円柱状のセンターポール1を有するヨーク2と、センターポール1の周りを囲むように配置したリング状のマグネット3とにより構成した磁気ギャップ4を有する磁気回路5を備え、センターポール1外周に1次コイル6および2次コイル7を有する。このとき、1次コイル6は、磁気ギャップ4を構成する部分以外のセンターポール1外周に配置され、2次コイル7は、磁気ギャップ4に挿入され、少なくともその一部が1次コイル6に対向するように設置される。1次コイル6に入力信号を加えると2次コイル7に相互誘導により入力信号に比例した誘導電流が発生する。この2次コイル7は、その一部が振動板7aと結合しており、誘導電流により振動板7aを振動させるものである。
なお、本発明に関連する先行技術文献としては、例えば、特許文献1が知られている。
特開2000−244998号公報
しかしながら、上記従来の電気音響変換器は、電気機器に使用した場合、他の電子部品に漏洩磁束による障害を与える可能性を有するものであった。すなわち、従来の電気音響変換器は、磁気回路を構成する永久磁石を有するため、常に直流磁界による磁束が発生している。この永久磁石による磁束は磁気回路外部分にも漏洩するため、従来の電気音響変換器を電子機器に使用したとき、電気音響変換器の外部分にある他の電子部品に漏洩磁束障害を与えるという課題があった。
そこで、本発明は、電気機器に使用する場合に、他の電子部品に対して漏洩磁束によって与える障害が少ない電気音響変換器を提供することを目的とするものである。
そして、この目的を達成するために、本発明は特に、枠状のフレームの上面に保持した第1の振動板と、この第1の振動板に対し所定の間隔を空けて対向するように前記フレームの下面に保持した第2の振動板と、前記第1の振動板の表面および裏面の少なくとも一方の面に配設した第1のボイスコイルと、前記第2の振動板の表面および裏面の少なくとも一方の面に配設した第2のボイスコイルとを備え、前記第1および第2のボイスコイルの位置関係は、入力電流により発生する第1のボイスコイルおよび第2のボイスコイルのいずれか一方の電磁界の作用範囲に他方のボイスコイルが位置するような関係とし、前記第1の振動板または/および前記第2の振動板は、前記第1のボイスコイルと前記第2のボイスコイルとに印加する入力電流により発生する2つの電磁界の相互作用に基づき相対的に接近・離間する関係で振動するよう構成するとともに、前記第1および前記第2のボイスコイルの両方に音声信号を入力して交流磁界を発生させてなることを特徴とする。
本発明の効果は、電子機器に使用する場合に、他の電子部品に対して漏洩磁束によって与える障害が少ない電気音響変換器を提供することである。すなわち、本発明の電気音響機器の構成によると、電流印加時に、第1、第2のボイスコイルの両方が交流磁界を発生するため、磁気回路を構成する永久磁石を必要としない。この結果として、電流印加時以外には漏洩磁束が発生しないため、電子機器に使用する場合に、他の電子部品に対して漏洩磁束によって与える障害が少ない電気音響変換器を提供することができる。
(実施の形態1)
以下、実施の形態1を用いて、本発明の特に請求項1、請求項に記載の発明について、図1を用いて説明する。図1は、本発明の実施の形態1における電気音響変換器の断面図である。
本実施の形態1の電気音響変換器は、図1に示すように、枠状のフレーム7の上面に保持した第1の振動板8と、この第1の振動板8に対し所定の間隔を空けて対向するように前記フレーム7の下面に保持した第2の振動板9とを有し、さらに、第1の振動板8の表面に配設した第1のボイスコイル10と、第2の振動板9の表面に配設した第2のボイスコイル11とを備える。
このとき、第1および第2のボイスコイル10、11の位置関係は、入力電流により発生する第1のボイスコイル10および第2のボイスコイル11のいずれか一方の電磁界の作用範囲に他方のボイスコイルが位置するような関係とした。
そして、第1の振動板8または/および第2の振動板9は、第1のボイスコイル10と第2のボイスコイル11とに印加する入力電流により発生する2つの電磁界の相互作用に基づき相対的に接近・離間する関係で振動するよう構成した。
そして、第1および第2のボイスコイル10、11の両方に音声信号を入力して交流磁界を発生させ、フレミング左手の法則により、どちら側の振動板も振動させることができる。この場合、2つの振動板が同位相となるように、その音声信号の入力方向を設定することができる。
らに、一方の振動板の柔軟度を変更してF0(最低共振周波数)値を変更することにより、2つの振動板に異なる帯域を再生させて、用途に応じて使い分けることも可能である。
以上のような構成において、本実施の形態1の電気音響変換器を電子機器に使用する場合に、他の電子部品に対して漏洩磁束によって与える障害が少なくすることができる。すなわち、本発明の電気音響機器の構成によると、電流印加時に、第1、第2のボイスコイル10、11の両方が交流磁界を発生するため、磁気回路を構成する永久磁石を必要としない。この結果として、電流印加時以外には漏洩磁束が発生しないため、電子機器に使用する場合に、他の電子部品に対して漏洩磁束によって与える障害が少ない電気音響変換器を提供することができる。
また、本実施の形態1の電気音響変換器は、マグネットやヨーク等を必要としないため、電気音響変換器本体の軽量化や小型化、薄型化を図ることができる。
なお、第1のボイスコイル10を第1の振動板8の表面ではなく裏面に設置し、第2のボイスコイル11を第2の振動板9の表面ではなく裏面に設置してもよく、また、両ボイスコイル10、11を両振動板8、9の表面および裏面の両面に配置してもよい。これにより、第1、第2のボイスコイル10、11を外気から保護することができ、周囲の環境による両ボイスコイル10、11の腐食を防止することができる。これは、特に、アルミニウム線など、腐食して断線する可能性がある材料をボイスコイルの線材として用いる場合に有効である。無論、ボイスコイルの一方を一方の振動板の表面に、他方のボイスコイルを他方の振動板の裏面に配置してもよい。
このようにして構成した電気音響変換器は、通常大きな磁気エネルギーを有する導電型の電気音響変換器と比較した場合、音声の変換効率が良いとは言えず大きな音圧レベルを確保することが困難であるとされる。
そこで、大きな音圧レベルを確保する手段として、第1、第2のボイスコイル10、11の占積率や巻数を高めること、大きな入力電流を印加すること、第1、第2の振動板8、9の面積を大きくすることやその軽量化などにより対応する。
本実施の形態1の第1または/および第2の振動板8、9は、金属材料により構成することができる。これにより、第1または/および第2のボイスコイル10、11の放熱性を向上することができる。すなわち、一般的には、携帯電話などに使用する小型の電気音響変換器の振動板は、樹脂フィルムなどにより形成することが多いが、樹脂より熱伝導率と耐熱性の良い金属材料を使用することにより、第1または/および第2のボイスコイル10、11に大きな入力電流を印加することができる。この場合は、第1または/および第2のボイスコイル10、11の焼損防止のため、第1または/および第2のボイスコイル10、11の放熱性の向上が必要不可欠であり、これにより、金属材料の振動板を使用することで第1または/および第2のボイスコイル10、11の放熱性を向上することができる。なお、金属材料としては、アルミニウムやチタン等を用いると良い。
また、第1および/または第2のボイスコイル10、11は、振動板に対し略平面状に配線することができる。これにより、電気音響変換器の薄型化を図ることができる。
さらに、第1および/または第2のボイスコイル10、11は、平角線により構成することもできる。これにより、ボイスコイルの占積率を向上させることができ、大きな音圧レベルを確保することができる。
また、第1および/または第2のボイスコイル10、11は2層以上の多層巻きとすることもできる。これにより第1および/または第2のボイスコイル10、11から発生する誘導磁界の強度を向上させて、大きな音圧レベルを確保することができる。
さらに、第1および/または第2のボイスコイルを構成する線材は、アルミニウム線や、銅とアルミニウムの混合線とすることもできる。これにより、通常使用する銅線により構成したボイスコイルよりも軽いボイスコイルを提供することができ、音圧レベルの向上を図ることができる。
なお、当該電気音響変換器の使用用途としては、音圧レベルの大きさをあまり必要としない携帯電話のレシーバとして、人間の耳の近接位置で使用する微少音圧発生用途へ応用することができる。
(実施の形態2)
以下、実施の形態2を用いて、特に、本発明の請求項に記載の発明について図2を用いて説明する。図2は、本発明の実施の形態2における電気音響変換器の断面図である。なお、上述した構成と同一の構成のものには同一符号を付し、説明を簡略化する。
本実施の形態2が上述した構成と異なる点は、図2に示すように、第1および第2のボイスコイル12、13は互いに異なった口径を有する形状とし、口径の小さい第2のボイスコイル13が口径の大きい第1のボイスコイル12に挿入されるように第1の振動板8をフレーム7の上面に、第2の振動板9をフレーム7の下面に保持した点である。なお、本実施の形態2においては、第1および第2のボイスコイル12、13の形状をリング状としたが、これに限られるものではなく、正方形状、長方形状、楕円形状、トラック形状としてもよい。
以上のような構成において、電気音響変換器の薄型化を図ることができる。すなわち、上述した構成と比較して口径の小さい第2のボイスコイル13が口径の大きい第1のボイスコイル12に挿入している分、第1の振動板8と第2の振動板9との間の距離を短くすることができる。この結果として、電気音響変換器の薄型化を図ることができる。
(実施の形態3)
以下、実施の形態2を用いて、特に、本発明の請求項に記載の発明について図3〜図6を用いて説明する。
図3〜図6は、本発明の実施の形態3における電気音響変換器の断面図である。なお、上述した構成と同一の構成のものには同一符号を付し、説明を簡略化する。
本実施の形態3が上述した構成と異なる点は、図3〜図6に示すように、第1、第2の振動板8、9を略平面状とし、第1および/または第2のボイスコイル14a、15aは、振動板に対し略平面状に配線した点である。なお、第1および/または第2のボイスコイル14a、15aは、平角線を使用し巻き線密度を高め、第1、第2の振動板8、9に対し、平面状に巻線することで、高い音圧レベルを得ている。
ここで、図3に示した第1および/または第2のボイスコイル14a、15aは、1層巻きとしたが、図4に示すように、2層巻きとした第1および/または第2のボイスコイル14b、15bを用いても良い。これにより、さらに高い音圧レベルを得ることができる。なお、さらに第1および/または第2のボイスコイル14b、15bは、2層巻きのみならず3層、4層巻きというように必要な音圧レベルに応じて多層巻きとすることもできる。
なお、図3、図4に示したものは、第1のボイスコイル14a(14b)、第2のボイスコイル15a(15b)を対向する第1および第2の振動板8、9の内側に配置した。第1、第2のボイスコイル14a(14b)、15a(15b)を外気から保護することができ、周囲の環境による両ボイスコイル14a(14b)、15a(15b)の腐食を防止することができる。これは、特に、アルミニウム線などの腐食して断線する可能性がある材料をボイスコイルの線材として用いる場合に有効である。無論、ボイスコイルの一方を一方の振動板の表面に、他方のボイスコイルを他方の振動板の裏面に配置してもよい。
一方、第1のボイスコイル14a(14b)、第2のボイスコイル15a(15b)を対向する第1および第2の振動板8、9の外側に配置することもできる。これにより、電気音響変換器に薄型の枠状のフレーム7を用いる場合であっても、第1のボイスコイル14a(14b)、第2のボイスコイル15a(15b)が接触することなく、第1および第2の振動板8、9がフレーム7の内側へ振動する振動幅を十分に確保することができる。
さらに、図5に示すように、第1のボイスコイル14c、第2のボイスコイル15cを対向する第1および第2の振動板8、9の外側および内側の両側に配置することもできる。これにより、第1のボイスコイル14c、第2のボイスコイル15cの巻線数を上述した構成の約2倍に増やすことができるため、さらに電気音響変換器の高い音圧レベルを得ることができる。
他方、図6に示すように、第1のボイスコイル14d、第2のボイスコイル15dを第1および第2の振動板8、9の表面または/および裏面に印刷によりプリント配線して形成することができる。これにより、電気音響変換器の薄型化を図ることができる。これは銅箔やアルミニウム箔等の導電体を第1、第2の振動板8、9に印刷により形成する他、エッチング処理やメッキ処理等の手法により、第1のボイスコイル14d、第2のボイスコイル15dを形成することができる。
なお、第1のボイスコイル14d、第2のボイスコイル15dの形成についても1層巻きのみならず、各層ごとに絶縁処理を行いながら2層巻き以上の多層巻きとすることで、誘導電磁界強度を向上させ圧レベルを向上させることができる。
(実施の形態4)
以下、実施の形態4を用いて、本発明の特に請求項に記載の発明について、図7を用いて説明する。
図7は、本発明の実施の形態4における電気音響変換器の断面図である。なお、上述した構成と同一の構成のものには同一符号を付し、説明を簡略化する。
本実施の形態4が上述した構成と異なる点は、図7に示すように、第1および/または第2のボイスコイル16、17の近傍に磁性体18を有する点である。この磁性体18は、鉄などの磁性金属体や鉄粉などの磁性粉体を混入した樹脂等により構成する。
この構成により、鉄心入りのコイル同様、第1および第2のボイスコイル16、17から発生する誘導磁界強度を大きくすることができ、電気音響変換器の音圧レベルを飛躍的に向上させることができる。
本発明は、電子機器に使用する場合に、他の電子部品に対して漏洩磁束によって与える障害が少ない電気音響変換器を提供するという効果を有し、携帯電話やPDA、パーソナルコンピュータ、テレビ、カメラ、ビデオ、ゲーム機器、カーナビゲーション装置、電子カードなど各種情報端末装置や電子機器、さらには自動車などの装置に使用するのに有用である。
本発明の一実施の形態1における電気音響変換器の断面図 本発明の一実施の形態2における電気音響変換器の断面図 本発明の一実施の形態3における電気音響変換器の断面図 本発明の一実施の形態3における電気音響変換器の断面図 本発明の一実施の形態3における電気音響変換器の断面図 本発明の一実施の形態3における電気音響変換器の断面図 本発明の一実施の形態4における電気音響変換器の断面図 従来の電気音響変換器の断面図
7 フレーム
8 第1の振動板
9 第2の振動板
10、12、14a〜14d、16 第1のボイスコイル
11、13、15a〜15d、17 第2のボイスコイル
18 磁性体

Claims (9)

  1. 枠状のフレームの上面に保持した第1の振動板と、
    この第1の振動板に対し所定の間隔を空けて対向するように前記フレームの下面に保持した第2の振動板と、
    前記第1の振動板の表面および裏面の少なくとも一方の面に配設した第1のボイスコイルと、
    前記第2の振動板の表面および裏面の少なくとも一方の面に配設した第2のボイスコイルとを備え、
    前記第1および第2のボイスコイルの位置関係は、入力電流により発生する第1のボイスコイルおよび第2のボイスコイルのいずれか一方の電磁界の作用範囲に他方のボイスコイルが位置するような関係とし、
    前記第1の振動板または/および前記第2の振動板は、前記第1のボイスコイルと前記第2のボイスコイルとに印加する入力電流により発生する2つの電磁界の相互作用に基づき相対的に接近・離間する関係で振動するよう構成するとともに、前記第1および前記第2のボイスコイルの両方に音声信号を入力して交流磁界を発生させてなる電気音響変換器。
  2. 第1および第2のボイスコイルは互いに異なった口径を有する形状とし、口径の小さいボイスコイルが口径の大きいボイスコイルに挿入されるように第1の振動板をフレームの上面に、第2の振動板をフレームの下面に保持した請求項1に記載の電気音響変換器。
  3. 第1および/または第2の振動板は略平面状とした請求項1に記載の電気音響変換器。
  4. 第1および/または第2の振動板は金属材料により構成した請求項1に記載の電気音響変換器。
  5. 第1および/または第2のボイスコイルは、振動板に対し略平面状に配線した請求項1に記載の電気音響変換器。
  6. 第1および/または第2のボイスコイルは、平角線により構成した請求項1に記載の電気音響変換器。
  7. 第1および/または第2のボイスコイルは、2層以上の多層巻きとした請求項1に記載の電気音響変換器。
  8. 第1および/または第2のボイスコイルを構成する線材はアルミニウムとした請求項1に記載の電気音響変換器。
  9. 第1および/または第2のボイスコイルの近傍に磁性体を有する請求項1に記載の電気音響変換器。
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