JP4333375B2 - 天井埋込型蛍光灯照明器具 - Google Patents
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Description
蛍光灯取り付け部近傍に放熱フィンを設けると共に、開口部は少なくとも放熱フィンの基
部近傍に位置しているものである。
ので、器具内に対流が発生しないときであっても、ランプの口金部を効果的に放熱するこ
とが可能である。一方、器具内に対流が発生するときには、放熱フィンの間を通過する空
気流が放熱フィンによって予め暖められるので、ランプが空気流によって急激に冷却され
、著しい照度低下が発生することを防止することを防止できる。
の方向が蛍光灯の管軸にほぼ沿うように制御されるので、ランプが対流により急激に冷却
され、著しい照度低下が発生することを防止することができる。
(実施形態1)
図1は実施形態1に係る蛍光灯ランプ1が鉛直に配置された縦型の照明器具を示し、図2は、この照明器具に装着可能な蛍光灯ランプ1の具体例として4本管、6本管及び8本管の蛍光灯ランプ11,12,13を示す。この照明器具は、アマルガムタイプの蛍光灯ランプ1と、これの周囲に配設された反射板2と、安定器6が装着される天板8と、フレーム9等によって構成されている。
図3は実施形態2に係る蛍光灯ランプ1が水平に配置された横型の照明器具を示し、図4はこの照明器具に用いられている反射板20の構造を示す。この照明器具では、蛍光灯ランプ1を横向きに支持するために、ソケット4及び口金カバー7が天板8に横向きに装着されている。反射板20は、蛍光灯ランプ1の口金部1bを外方へ向って突出させるランプ挿入孔24と、天井裏と室内との間で空気を流通させる放熱穴25とを有し、支持部材26によって天板8から所定の隙間を隔てた位置に支持されている。ランプ挿入孔24は反射板20の側面に形成され、放熱穴25は反射板2の上端面27であって、かつ、空気が流通することによってアマルガム部5の温度が急激に変化しない程度にアマルガム部5から離れた位置に設けられている。
図5は実施形態3に係る照明器具を示し、図6はこの照明器具に用いられている反射板2の他端22と枠10の構造を示す。この照明器具は、上述実施形態1とは、反射板2に形成されている放熱穴28(実施形態1では放熱穴23に相当)の位置が相違している。反射板2の他端22、すなわち反射面の先端は、反射板2の径方向に外向きに延出されて枠10と当接する鍔部29が形成されている。放熱穴28は鍔部29に複数個、周方向に所定の間隔を隔てて形成されている。
図7は実施形態4に係る照明器具を示し、図8はこの照明器具に用いられている反射板2の他端22と枠30の構造を示す。この照明器具は、放熱穴31が反射板2には形成されておらず枠30に形成されている点において、上述実施形態3と相違している。枠30は断面がほぼL字状に形成されており、その外縁部32は天井90と当接するように天井90の側に延出されている。この枠30は、例えば、フレーム9に形成された長穴95に挿通されるねじ(図示せず)によってフレーム9に取り付けられている。放熱穴31は枠30の外縁部32に複数個、周方向に所定の間隔を隔てて形成されている。フレーム9は、固定金具15(図7(b)参照)によって天井90に所定の隙間を隔てて固定されており、枠30の本体33も天井90の下面から所定の間隔(外縁部32の高さ寸法に相当する距離)を隔てるようにその高さ位置が調整されている。従って、天井裏の空気は、対流Cで示すように、天井90とフレーム9との隙間、天井90と反射板2との隙間及び天井90と枠30の本体33との隙間を通過して、放熱穴31から室内に流入可能になる。
図9は実施形態5に係る照明器具を示し、図10はこの照明器具に用いられている口金カバー40の構造を示している。この照明器具は、4本の蛍光灯ランプ1を鉛直に装着可能となるように構成されている。4本の蛍光灯ランプ1は2行2列に並べて配置され、これらを被うように反射板2が形成されている。反射板2には、上述実施形態1と同等の複数個の放熱穴23が周方向にほぼ全周に亘って形成されている。口金カバー40は、各蛍光灯ランプ1の口金部1bを筒状に被う筒部41と、反射板2の上部を被うように形成されたベース部42と、反射板2の放熱穴23に対応する位置に形成された放熱穴(図10中ハッチングによって示した部分)43と、放熱穴43の周縁から反射板2の上方(口金部1b側)に向って形成された壁部(空気流方向制御部)44を有している。
図11は実施形態6に係る照明器具を示す。この照明器具は、口金カバー40に設けられた壁部44が放熱穴43の周縁から下方(口金部1bとは反対方向)に向って形成されている点で、上述実施形態5とは相違している。ここで、壁部44の下端に対する上端の高さ寸法B’は、放熱穴43の下端に対する壁部44の上端の高さ寸法A’よりも大きくなるように形成されている。これにより、実施形態5と同様に、天井裏から室内に流入して放熱穴43,23を通過した空気流(対流C)は、壁部44に対してほぼ平行な方向に、すなわち蛍光灯ランプ1の管軸に沿うように整流されるようになり、蛍光灯ランプ1に低温の空気流が直接当たらないようにすることができる。
図12は実施形態7に係る照明器具を示し、図13はこの照明器具に用いられている口金カバー46の構造を示す。この照明器具は、口金カバー46の各筒部47の近傍に口金部1bの熱を放出するための放熱フィン48が形成されている点で上述実施形態5とは相違する。放熱穴43及び壁部44は放熱フィン48の基部48aの近傍に配設されている。従って、天井裏の低温の空気は、放熱フィン48の間を通過する際に予め暖められた後、壁部44によって整流され、放熱穴43,23を通過して室内に流入する。なお、壁部44及び放熱穴43に関しては、実施形態5と同等であるので、その説明を省略する。
図14は実施形態8に係る照明器具を示し、図15,16はこの照明器具に用いられている反射板50の放熱穴51の周辺の構造を示す。この照明器具は、放熱穴51の近傍に矢印E方向にスライド移動して放熱穴51を図15に示す連通状態又は図16に示す遮蔽状態に開閉し得るスライド金具52を有している点で、上述実施形態1とは相違する。
図17は実施形態9に係る照明器具を示し、図18,19はこの照明器具に用いられている反射板60の放熱穴61の周辺の構造を示している。この照明器具は、スライド金具62がリング状に形成され、その移動方向が矢印Fで示される蛍光灯ランプ1の管軸に垂直な方向である点で上述実施形態8とは相違する。また、反射板60の一端面63の近傍部は、アマルガム部5からの管軸に垂直な方向に距離を離すために、実施形態8と比べてより大径化されており、この近傍部に放熱穴61が形成されると共に、スライド金具62が装着される。スライド金具62は、放熱穴61に対応する放熱穴64を有し、反射板60の内面側にスライド移動自在に装着されている。
1b 口金部
2 反射板(反射鏡部)
5 アマルガム部
23 放熱穴(開口部)
44 壁部(空気流方向制御手段)
48 放熱フィン
Claims (3)
- 口金部にアマルガム部が設けられた蛍光灯ランプと、この蛍光灯ランプのランプ部を取り囲んで配設される反射板とを備えてなる照明器具において、
蛍光灯ランプのアマルガム部近傍には空気流通可能な開口部を設けないと共に、器体の鉛直方向の上方を除くアマルガム部から離れた部位の器体の外郭に空気流通可能な開口部を配設し、
前記空気流通可能な開口部を、器体本体の反射鏡部によって区画されたランプ室に設けると共に、前記開口部には、該開口部を流通する空気流をランプへ直接当てないようにするための空気流方向制御手段を設けたことを特徴とする天井埋込型蛍光灯照明器具。 - 器体本体の蛍光灯取り付け部近傍に放熱フィンを設けると共に、前記開口部は少なくとも前記放熱フィンの基部近傍に位置していることを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型蛍光灯照明器具。
- 器体本体の反射鏡部に前記開口部を設けると共に、蛍光灯取り付け部から遠い側の前記開口部周縁から蛍光灯取り付け部側へ向って蛍光灯の管軸にほぼ沿う壁部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の天井埋込型蛍光灯照明器具。
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