JP2000182432A - 殺菌灯器具 - Google Patents

殺菌灯器具

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JP2000182432A
JP2000182432A JP10356118A JP35611898A JP2000182432A JP 2000182432 A JP2000182432 A JP 2000182432A JP 10356118 A JP10356118 A JP 10356118A JP 35611898 A JP35611898 A JP 35611898A JP 2000182432 A JP2000182432 A JP 2000182432A
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JP
Japan
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duct
germicidal lamp
ballast
heat
air
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Pending
Application number
JP10356118A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Itagaki
寛 板垣
Eiji Miyahara
栄二 宮原
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
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Publication of JP2000182432A publication Critical patent/JP2000182432A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 器具内部の殺菌灯安定器の過熱を防ぎ、殺菌
灯ランプの過冷却による性能低下を防ぐ。 【解決手段】 器具本体1の内にダクト2を設け、この
ダクト2内に送風ファン6と殺菌灯ランプ5を配設し、
ダクト2の一端に設けた空気吸込口3から吸入した空気
に殺菌灯ランプ5からの紫外線を照射し、ダクト2の他
端に設けた空気吹出口4から室内へ殺菌空気を吹き出す
殺菌灯器具であって、殺菌灯ランプ5の安定器7の熱を
ダクト2内の空気の気流Aにより放熱するように構成し
た。この場合、安定器7はダクト2外に配置され、安定
器7の熱を導熱板8によりダクト2へ伝導させる。これ
により、自然対流のみによる放熱に比べて数段高い放熱
効果を得ることができ、安全性の向上、長寿命化を図る
ことができる。また、これに伴い殺菌灯ランプ5を保温
することで殺菌性能の安定化を図ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、殺菌灯器具に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の殺菌灯器具の概略底面図で
ある。図6において、1は器具本体、2はダクト、3は
空気吸込口、4は空気吹出口、5は殺菌灯ランプ、6は
送風ファン、7は殺菌灯安定器である。図6に示すよう
に器具本体1に設けたダクト2内に送風ファン6と殺菌
灯安定器7が配設され、空気吸込口3から吸入した空気
に殺菌灯ランプ5からの紫外線を照射し、空気吹出口4
から室内へ殺菌空気を吹き出す構成である。この場合、
殺菌灯安定器7はダクト2の外側の器具本体1に取付け
られ、殺菌灯安定器7の熱は器具本体1に伝導させて自
然対流により放熱するものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように従来の殺
菌灯器具においては、殺菌灯安定器7の冷却に関しての
考慮がされておらず、十分に冷却できなかった。そのた
め、殺菌灯安定器7の熱が器具内にこもり、器具の安定
性が低下するとともに発火の恐れがあった。また、蛍光
灯安定器における放熱構造として、アルミニウムの放熱
板等を安定器に取付けたものがあったが、放熱板からの
自然対流のみの放熱であり、これを殺菌灯安定器7に適
用しても十分な効果を得ることができなかった。また、
殺菌灯ランプ5はダクト2内に配置されることにより冷
却されるが、この対策として殺菌灯ランプ5の保温に関
しての考慮がなされていなかった。そのため、ダクト2
内の空気循環により殺菌灯ランプ5が過冷却されて性能
が低下するという問題があった。
【0004】したがって、この発明の目的は、器具内部
の殺菌灯安定器の過熱を防ぎ、殺菌灯ランプの過冷却に
よる性能低下を防ぐことを両立することで合理的かつ低
コストで、器具の安全性の向上と殺菌性能の安定化を図
ることができる殺菌灯器具を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明の請求項1記載の殺菌灯器具は、器具本体の
内にダクトを設け、このダクト内に送風ファンと殺菌灯
ランプを配設し、ダクトの一端に設けた空気吸込口から
吸入した空気に殺菌灯ランプからの紫外線を照射し、ダ
クトの他端に設けた空気吹出口から室内へ殺菌空気を吹
き出す殺菌灯器具であって、殺菌灯ランプの安定器の熱
をダクト内の空気の気流により放熱するように構成した
ことを特徴とする。
【0006】このように、安定器の熱をダクト内の空気
の気流により放熱するように構成したので、例えば安定
器の熱を器具本体から外気に放熱するような自然対流の
みによる放熱に比べて数段高い放熱効果を得ることがで
きる。このため、殺菌灯安定器過熱防止による安全性の
向上、長寿命化を図ることができる。また、これに伴い
ダクト内の空気の温度が上昇して殺菌灯ランプを保温す
ることで殺菌性能の安定化を図ることができる。
【0007】請求項2記載の殺菌灯器具は、請求項1に
おいて、安定器はダクト外に配置され、安定器の熱をダ
クトへ伝導させる。このように、安定器はダクト外に配
置され、安定器の熱をダクトへ伝導させてダクト内の空
気の気流により放熱することができる。安定器の熱をダ
クトへ伝導させる構成として、安定器を直接ダクトに接
合する場合と、安定器を熱伝導性の高い導熱板に取付け
てこの導熱板をダクトに接合する場合とがある。また、
安定器の熱をダクトへ伝導させることにより、安定器の
冷却と同時にダクト内の殺菌灯ランプの保温を行うこと
ができる。このため、殺菌出力の向上、安定化の効果が
期待できる。
【0008】請求項3記載の殺菌灯器具は、請求項1に
おいて、安定器はダクト内に配置され、ダクト内の気流
が直接安定器から放熱させる。このように、安定器はダ
クト内に配置され、ダクト内の気流が直接安定器から放
熱させるので、より高い放熱効果を得ることができる。
また、安定器をダクト内に配置することにより、安定器
の冷却と同時にダクト内の殺菌灯ランプの保温を行うこ
とができる。このため、殺菌出力の向上、安定化の効果
が期待できる。また、導熱板等が不要で実現できるので
コストがかからず、器具本体内がすっきりしているた
め、グロー交換等、メンテナンスが容易になるという利
点がある。
【0009】請求項4記載の殺菌灯器具は、請求項1,
2または3において、安定器はダクト内の殺菌灯ランプ
に対し空気吸込口側で、ダクト内の空気の気流に放熱す
る。このように、安定器はダクト内の殺菌灯ランプに対
し空気吸込口側で、ダクト内の空気の気流に放熱するの
で、安定器の放熱効果がさらに向上し、かつ殺菌灯ラン
プの保温を効果的に行うことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】この発明の第1の実施の形態の殺
菌灯器具を図1ないし図4に基づいて説明する。
【0011】図1(a)はこの発明の第1の実施の形態
の殺菌灯器具の概略底面図、(b)は概略側面図、図2
はこの発明の第1の実施の形態の殺菌灯器具の断面正面
図、図3はその一部破断した底面図、図4はその断面側
面図である。
【0012】図2〜図4に示すように、器具本体1内の
上部にダクト2を設け、その一端に空気吸込口3、他端
に空気吹出口4が下方に開口するように設けてある。器
具本体1とダクト2は従来品と同様に金属製である。ダ
クト2内には、殺菌灯ランプ5と送風ファン6が配設さ
れている。殺菌灯ランプ5はダクト2の内側面に取付け
たソケット10に接続される。送風ファン6は殺菌灯ラ
ンプ5に対して空気吸込口3側に設けてある。
【0013】また、器具本体1内でダクト2の側方に殺
菌灯安定器7が配置されている。この殺菌灯安定器7は
ダクト2内の空気の気流Aにより放熱するように構成し
てある。この場合、図1に示すように、殺菌灯安定器7
を熱伝導性の高い金属からなる導熱板8に取付けてい
る。この導熱板8は断面略コ字形でその一片をダクト2
の側片に接合している。これにより、殺菌灯安定器7の
熱を導熱板8で吸収しダクト2へ伝導させてダクト2内
の空気の気流Aに放熱するようにしている。また、導熱
板8の他の二片を器具本体1の側片および上片に接合さ
せることで放熱効果を高めている。
【0014】また、上記構成の殺菌灯器具は、図4に示
すように、ダクト2の下側の二点鎖線16で示すように
一般灯部分になっている。図2〜図4において、11は
反射板、12は一般灯ランプ、13は一般灯安定器であ
る。この場合、ダクト2の下面は開口し、その開口部2
aに反射板11の上片がねじ14により着脱自在に取付
けられる。図3は反射板11を取外した状態である。こ
の状態で殺菌灯ランプ5や送風ファン6の保守、点検を
行うことができる。また、一般灯ランプ12は反射板1
1に取付けたソケット15に接続される。一般灯安定器
13は、ダクト2の側方で殺菌灯安定器7と反対側の器
具本体1の位置に取付けられている。なお、この一般灯
安定器13は、図2〜図4に示すように器具本体1から
自然対流で放熱する構成としてもよいが、殺菌灯安定器
7と同様に導熱板を用いてダクト2内の空気の気流Aに
より放熱する構成にしてもよい。また、図4に示すよう
に、殺菌灯器具は天井17に設けた開口部18に器具本
体1を埋め込んだ状態で取付けられる。
【0015】つぎに、上記構成の殺菌灯器具の動作につ
いて説明する。図1および図2に示すように、送風ファ
ン6により空気吸込口3から吸い込んだ空気に殺菌灯ラ
ンプ5からの紫外線を照射し、空気吹出口4から室内へ
殺菌空気を吹き出す。このとき、導熱板8により殺菌灯
安定器7の熱をダクト2へ伝導させてダクト2内の空気
の気流Aに放熱する。また、殺菌灯安定器7の熱をダク
ト2へ伝導させることにより、殺菌灯安定器7の冷却と
同時にダクト2内の殺菌灯ランプ5の保温を行うことが
できる。
【0016】以上のようにこの実施の形態によれば、殺
菌灯安定器7の熱をダクト2内の空気の気流Aにより放
熱するように構成したので、例えば安定器の熱を器具本
体から外気に放熱するような自然対流のみによる放熱に
比べて数段高い放熱効果を得ることができる。このた
め、殺菌灯安定器過熱防止による安全性の向上、長寿命
化を図ることができる。また、これに伴い殺菌灯ランプ
5の保温を行うことができるので、殺菌出力の向上、安
定化の効果が期待できる。また、現行品の構造に導熱板
8を用いるだけなので、コストがかからず容易に実現で
きる。また、この実施の形態では導熱板8からダクト2
への熱伝導に加えて、器具本体1へ放熱するので放熱効
果がさらに向上する。
【0017】また、殺菌灯安定器7は器具本体1の中間
部に設けているが、ダクト2内の殺菌灯ランプ5に対し
空気吸込口3側に配置して、ダクト2内の空気の気流A
に放熱するように構成してもよい。
【0018】なお、殺菌灯安定器7の熱をダクト2へ伝
導させる構成として、殺菌灯安定器7を直接ダクト2に
接触させてもよい。また、一般灯安定器13に導熱板を
用いれば、殺菌灯安定器7と同様に高い放熱効果を得る
ことができる。
【0019】この発明の第2の実施の形態の殺菌灯器具
を図5に基づいて説明する。
【0020】図5はこの発明の第2の実施の形態の殺菌
灯器具の概略底面図である。図5に示すように、この実
施の形態では殺菌灯安定器7をダクト2内の空気の気流
Aの上流に配置し、殺菌灯安定器7を直接風で冷却する
と同時に、暖められた空気により殺菌灯ランプ5の保温
を行っている。この場合、殺菌灯安定器7はダクト2内
の殺菌灯ランプ5に対し空気吸込口3側で送風ファン6
より上流に配置され、ダクト2内の空気の気流Aに放熱
するように構成している。また、その他の一般灯部分に
関する構成は図示していないが第1の実施の形態と同様
である。
【0021】つぎに、上記構成の殺菌灯器具の動作につ
いて説明する。図5に示すように、空気吸込口3から吸
い込んだ空気は殺菌灯安定器7から送風ファン6、殺菌
灯ランプ5を通り、この空気に殺菌灯ランプ5からの紫
外線を照射し、空気吹出口4から室内へ殺菌空気を吹き
出す。このとき、殺菌灯安定器7がダクト2内に配置さ
れているため、ダクト2内の気流Aが直接殺菌灯安定器
7から放熱させる。また、これに伴い殺菌灯安定器7の
冷却と同時にダクト2内の殺菌灯ランプ5の保温を行う
ことができる。
【0022】以上のようにこの実施の形態によれば、ダ
クト2内の気流Aが直接殺菌灯安定器7から放熱させる
ので、より高い放熱効果を得ることができる。また、殺
菌灯安定器7の冷却と同時にダクト2内の殺菌灯ランプ
5の保温を行うことができるので、殺菌出力の向上、安
定化の効果が期待できる。この場合、殺菌灯安定器7は
ダクト2内の殺菌灯ランプ5に対し空気吸込口3側で、
ダクト内の空気の気流Aに放熱するので、殺菌灯安定器
7の放熱効果がさらに向上し、かつ殺菌灯ランプ5の保
温を効果的に行うことができる。また、導熱板等が不要
で実現できるのでコストがかからず、器具本体1内がす
っきりしているため、グロー交換等、メンテナンスが容
易になるという利点がある。
【0023】なお、殺菌灯安定器7はダクト2内の殺菌
灯ランプ5に対し空気吸込口3側で送風ファン6より下
流に配置してもよい。また、殺菌灯安定器7は空気吸込
口3側に配置することにより上記のように放熱効果が高
くなるが、ダクト2内のどこに配置してもよい。また、
一般灯安定器もダクト2内に配置してもよい。また、第
1および第2の実施の形態において一般灯部分がなくて
もよい。
【0024】
【発明の効果】この発明の請求項1記載の殺菌灯器具に
よれば、安定器の熱をダクト内の空気の気流により放熱
するように構成したので、例えば安定器の熱を器具本体
から外気に放熱するような自然対流のみによる放熱に比
べて数段高い放熱効果を得ることができる。このため、
殺菌灯安定器過熱防止による安全性の向上、長寿命化を
図ることができる。また、これに伴いダクト内の空気の
温度が上昇して殺菌灯ランプを保温することで殺菌性能
の安定化を図ることができる。
【0025】請求項2では、安定器はダクト外に配置さ
れ、安定器の熱をダクトへ伝導させてダクト内の空気の
気流により放熱することができる。安定器の熱をダクト
へ伝導させる構成として、安定器を直接ダクトに接合す
る場合と、安定器を熱伝導性の高い導熱板に取付けてこ
の導熱板をダクトに接合する場合とがある。また、安定
器の熱をダクトへ伝導させることにより、安定器の冷却
と同時にダクト内の殺菌灯ランプの保温を行うことがで
きる。このため、殺菌出力の向上、安定化の効果が期待
できる。
【0026】請求項3では、安定器はダクト内に配置さ
れ、ダクト内の気流が直接安定器から放熱させるので、
より高い放熱効果を得ることができる。また、安定器を
ダクト内に配置することにより、安定器の冷却と同時に
ダクト内の殺菌灯ランプの保温を行うことができる。こ
のため、殺菌出力の向上、安定化の効果が期待できる。
また、導熱板等が不要で実現できるのでコストがかから
ず、器具本体内がすっきりしているため、グロー交換
等、メンテナンスが容易になるという利点がある。
【0027】請求項4では、安定器はダクト内の殺菌灯
ランプに対し空気吸込口側で、ダクト内の空気の気流に
放熱するので、安定器の放熱効果がさらに向上し、かつ
殺菌灯ランプの保温を効果的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)はこの発明の第1の実施の形態の殺菌灯
器具の概略底面図、(b)は概略側面図である。
【図2】この発明の第1の実施の形態の殺菌灯器具の断
面正面図である。
【図3】図2の一部破断した底面図である。
【図4】図2の断面側面図である。
【図5】この発明の第2の実施の形態の殺菌灯器具の概
略底面図である。
【図6】従来の殺菌灯器具の概略底面図である。
【符号の説明】
1 器具本体 2 ダクト 3 空気吸込口 4 空気吹出口 5 殺菌灯ランプ 6 送風ファン 7 殺菌灯安定器 8 導熱板 A 空気の流れ

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 器具本体の内にダクトを設け、このダク
    ト内に送風ファンと殺菌灯ランプを配設し、前記ダクト
    の一端に設けた空気吸込口から吸入した空気に殺菌灯ラ
    ンプからの紫外線を照射し、前記ダクトの他端に設けた
    空気吹出口から室内へ殺菌空気を吹き出す殺菌灯器具で
    あって、前記殺菌灯ランプの安定器の熱を前記ダクト内
    の空気の気流により放熱するように構成したことを特徴
    とする殺菌灯器具。
  2. 【請求項2】 安定器はダクト外に配置され、安定器の
    熱をダクトへ伝導させる請求項1記載の殺菌灯器具。
  3. 【請求項3】 安定器はダクト内に配置され、ダクト内
    の気流が直接安定器から放熱させる請求項1記載の殺菌
    灯器具。
  4. 【請求項4】 安定器はダクト内の殺菌灯ランプに対し
    空気吸込口側で、ダクト内の空気の気流に放熱する請求
    項1,2または3記載の殺菌灯器具。
JP10356118A 1998-12-15 1998-12-15 殺菌灯器具 Pending JP2000182432A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2002059048A1 (fr) * 2001-01-26 2002-08-01 Photoscience Japan Corporation Dispositif de traitement de liquides par rayonnement ultraviolet
KR101068161B1 (ko) 2009-10-13 2011-09-27 건국대학교 산학협력단 공기 살균 장치
KR101194383B1 (ko) * 2011-09-19 2012-10-25 김통일 외부공기를 흡입하여 자외선 램프를 냉각하고 회수한 열을 이용한 건조기능이 구비된 자외선 살균기
KR101497026B1 (ko) * 2012-08-08 2015-03-02 김통일 외부공기를 흡입하여 자외선 램프를 냉각하고 회수한 열을 이용한 건조기능이 구비된 자외선 살균기
KR101515204B1 (ko) 2012-07-26 2015-04-24 김통일 자외선 살균기

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KR101497026B1 (ko) * 2012-08-08 2015-03-02 김통일 외부공기를 흡입하여 자외선 램프를 냉각하고 회수한 열을 이용한 건조기능이 구비된 자외선 살균기

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