JP4331801B2 - 走行台車 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、溶接トーチや切断トーチ等からなる加工部材を搭載して被加工材上を走行しつつ目的の加工を施す走行台車であって、被加工材の端部を検知して信号を発生し得るように構成した走行台車に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
走行台車を目的の溶接線或いは切断線等の加工線に沿って走行させつつ、搭載した溶接トーチ或いは切断トーチを駆動して被加工材(例えば鋼板)を溶接し、或いは切断することが行われている。このような走行台車では、加工線に沿って敷設されたガイドレールに係合して走行方向を案内され、台車本体に設けた磁石或いは磁石によって構成された車輪によって鋼板に吸着することで、該鋼板が水平から垂直までの間で如何なる傾斜を持っていても走行し得るように構成されたものがある。
【0003】
上記の如く構成された走行台車を用いた加工現場では、一人の作業員が並行して複数箇所の加工を実施することで加工の効率化をはかっており、個々の走行台車が加工トーチを駆動して加工を開始した後、加工線の終点に到着したとき、この終点を検知して走行を停止すると共に加工トーチの駆動を停止し得るように構成するのが一般的である。
【0004】
このため、走行台車は、走行方向の前後端部位にマイクロスイッチが設けられており、このマイクロスイッチが作動したときに発生する信号によって走行台車を停止させると共に加工トーチを停止させるように構成されている。従って、作業員は、加工に先立って加工線の終点部で且つ走行台車に設けたマイクロスイッチに対向する位置にマグネットブロック等を容易に移動しないように固定する作業を行い、このブロックによってマイクロスイッチを作動させるようにしている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
上記の如く、加工線の終点近傍にマイクロスイッチを作動させるためのブロックを固定し、このブロックに走行台車のマイクロスイッチを接触させて加工終了の信号を発生させることで走行台車の停止及び加工トーチの停止を行わせる場合、加工線が被加工材の端面にまでわたるような場合にはブロックの設置場所がなくなり、マイクロスイッチを動作させることが出来ないことになる。このため、例えば、目的の加工線が被加工材の全長にわたって設定されている場合であっても、該加工線に対する加工が終了したとき走行を停止し得る走行台車が要求されている。
【0006】
本発明の目的は、目的の加工線が被加工材の全長にわたって設定されているような場合であっても、該加工線に対する加工が終了したとき停止し得る走行台車を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る走行台車は、溶接トーチ又は切断トーチを含む加工部材を搭載して被加工材上を走行しつつ目的の加工を施すようにした走行台車に於いて、被加工材の表面に当接すると共に該表面に対し垂直方向に移動可能に構成された当接部材と、回動可能に構成され一方の端部側に前記当接部材を取り付けアームと、前記アームを前記当接部材を被加工材の表面に押圧させる方向に付勢する板バネと、前記板バネの付勢力を調整する偏心部材と、前記当接部材が被加工材の端部に到達して該被加工材の表面に対し垂直方向に移動して前記アームが回動したときこの回動に伴う該アームの他方の端部側の位置を検知して信号を発生する検知部材と、を有して構成されるものである。
【0008】
上記走行台車では、目的の加工線に沿って被加工材上を走行するとき、当接部材は被加工材の表面に当接した状態を維持する。走行台車が加工線の終点に到達すると、当接部材が被加工材の表面から端面側に離脱して該端面に沿って厚さ方向に移動し、この移動を検知部材が検知して信号を発生することが出来る。そして発生した信号によって走行台車の駆動を停止し、及び該走行台車に搭載した加工部材の駆動を停止することが出来る。
【0009】
従って、目的の加工が終了したとき。オペレーターを介することなく走行台車を停止させると共に加工部材の駆動を停止させて、この停止状態を維持することが出来る。即ち、走行台車を自動停止することが出来る。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、上記走行台車の好ましい実施形態について図を用いて説明する。図1は走行台車の平面図、図2は走行台車の正面図、図3は走行台車の要部を示す側面図、図4は走行台車の要部の構成を説明する平面図である。
【0011】
本発明に係る走行台車Aは、図1、図2に示すように、被加工材Cに載置されて目的の加工線D(例えば溶接線或いは切断線)に沿って走行しつつ、搭載した加工トーチB(例えば溶接トーチ或いは切断トーチ)を駆動して所定の加工(例えば溶接或いは切断)を実施するものである。特に、走行台車Aは、加工線Dが被加工材の全長にわたって形成されている場合に、該加工線Dの終点部位に到達したとき、被加工材Cの端面を検知して信号を発生し得るように構成されている。
【0012】
先ず、走行台車Aの全体構成について概略的に説明する。走行台車Aの本体構成や駆動系の構成は特に限定するものではなく、現在市販されている所謂半自動台車を用いることが可能である。即ち、走行台車Aは、加工線Dに沿って設置したガイドレールに案内されて走行し得るように構成されていても良く、被加工材Cに吸着して走行し得るように構成されていても良い。
【0013】
本実施例の走行台車Aでは、本体1の内部には左右別々設けた2系列の駆動系と被加工材Cに対して離接可能に設けた磁石(図示せず)とが配置されており、本体1の外部には、溶接トーチBと、走行台車Aの走行方向や走行速度を設定する操作盤2が配置されている。そして各駆動系によって本体1の右側と左側に設けた車輪3、4を互いに独立して回転させることで、走行台車Aを直進させ或いは操舵することが可能である。
【0014】
本体1の内部に設けた磁石は、被加工材Cに吸着力を作用させて走行台車Aを被加工材Cに圧接させる機能を有するものである。特に、本実施例では、磁石として永久磁石を用い、この磁石をハンドル5を操作することによって本体1に対して昇降させ、これにより、被加工材Cに離隔又は接近させることで、磁石と被加工材Cとの間のエアギャップを変化させて被加工材Cに対する吸着力を変化させるように構成している。
【0015】
上記の如く構成された磁石を有することによって、被加工材Cに対して溶接を実施する際には、磁石を被加工材Cに接近させて吸着力を増加させることで走行台車Aを安定して圧接させると共に高い牽引力を発揮させることが可能であり、溶接が終了して走行台車Aを他の作業部位に運搬する際には、磁石を被加工材Cから離隔させて吸着力を減少させることで、走行台車Aを被加工材Cから容易に剥離することが可能である。
【0016】
次に、本発明に係る走行台車Aの具体的な構成について図3、図4により説明する。本体1の側面にはスイッチケース11が設けられており、このスイッチケース11の内部に当接部材及び検知部材が配置されている。
【0017】
即ち、スイッチケース11と本体1の間に形成された空間側であって、スイッチケース11の側面に支点となるネジ12が取り付けられており、このネジ12にアーム13が被加工材Cの表面に対し垂直な方向に回動可能に取り付けられている。アーム13はネジ12に対し中心から変位した位置で取り付けられており、これにより、アーム13は常に一方向(矢印b方向)に回動し得るように構成されている。
【0018】
アーム13のネジ12から長く設定された側の端部13aの近傍には当接部材となるローラー14が回転可能に取り付けられており、該ローラー14の自重とアーム13の偏心荷重とによってローラー14は被加工材Cの表面に当接し得るように構成されている。またローラー14は走行台車Aの走行方向(矢印a方向)の車輪3、4よりも走行方向前方側に配置されており、走行台車Aが矢印a方向に走行している間、常に車輪3、4よりも前方の被加工材Cに表面に当接し得るように構成されている。
【0019】
アーム13のネジ12から短く設定された側の端部13bの近傍であって該アーム13の上方に対向した位置に検知部材となるセンサー15が設けられている。このセンサー15は、アーム13がネジ12を中心として矢印b方向(図3参照)に回動して所定の距離に接近したときに信号を発生するものである。本実施例では、センサー15としてマイクロスイッチを用いているが、近接スイッチや光電管スイッチ等の接触式センサー或いは非接触式センサーを用いることが可能である。
【0020】
アーム13は支点が中心から変位した位置にあるため、自重により回動することが可能である。しかし、ローラー14が被加工材Cの表面に圧接し得るように常に付勢しておくことが好ましい。このため、アーム13の上方に板バネ16及び偏心部材17が取り付けられており、この板バネ16によってローラー14は一方向に付勢され、且つ偏心部材17によって付勢力を調整されて確実に被加工材Cの表面に当接し得るように構成されている。
【0021】
上記の如く、アーム13を板バネ16によって付勢し、これによりローラー14を被加工材Cの表面に圧接させるように構成することによって、例えば、走行台車Aによって隅肉溶接を実施する際に、ローラー14を立設させた被加工材Cの表面に当接させることが可能である。
【0022】
上記の如く構成した走行台車Aでは、被加工材Cに形成された目的の加工線Dが該被加工材Cの端面にまでわたる場合であっても、この加工線Dの末端を検知して信号を発生することが可能である。即ち、走行台車Aを被加工材Cに載置したとき、ローラー14は被加工材Cの表面に当接する。そして加工トーチBを加工線Dに対向させ、該加工トーチBを駆動して加工線Dに対して目的の加工を施しつつ、走行台車Aを走行させる。
【0023】
走行台車Aの走行に伴ってローラー14が回転する。このとき、ローラー14は、車輪3、4に対し走行方向前方側の被加工材Cの表面に当接して回転している。またアーム13はローラー14が被加工材Cの表面に当接するため回動が規制され、端部13bとセンサー15とは該センサー15から信号が発生し得ない距離を保持する。
【0024】
走行台車Aが被加工材Cの端面の近傍に至り、ローラー14が被加工材Cの表面から離脱すると、アーム13はローラー14が被加工材Cの表面に対し垂直方向であって厚さ方向に移動するように(ローラー14が被加工材Cの端面に沿って落下するように)回動し、この回動に伴って端部13bがセンサー15に接近して該センサー15から信号が発生し、この信号によって走行台車Aが被加工材Cの端部に到達したことを検知することが可能である。
【0025】
センサー15から発生した信号を如何なる方法で利用するかは限定するものではない。本実施例では、センサー15から発生した信号に応じて走行台車Aの駆動系を構成するモーターの電源を遮断すると共に加工トーチBの駆動を停止するように構成している。
【0026】
尚、本実施例では、当接部材となるローラー14を走行台車Aが載置された被加工材Cの表面に当接するように構成したが、当接部材が当接する対象は本実施例に限定するものではなく、例えば隅肉溶接を実施する場合には、走行台車Aが載置された被加工材Cに立設した被加工材Cと当接し得るように構成しても良い。この場合、アーム13が板バネ16によって付勢されるため、自重が作用しない場合であっても、ローラー14は確実に被加工材Cの表面に当接することが可能である。
【0027】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明に係る走行台車では、被加工材に設定された目的の加工線が該被加工材の端部にまで至るような場合であっても、被加工材の端面を検知して信号を発生することが出来、この信号に応じて走行台車を停止させ、或いは加工トーチを停止させることが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】走行台車の平面図である。
【図2】走行台車の正面図である。
【図3】走行台車の要部を示す側面図である。
【図4】走行台車の要部の構成を説明する平面図である。
【符号の説明】
A 走行台車
B 加工トーチ
C 被加工材
D 加工線
1 本体
2 操作盤
3、4 車輪
5 ハンドル
11 スイッチケース
12 ネジ
13 アーム
13a、13b 端部
14 ローラー
15 センサー
16 板バネ
17 偏心部材

Claims (1)

  1. 溶接トーチ又は切断トーチを含む加工部材を搭載して被加工材上を走行しつつ目的の加工を施すようにした走行台車に於いて、被加工材の表面に当接すると共に該表面に対し垂直方向に移動可能に構成された当接部材と、回動可能に構成され一方の端部側に前記当接部材を取り付けアームと、前記アームを前記当接部材を被加工材の表面に押圧させる方向に付勢する板バネと、前記板バネの付勢力を調整する偏心部材と、前記当接部材が被加工材の端部に到達して該被加工材の表面に対し垂直方向に移動して前記アームが回動したときこの回動に伴う該アームの他方の端部側の位置を検知して信号を発生する検知部材と、を有することを特徴とする走行台車。
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