JP4331494B2 - 折り畳み脚付陳列台及びその支持構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、スーパーマーケットやホームセンター、コンビニエンスストア等に設置される商品陳列用の折り畳み脚付陳列台、及びその支持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の商品陳列台を積み重ねて使用する場合、上台の下部と下台の上部とに、互いに係合する凹凸部を設け、それによって、相互の位置決めを行なうようにしたものがある。(例えば、特許文献1参照)。
【0003】
また、イベント用の仮設ステージ等において、脚を天板の下面に沿うように折り畳み可能としたものがある(例えば、特許文献2参照 )。
【0004】
【特許文献1】
実公平6−11938号公報(第21図及び第6図)
【特許文献2】
特開2002−70172号公報(図6)
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、特許文献1のものにおいては、凹凸部を設けるのに特別の加工を必要とし、製造工数が増えるとともにコスト高となる。
【0006】
また、特許文献2のものでは、脚を折り畳んだとき、脚枢着用のハウジングの下縁が床面等に当接して、床面を傷付けたり、ハウジングの下縁が破損したりするおそれがある。
【0007】
本発明は、従来技術の有する上述のような問題点に鑑みてなされたもので、天板の高さを2段階に調節できるとともに、そのいずれの場合にも、脚座が常に同一位置に位置するようにした折り畳み脚付陳列台、及びその支持構造を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によると、上記課題は、次のようにして解決される。
(1)天板の下面に、折り畳み脚を、下方を向く使用位置と、前記天板の下面に沿う折り畳み位置とに移動可能として設けた折り畳み脚付陳列台において、前記折り畳み脚の先端に脚座を設けるとともに、前記天板の下面における、前記折り畳み脚を使用位置としたときの前記脚座の位置と上下に整合する位置に、前記脚座と同様の別の脚座を設ける。
【0009】
(2)上記(1)項において、天板の下面に直接設けられた脚座の下面から前記天板の下面までの距離を、折り畳み位置としたときの折り畳み脚の上下方向の厚さより大とする。
【0010】
(3)上記(1)または(2)項において、天板の下面に直接設けられた方の脚座の直上における前記天板の上面に、同一構造とした他の折り畳み脚付陳列台における天板側の脚座と、使用位置としたときの折り畳み脚側の脚座とのいずれをも嵌合可能とした受け孔を設ける。
【0011】
(4)上記(1)〜(3)項のいずれか1項において、平面視方形とした天板の四隅に、天板側の脚座を設けるとともに、その近傍に水平軸をもって枢着した折り畳み脚の先端部側面に張り出し部を設け、この張り出し部に、脚側の脚座を設ける。
【0012】
(5)上記(3)またはそれに従属する(4)項において、天板の四隅に、上下方向を向く管材を設け、この管材の上端開口部を受け孔とするとともに、前記管材の下端に天板側の脚座を設ける。
【0013】
(6)上記(1)〜(5)項のいずれか1項に記載の折り畳み脚付陳列台を載置する支持体の上面に、前記陳列台における天板側の脚座と、使用位置としたときの折り畳み脚側の脚座とのいずれをも嵌合可能とした受け孔を設ける。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の一実施形態である商品陳列台(1)を、図1〜図6を参照しながら説明する。
【0015】
図1に示すように、商品陳列台(1)は、支持体(2)上に載置されている。
支持体(2)の枠体は、四隅に配設した上下方向を向く4本の角管(3)を備えており、各角管(3)の上端面には、上方に向かって開口する受け孔(4)(図6参照)が設けられている。
【0016】
この4本の角管(3)を、上方及び下方の連結部材(5)により互いに連結して、支持体(2)が形成されている。
【0017】
一方、陳列台(1)の枠体は、四隅に配設した上下方向を向く4本の角管(6)を備えており、各角管(6)の上端面は、上方に向かって開口する受け孔(7)となっている。
【0018】
この4本の角管(6)は、左右方向の連結部材(8)と、前後方向の連結部材(9)とにより、互いに連結されている。商品陳列台(1)の前後面における左右1対の角管(6)(6)間には、それらを連結する左右方向の連結部材(8)の外側面と同一面をなす薄板状の覆い板(8a)がそれぞれ架設されている(図4においては、この覆い板(8a)は、連結部材(8)の外側の外形線と一致する直線として描かれている)。角管(6)を、左右方向の連結部材(8)と前後方向の連結部材(9)と覆い板(8a)とにより連結して形成した基台(10)上には、天板(11)が取り付けられている。
【0019】
また、陳列台(1)の四隅の角管(6)の下端には、脚座、すなわち高さ調整可能なアジャスタ(12)が取り付けられている。
【0020】
さらに、支持体(2)の角管(3)の下端にも、脚座をなす高さ調整可能なアジャスタ(13)が設けられている。
【0021】
各アジャスタ(12)(13)は、角管(6)(3)の下端部に設けられたナット部(図示略)に螺合するアジャスタボルト(14)と、その下端に連設された回転座(15)とからなり、後述する閉脚時の陳列台(1)の高さは、この回転座(15)を回転させることによって調整される。
【0022】
また、陳列台(1)における前後に対向する角管(6)(6)間には、前後1対の折り畳み脚(16)(16)の基端部が、後述する蝶番(23)(24)をもって、水平軸まわりに回動可能として枢着されており、各折り畳み脚(16)の先端部外側面に固着した前後方向への張り出し部であるブラケット(18)には、脚座、すなわち高さ調整用のアジャスタ(17)が取り付けられている。
【0023】
図6に示すように、アジャスタ(17)は、ブラケット(18)の下端に設けられたナット部(18a)に螺合するアジャスタボルト(19)と、その下端に連設された回転座(20)とからなっている。
【0024】
折り畳み脚(16)の開脚時の陳列台(1)の高さは、この回転座(20)を回転させることによって調整される。
【0025】
図4に示すように、前後の折り畳み脚(16)(16)はそれぞれ2本の中間連結部材(21)、(22)により互いに連結されており、前後方向の連結部材(9)の下面には、それぞれ2個の蝶番(23)(24)が固着され、蝶番(23)(24)には、中間連結部材(21)(21)の側面が固着されており、この連結部材(21)(22)と折り畳み脚(16)とは、蝶番(23)(24)を中心として、図1及び図3に示す下方を向く使用位置と、図4及び図5に示すように、天板(11)の下面に沿う折り畳み位置との間を回動自在となっている。
なお、図4及び図5から明らかなように、前方の折り畳み脚(16)の前面から後方の折り畳み脚(16)の後面までの間隔は、前後の角管(6)(6)の対向面間の間隔とほぼ同一か、または小としてあり、折り畳み脚(16)を折り畳み位置としたとき、ブラケット(18)のみが連結部材(8)の下面に当接または近接し、折り畳み脚(16)は、連結部材(8)より下方で、かつ前後方向に関して内方に位置するようになっている。
【0026】
陳列台(1)の天板(11)と折り畳み脚(16)との間には、折り曲げ可能なブレース(25)が取付けられている。このブレース(25)は、2個のリンク(25a)(25b)から形成され、リンク(25b)の一端が折り畳み脚(16)に、またリンク(25a)の一端が天板(11)の下面に、さらに両リンク(25a)(25b)の他端同士が、ピン(26)をもって互いに回動可能に連結されている。
【0027】
図3及び図4に示すように、ブレース(25)は、折り畳み脚(16)が使用位置にあるときは、一直線に延びて、折り畳み脚(16)を不動に保持し、折り畳み脚(16)が折り畳み位置にあるときには、折り畳み脚(16)とともに陳列台(1)の内部に収容されるように、ピン(26)を中心にして、互いに重合する位置まで回動して折り曲げられる。
【0028】
図5は、折り畳み脚(16)を陳列台(1)の内部に収容した2個の陳列台(1)(1)を上下に積み重ねたときの正面図である。このとき、折り畳み脚(16)は、折り畳み位置において、折り畳み脚(16)に固着された保持手段によって保持される。この保持手段は、好ましくは天板(11)の下面に吸着するようにした磁石(27)である。
【0029】
折り畳み脚(16)を折り畳んだ状態で、上段の陳列台(1)のアジャスタ(12)は、下段の陳列台(1)の上面の四隅に設けられた受け孔(7)に嵌合される。
これにより、高さの低い陳列台(1)として、同じ陳列台(1)に重ねることができる。
【0030】
これに対し、陳列台(1)を高く設定したい場合には、前述したように、陳列台を上下反転させるとともに、折り畳み脚(16)を立て、ブレース(25)を延ばして、各折り畳み脚(16)を使用位置に保持する。
【0031】
この開脚状態で、アジャスタ(17)が支持体(2)の上部に設けられた受け孔(4)に嵌合するようにして、陳列台(1)を支持体(2)の上に載置する。図6は、アジャスタ(17)が支持体(2)の受け孔(4)に嵌合した状態を示す。これにより、陳列台(1)の高さが、折り畳み脚(16)の折り畳み時よりも高くなる。
【0032】
この開脚状態で、陳列台(1)と支持体(2)の上面との間に形成されたスペースに、商品等を収容することもできる。
【0033】
【発明の効果】
(A)請求項1記載の発明によると、折り畳み脚を折り畳んだり、使用位置に展開したりすることにより、天板の高さを2段階に調節することができるとともに、そのいずれの場合にも、脚座が常に同一位置に位置するので、陳列台を支持する下方の部材の受け部を変更する必要がなく、特に脚座によって陳列台の位置決めを行なっている場合には最適である。
【0034】
(B)請求項2記載の発明によると、折り畳んだ折り畳み脚が、天板側の脚座によって支持された陳列台の下端から突出して、床面や他の支持体等に当接し、それらを傷つけたり、振動時に異音が発生したりするのを防止することができる。
【0035】
(C)請求項3記載の発明によると、同一構造の複数の陳列台を積み重ねることができるだけでなく、その際、上段の陳列台の脚座を、下段の陳列台の受け孔に嵌合することにより、相互の位置決めと位置ずれの防止とを図ることができ、しかも、いずれの陳列台も、折り畳み脚を使用位置とした状態でも、折り畳んだ状態でも、同様にして積み重ねることができる。
【0036】
(D)請求項4記載の発明によると、折り畳み脚の先端部側面に張り出し部を設け、ここに脚側の脚座を設けることにより、折り畳み脚を使用位置としたときの脚側の脚座と、天板側の脚座とを上下に整合させることができる。
【0037】
(E)請求項5記載の発明によると、受け孔を簡単に形成することができるとともに、その受け孔と天板側の脚座との位置合せ、及び天板側の脚座の取付けを簡単に行なうことができる。
【0038】
(F)請求項6記載の発明によると、支持体上に受け孔を設けておくことにより、その支持体上にも、陳列台を、上述した同一構造の複数の陳列台を積み重ねる場合と同様に(上記(C)の効果参照)、簡単に位置決めして、しかも位置ずれしないようにして、積み重ねることができるとともに、陳列台を、折り畳み脚を折り畳んだ状態でも、使用位置とした状態でも、同様にして支持台上に積み重ねることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施形態の斜視図である。
【図2】 同じく、一部切欠き平面図である。
【図3】 同じく、開脚状態の陳列台の正面図である。
【図4】 同じく、閉脚状態の陳列台の底面図である。
【図5】 同じく、閉脚状態の2個の陳列台を積み重ねたときの正面図である。
【図6】 同じく、図1のVI−VI線に沿う拡大縦断面図である。
【符号の説明】
(1)商品陳列台
(2)支持体
(3)角管
(4)受け孔
(5)連結部材
(6)角管(管材)
(7)受け孔
(8)(9)連結部材
(8a)覆い板
(10)基台
(11)天板
(12)(13)アジャスタ(脚座)
(14)アジャスタボルト
(15)回転座
(16)折り畳み脚
(17)アジャスタ
(18)ブラケット(張り出し部)
(18a)ナット部
(19)アジャスタボルト
(20)回転座
(21)(22)中間連結部材
(23)(24)蝶番
(25)ブレース
(25a)(25b)リンク
(26)ピン
(27)磁石(結合手段)
Claims (6)
- 天板の下面に、折り畳み脚を、下方を向く使用位置と、前記天板の下面に沿う折り畳み位置とに移動可能として設けた折り畳み脚付陳列台において、前記折り畳み脚の先端に脚座を設けるとともに、前記天板の下面における、前記折り畳み脚を使用位置としたときの前記脚座の位置と上下に整合する位置に、前記脚座と同様の別の脚座を設けたことを特徴とする折り畳み脚付陳列台。
- 天板の下面に直接設けられた脚座の下面から前記天板の下面までの距離を、折り畳み位置としたときの折り畳み脚の上下方向の厚さより大とした請求項1記載の折り畳み脚付陳列台。
- 天板の下面に直接設けられた方の脚座の直上における前記天板の上面に、同一構造とした他の折り畳み脚付陳列台における天板側の脚座と、使用位置としたときの折り畳み脚側の脚座とのいずれをも嵌合可能とした受け孔を設けた請求項1または2記載の折り畳み脚付陳列台。
- 平面視方形とした天板の四隅に、天板側の脚座を設けるとともに、その近傍に水平軸をもって枢着した折り畳み脚の先端部側面に張り出し部を設け、この張り出し部に、脚側の脚座を設けた請求項1〜3のいずれか1項に記載の折り畳み脚付陳列台。
- 天板の四隅に、上下方向を向く管材を設け、この管材の上端開口部を受け孔とするとともに、前記管材の下端に天板側の脚座を設けた請求項3またはそれに従属する4に記載の折り畳み脚付陳列台。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載の折り畳み脚付陳列台を載置する支持体の上面に、前記陳列台における天板側の脚座と、使用位置としたときの折り畳み脚側の脚座とのいずれをも嵌合可能とした受け孔を設けたことを特徴とする折り畳み脚付陳列台の支持構造。
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