JP4328701B2 - ネットワーク接続機器の生存確認システムおよびネットワーク接続機器の生存確認方法 - Google Patents
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Description
また、一般的な通信システムでは、通信中に一方の交換機が切れると、他方が待ち状態のままになるので、確認メッセージの送信等の呼制御を行って通信路の確立/切断などの復旧処理を行っている。ここで、呼制御をネットワークに接続されている多数の交換機にそのまま適用すると、組み合わせ数が大きくなりすぎ、また交換機に多数の確認メッセージが輻輳するという問題が生じる。
そこで、本発明は、輻輳が生じることなく、高頻度で確認メッセージを送信して生存確認を行うことができる、ネットワーク接続機器の生存確認システムおよびネットワーク接続機器の生存確認方法を提供することを目的とする。
本願第2発明は、本願第1発明において、前記複数の接続機器は、すべての接続機器に指定された互いに異なる所定の順番を記憶しており、前記送信タイミング制御部は、送信元の接続機器の順番と前記通信経路が確立している他の接続機器の順番との関係に基づいて指定される当該他の接続機器の順番に対応するように、前記送信タイミングを分散して設定する、ネットワーク接続機器の生存確認システムを提供する。
受信した確認メッセージに対する応答メッセージを当該確認メッセージの送信元の接続機器へ送信する応答メッセージ送信部と、をさらに備える、ネットワーク接続機器の生存確認システムを提供する。
本願第4発明は、本願第1発明から本願第3発明のいずれかにおいて、前記複数の前記接続機器のうちのいずれか1台は、マスター機器として指定され、他の残りの接続機器は、スレーブ機器として指定され、前記スレーブ機器は、前記マスター機器と同期して動作する、ネットワーク接続機器の生存確認システムを提供する。
本願第6発明は、ネットワークを介して通信可能に接続された複数の接続機器を含んで構成されるシステムにおいて接続機器の生存確認を行う方法であって、前記複数の接続機器の各々は、複数の他の接続機器との間で通信経路が確立されているか否かを判別するステップと、判別の結果、通信経路が確立している場合は、通信経路が確立している他の接続機器の生存確認のための確認メッセージを、各接続機器に共通のタイミングに同期して互いに異なる他の接続機器の各々へ順次送信するステップと、を備えている、ネットワーク接続機器の生存確認方法を提供する。
<ネットワーク通信システムの概要>
図1には、本発明の第1実施形態に係わる生存確認システムが適用されるネットワーク通信システムの概略構成図である。図1に示されるネットワーク通信システムは、ネットワーク通信用の複数の交換機101、102、・・・、180がインターネットまたはLANなどのネットワークNWに接続されている。図1に示される交換機101、102、・・・、180は、80台あり、それぞれの交換機には、交換機番号Ex1、2、・・・、80が付されている。それぞれの交換機101、102、・・・、180には、インターカムなどの複数の通話装置101a〜101h、102a〜102h、・・・、180a〜180hが各グループ単位で接続されている。また、それぞれの交換機101、102、・・・、180には、拡声放送(ページング)のための拡声装置101p〜101r、102p〜102r、・・・、180p〜180rが各グループ単位で接続されている。
また、それぞれの通話装置101a〜101h、102a〜102h、・・・、180a〜180hは、2種類の拡声放送、すなわち、共通の交換機に接続されている通話装置から拡声装置への拡声放送(たとえば、通話装置101aから拡声装置101pへの拡声放送)と、ネットワークNWを経由して、異なる交換機に接続されている通話装置から拡声装置への拡声放送(たとえば、通話装置101aから拡声装置180pへの拡声放送)とが可能である。
<ネットワーク通信用交換機の構成>
図2に示される交換機101、102、・・・、180は、共通の構成を有している。ここでは、代表して、交換機101(交換機番号Ex1)の構成を例にあげて説明する。
信号処理部11は、複数の通話装置101a〜101hおよび拡声装置101p〜101rと接続されている。また、信号処理部11は、ネットワークNWを介して他の交換機102、・・・180と接続されている。信号処理部11は、音声データを圧縮したり、レートコンバート、ダウンサンプリングまたはノイズキャンセリングなどの種々のデジタル信号処理を行う。
生存確認ユニット13は、後段の項目で別途詳細に説明する。
クロック制御部20は、ネットワークNWに接続されているすべての交換機101、102、・・・、180のクロック同期を行うための制御を行う。たとえば、ネットワークNWに接続されている交換機101、102、・・・、180のうち、1台の交換機101が、マスター交換機として指定され、他の交換機102、・・・、180がスレーブ交換機として指定される。その場合、交換機101のクロック制御部20のタイミングを基準タイミングとして、交換機101から他の交換機102、・・・、180へ同期用の信号をたとえば1/30秒ごとに定期的に送信することにより、他の交換機102、・・・、180のクロック制御部のタイミングを基準タイミングに同期させる。これによって、追加の交換機がネットワークNWに接続される場合でも、追加の交換機は、マスター交換機に同期することができる。
<生存確認ユニット13の構成>
生存確認ユニット13は、送信部14と、受信部15と、送信タイミング制御部16と、応答メッセージ送信部17とを備えている。
受信部15は、他の交換機102、・・・、180から送信されてきた確認メッセージを受信する。受信部15は、CPU12によって制御される。
また、送信タイミング制御部16は、クロック制御部20によって、他の交換機102、・・・、180の送信タイミング制御部16と同期されている。したがって、すべての交換機101、102、・・・、180から同じタイミングで確認メッセージを送信するように、送信部14を制御することができる。
<生存確認方法の説明>
つぎに、図3および図4を参照しながら、本実施形態のネットワーク通信システムにおける生存確認方法を説明する。図3は、送信元の交換機番号と送信先の交換機番号との関係を示す対照表である。図4は、本発明の第1実施形態に係わる生存確認方法の手順を示すフローチャートである。
図4のステップS1において、交換機101と少なくとも1台の他の交換機102、・・・、180とのあいだで通信経路を確立して通信状態にする。このとき、送信先の交換機の台数は、1台でもよいし、複数台(最大79台)でも通信経路を確立することができる。複数台の交換機と通信経路を確立する場合には、たとえば、ある1つの通話装置101aから、他の交換機102、・・・、180に接続された複数台の拡声装置102p〜102r、・・・、180p〜180rへ拡声放送を行う場合などがある。
ステップS3において、送信タイミング制御部16は、送信元の交換機番号(Ex1)と所定時間T0ごとに変更される送信先の交換機番号(Ex2〜80)との関係に基づいて、送信タイミングを所定時間T0ごとに分散して設定する。具体的には、図3に示されるように、送信元の交換機番号(Ex1)については、送信先の79個の交換機番号(Ex2〜80)に対して、所定の時間間隔T0(たとえば、500ミリ秒程度)ごとにずらして送信タイミングが設定され、79個の交換機番号(Ex2〜80)を1つの周期としている。したがって、ある送信先の交換機番号(たとえば、Ex3)については、T0(=500ミリ秒)×79(=39.9)秒ごとに確認メッセージが送信される。また、図3の送信元の交換機番号(Ex1)の縦列に示されるように、交換機101と複数台の交換機(たとえば、送信先の交換機番号(Ex3〜5))との通信経路が確立されている場合、隣接する交換機番号Ex3〜5のあいだでは、所定の時間間隔T0ずつずらして設定されており、かつ、個々の交換機番号Ex3〜5については、T0×79秒ごとに確認メッセージが送信される。
ステップS4において、交換機101と通信経路が確立されている送信先の交換機102、・・・、180へ、それぞれ設定された送信タイミングで、かつ、他の交換機の送信タイミングと同期して、交換機101の送信部14から生存確認のための確認メッセージを送信する。送信先の交換機102、・・・、180では、確認メッセージを受信部15で受信し、応答メッセージ送信部17は、送信先の交換機101へ応答メッセージを送信する。
ステップS6において、通信経路が確立されているが、生存確認できなかった送信先の交換機に対しては、切断処理を行い、通信経路を中断する。これにより、送信先が拡声装置の場合であっても、無音状態のままつながっているなどの不具合が生じない。
[第2実施形態]
上述の第1実施形態では、送信元の交換機が、送信先の交換機からの応答メッセージを受信したか否かを判別し、所定時間を経過しても応答メッセージを受信しなかったときには、切断処理を行っていたが、本発明はこれに限定されるものではない。他の実施形態として、送信先の交換機が、送信元の交換機の生存確認を行ってもよい。たとえば、送信先の交換機において、送信元の交換機番号と所定時間ごとに変更される送信先の交換機番号との関係に基づいて、所定の受信タイミングを分散して設定し、所定の受信タイミングから所定の待機時間のあいだに確認メッセージを受信したか否かを判別することにより、確認メッセージを受信しなかったときには、切断処理を行い、送信元の交換機との通信経路を中断してもよい。
図5は、本発明の第2実施形態に係わる生存確認方法の手順を示すフローチャートである。
図5には、送信先の交換機が送信元の交換機の生存確認を行う手順が示されている。
図5のステップS21において、第1実施形態と同様に、複数の交換機のあいだで通信経路を確立して通信状態にする。このとき、送信先の交換機の台数は、1台でもよいし、複数台でも通信経路を確立することができる。
ステップS23において、送信元の交換機番号と所定時間ごとに変更される送信先の交換機番号との関係に基づいて、送信先の交換機における受信タイミングを所定時間ごとに分散して設定する。
ステップS25において、通信経路が確立されているが、生存確認できなかった送信元の交換機に対しては、切断処理を行い、通信経路を中断する。
[その他の実施形態]
(A) 上記の実施形態では、生存確認ユニットの機能を明確にするために、確認メッセージを送信するための送信部14と応答メッセージを送信するための応答メッセージ送信部17とが別個に構成されている例が示されているが、本発明はこれに限定されるものではない。たとえば、確認メッセージを送信するための送信部14と応答メッセージを送信するための応答メッセージ送信部17とが一体化された構成であってもよい。
(B) また、上記の第1実施形態の特徴と第2実施形態の特徴とを組み合わせた生存確認システムを構成してもよい。すなわち、送信元の交換機が、送信先の交換機からの応答メッセージを受信したか否かを判別し、所定時間を経過しても応答メッセージを受信しなかったときには、切断処理を行い、それとともに、送信先の交換機が、送信元の交換機からの確認メッセージを受信したか否かを判別し、所定時間を経過しても確認メッセージを受信しなかったときには、切断処理を行う生存確認システムも構成され得る。
101a〜101h、・・・、180a〜180h 通話装置
101p〜101r、・・・、180p〜180r 拡声装置
13 生存確認ユニット
14 送信部
15 受信部
16 送信タイミング制御部
17 応答メッセージ送信部
Claims (6)
- ネットワークを介して通信可能に接続された複数の接続機器を含んで構成されるシステムであって、
前記複数の接続機器の各々は、
複数の他の接続機器との間で通信経路が確立されているか否かを判別する演算処理部と、
判別の結果、通信経路が確立している場合は、通信経路が確立している他の接続機器の生存確認のための確認メッセージを、互いに異なる他の接続機器の各々へ順次送信する送信部と、
各接続機器に共通のタイミングに同期して、前記送信部から送信する前記確認メッセージの送信タイミングを制御する送信タイミング制御部と、
を備えるネットワーク接続機器の生存確認システム。 - 前記複数の接続機器は、すべての接続機器に指定された互いに異なる所定の順番を記憶しており、
前記送信タイミング制御部は、
送信元の接続機器の順番と前記通信経路が確立している他の接続機器の順番との関係に基づいて指定される当該他の接続機器の順番に対応するように、前記送信タイミングを分散して設定する、
請求項1に記載のネットワーク接続機器の生存確認システム。 - 前記通信経路が確立している他の接続機器の各々から、前記確認メッセージを順次受信する受信部と、
受信した確認メッセージに対する応答メッセージを当該確認メッセージの送信元の接続機器へ送信する応答メッセージ送信部と、をさらに備える、
請求項1または2に記載のネットワーク接続機器の生存確認システム。 - 前記複数の前記接続機器のうちのいずれか1台は、マスター機器として指定され、
他の残りの接続機器は、スレーブ機器として指定され、
前記スレーブ機器は、前記マスター機器と同期して動作する、
請求項1から3のいずれかに記載のネットワーク接続機器の生存確認システム。 - 前記演算処理部は、
前記受信部において他の接続機器からの確認メッセージを受信したか否かの判別を行い、所定の時間経過しても受信していないと判断したときには、当該確認メッセージの送信元の接続機器との通信経路を切断する、
請求項1から4のいずれかに記載のネットワーク接続機器の生存確認システム。 - ネットワークを介して通信可能に接続された複数の接続機器を含んで構成されるシステムにおいて接続機器の生存確認を行う方法であって、
前記複数の接続機器の各々は、
複数の他の接続機器との間で通信経路が確立されているか否かを判別するステップと、
判別の結果、通信経路が確立している場合は、通信経路が確立している他の接続機器の生存確認のための確認メッセージを、各接続機器に共通のタイミングに同期して互いに異なる他の接続機器の各々へ順次送信するステップと、
を備えるネットワーク接続機器の生存確認方法。
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