JP4327667B2 - 閉扉装置 - Google Patents

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本発明は、開き戸が急速に閉じても、扉をゆっくりと閉じるための閉扉装置に関するものである。
実公昭57−41333号公報 実公昭57−34295号公報
従来の閉扉装置には、例えば実公昭57−41333号公報のように、コ字状取付枠にLレバーの短片側の一端を枢着し、ダッシュポットのピストン軸を前記Lレバーの折曲点に、またシリンダーを取付枠にそれぞれ枢着すると共に、発条によりピストンを一方に押圧せしめ、扉を開ける時は壁枠に取付けたフックプレートにより、Lレバーを発条に抗して反対に回動せしめ、死点を越した時に係止するようにし、一方扉を閉める時は閉止寸前、フックプレートによりLレバーを反対に回動せしめ、死点を超えて発条により復帰する際、ダッシュポットを作用せしめるようにした自動閉扉装置において、コ字状取付け枠の中央片と同一平面上で、取付片を左右に突出せしめると共に、上端には左右両片とは反対側に折曲げた係止片を設け、係止片を扉の上端に引掛けながら取付片に設けた孔により取付枠を扉に固定するようにした自動閉扉装置の取付枠があった。
また、実公昭57−34295号公報においては、油圧シリンダーを垂直に装置した掘込型のドアクローザにおいて、矩形の振れ止め板の中心線上に長辺と平行に連続円孔を穿ち、該振れ止め板をフレームの底板下面に螺着すると共に、出入口に掘込むべきローラ受函の側板には、垂直方向に並ぶことがない位置に、複数の突片を下方に向けて側板より切り起して突出させたドアクローザーが開示されている。
従来の閉扉装置は、コ字状取付けケースの中央片と同一平面上で、取付片を左右に突出せしめると共に、上端には左右両片とは反対側に折曲げた係止片を設け、係止片を扉の上端に引掛けながら取付片に設けたねじ孔により、扉に固定するようにしたケースであるため、開き扉の上部に露出して、扉のほぼ中央部に配されているため、見苦しく、意匠的に問題があった。
また、扉の開き方向に、前述の方式で取付けられ、受け部材も扉開口部の上框に露出して取付けられる形式のため、框の形状によっては取付けられないこともあり、施工上において問題があった。
さらに、閉扉装置の大部分が、扉と框側が連結される構造で、常に扉を閉じようとする方向に負荷がかかっており、老人や子供にとって開閉する扉が重くなり、扉の開閉が負担のかかるものであった。
同時に、閉扉装置の多くは、油圧などのダンパを用いた構造のものがほとんどのため、油漏れ等を防止するため頑丈に作られており、分解解体をするのが困難であるため廃棄時において各部品を分別廃棄することが難しい等の問題点があった。
本願の請求項1に係る発明は、本体と受け部材とで構成されており、本体が扉開口部の上框に取り付けられ、受け部材が扉上端に取り付けられたものであって、上記本体は、ケースとステーとダンパとを備えており、ケースは扉開口部の上框に取り付けられる部分であり、ステーはアーム部を有し、一方がケースに回動可能に係止されており、ダンパはケースに内装され、伸縮するピストン棒を備えており、このダンパ自体はケース内で回動せず、ピストン棒のみがケースに対して平行に伸縮移動するものとされており、上記ステーと上記ピストン棒とは、リンクを介して連結されており、上記ステーには、ケースに回動可能に係止するための軸と、上記リンクを係止する軸とが設けられたものであり、受け部材には、上記アーム部の先端が挿入されたり外れたりする溝が内側面に設けられており、上記ダンパの伸縮速度に連動して、扉をゆっくりと閉扉するように作動させるようにしたものであって、上記リンクは、一端がピストン棒に軸を介して係止されており、他端がステーに係止されており、閉扉時においては、ステーおよびリンクが扉の閉扉力によって回動し始め、上記ステーがケースに係止される軸と、上記ステーにリンクが係止される軸とが、上記ステーがケースに係止される軸と、上記リンクとピストン棒とを係止する軸とに対して平行に並ぶまで、ダンパのピストン棒が圧縮され、そして、上記ステーがケースに係止される軸と、上記ステーにリンクが係止される軸とが上記のように平行に並んだ後、ダンパのピストン棒が伸び始め、リンクを介してステーが回動し、扉を上框側に引き寄せて閉扉することを特徴とする閉扉装置を提供する。
本願の請求項2に係る発明は、本体と受け部材とで構成されており、本体が扉上端に取り付けられ、受け部材が扉開口部の上框に取り付けられたものであって、上記本体は、ケースとステーとダンパとを備えており、ケースは扉上端に取り付けられる部分であり、ステーはアーム部を有し、一方がケースに回動可能に係止されており、ダンパはケースに内装され、伸縮するピストン棒を備えており、このダンパ自体はケース内で回動せず、ピストン棒のみがケースに対して平行に伸縮移動するものとされており、上記ステーと上記ピストン棒とは、リンクを介して連結されており、上記ステーには、ケースに回動可能に係止するための軸と、上記リンクを係止する軸とが設けられたものであり、受け部材には、上記アーム部の先端が挿入されたり外れたりする溝が内側面に設けられており、上記ダンパの伸縮速度に連動して、扉をゆっくりと閉扉するように作動させるようにしたものであって、上記リンクは、一端がピストン棒に軸を介して係止されており、他端がステーに係止されており、閉扉時においては、ステーおよびリンクが扉の閉扉力によって回動し始め、上記ステーがケースに係止される軸と、上記ステーにリンクが係止される軸とが、上記ステーがケースに係止される軸と、上記リンクとピストン棒とを係止する軸とに対して平行に並ぶまで、ダンパのピストン棒が圧縮され、そして、上記ステーがケースに係止される軸と、上記ステーにリンクが係止される軸とが上記のように平行に並んだ後、ダンパのピストン棒が伸び始め、リンクを介してステーが回動し、扉を上框側に引き寄せて閉扉することを特徴とする閉扉装置を提供する。
本願の請求項3に係る発明は、上記ケースが上記框の戸当り部に埋め込まれるよう配されたことを特徴とする請求項1に記載の閉扉装置を提供する。
本願の請求項4に係る発明は、上記本体を構成する各部品を軸止する軸が、溝を設けたものであり、上記溝に止め輪を装着することにより組み立てられることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の閉扉装置を提供する。
本発明によれば、ダンパの伸縮速度を緩慢にすることにより、扉をゆっくりと閉じるようにしたため、突風や過剰な力が扉に掛って起こる突然の扉の閉扉状態において、指詰め等の危険性を回避でき、かつダンパのピストン棒をリンクを介して平行移動可能としたため、全体を小型化することができ、扉開口部の上框に本体を埋め込み、受け部材を扉の上端縁に埋め込め、また、扉開口部の上框に受け部材を取付け、本体を扉の上端縁に埋め込める等、意匠的にも目立つことがなくなり、納まり勝手が良く、施工もし易くなった。
さらに、本体を構成する各部品を軸止する軸は、軸の中間付近に溝を設け、前記溝には、止め輪を装着することにより、カシメ等の機械的な係止方法を廃することにより、簡易に解体できるため、リサイクル作業を容易にしたことにより、環境に対しても優しい等の効果がある。
本発明の一実施形態を、図によって説明する。
図1は、本発明の閉扉装置の本体1を斜め上から見た斜視図であり、11はケース、12はステー、2はダンパ、3は受け部材で31は、前記受け部材3の内側面に設けられた略J字形の溝である。
図2は、本体1の組立斜視図を示し、ダンパ2は軸20を介してケース11に内装固定されるが、軸20は止め輪23によって分解可能にケース11内壁に係止される。
ダンパ2のピストン棒2bは、保持材15の溝に伸縮可能に嵌挿され、リベット21によってケース11内に安定装着されるため、ダンパ2自体は回動することなくピストン棒2bのみがケース11に対して平行にケーシング2a内に伸縮移動するのである。
ピストン棒2bの先端は、リンク13の一端に設けられた軸穴に、軸18を介して係止されるが、軸18は止め輪23によって分解可能にリンク13の外壁に係止される。
また、リンク13の他端の軸穴を介して、ステー12の支持部12bの軸穴に、軸19を介して止め輪23によって支持部12bの内壁に分解可能に係止され、ダンパ2のピストン2bの平行な伸縮運動を回転運動に変換するのである。
ステー12のもう一方の軸穴には、軸17を介してステー12及びワッシャー22がステー12の内壁面に止め輪23によって分解可能に係止され、ステー12のアーム部12aの先端部にはリベット16によってローラ14が回転可能に係止され、本発明の閉扉装置の本体1を構成する。
上記のような構成の本体1であるため、扉5の開扉時にステー12に設けられたローラ14が、本体1に対して略90°の位置でダンパ2の力によって係止されるため、受け部材3の略J字形の溝31から外れ、扉5は開扉方向に移動自由となる。
さらに、閉扉時においては、ローラ14が受け部材3の略J字形の溝31に挿入嵌合されると同時に、ステー12およびリンク13が扉の閉扉力によって回動し始め、ステー12がケース11に軸17を介して係止される軸穴と、リンク13を軸19によって係止される軸穴が平行に並ぶ支点までダンパ2のピストン棒2bを平行方向に移動圧縮し、ケーシング2a内に収まる。
このとき、ピストン棒2bは保持材15の溝に嵌挿され、リベット21によってケース11内に安定装着されるため、リンク13の回転運動を円滑な平行運動に変換できるよう設けているため、ケース11をダンパ2のケーシング2aを内装可能な寸法に設定したため、框4や扉5に収まりの良い形状に成形可能となる。
そして、ステー12がケース11に軸17を介して係止される軸穴と、リンク13を軸19によって係止される2つの軸穴が平行に並んだ後、ダンパ2のピストン棒2bはゆっくりと伸び始め、リンク13を介してステー12を回動し、受け部材3の略J字形の溝31の内側面に沿って呼び込むようにローラ14を移動せしめ、扉5をゆっくりと框4側に引き寄せ閉扉する。
また、ダンパ2は、ケーシング2a内の抵抗媒体によって、ピストン棒2bが圧縮される場合には抵抗感を持たせ、ピストン棒2bが伸びる場合はゆっくりと動作するよう設定しているため、ダンパ2の伸縮速度を緩慢にすることができ、扉5をゆっくりと閉じ、突風や過剰な力が扉5に掛って起こる突然の閉扉状態においても、指詰め等の危険性が回避できるのである。
図3は、本実施形態の取付け状態を説明する斜視図で、3は受け部材、4は框、5は扉、6は蝶番であり、12はステーであり、ステー12が本体1に対して略90°の位置でダンパ2の力によって係止され、受け部材3の略J字形の溝31から外れ、扉5が開扉しようとしている状態であって、この地点から扉5は開扉自由となる。
図4は、本実施形態の取付け状態を背面下部から見た状態を説明する斜視図であり、ケース11をダンパ2のケーシング2aを内装可能な寸法に設定できたため、框4の戸当り部41に埋め込まれるよう配され、意匠的に目立たないよう設定されていることを説明している。
図5は、閉時の本閉扉装置の平面断面図を示し、ダンパ2のピストン棒2bが伸び、リンク13を介してステー12を框4側に回動させ、受け部材3の略J字形の溝31内側面に沿ってローラ14を呼び込むように移動せしめ、扉5をゆっくりと框4側に引き寄せ停止した状態を説明しているが、このとき、ピストン棒2bは伸びる余裕を残しており、ダンパ2の力によって扉5を戸当り41に押さえこむ形で閉扉しているのである。
図6は、開時の本閉扉装置の平面断面図であり、開扉時においては、ステー12のアーム部12aの先端部に配されたローラ14が受け部材3の略J字形の溝31から外れ、本体1に対して略90°の位置でダンパ2の力によって係止固定され、扉5は開扉方向に移動自由となるところを説明している。
図7は、ステー12がケース11の外壁面に露出した仕様の実施例を示す斜視図であって、ステー12は略コ字形状ではなく、平坦な板上に形成され、軸17によってケース11の外壁面に固定されるが、軸17とステー12の係合部は円状ではなく四角形等の形状で確実にダンパ2の力がステー12に伝達される形状に設定しておくのがよい。
図8は、上記ステー12がケース11の外壁面に露出した仕様の実施例の取付け状態を説明する斜視図であって、扉5は削除してある。
図9は、略コ字形状に成形され、一方は短い支持部12bが設けられ、他方は長く伸ばされたアーム部12aを有し、前記アーム部12aの先端にはリベット16を介してローラ14が回動可能に係止され、一方ケース11内に収納される支持部12bにはケース11内で回動可能に軸17を介してケース11に係止するための軸穴と、ダンパ2のピストン棒2bを平行移動可能にするためのリンク13を、軸19によって係止する軸穴とを設けたステー12の斜視図である。
図10は、ステー12の外壁面に露出した仕様の実施例を説明する斜視図であって、軸17とステー12を一体に成形した状態を示す。
本体の斜視図 組み立て斜視図 取付け状態を示す斜視図 取付け状態を背面から見た斜視図 閉扉時における平面断面図 開扉時における平面断面図 他の実施例を示す斜視図 他の実施例の取付け状態を示す斜視図 ステーの斜視図 他の実施例のステーの斜視図
符号の説明
1 本体
2 ダンパ
2b ピストン棒
3 受け部材
4 框
5 扉
11 ケース
12 ステー
13 リンク
14 ローラ
15 保持材
16 リベット
17・18・19・20 軸
21 リベット
23 止め輪
41 戸当り部
6 蝶番

Claims (4)

  1. 本体と受け部材とで構成されており、
    本体が扉開口部の上框に取り付けられ、受け部材が扉上端に取り付けられたものであって、
    上記本体は、ケースとステーとダンパとを備えており、
    ケースは扉開口部の上框に取り付けられる部分であり、
    ステーはアーム部を有し、一方がケースに回動可能に係止されており、
    ダンパはケースに内装され、伸縮するピストン棒を備えており、このダンパ自体はケース内で回動せず、ピストン棒のみがケースに対して平行に伸縮移動するものとされており、
    上記ステーと上記ピストン棒とは、リンクを介して連結されており、
    上記ステーには、ケースに回動可能に係止するための軸と、上記リンクを係止する軸とが設けられたものであり、
    受け部材には、上記アーム部の先端が挿入されたり外れたりする溝が内側面に設けられており、
    上記ダンパの伸縮速度に連動して、扉をゆっくりと閉扉するように作動させるようにしたものであって、
    上記リンクは、一端がピストン棒に軸を介して係止されており、他端がステーに係止されており、
    閉扉時においては、ステーおよびリンクが扉の閉扉力によって回動し始め、上記ステーがケースに係止される軸と、上記ステーにリンクが係止される軸とが、
    上記ステーがケースに係止される軸と、上記リンクとピストン棒とを係止する軸とに対して平行に並ぶまで、ダンパのピストン棒が圧縮され、
    そして、上記ステーがケースに係止される軸と、上記ステーにリンクが係止される軸とが上記のように平行に並んだ後、ダンパのピストン棒が伸び始め、リンクを介してステーが回動し、扉を上框側に引き寄せて閉扉することを特徴とする閉扉装置。
  2. 本体と受け部材とで構成されており、
    本体が扉上端に取り付けられ、受け部材が扉開口部の上框に取り付けられたものであって、
    上記本体は、ケースとステーとダンパとを備えており、
    ケースは扉上端に取り付けられる部分であり、
    ステーはアーム部を有し、一方がケースに回動可能に係止されており、
    ダンパはケースに内装され、伸縮するピストン棒を備えており、このダンパ自体はケース内で回動せず、ピストン棒のみがケースに対して平行に伸縮移動するものとされており、
    上記ステーと上記ピストン棒とは、リンクを介して連結されており、
    上記ステーには、ケースに回動可能に係止するための軸と、上記リンクを係止する軸とが設けられたものであり、
    受け部材には、上記アーム部の先端が挿入されたり外れたりする溝が内側面に設けられており、
    上記ダンパの伸縮速度に連動して、扉をゆっくりと閉扉するように作動させるようにしたものであって、
    上記リンクは、一端がピストン棒に軸を介して係止されており、他端がステーに係止されており、
    閉扉時においては、ステーおよびリンクが扉の閉扉力によって回動し始め、上記ステーがケースに係止される軸と、上記ステーにリンクが係止される軸とが、
    上記ステーがケースに係止される軸と、上記リンクとピストン棒とを係止する軸とに対して平行に並ぶまで、ダンパのピストン棒が圧縮され、
    そして、上記ステーがケースに係止される軸と、上記ステーにリンクが係止される軸とが上記のように平行に並んだ後、ダンパのピストン棒が伸び始め、リンクを介してステーが回動し、扉を上框側に引き寄せて閉扉することを特徴とする閉扉装置。
  3. 上記ケースが上記框の戸当り部に埋め込まれるよう配されたことを特徴とする請求項1に記載の閉扉装置。
  4. 上記本体を構成する各部品を軸止する軸が、溝を設けたものであり、上記溝に止め輪を装着することにより組み立てられることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の閉扉装置。
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