JP4327018B2 - 光位相共役器を含むプロセスおよびシステム - Google Patents

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Description

本発明は、マルチチャネル光通信に関し、特に光位相共役器(OPC)を含むマルチチャネル光通信に関する。
マルチチャネル光通信において、情報を搬送する複数のチャネル(しばしば256チャネルまで)が用いられる。各チャネルは、一般に0.1Åから25Åまでの範囲の波長である、比較的狭い波長範囲内で変調された搬送光信号に課される情報を搬送する。したがって、図1に示されるように、一連のチャネル7、8、9、および10(それぞれその中心波長に対応するスパイクで示される)は、例示的な光通信システムの信号搬送容量を有する。システムに応じて、より長い波長がより短い波長より速く移動することもあれば、またはより短い波長がより長い波長より速い場合もある。より長い波長がより速いと仮定すると、光通信システムの一部を移動した後、特定のチャネルにおけるパルスは、パルスを広げるように拡散する。一般に、分散補償器が、各チャネル内で広がるこのパルスを取り除くために用いられる。
Brener,Iら、「Cancellation of all Kerr Nonlinearities in Long Fiber Spans Using a LiNbO3 Phase Conjugator and Raman Amplification」、Optical Fiber Communications Conference、Post deadline Paper PD 33−1(2000年) Chouら、IEEE Photonics Technology Letters、11、653(1999年)
Brener,Iらによる「Cancellation of all Kerr Nonlinearities in Long Fiber Spans Using a LiNbO Phase Conjugator and Raman Amplification」、Optical Fiber Communications Conference、Post deadline Paper PD 33−1、(2000年)に議論されているような新たに提案されたシステムでは、分布型ラマン増幅器などの他のデバイスに加えてOPCの使用が検討されている。OPCは、信号の位相の共役(conjugation)を含む効果があり、光ファイバにおける非線形効果に関連する問題を低減するために使用することが検討された。より多くのデバイスが、光通信システムに加えられるので、特にマルチチャネル環境においては、信号に対する組み合わせられた効果が複雑になるという問題がある。
マルチチャネルシステムにおいて、OPCを通って伝播した後に結果として得られる、チャネル31、32、33に対応する信号は、共役され、それぞれ図2に示されるように周波数31’、32’、33’に変更される。ここで、チャネルの周波数順は、逆転され、かつチャネル周波数が、周波数35の周りで対称にシフトされる。4光波混合機構または縦続3光波混合(cascaded three-wave mixing)に基づいて動作するデバイスに関して、チャネル周波数は、OPCポンプ周波数の周りで鏡像配置される。縦続のない(without cascading)3波混合機構に基づいて動作するデバイスに関して、信号周波数は、OPCポンプ周波数の半分の周りで鏡像配置される。(縦続接続された3光波機構の一例に関して、ChouらのIEEE Photonics Technology Letters、11、653(1999)を参照されたい。)簡単のために、その周りで鏡像配置が生じる周波数は、機構にかかわらず全てのデバイスに関してポンプ周波数と呼ばれる。多くのシステムに関して、このチャネル順の逆転および周波数のシフトは、許容できない。なぜならOPCに従う新たな波長に関する伝送路の特性は、OPCの前の特性とは一般に異なるからである。さらに、チャネル順の逆転およびチャネルの周波数シフトは、光ネットワークにおける波長管理の効率を低減し、ならびに所定の伝送路ラインにおける増幅器帯域幅の効率的な使用を低減する可能性を有する。したがって、周波数シフトを訂正しかつチャネルを再配置する解決方法が望まれている。それにもかかわらず、任意のそのような解決方法は、OPCによって生成され、かつ例えば非線形効果を低減するために用いられる位相共役に実質的に影響することなく、達成されるべきである。
特定の光学動作のセットによって、OPCによって生成される位相における所望の修正について譲歩することなく、チャネル順の逆転および周波数シフトを訂正することが可能である。この動作のセットは、マルチチャネル光信号のデマルチプレクシングと、少なくとも1つのデマルチプレックスされたチャネルに関するOPCまたは周波数シフタの使用と、OPCまたは周波数シフタで処理された少なくとも1つのチャネルを、少なくとも1つの他のチャネル(この第2のチャネルがOPCまたは周波数シフタによる処理を受けても受けなくとも)とマルチプレクシングすることを含む。したがって、本発明に関して、2つの可能な分散マネージメント(DM)シーケンスの1つが使用される。すなわち、デマルチプレクサ、その次に共役される各チャネルに対するOPC、その次にマルチプレクサが、共役器DMシーケンスと呼ばれる組合せで使用されるか、または同様に、デマルチプレクサ、その次に個別のチャネルに対する周波数シフタ、その次にマルチプレクサが、周波数シフタDMと呼ばれる組合せで使用される。これらの3つの一般的な動作のセット(共役器DMと周波数シフタDMとの両方を含むDMシーケンスと呼ばれる本発明に関して)が、相補的な動作とともに使用される。すなわち、周波数シフタがDMシーケンスで使用される場合には、OPCとともに使用され、またはOPCが、DMシーケンスで使用されるなら、周波数シフタとともに使用される。例えば、マルチプレックスされた信号についての2つのOPCの使用は、周波数シフタとして動作する。すなわち、周波数シフタを伝播するマルチプレックスされたマルチチャネル信号の位相またはチャネル順を変更しないが、チャネル周波数をシフトする。そのような周波数シフタは、共役器DMシーケンスに対する相補的なデバイスである。共役器DMは、OPC処理されたチャネルの位相の共役をとり、OPC処理されたチャネル順をそのままにするが、処理された信号の周波数をシフトする。相補的なデバイスとして、周波数シフタは、チャネルの位相を共役しないが、共役器DMシーケンスによって引き起こされた周波数シフトを訂正するために周波数をシフトする。共役器DMシーケンスの前に、または共役器DMシーケンスの後に、周波数シフタ・シーケンス(または単一の動作)を用いることができ、または、共役器DMシーケンスの前で周波数シフタ・シーケンスの一部を実行し、協約装置DMシーケンスの後で残りを実行することができる。
同様に、周波数シフタDMは、周波数およびチャネル順をシフトする一方、相補的なOPCは、チャネルの位相を共役し、チャネル順を元に戻す。同じ効果は、OPCが周波数シフタDMより前に使用されても、OPCが周波数シフタDMより後に使用されても達成可能である。単一のチャネルに対するよりむしろ、チャネルの帯域に対するDMシーケンスにおいて、個別のOPCまたは周波数シフタを使用することも可能である。このように、個別のチャネルではなく、チャネルの帯域の逆転が達成される。したがって、本発明に関して、用語としての「チャネル」は、全信号チャネルの帯域以下の帯域を含む。
本発明により、光学位相共役器の所望の効果を、マルチチャネル通信システムにおけるチャネルの周波数順を逆転する周波数シフトによって達成することが可能となる。
前述のように、本発明は、相補的動作とともにDMシーケンスの使用を含む。本発明は、この概念に対して一般的であるが、教示の理由のために本発明は、5つの好ましい実施形態に関して記載される。しかしながら、本発明は、単にそのような実施形態に限定されない。各実施形態に関して、各実施形態を実施するための有用なデバイス組合せが、FSが周波数シフタを示し、Demuxがデマルチプレクサであり、Muxがマルチプレクサであり、かつOPCが光位相共役器である、第1の実施形態から第5の実施形態に対応する図2、5、8、11、12に示されている。
第1の実施形態において、周波数シフタは、2つのOPCを含み、マルチチャネル信号は、第1に、周波数シフトを達成するためにこれら2つのOPCにより順に処理される。(例示の目的で、記載は、3つの異なる中心波長を有する3つのチャネルに関する。しかしながら、特定の実施形態にかかわらず、本発明は、特定のチャネル数に限定されず、3という数は、記載を単純化するためだけに選択されたものである。同様に、2つのOPC動作が、周波数シフタを例示するために使用される。しかしながら、1つの動作または動作のシーケンスで、そのような周波数シフタを達成することが可能である。周波数シフタが、単一の動作を実行するために使用される単一のデバイスであっても、または多数のデバイスで実行される一連の動作を実行するために使用される単一のデバイスであっても、使用される周波数シフタは、本発明に等しく適用可能である。)
したがって、3つのチャネル31、32、および33に関して、図2において、ポンプ周波数35を有する第1のOPCにより処理されて、各チャネルの位相は共役され、チャネルはポンプ周波数の周りで鏡像配置され(reflected)、それらの新たな周波数は、それぞれ31’、32’、および33’となる。したがって、図2に示されるように、これらのチャネルは周波数シフトされ、それらの順序は逆転される。第1のOPCからの出力信号は、次に第2のOPCに入力される。第2のOPCは、例えば図3のポンプ周波数36を有する。OPCの作用に応じて、各チャネルの位相は共役され、その周波数はポンプ周波数の周りで鏡像配置される。したがって、チャネル33’は、33”で示される周波数にシフトされ、32’は、32”で示される周波数にシフトされ、31’は、31”で示される周波数にシフトされる。さらに、初期的なマルチチャネル信号は、位相共役を2回受けるので、各チャネルの位相は、第1のOPCを通過する前の初期位相と同じである。周波数シフタの、例えば2つのOPC、全体の効果は、各チャネルについては位相共役はないが、各チャネルの周波数を、チャネル順を変更することなく、31、32、および33から、それぞれ31”、32”、および33”へシフトする。
次に、マルチプレックスされたチャネル31”、32”、および33”はデマルチプレックスされる。しかしながら、周波数シフトの量は、チャネルとともに変更することが可能である。これらのチャネルの全てまたはいくつかは、次に、そのようなチャネルに関して専用に作られた個別のOPCを通る。すなわち、そのようなデマルチプレックスされた各チャネルについてのOPCは、異なるポンプ波長を有し、この位相共役を受けるチャネルは、例えば本質的にその元の周波数に戻るためにシフトされる。(再び記載を容易にするために、議論は、シフトされる3つのデマルチプレックスされたチャネルの全て関するが、これは、本発明の各実施形態において必ずしも必要ではない。すなわち、全てのチャネルの一部だけについてシフトを補償することも可能である。)
したがって、図4に示されるように、チャネル31”は、ポンプ周波数37を有するOPCを通過する。結果として得られるチャネル31’’’は、共役された位相を有し、かつ周波数シフタを通過する前のチャネル31と実質的に同じ周波数を有する。同様に、チャネル32”は、ポンプ周波数38を有するOPCにより処理され、位相共役され、元の周波数32に実質的に等しい周波数32’’’にシフトされる。対応する方法において、チャネル33”は、ポンプ周波数39を有するOPCを通過し、共役された位相および周波数33に実質的に等しい周波数を有する周波数33’’’にシフトされる。(本発明に関して実質的に同一の周波数とは、125GHzcm−1内の周波数を意味する。)
共役器DMシーケンスの全体の効果は、チャネルについての個別のOPCにより処理されるチャネルの位相を共役し、かつ他のチャネルに依存することなく、各処理されたチャネルの周波数を個別にシフトすることである。(好ましい実施形態において、チャネルは、シフトされて元の周波数に戻るが、全ての実施形態、チャネルの元の順序を維持しかつそれらの位相を共役しながら、元のチャネル周波数ではない周波数にチャネルをシフトすることが可能である。)共役DMシーケンスを相補デバイス、すなわち周波数シフタに組み合わせる結果としての利点は、所望のチャネルの順を維持し、全てのチャネルに関する単一のOPCの使用によって、図2に示されるような、指示された効果に限定されることなくチャネル周波数を調整しながら、選択されたチャネルの位相を共役することである。
第2の実施形態において、共役器DMシーケンスは、相補的な周波数シフタの前に実行される。したがって、図5に示されるように、チャネル61、62、および63は、それぞれポンプ周波数65、66、および67を有するOPCを通って伝播し、対応する周波数61’、62’、および63’で共役された位相を有するチャネルを作り出す。したがって、位相は共役され、周波数はシフトされるが、チャネル順は同一である。次に、チャネルはマルチプレックスされる。この共役器DMシーケンスの後で、相補的な周波数シフト動作またはシーケンスが実行され、例えば図6に示されるように、マルチプレックスされたチャネル63’、62’、および61’は、ポンプ周波数68を有するOPCを通って伝播される。各チャネルの位相は共役され、周波数はシフトされ、チャネル順は、チャネル63”、62”、および61”を作り出すように逆転される。周波数シフト・シーケンスを完了するために、チャネル63”、62”、および61”は、ポンプ周波数69を有するOPCを進み、チャネル63’’’、62’’’、および61’’’を作り出す。DMシーケンスおよび相補的な周波数シフタの結果として、各チャネルの位相は、その元のチャネルの位相から共役され、周波数は、例えば元のチャネルの周波数にシフトして戻され、チャネル順は、元と同一である。
第3の実施形態において、第1に、周波数をシフトするシーケンスの一部が実行され、次に、共役器DMシーケンスが実行され、最終的に、周波数シフト・シーケンスの残りが実行される。図8に示されるように、マルチチャネル信号91、92、93は、ポンプ周波数95を有するOPCを通過する。結果として、全てのチャネルに関する位相の共役が得られ、チャネル順が逆転され、周波数がシフトされる。周波数シフト・シーケンスの一部を完了して、共役器DMシーケンスが実行される。すなわち、チャネル93’、92’、および91’はデマルチプレックスされる。デマルチプレックスされたチャネルは、デマルチプレックスされたチャネル93”、92”、および91”を作るために、ポンプ周波数96、97、および98を有するOPCをそれぞれ通って伝播される。図9に示されるように、ポンプ周波数96から98は、チャネル順が逆転されたままであり、周波数が再びシフトされ、各チャネルの位相が元の状態に戻るように選択される。共役器DMシーケンスを完了するために、チャネル93”、92”、および91”はマルチプレックスされる。マルチプレックスされた信号は、周波数シフタ・シーケンスを完了するために、図10におけるポンプ周波数99を有するOPCを通って伝播される。チャネル順は逆転され、チャネルの位相は共役され、周波数はシフトされる。結果として、それぞれ元のチャネルはその位相が共役され、チャネル順は乱されず、各チャネル91’’’、92’’’、および93’’’の周波数は、その対応する元のチャネル91、92、および93と実質的に同一である。したがって、ステップが共役器DMシーケンスによって分離される周波数シフトシーケンスの使用は、同様に所望の結果を作る。
第4の実施形態において、図11におけるチャネル101、102、および103は、それぞれチャネルを101’、102’、および103’にシフトするために、ポンプ周波数105を有するOPC(相補デバイス)によって処理される。チャネル順は逆転され、各チャネルは共役される。チャネル101’、102’、および103’はデマルチプレックスされ、各チャネルは、周波数シフトされてそれぞれ101、102、および103に戻る。そのようなシフトの後で、チャネルは、マルチプレックスされ、周波数シフタDMを完了する。合計チャネルは、それぞれ共役されており、元の周波数で同一の周波数順である。
第5の実施形態において、図12におけるチャネル111、112、および113は、デマルチプレックスされ、それぞれ111’、112’、および113’に個別にシフトされる。したがって、チャネルは、周波数順が逆転され、周波数シフトされるが、位相は共役されない。周波数シフタDMを完了するために、これらのチャネルは、次にマルチプレックスされる。マルチプレックスされた信号は、図13におけるポンプ周波数115を有するOPC(周波数シフタDMに対する相補的デバイス)を通って伝播される。したがって、チャネルはそれぞれ共役され、結果として得られるチャネル111”、112”、および113”は、元の周波数111、112、および113に戻る。
前述したように、5つの実施形態は、教示目的のために詳細に記載された。全てのチャネルが、DMシーケンスを受ける必要は必ずしもなく、周波数シフタは、必ずしも2つのOPCである必要はなく、チャネル数は3つである必要はない。さらに、DMシーケンスに使用される周波数に対する周波数シフタ・シーケンスで使用されるポンプの周波数は、組み合わせられた周波数シフトが所望のものであれば、ポンプの特定の周波数は重要ではない。OPCのポンプ周波数が、処理されるチャネルの250ギガビット内ではないことも好ましい。
マルチチャネルの特徴を示す図である。 OPCの効果を示す図である。 主題の発明を例示する図である。 主題の発明を例示する図である。 主題の発明を例示する図である。 主題の発明を例示する図である。 主題の発明を例示する図である。 主題の発明を例示する図である。 主題の発明を例示する図である。 主題の発明を例示する図である。 主題の発明を例示する図である。 主題の発明を例示する図である。 主題の発明を例示する図である。

Claims (9)

  1. 複数のチャネルを有するマルチチャネル光信号を処理する方法であって、
    前記複数のチャネルを有するマルチプレックスされた光信号の周波数をシフトするステップ、または前記マルチプレックスされた光信号を位相共役するステップを含む第1の動作を実行するステップ、
    前記マルチプレックスされたチャネルをデマルチプレックスするステップ、
    前記デマルチプレックスされた信号のうちの少なくとも1つのチャネルに対して、前記第1の動作の相補的な動作を実行するステップ、そして
    前記デマルチプレックスされた信号のうちの少なくとも一部をマルチプレックスするステップであって、前記一部が前記デマルチプレックスするステップの後に前記相補的な動作を受けチャネルを有する、ステップを含み、
    前記第1の動作に対する前記相補的な動作とは、前記第1の動作が周波数をシフトする場合に光学的位相共役をとる動作であり、前記第1の動作が光学的位相共役をとる場合に周波数をシフトすることであり、
    前記相補的な動作を受けたチャネルの出力周波数順はそれらのチャネルの入力周波数順に一致する方法
  2. 前記周波数シフトするステップが、2つの一次光位相共役器を用いることによって達成される請求項1に記載の方法。
  3. 前記一次光位相共役器の1つが、前記デマルチプレックスするステップの前に前記マルチチャネル光信号に作用し、前記一次光位相共役器の1つが、前記マルチプレックスするステップの後に前記信号に作用する請求項2に記載の方法。
  4. 前記一次光位相共役器の両方が、前記デマルチプレックスするステップの前に前記マルチチャネル光信号に作用する請求項2に記載の方法。
  5. 前記一次光位相共役器の両方が、前記マルチプレックスするステップの後に前記マルチチャネル光信号に作用する請求項2に記載の方法。
  6. 前記マルチチャネル光信号の複数のチャネルの各々が、前記デマルチプレックスするステップの後であるが前記マルチプレックスするステップの前に行われる光学的位相共役を受ける請求項1に記載の方法。
  7. 前記第1の動作は、光学的位相共役をとる動作である請求項1に記載の方法。
  8. 前記第1の動作は、前記デマルチプレックスするステップの前に実行される請求項7に記載の方法。
  9. 前記第1の動作は、前記マルチプレックスするステップの後に実行される請求項7に記載の方法。
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