JP4326529B2 - 色調整装置および印刷システム - Google Patents
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Description
従来、上記インキ供給量は、オペレータが、印刷見本と実際に印刷された紙面との色調を目視にて確認することにより調節していた。また、近年では、インキキー開度を自動で調節することのできるインキ供給量の自動設定装置が開発され(特許文献1等)、オペレータの負担軽減や定量性の確保を容易にしている。
特許文献1の技術では、印刷シートの走行ライン上に設けられたラインセンサ型IRGB濃度計によって印刷シートのキーゾーン毎の実混色網濃度を計測し、実混色網濃度の計測結果に基づいて各インキ色の実単色網濃度を検出し、実単色網濃度が目標単色網濃度となるように、それぞれのキーゾーンに対応するインキキーの開度を調節するようにフィードバックを行っている。
また、上記特許文献1では、印刷機とは離れた場所に設置された演算装置において、印刷シートの各キーゾーン毎のインキキー開度を演算し、このインキキー開度をネットワークを介して印刷機に内蔵されている制御装置に対して送信している。
特に、多量の印刷を高速で行う新聞印刷等の場合には、色調整を迅速にフィードバックさせる必要があり、高速処理を可能とするシステム構築が望まれていた。
本発明は、印刷機が備えるインキ供給装置のインキ供給単位幅で印刷絵柄を分割したインキ供給領域毎に、インキ供給に関する制御量を演算する演算手段と、前記演算手段により演算された制御量が前回の制御量と同じ値であるか否かを前記インキ供給単位領域毎に判断する判断手段と、前記演算手段により演算された前記制御量が前回の制御量と同じ値である前記インキ供給単位領域に対する制御指令として、現在の制御状態を継続して行う旨を指示する継続データを採用し、前記制御量が前回の制御量と異なる値である前記インキ供給単位領域に対する制御指令として、前記演算手段によって演算された制御量からなる有効データを採用して、前記印刷機に関する全ての前記制御指令を1つのデータフレームとして作成するデータ作成手段と、前記データ作成手段により作成されたデータフレームを前記印刷機に送信する送信手段とを具備する色調整装置を提供する。
図1は、本実施形態に係る印刷システムの概略構成を示した図である。この図に示すように、印刷システム1は、複数の輪転印刷機2a乃至2j(以下、各輪転印刷機を区別しない場合には単に符号「2」を付し、各輪転印刷機を区別して表現するときは符号「2a」、「2b」等を付す。以下、他の構成要素についても同様とする。)と、複数のターンバー列部3a、3bと、複数の折機4a、4bとを備えている。更に、印刷システム1は、各折機4a、4bに対応して設けられ、該折機4a、4bにそれぞれ連結される輪転印刷機2を支配下において制御する色調整装置50a、50bを備えている。また、色調整装置50a,50bのそれぞれに対応して遠隔操作卓51a、51bが設けられている。遠隔操作卓51a、51bは、例えば、オペレータが色調整に関する制御指令を入力するためのものである。
図3乃至図6は、インキ供給装置11を示す図であり、図3はインキ供給装置から版胴までのインキ供給に係る構成を示す模式的な側面図、図4はウェブとインキキーユニットの関係を示す図、図5はインキキーユニットの概略構成を示す図、図6はインキキー開度を調整するインキキー開度調整装置の概略構成を示す図である。
インキ供給装置11は、図3に示すように、インキキーユニット20、インキ壷29、インキ元ローラ21、インキ移しローラ22、インキ練りローラ群23、揺動ローラ24、および印刷時に版胴13に対して接触する3本のインキ着けローラ25を備えている。
このように構成されたインキキー開度調節装置30においては、ローカルCPU38により各モータ33がそれぞれ独立して駆動される。この駆動状態に応じてプッシャ32は前後方向に伸縮し、押上金具31の先端が揺動昇降することとなる。これにより、各インキキー開度が個別に調節され、好適なインキ量がインキ壷からインキ元ローラ21の周面へ転写されることとなる。
図7に示すように、湿し装置38は、水着ローラ40、水ライダローラ41、水揺動ローラ42などの複数のローラと印刷頁に応じたスプレーノズルを複数有するスプレーダンプナ39を備えており、印刷頁毎に個々に湿し水の量を調整して供給するようになっている。また、間欠式噴霧やその噴霧時間を制御することにより、印刷速度や絵柄に応じた水量調整を実現している。
ターンバー列部3は、多数のターンバーを備えており、各輪転印刷機2からのウェブWの走行ルートを変更し、その重なり順番を変えられるように構成されている。このようにしてターンバー列部3から排出された各ウェブWは、連結される折機4に供給される。折機4では、ターンバー列部3から送られる複数のウェブWが重ねられた後、縦折り、縦切断、横折り、横切断等されて、所望の折帳とされ、排出される。
このIRGB濃度計10は、ウェブW上に転写されたインキの反射光をI(赤外光)、R(赤)、G(緑)、B(青)の反射濃度として計測する計測器であり、ウェブWの全幅の実混色網濃度を計測するほか、任意の位置の実混色網濃度を計測することも可能な構成となっている。
図8に示すように、各輪転印刷機2a乃至2jにそれぞれ設けられたIRGB濃度計10等からなるセンサ群52は、データ伝送媒体(以下、「ネットワーク」という。)を介して色調整装置50a、50bとそれぞれ接続されている。更に、色調整装置50a、50bの各々は、輪転印刷機2a乃至2jの各々がそれぞれ備える制御装置35a乃至35jとネットワーク100を介して接続されている。更に、上記ネットワーク100には、オペレータが遠隔から色調整等を手動で行うための遠隔操作卓51a、51bが接続されている。
このように、本実施形態の印刷システム1においては、色調整装置50a,50b、遠隔操作卓51a、51b、ならびに全ての制御装置35a乃至35jの間において、双方向通信を可能とするネットワークが構築されている。上記ネットワークは、無線、有線のいずれでも良く、一例としてLAN、イーサネット(登録商標)等が挙げられる。
演算部81は、インキキー(インキ供給領域)毎に、インキ供給に関する制御量であるインキキー開度を演算する。具体的には、演算部81は、IRGB濃度計10により計測された各紙面のインキキーごとの実混色網濃度に基づいて各インキ色の実単色網濃度を検出し、実単色網濃度を予め保有している目標単色網濃度に一致させるためのインキキー開度を算出する。
一方、最新のインキキー開度と前回のインキキー開度とが異なる値であった場合には、当該インキキーに関する制御指令として、最新のインキキー開度からなる有効データを採用する。つまり、図10に示したカラム調整データとして最新のインキキー開度を書き込む。
送信部84は、この色調整データを対応する輪転印刷機2に対してネットワーク100を介して出力する。
このような印刷ユニット制御装置37の各々は、32個のローカルCPU38をそれぞれ管轄する。詳細には、このローカルCPU38は、各印刷ユニット8が備える32本のインキキーにそれぞれ対応して設けられている。各ローカルCPU38は、対応するインキキーのインキキー開度を制御する。具体的には、各インキキー26aから26hの個々に対応して設けられたインキキー調整装置30のモータ33に対して制御指令を与えることにより、インキキー開度を好適な値に調節する。
更に、各制御装置35には、各輪転印刷機2における色調整を手動で行うための操作パネル60が接続されている。この操作パネル60は、各制御装置35が備えるリモートCPU36に接続されている。
まず、制御装置35のリモートCPU36は、色調整装置50から色調整データを受信すると、この色調整データを各印刷ユニット制御装置37に対して並行して出力する。
印刷ユニット制御装置37は、色調整データのうち、自分宛ての印刷ユニット用データのみを取り込み、更に、この印刷ユニット用データを分解することにより、各カラム調整データを取り出す。そして、取り出したカラム調整データを自己が備える各メモリエリアにそれぞれ書き込む。
これにより、カラム調整データとして継続データが書き込まれているものに対してはそのメモリアドレスは前回の値が維持されることとなり、有効データの場合には新たな値が書き込まれることとなる。
一方、ローカルCPU38は、継続データが書き込まれているインキキーに対応するモータ33に対しては、現在の制御状態を維持する。つまり、あるインキキー開度に向けてモータを駆動している最中であれば、その駆動制御を引き続き行い、一方、モータが停止している場合には、停止状態を維持する。
そして、上述した処理が、色調整データを受信する度に行われることにより、色調整のフィードバック制御が自動的に実現されることとなる。
まず、印刷を開始するに当たり、図示しない上位の装置から各色調整装置50a、50bに対して、管理下におかれる輪転印刷機2の情報が通知される。
ここで、色調整装置50a、50bの管理下に属する各輪転印刷機2は、色調整装置50a、50bと対をなして設置された折機4a、4bに連結されている輪転印刷機となる。本実施形態では、図1に示したように、色調整装置50aに対応する折機4aには、輪転印刷機2a乃至2eが連結されているので、色調整装置50aには、輪転印刷機2a乃至2eが管理下におかれる旨の情報が通知される。同様に、色調整装置50bに対しては、輪転印刷機2f乃至2jが管理下におかれる旨の情報が通知される。なお、この情報は、例えば、遠隔操作卓51a、51bからそれぞれ通知されるものでも良いし、図示しない上位のコンピュータから通知されるものでも良い。
続いて、色調整装置50a,50bは、自己の管理下であると通知された各輪転印刷機2の制御装置35に対して、データ伝送を行うための回線接続の要求を出力する。本実施形態では、図12に示すように、色調整装置50aは、輪転印刷機2a乃至2eの各制御装置35a乃至35eに対して回線#1乃至#5の接続要求をそれぞれ出力し、色調整装置50bは、輪転印刷機2f乃至2jの各制御装置35f乃至35jに対して回線#6乃至#10の接続要求を出力する。
なお、ここで送信される色調整データは、初回のインキキー開度の制御指令に相当するので、図10に示した全てのカラム調整データとして、有効データが書き込まれていることとなる。
具体的には、リモートCPU36は、色調整装置50から色調整データを受信すると、この色調整データを各印刷ユニット制御装置37に対して並行して出力する。印刷ユニット制御装置37は、色調整データのうち、自分宛ての印刷ユニット用データのみを取り込み、更に、この印刷ユニット用データを分解することにより、各カラム調整データを取り出す。そして、取り出したカラム調整データを自己が備える各メモリエリアにそれぞれ書き込む。初回の色調整データ受信の際には、全てのカラム調整データには有効データが書き込まれているので、印刷ユニット制御装置37は、各メモリエリアに対して対応する有効データをそれぞれ書き込む。続いて、印刷ユニット制御装置37は、書き換え後のメモリアドレスの値に基づいて、ローカルCPU送信用のデータフレームを作成し、このデータフレームを各ローカルCPU38に対して並行して出力する。
制御装置35は、色調整装置50から色調整データを受信する度に、受信した色調整データのうち、有効データに基づいて各モータ33を調整する。
またこれと略同時に、色調整データの送信元である色調整装置50に対して、色調整データの送信停止要求を送信する。これにより、ネットワーク100を介して送信停止要求が自己を管理下としている色調整装置50に通知される。この送信停止要求を受け付けた色調整装置50は、送信停止要求の送信元に当たる制御装置35へのデータ伝送を停止する。
以上の処理が実施されることにより、色調整装置50からの色調整データに基づくインキキー開度の制御から操作パネル60から与えられた割込制御指令に基づくインキキー開度の制御へと速やかに移行することが可能となる。
制御装置35は、当該信号を受け付けると、上述した色調整データに基づくインキキー開度の制御を停止し、遠隔操作卓51から送信されてくるインキキー開度の割込制御指令に基づく制御を開始する。このとき、遠隔操作卓51では、上述した色調整装置50と同様のデータ構造からなる色調整データを作成し、制御装置35のリモートCPU36に出力する。これにより、制御装置35は、上述した処理手順と同様にして、各インキキー開度を調整することが可能となる。
また、これと略同時に、色調整データの送信元である色調整装置50に対して色調整データの送信停止要求を送信する。これにより、色調整装置50によるデータ伝送が停止され、遠隔操作卓51からの割込制御指令に基づくインキキー開度の制御が行われる。
そして、上述したように、印刷物の色濃度等が常に管理されながら、印刷が進められることにより、予定枚数の印刷が終了すると、その旨が上位装置等から色調整装置50へネットワーク100を介して通知される。
この印刷終了通知を受信した色調整装置50は、色調整処理を終了するとともに、今まで接続していた各制御装置35との回線接続を切断する。これにより、次の印刷が開始されるまで、ネットワーク資源は他の通信装置(図示せず)に対して開放されることとなる。
ここで、各色調整装置50は、自己の管理下に置かれていない印刷ユニットに関するカラム調整データには、継続データを書き込むことにより色調整データを作成する。具体的には、色調整装置50aは、印刷ユニットBが備えているインキキーに対応する全てのカラム調整データに継続データを書き込み、同様に、色調整装置50bは、印刷ユニットAが備えているインキキーに対応する全てのカラム調整データに継続データを書き込むことによりそれぞれ色調整データを作成する。
また、制御装置35は、複数台の色調整装置50から色調整データを受信した場合には、両者の色調整データを比較し、有効データが書き込まれているカラム調整データについては、有効データを優先して採用する。これにより、管理下にある色調整装置50からの制御指令を正確に採用することが可能となる。
例えば、上述のように継続データを使用せずに、全てのインキ調整データとして、演算部81により算出されたインキキー開度を有効データとして書き込んだ場合、色調整装置50は、常に、現在のインキキー開度を監視している必要が生ずる。このため、色調整装置50は、制御装置35からインキキー開度の現在値を高速で取得する必要があり、処理負担が増大する。
更に、上記現在のインキキー開度をアナログ検知している場合には、微小変動により生じるインキキー開度の制御指令が変動してしまうため、モータを動かす必要のない場合であってもモータを駆動してしまうことにより、インキキー開度調整装置30の寿命の短縮化を招くこととなる。
また、他の態様として、色調整装置50は、上記送信停止要求を受信した場合に、自己が送信する色調整データにおける全てのカラム調整データとして継続データを書き込み、この色調整データを送信することとしても良い。このような場合には、制御装置35の印刷ユニット制御装置37が有効データを優先して採用することにより、操作卓60または遠隔操作卓51からの制御指令を優先させることができる。
このように、インタフェース装置70を設けることにより、自動色調整の適用範囲を拡大することが可能となる。
2a乃至2j 輪転印刷機
4 折機
8 印刷ユニット
10 IRGB濃度計
20 インキキーユニット
21 インキ元ローラ
26a乃至26h インキキー
30 インキキー開度調整装置
33 モータ
35 制御装置
36 リモートCPU
37 印刷ユニット制御装置
38 ローカルCPU
39 スプレーダンプナ
40 水着ローラ
41 水ライダローラ
42 水揺動ローラ
50a、50b 色調整装置
51a、51b 遠隔操作卓
60 操作パネル
81 演算部
82 判断部
83 データ作成部
84 送信部
Claims (6)
- 印刷機が備えるインキ供給装置のインキ供給単位幅で印刷絵柄を分割したインキ供給領域毎に、インキ供給に関する制御量を演算する演算手段と、
前記演算手段により演算された制御量が前回の制御量と同じ値であるか否かを前記インキ供給単位領域毎に判断する判断手段と、
前記演算手段により演算された前記制御量が前回の制御量と同じ値である前記インキ供給単位領域に対する制御指令として、現在の制御状態を継続して行う旨を指示する継続データを採用し、前記制御量が前回の制御量と異なる値である前記インキ供給単位領域に対する制御指令として、前記演算手段によって演算された制御量からなる有効データを採用して、前記印刷機に関する全ての前記制御指令を1つのデータフレームとして作成するデータ作成手段と、
前記データ作成手段により作成されたデータフレームを前記印刷機に送信する送信手段と
を具備する色調整装置。 - 前記印刷機が複数の印刷ユニットを備えている場合において、
前記データフレームは複数のサブフレームに分割可能に構成され、
各前記サブフレームは、各前記印刷ユニットに関する前記制御指令を構成要素データとするとともに、前記印刷ユニットのアドレスがそれぞれ付されている請求項1に記載の色調整装置。 - ネットワークを介して複数の印刷機と接続されている場合において、前記複数の印刷機のうち、自己の管理下にある前記印刷機に対して前記データフレームをそれぞれ個別に送信する請求項1または請求項2に記載の色調整装置。
- 前記印刷機が複数の印刷ユニットを備えており、そのうちの一部の印刷ユニットが自己の管理下にある場合において、
前記データ作成手段は、自己の管理下にない前記印刷ユニットに関する制御指令については前記継続データを採用して前記データフレームを作成する請求項3に記載の色調整装置。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の色調整装置と、前記色調整装置とネットワークを介して接続される複数の印刷機とを備える印刷システムであって、
前記色調整装置は、自己の管理下にある前記印刷機に対して前記データフレームをそれぞれ個別に送信する印刷システム。 - 印刷機が備える複数の湿し装置についての湿し水供給量に関する制御量をそれぞれ演算する演算手段と、
前記演算手段により演算された制御量が前回の制御量と同じ値であるか否かを前記湿し装置毎に判断する判断手段と、
前記演算手段により演算された前記制御量が前回の制御量と同じ値である前記湿し装置に対する制御指令として、現在の制御状態を継続して行う旨を指示する継続データを採用し、前記制御量が前回の制御量と異なる値である前記湿し装置に対する制御指令として、前記演算手段によって演算された制御量からなる有効データを採用して、前記印刷機に関する全ての前記制御指令を1つのデータフレームとして作成するデータ作成手段と、
前記データ作成手段により作成されたデータフレームを前記印刷機に送信する送信手段と
を具備する色調整装置。
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