JP4326369B2 - 基板へのシート貼り付け方法及びそれに用いる治具 - Google Patents

基板へのシート貼り付け方法及びそれに用いる治具 Download PDF

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本発明は、例えば学生証や会員証等のIDカードを発行する際等における、基板へ接着剤付きの印刷シートを重ね合わせて貼り付ける方法、及び、それに用いる治具に関する。特には、貼り付け作業に熟練を要することなく、基板とシートとを簡単且つ確実に位置合わせして貼り付けることのできる方法等に関する。
なお、本発明の用途は、IDカードに限定されるわけではなく、「基板」はICカードや磁気カードのほか、表札や看板等、シート貼り付けの基体となるあらゆる物を含む。また、「シート」は写真や文字が印刷可能なシートや、カードの表面を保護する保護シート等、他の物に貼り付けられるあらゆる物を含む。
学生証や会員証等の、身分証明用のIDカードを例に採って説明する。
身分証明用のIDカードには、カードの所有者に関する個別情報が記録されたICカードが広く使用されている。このようなICカードには、内蔵されている記録媒体に所有者の個人情報等が記録されているとともに、カードの一面には所有者の写真や住所等の目視可能な画像や文字情報が印刷されている。
ところが、ICカードの材料としては、従来より塩ビが使用されてきたが、最近PETやABS等の材料に変わりつつある。このような材料は、昇華染料型熱転写インクや溶融型熱転写インクを使用するカードプリンタでは、インクとの相性が悪いため、写真や文字を直接印刷することが困難である。このため、図3に示すように、写真や文字が印刷されたシート(キャリアシートという)1aを予め準備し、このキャリアシート1aをICカード1bの一面に貼り付ける方法(図3(B)→(C))が採られるのが一般的である。この方法では、不要になったIDカード1からキャリアシート1aを剥がす(図3(A)→(B))ことによってICカード1bを再使用できる。
前述のシート貼り付け式のIDカードについては、ICカードにキャリアシートを貼り付ける作業を人手で行う場合が多い。この際、作業者は、キャリアシートの接着剤付きの面とICカードの一面とを対向させ、これらシートとカードとを斜めに立てて一辺(下端縁)同士を作業台上で突き合わせ、その後に貼り合わせを行っていることが多い。そのため、作業者の手元が少しでもくるうと、シートとカードとがずれた状態で、双方がきちんと重なり合わずに貼り付いてしまうという問題があった。
あるいは、シートとカードを貼り付ける際に、各種IDカードに対応した位置合わせ治具を用いる場合もある。現在提供されている治具は、単にシートを載置するためのくぼみ(凹部)が形成されたものであって、この凹部の形状は、貼り合わされるシート及びカードの形状よりも若干大きめに、一例で1mm程度のクリアランスを保つように形成されている。このような治具を用いるには、最初に凹部内にシートの接着剤付きの面を上側にして配置し、さらにこのシートの上側からカードを落とし込むようにして配置し、最後にカードを上側から押し付けて両者を貼り合わせている。しかし、作業者の手元がくるって、カードを位置合わせ前にシートに当ててしまうことがあり、こうなると、シートの各辺とカードの各辺とがきちんと揃わない状態で貼り合わさってしまう。
このように、従来は、人手のみによる場合、治具を用いる場合のいずれであっても、シートの各辺とカードの各辺とがきちんと揃わない状態で貼り付いてしまうことがあった。そして、シートの接着剤が強い場合は、一旦貼り付いてしまうと双方を引き剥がすのが困難になる。このため、現在、有効な対応策が望まれている。
本発明は、このような課題を解決するためになされたものであって、貼り付け作業に熟練を要することなく、基板とシートとを簡単且つ確実に位置合わせして貼り付けることのできる方法、及び、それに用いる治具を提供することを目的とする。
本発明の基板へのシート貼り付け方法は、基板とシートを、位置合わせ治具を用いて位置合わせして貼り付ける方法であって、 前記治具が、 前記シートを位置合わせして置く底面と、 該底面上に隙間を隔てて張り出し、前記基板の一部を置くひさし部と、 仮置きされた前記基板のエッジが当てられる、前記ひさし部から離れた位置合わせ用当接部と、を具備し、 前記シートを前記底面に置いた後に、前記基板を前記ひさし部に載せ、 同時に又は次いで、前記基板のエッジを前記当接部に当てて該基板を位置合わせし、 次いで、該基板の該エッジ近傍の部分を押し下げて同部分の下面に前記シートを貼り付け、 次いで、一部が貼り付いた基板とシートとを前記治具から取り出し、その後にシートの全面を基板に押し当てて貼り付けることを特徴とする。
なお、本発明における「基板」は、前述のICカードや磁気カードのほか、表札や看板等、シート貼り付けの基体となるあらゆる物を含む。また、「シート」は、写真や文字が印刷可能なシートや、カードの表面を保護する保護シート等、他の物に貼り付けられるあらゆる物を含む。
この方法によれば、まずシートを治具の底面に置いた後に、基板を治具のひさし部に載せ、同時に又は次いで、基板のエッジを治具の位置合わせ当接部に当てて該基板を位置合わせする。この時点では、基板はシートに対してひさし部上で保持されることとなる。次いで、基板のエッジ近傍の部分を押し下げて同部分の下面にシートを貼り付ける。この際、基板とシートとは、治具の位置合わせ当接部で位置合わせされるので、双方のエッジがきちんと揃った状態で貼り付けられる。次いで、一部が貼り付いた基板とシートとを治具から取り出し、その後にシートの全面を基板に押し当てて貼り付ける。これにより、基板とシートとをきちんと重なり合った状態で貼り合わせることができる。
本発明のベースとなる位置合わせ治具は、基板とシートを位置合わせして貼り付けるための治具であって、前記シートを位置合わせして置く底面と、 該底面上に隙間を隔てて張り出し、前記基板の一部を置くひさし部と、仮置きされた前記基板のエッジが当てられる、前記ひさし部から離れた位置合わせ用当接部と、を具備することを特徴とする。
本発明のより具体的な形態の位置合わせ治具は、 方形をした基板(1b)と、該基板とほぼ同形状をした接着剤付きの面を有する方形のシート(1a)とを、位置合わせして貼り付けるための治具であって、 前記シート(1a)を位置合わせして置く方形の底面(13A)を有する載置台(13)と、 該底面(13A)上に、前記シート1aの辺が位置しうる隙間(S)を隔てて張り出し、前記基板(1b)の一辺側の一部を置くひさし部(23)と、 仮置きされた前記基板(1b)の他辺側(前記一辺側と対向する辺)の端縁が当てられる、前記ひさし部(23)の対向位置に設けられた位置合わせ用当接部(17X、18X)を有し、前記載置台(13)の四隅から立ち上がる当接壁(15、16、17、18)と、 を具備し、 対向する前記当接壁(15〜18)の間はスペースとなっており、該スペースから基板(1b)及びシート(1a)を挟め、 前記当接壁(15〜18)の縦方向の間隔Lは、位置合わせされるシート・基板の長さ・幅よりも大きめとなるように加工されており、 前記基板(1b)の反基準辺側の一部を前記ひさし部(23)上に載せ、これと同時に又は次いで、該基板の基準辺側のエッジを前記用当接部(17X、18X)に当てて該基板を位置合わせし、基準辺側のエッジ近傍の部分を位置合わせ用当接部(17X、18X)に沿って押し下げ、該基板のエッジ近傍の部分の下面をシートに貼り付けることを特徴とする。
本発明によれば、このような治具を用いることで、貼り付け作業に熟練を要することなく、基板とシートとを簡単且つ確実に位置合わせして貼り付けることができる。
本発明によれば、貼り付け作業に熟練を要することなく、基板とシートとを簡単且つ確実に位置合わせして貼り付けることのできる方法、及び、それに用いる治具を提供することができる。
発明を実施するための形態
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施例に係る位置合わせ治具を示す図である。(A)は平面図であり、(B)は(A)のB−B線断面図であり、(C)は(A)のC−C線断面図であり、(D)は(A)のD−D線断面図である。
なお、以下の説明において、左・右とは図1(A)、(B)における左・右を指すものとし、縦・横とは図1(A)の矢印方向を指すものとする。
本実施例の治具10は、カード等の基板1bとシート1a(図3参照)を位置合わせして貼り付けるための位置合わせ用治具である。図1に示すように、この治具10は、長方形の板状をした本体11を備えている。この本体11の上面には、シートを位置合わせして置く載置台13が接着固定されている。この載置台13の上面は、シートが直接載置される方形の底面13Aとなる。
なお、この例のカード(JIS規格)の寸法(公書)は、幅54mm(+0.03mm〜−0.08mm)、長さ85.6mm(+0.12mm〜−0.14mm)、厚さ0.76mmである。
本体11上面の載置台13の四隅からは、位置合わせ用の当接壁15、16(図1(A)、(B)の左側)、17、18(図1(A)、(B)の右側)がそれぞれ立ち上がっている。各当接壁15〜18は、載置台13の頂部から縦横両方向に延びるL型をしている(図1(A)参照)。各当接壁15〜18の屈曲部内側には、ほぼ半円柱状に抉られた溜り部15′〜18′が形成されている。これら溜り部15′〜18′の内側は、載置台13上の塵埃等が掃き溜められるスペースとなる。
各当接壁15〜18において、縦方向の内面と横方向の内面とは90°をなすように(すなわち各当接壁15〜18の内角が90°となるように)加工されている。そして、載置台13上における当接壁15と16との縦方向の間隔L、及び、当接壁17と18との縦方向の間隔Lは、位置合わせされるシート・基板の長さ・幅よりも大きめとなるように加工されている。そして、当接壁15〜18のうちの直交する2壁を基準として、その壁面にシート・基板の辺を押し当てることにより、シート・基板を位置合わせできる。
左側の2つの当接壁15、16の間には、隆起部21が形成されている。図1(B)にわかり易く示すように、この隆起部21は、載置台13の底面13Aよりも若干高くなるように(一例で1.5mm程度:図1(B)の符号S参照)、載置台13と一体に形成されている。そして、この隆起部21の上面には、ひさし部23が接着固定されている。このひさし部23は、一例で厚さ1.5mm程度の板状体であって、隆起部21の内側端面よりも載置台13内側に向けて張り出している。ひさし部23上には、基板とシートとの位置合わせ時に、基板の一部が置かれる。ひさし部23の下面と載置台13上面(底面13A)との間には、隆起部21の高さ分の隙間Sが存在する。
なお、ひさし部23、隆起部21、本体11を一体に成形し、隙間Sを切削加工によって形成してもよい。あるいは、本実施例では板状体のひさし部23を用いているが、形状はこれに限らず、例えば載置台13内側に向けて横方向に突出した複数本のピン等でもよい。
右側の2つの当接壁17、18の間は、スペースとなっている。これら当接壁17、18の内面のうち、隆起部21及びひさし部23に対向する面17X、18Xは、ひさし部23の上に仮置きされた基板のエッジが当てられる位置合わせ用当接部である。これら当接壁17、18の位置合わせ用当接部(面)17X、18Xは、同一垂直面内に位置するように、精密に加工されている。
なお、当接壁15、17の間、及び、当接壁16、18の間は、前述の当接壁17、18の間と同様にスペースとなっている。
次に、図2を参照しつつ、前述の治具10を用い、カード等の基板1bとシート1aとを位置合わせして貼り付ける方法(手順)について説明する。
図2(A)〜(D)は、本実施例の治具を用い、基板とシートとを位置合わせして貼り付ける方法(手順)について説明するための断面側面図である。
なお、以下の説明においては、前述の右側(当接壁17、18側)を基準辺側といい、左側(当接壁15、16側)を反基準辺側という。
まず、図2(A)に示すように、接着剤付きの面を上側にしてシート1aを治具10の載置台13の底面13A上に置き、シート1aの基準辺側を当接壁17、18の位置合わせ用当接部17X、18Xに当接させる。このとき、シート1aの反基準辺側は、ひさし部23の下面と載置台13の底面13Aとの間の隙間S内に位置する。また、前述の通り、当接壁15と16との縦方向の間隔L、及び、当接壁17と18との縦方向の間隔L(図1参照)はシート1aの縦幅とほぼ等しいので、シート1aは縦方向には位置ずれしない。
さらに、図2(B)に示すように、カード1bの反基準辺側の一部をひさし部23上に載せる。そして、これと同時に又は次いで、カード1bの基準辺側のエッジを当接壁17、18の位置合わせ用当接部17X、18Xに当て、カード1bを位置合わせする。このとき、ひさし部23が載置台13の底面13Aから離れているため、シート1aとカード1bとが貼り付くことはない。
次いで、図2(C)に示すように、ひさし部23上のカード1bの反基準辺側を指F1で軽く押さえつつ、基準辺側のエッジ近傍の部分を位置合わせ用当接部17X、18Xに沿って指F2で押し下げ、同エッジ近傍の部分の下面をシート1aに貼り付ける。この際、カード1bは、位置合わせ用当接部17X、18Xに沿って位置決めされた状態を維持しつつ押し下げられるので、基準辺側において、カード1bのエッジとシート1aのエッジとがきちんと揃った状態で貼り付けられる。なお、カード1bを押し下げる際、前述の間隔L(図1参照)によって、カード1bの縦方向への位置ずれは生じない。
次いで、基準辺側の一部が貼り付いたカード1bとシート1aとを治具10から取り出す。この際には、当接壁15、17の間、及び、当接壁16、18の間のスペースからカード1b及びシート1aを挟んで取り出すようにする。そして、取り出した後にシート1aの全面をカード1bに押し当てて、図2(D)に示すように貼り付けが完了する。このとき、カード1bの基準辺側エッジとシート1aの基準辺側エッジとがきちんと揃った状態で貼り付けられているので、シート1aの全面をカード1bに押し当てるだけで双方がきちんと重なり合って貼り付けられる。
このように、本発明に係る治具10を用いると、貼り付け作業に熟練を要することなく、カード1bとシート1aとを簡単且つ確実に位置合わせして貼り付けることができる。
本発明の一実施例に係る位置合わせ治具を示す図である。(A)は平面図であり、(B)は(A)のB−B線断面図であり、(C)は(A)のC−C線断面図であり、(D)は(A)のD−D線断面図である。 本実施例の治具を用い、基板とシートとを位置合わせして貼り付ける方法(手順)について説明するための断面側面図である。 シート貼り付け式のIDカードの例を示す斜視図である。
符号の説明
1a シート 1b カード(基板)
10 治具 11 本体
13 載置台 13A 底面
15〜18 当接壁 15′〜18′ 溜り部
17X、18X 位置合わせ用当接部
21 隆起部 23 ひさし部

Claims (2)

  1. 方形をした基板(1b)と、該基板とほぼ同形状をした接着剤付きの面を有する方形のシート(1a)とを、位置合わせして貼り付けるための治具であって、
    前記シート(1a)を位置合わせして置く方形の底面(13A)を有する載置台(13)と、
    該底面(13A)上に、前記シート1aの辺が位置しうる隙間(S)を隔てて張り出し、前記基板(1b)の一辺側の一部を置くひさし部(23)と、
    仮置きされた前記基板(1b)の他辺側(前記一辺側と対向する辺)の端縁が当てられる、前記ひさし部(23)の対向位置に設けられた位置合わせ用当接部(17X、18X)を有し、前記載置台(13)の四隅から立ち上がる当接壁(15、16、17、18)と、
    を具備し、
    対向する前記当接壁(15〜18)の間はスペースとなっており、該スペースから基板(1b)及びシート(1a)を挟め、
    前記当接壁(15〜18)の縦方向の間隔Lは、位置合わせされるシート・基板の長さ・幅よりも大きめとなるように加工されており、
    前記基板(1b)の反基準辺側の一部を前記ひさし部(23)上に載せ、これと同時に又は次いで、該基板の基準辺側のエッジを前記用当接部(17X、18X)に当てて該基板を位置合わせし、基準辺側のエッジ近傍の部分を位置合わせ用当接部(17X、18X)に沿って押し下げ、該基板のエッジ近傍の部分の下面をシートに貼り付けることを特徴とする位置合わせ治具。
  2. 基板とシートを、位置合わせ治具を用いて位置合わせして貼り付ける方法であって、
    前記治具が請求項1記載のものであり、
    前記シートを前記底面に置いた後に、前記基板を前記ひさし部に載せ、
    同時に又は次いで、前記基板のエッジを前記当接部に当てて該基板を位置合わせし、
    次いで、該基板の該エッジ近傍の部分を押し下げて同部分の下面に前記シートを貼り付け、
    次いで、一部が貼り付いた基板とシートとを前記治具から取り出し、その後にシートの全面を基板に押し当てて貼り付けることを特徴とする基板へのシート貼り付け方法。
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