JP4326057B2 - エレベーター制御装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベーターかご枠の2つの異なった方向にあるドアが、同一の階床をサービスしない仕様のエレベーター(以降、段違い2方向ドアエレベーターと称する)制御装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来から用いられているエレベーターの構成例を、図4から図6の概要図を用いて説明する。
【0003】
図4は、エレベーターかごの1面にドアを備えたエレベーターの構成例を示す概要図、図5および図6は、エレベーターかごの2面にドアを備えたエレベーターの構成例を示す概要図である。
【0004】
すなわち、1方向ドアエレベーターは、図4に示すように、昇降路1に沿って上下に移動するエレベーターかご2に、その位置検出を行う位置検出手段3を備えている。この位置検出手段3が、各乗場11、12、13、14、・・毎に備えた位置検出スイッチ21、22、23、24、・・を検出する事により、エレベーターが各乗場11、12、13、14、・・に正しく到着した事を判断し、ドア4を開閉する事が可能となる。
【0005】
一方、従来から用いている、エレベーターかご2の異なる2面に、それぞれドア4a、および4bを具備するような2方向ドアエレベーターの場合は、図5に示すように、エレベーターかご2は、それぞれのドア4a、および4bに対応してそれぞれ位置検出手段3a、および3bを具備している。
【0006】
更に、昇降路1に沿って、位置検出スイッチも各ドア4a、および4bに対してそれぞれ設けている。位置検出スイッチ21a、22a、23a、24a、・・は、位置検出手段3a用の位置検出スイッチであり、位置検出スイッチ21b、22b、23b、24b、・・は、位置検出手段3b用の位置検出スイッチである。位置検出手段3aが、位置検出スイッチ21a、22a、23a、24a、・・を検出した場合においては、ドア4aの開閉が可能となり、また、位置検出手段3bが位置検出スイッチ21b、22b、23b、24b、・・を検出した場合においては、ドア4bの開閉が可能となる。
【0007】
したがって、図5に示すように、ドア4aに対する位置検出スイッチ21a、22a、23a、24a、・・と、ドア4bに対する位置検出スイッチ21b、22b、23b、24b・・とを、各乗場11、12、13、14、・・に備えた場合においては、各乗場11、12、13、14、・・においてドア4a、4bともに開閉が可能となる。
【0008】
また、図6に示すように、ドア4aに対する位置検出スイッチ22a、24a、・・と、ドア4bに対する位置検出スイッチ21b、23b、・・とを交互に設けている場合においては、おのおのドアは、それぞれ位置検出スイッチを設けている乗場において開閉が可能となる。
【0009】
段違い2方向ドアエレベーターのドア開閉制御は、この様に行っており、図6に示す例においては、ドア4aは乗場12、14、・・で、またドア4bは乗場11、13、・・で、それぞれ1乗場おきに開閉が可能となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のエレベーターの制御方法では、以下のような問題がある。
【0011】
すなわち、段違い2方向ドアエレベーターの場合は、どの乗場においても、どちらか1方向のドアしか開閉操作しないにもかかわらず、図6に示すように、位置検出手段3a、3bを、それぞれ2つのドア4a、4bに対して独立に備えている。
【0012】
そのため、一度に開閉操作するドアは1方向しかないにもかかわらず、図4に示すようなドア4を1面にのみ備えたエレベーターに比べて、装置が複雑となる。その結果、据え付けや保守点検の場合に余分な手間を要するという問題があった。
【0013】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、装置全体を簡素化し、もって、据え付けや保守点検を容易としたエレベーター制御装置を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するために、本発明では、以下のような手段を講じる。
【0015】
すなわち、請求項1の発明では、建物内の1つの昇降路に沿ってエレベーターかごを昇降可能とし、エレベーターかごの異なる2面に取り付けたドアが、それぞれ独立した階床をサービスするようにしたエレベーター制御装置において、各階床の乗場位置を検出する位置検出手段と、当該階床がある任意に定めた一方のドアの戸開が可能であるか否かを判定する戸開判定手段と、位置検出手段が所定の乗場位置を検出し、かつ戸開判定手段が戸開情報を検出した場合には、任意に定めた一方のドアを開閉制御し、また、位置検出手段が所定の乗場位置を検出し、かつ戸開判定手段が戸開情報を検出しない場合には、任意に決めた一方のドア以外のドアを開閉制御する手段とを備えるようにする。
【0016】
従って、請求項1の発明のエレベーター制御装置においては、従来の段違い2方向ドアエレベーターにおいて、2つのドア毎に独立して必要としていた位置検出手段を、1系統に削減する事ができる。
【0017】
この結果、装置全体を簡素化し、もって、据え付けや保守点検も容易なエレベーター制御装置を実現する事が可能となる。
【0021】
以上により、装置全体を簡素化し、もって、据え付けや保守点検も容易なエレベーター制御装置を実現することが可能となる。また、運転変更にも容易に対応できる融通性の高いエレベーター制御装置を実現することが可能となる。
【0022】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照しながら説明する。
【0023】
なお、以下の各実施の形態の説明に用いる図中の符号は、図4〜図6と同一部分については同一符号を付して示すことにする。
【0024】
(第1の実施の形態)
本発明の第1の実施の形態を図1と図2とを用いて説明する。
【0025】
図1は、本発明の実施の形態によるエレベーター制御装置の構成例を示す概要図である。
【0026】
本発明の実施の形態によるエレベーター制御装置は、図1に示すように、図6に示すエレベーターの構成に比べて、以下の点が異なっている。すなわち、図6のエレベーターかご2において、ドア4a用と4b用とに独立に備えていた位置検出手段3aと3bとに代えて、1つの位置検出手段3のみを備えた構成としている。
【0027】
従来の段違い2方向ドアエレベーターの制御装置においては、図6に示すように、位置検出スイッチを21b、22a、23b、24a、・・のように、ドア4aと4bとが開閉する乗場別に分けて設置していたのに対して、図1に示す本実施の形態においては、位置検出スイッチ21、22、23、24、・・は、ドア4a用と4b用とに区別する必要はなく、1系統のみで可能であり、それらを各乗場において位置検出手段3によりエレベータかご2の位置が検出できるように設けている。
【0028】
一方、従来設置していた戸開判定手段5はエレベーターかご2に、また戸開判定スイッチ32、34、・・はドア4aが開閉する乗場12、14、・・にそれぞれ設けている。戸開判定手段5は、戸開スイッチ32、34、・・を検出できるように設置している。
【0029】
エレベーターかご2の位置を正確に把握する事は、安全上極めて重要な事であることから、上記の位置検出スイッチ21、22、23、24、・・は、図1に示すように多層型となっており、この多層部分を位置検出手段3が検出する事により、エレベーターかご2がドアを安全に開閉できる位置にあると判定する。
【0030】
それに対して、戸開スイッチ32、34、・・は、戸開する対象のドアが一方のドア4aであるかを判定するだけのスイッチであるから、位置検出スイッチ21、22、23、24・・のように多層型とする必要もない。従って、戸開スイッチ32、34、・・および戸開判定手段5は、位置検出スイッチ21、22、23、24、・・、および位置検出手段3よりも小型化することができる。
【0031】
次に、以上のように構成した本実施の形態によるエレベーター制御装置の作用について、図1および図2を用いて説明する。
【0032】
なお、図2は、本発明の実施の形態によるエレベーター制御装置において、開閉するドアを制御するロジックを示すフローチャートである。
【0033】
図2に示す制御ロジックを、図1を例に用いて説明する。
【0034】
図2の位置検出判断6が成立するのは、図1において位置検出手段3が位置検出スイッチ21、22、23、24、・・を検出した場合である。また、戸開判断7が成立するのは、戸開判定手段5がドア4aを戸開する乗場であることを認識する戸開判定スイッチ32、34、・・を検出した場合である。
【0035】
上記位置検出判断6と戸開判断7とが同時に成立する場合、すなわち一方の乗場12、14、・・においては、ドア4aを戸開する。
【0036】
また、位置検出手段3が他方の乗場11、13、・・の位置検出スイッチ21、23、・・を検出し、かつ、戸開判定手段5がドア4aを戸開する乗場であることを認識する戸開スイッチを検出しない場合、すなわち他方の乗場11、13、・・のように戸開判定スイッチを設置していない場合においてはドア4bを戸開する。
【0037】
位置検出手段3がいずれの位置検出スイッチも検出しない場合は、エレベーターかご2が階間にあると判断し、ドア4a、4bのいずれも戸開しない。
【0038】
上述したように、本実施の形態によるエレベーター制御装置においては、エレベーターかご2に設けた位置検出手段3と戸開スイッチ判定手段5とによって、乗場位置の把握と開閉するドアの制御を行うことが可能となる。
【0039】
すなわち、従来の段違い2方向ドアエレベーターにおいて、2つのドア毎に独立して必要としていた位置検出手段を、1系統に削減することができる。
【0040】
その結果、装置全体を簡素化し、もって、据え付けや保守点検も容易なエレベーター制御装置を実現することが可能となる。
【0041】
(第2の実施の形態)
本発明の第2の実施の形態を図3を用いて説明する。
【0042】
図3は、本発明の実施の形態によるエレベーター制御装置の構成を示す概要図である。
【0043】
なお、図3についても、図1と同一部分には同一符号を付してその説明を省略し、ここでは異なる部分についてのみ述べる。
【0044】
すなわち、本実施の形態は、図3に示すように、図1に示すエレベーターの構成に比べて、以下の点が異なっている。
【0045】
まず、エレベーターかご2に設けていた位置検出手段3と、戸開判定手段5とを削除している。さらに、各乗場11、12、13、14、・・毎にその位置を検出するために設置していた位置検出スイッチ21、22、23、24、・・と、ドア4aが開閉する乗場12、14、・・のみに設けていた戸開判定スイッチ32、34、・・とも削除している。
【0046】
そして、図3に示す本実施の形態によるエレベーター制御装置は、これらの代わりに、各乗場11、12、13、14、・・毎に、その位置を検出するためのかご位置検出手段41、42、43、44、・・と、ドア制御手段8とを付加したものである。
【0047】
かご位置検出手段41、42、43、44、・・は、パルスを発生し、かご2がかご位置検出手段41、42、43、44、・・を通過するときのパルスの変動よりエレベーターかご2が各乗場11、12、13、14、・・に正しく到着した事を検知するものである。
【0048】
また、ドア制御手段8は、各乗場11、12、13、14、・・において、戸開するドアが4aであるか4bであるかの情報を記憶し、この情報と、かご位置検出手段41、42、43、44、・・から得られるかご位置情報とに基づいて戸開するドアを制御するものである。
【0049】
次に、以上のように構成した本実施の形態によるエレベーター制御装置の作用について説明する。
【0050】
ドア制御手段8には、あらかじめ、おのおのの乗場位置11、12、13、14、・・に対して、ドア4aまたは4bのいずれのドアが戸開するのかを入力しておく。
【0051】
エレベーターかご2が乗場位置11、12、13、14、・・に正しく到着した場合、かご位置検出手段41、42、43、44、・・がそれを認識するとともに、かご2が到着した乗場位置の情報をドア制御手段8に伝える。
【0052】
ドア制御手段8では、かご位置検出手段41、42、43、44、・・から伝えられたエレベーターかご2の乗場位置情報に基づいて、その乗場位置において戸開するドアの情報に基づいてドア4a、または4bの開閉制御を行う。
【0053】
上述したように、本実施の形態のエレベーター制御装置においては、上記のような作用により、各乗場位置11、12、13、14、・・に設置したかご位置検出手段41、42、43、44、・・と、ドア制御手段8が記憶している開閉ドア情報とによって乗場位置の把握と開閉するドアの制御が可能となる。
【0054】
すなわち、従来の段違い2方向ドアエレベーターにおいて、2つのドア毎に独立して必要としていた位置検出手段を、1系統に削減することができる。
【0055】
また、従来2つのドアの開閉制御は、位置検出スイッチを所定の乗場に設置する事によって行っており、一旦決定したドアに対する乗場を変更する場合においては、位置検出スイッチを設置し直す必要があった。しかしながら、本実施の形態においては、ドア制御手段8に記憶する内容を変更するだけで変更が可能となる。
【0056】
以上の結果、装置全体を簡素化し、もって、据え付けや保守点検も容易なエレベーター制御装置を実現することが可能となる。また、運転変更にも容易に対応できる融通性の高いエレベーター制御装置を実現することが可能となる。
【0057】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のエレベーター制御装置によれば、2つのドア毎に独立して必要としていた位置検出手段を、1系統に削減することができる。
【0058】
以上により、装置全体が簡素化し、もって、据え付けや保守点検も容易なエレベーター制御装置を実現することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態によるエレベーター制御装置の構成例を示す概要図。
【図2】本発明の第1の実施の形態によるエレベーター制御装置のドアを制御するロジックを示すフローチャート。
【図3】本発明の第2の実施の形態によるエレベーター制御装置の構成例を示す概要図。
【図4】エレベーターかごの1面にドアを備えたエレベーターの構成例を示す概要図。
【図5】従来技術によるエレベーター制御装置によるエレベーターかごの2面にドアを備えたエレベーターの構成例を示す概要図。
【図6】従来技術によるエレベーター制御装置によるエレベーターかごの2面にドアを備えたエレベーターの構成例を示す概要図。
【符号の説明】
1…昇降路、
2…エレベーターかご、
3…位置検出手段、
4a…ドア、
4b…ドア、
5…戸開判定手段、
6…位置検出判断、
7…戸開判断、
8…ドア制御手段、
11、12、13、14、・・、…乗場、
21、22、23、24、・・、…位置検出スイッチ、
32、34、・・、…戸開判定スイッチ、
41、42、43、44、・・、…かご位置検出手段。
Claims (1)
- 建物内の1つの昇降路に沿ってエレベーターかごを昇降可能とし、前記エレベーターかごの異なる2面に取り付けたドアが、それぞれ独立した階床をサービスするようにしたエレベーター制御装置において、
前記各階床の乗場位置を検出する位置検出手段と、
当該階床がある任意に定めた一方のドアの戸開が可能であるか否かを判定する戸開判定手段と、
前記位置検出手段が所定の乗場位置を検出し、かつ前記戸開判定手段が戸開情報を検出した場合には、前記任意に定めた一方のドアを開閉制御し、また、前記位置検出手段が所定の乗場位置を検出し、かつ前記戸開判定手段が戸開情報を検出しない場合には、前記任意に決めた一方のドア以外のドアを開閉制御する手段と
を備えて成る事を特徴とするエレベーター制御装置。
Priority Applications (1)
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- 1999-02-03 JP JP02570499A patent/JP4326057B2/ja not_active Expired - Fee Related
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