JP4318940B2 - 圧縮機翼型 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、圧縮機の翼列を構成する翼の翼型に関し、特に正圧を発生する腹面および負圧を発生する背面が共に翼弦線の片側に在る圧縮機翼型に関する。
【0002】
【従来の技術】
下記特許文献1に記載された飛行機用の翼型は、その背面の曲率分布に特徴を有するもので、翼弦長の10%位置よりも前方に1番目の曲率の極小値を持ち、その後方であって翼弦長の40%位置よりも前方に2番目の曲率の極小値を持ち、前記1番目および2番目の曲率の極小値の中間位置に曲率の極大値を持っており、この曲率分布により揚力特性の向上や高迎角時の荷重バランスの向上を図っている。
【0003】
また下記特許文献2に記載された軸流圧縮機の静翼用あるいは動翼用の翼型は、その背面の曲率が前縁の後方に極小値を持ち、その更に後方に極大値を持つもので、軸流圧縮機の入口速度が高亜音速から超音速の領域での衝撃波の発生を回避して衝撃波に起因する損失の低減を図っている。
【0004】
【特許文献1】
米国特許第4655412号明細書
【0005】
【特許文献2】
特許第2906939号公報
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上記特許文献1に記載された翼型は、転向角が小さい飛行機用の翼型であって、高転向角型の軸流圧縮機の翼に適用することは困難である。また上記特許文献2に記載された翼型は軸流圧縮機用のものであるが、それは低転向型のものであって腹面および背面が翼弦線の両側に在り、腹面および背面が翼弦線の片側に在る本発明の翼型とは基本的に異なっている。また翼型の背面の曲率が極小値の後方に極大値を持つもので、翼型の背面の曲率が翼弦長の10%〜35%の範囲内で極大値を持ち、その後方、翼弦長の30%〜50%の範囲内に極小値を持つ本発明のものと異なっている。
【0007】
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、中・高レイノルズ数領域での性能を維持しながら、特に低レイノルズ数領域での層流剥離およびバブルの発生を抑制して全圧損失を低減し得る圧縮機翼型を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、正圧を発生する腹面および負圧を発生する背面が共に翼弦線の片側に在る翼型において、前記背面の翼弦長で無次元化した曲率が、翼弦長の10%位置から35%位置の間に極大値を持ち、その後方であって翼弦長の30%位置から50%位置の間に極小値を持つことを特徴とする圧縮機翼型が提案される。
【0009】
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記背面の曲率の極大値および極小値の差が0.5以上であることを特徴とする圧縮機翼型が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、転向角が40°以上であることを特徴とする圧縮機翼型が提案される。
【0010】
上記構成によれば、正圧を発生する腹面および負圧を発生する背面が共に翼弦線の片側に在る圧縮機用翼型の背面の曲率が、翼弦長の10%位置から35%位置の間に極大値を持ち、その後方であって翼弦長の30%位置から50%位置の間に極小値を持つことにより、中・高レイノルズ数領域での性能を阻害することなく、低レイノルズ数領域での層流剥離およびバブルの発生を抑制して全圧損失を著しく低減することができる。特に、翼型の背面の曲率の極大値および極小値の差を0.5以上とし、あるいは転向角を40°以上とすることで、上記効果を一層顕著に発揮させることができる。
【0011】
尚、本明細書でいう「曲率」とは翼弦長Cで無次元化したものを指す。即ち、曲率は曲率半径の逆数であるが、この曲率半径は翼弦長Cで無次元化したものである。従って、実際の曲率半径が翼弦長Cに等しければ無次元化した曲率半径は1.0となって曲率は1.0となり、実際の曲率半径が翼弦長Cの2倍であれば無次元化した曲率半径は2.0となって曲率は0.5となり、実際の曲率半径が翼弦長Cの半分であれば無次元化した曲率半径は0.5となって曲率は2.0となる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を、添付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
図1〜図6は本発明の実施例を示すもので、図1は第1実施例の翼型、第2実施例の翼型および比較例の翼型を示す図、図2は第1実施例の翼型の翼列を示す図、図3は第1実施例の翼型、第2実施例の翼型および比較例の翼型の背面の曲率の翼弦方向の分布を示すグラフ、図4はレイノルズ数が第1実施例の翼型、第2実施例の翼型および比較例の翼型の全圧損失係数に与える影響を示すグラフ、図5は第1実施例の翼型の翼入口マッハ数が0.60における背面の壁面剪断応力の分布を示すグラフ、図6は比較例の翼型の翼入口マッハ数が0.60における背面の壁面剪断応力の分布を示すグラフである。
【0013】
図1には、本発明の第1実施例の翼型が実線で示され、本発明の第2実施例の翼型が破線で示され、比較例の翼型(従来のコントロールディフュージョン翼)が鎖線で示されており、これらの翼型は軸流型圧縮機の翼列として用いられる(図2参照)。第1、第2実施例の翼型は翼弦線CLの片側に腹面(正圧面)Spおよび背面(負圧面)Ssが在り、かつ流入角と流出角との差である転向角αは40°以上(第1実施例の翼型では43°)の高転向角型である。
【0014】
図3から明らかなように、比較例の翼型の背面Ssの曲率は、前縁から後縁に向かって単調に減少しており、翼弦長Cの83%よりも後方では曲率が負値(背面Ssの形状が上向きに凹)になっている。このように翼型の背面Ssの曲率を滑らかに変化させることで、背面Ssを流れる流体を効果的に減速して圧力回復させ、剥離の発生を防止している。しかしながら、図4から明らかなように、比較例の翼型は、広いレイノルズ数領域で全圧損失係数が高く、特にレイノルズ数が130000以下の低レイノルズ数領域で全圧損失係数が急激に増加する問題がある。
【0015】
それに対して、第1実施例の翼型(実線参照)では、翼弦長Cの21%位置で背面Ssの曲率が極大値(1.37)をとり、その後方の翼弦長Cの40%位置で背面Ssの曲率が極小値(0.63)をとっており、また第2実施例の翼型(破線参照)では、翼弦長Cの29%位置で背面Ssの曲率が極大値(2.12)をとり、その後方の翼弦長Cの32%位置で背面Ssの曲率が極小値(0.73)をとっている。また背面Ssの曲率の極大値および極小値の差は、第1実施例の翼型で0.74であり、第2実施例の翼型で1.39であり、何れも0.50を超えている。
【0016】
このように翼弦長Cの10%位置から35%位置の間に曲率の極大値を持つとともに、その後方であって翼弦長の30%位置から50%位置の間に曲率の極小値を持つことにより、中・高レイノルズ数領域を含む全てのレイノルズ数領域で比較例の翼型よりも全圧損失係数が低下しており、特にレイノルズ数が130000以下の低レイノルズ数領域で比較例の翼型よりも全圧損失係数が大幅に低下している。そして上記効果は、翼型の転向角αが40°以上であり、かつ曲率の極大値および極小値の差が0.50以上である場合に特に顕著なものとなる。
【0017】
図6に示すように、比較例の翼型の背面Ssの無次元壁面剪断応力が負値になる領域、つまり層流剥離によるバブルが発生している領域は翼弦長Cの36%位置から70%位置までであるが、図5に示すように、第1実施例の翼型の背面Ssの無次元壁面剪断応力が負値になる領域、つまり層流剥離によるバブルが発生している領域は翼弦長Cの36%位置から62%位置までであり、第1実施例の翼型は境界層の再付着位置が前方に移動したことにより、層流剥離領域のサイズが翼弦長Cの8%分だけ減少している。しかも層流剥離領域における無次元壁面剪断応力の負値の程度は第1実施例の翼型の方が比較例の翼型よりも弱く、第1実施例の翼型は層流剥離領域におけるバブル内の流体の逆流現象が軽減されていることが分かる。このように、本発明の翼型によれば、背面Ssにおける層流剥離およびバブルの発生が効果的に抑制されており、これが全圧損失係数を低減し得る要因であると考えられる。
【0018】
尚、壁面剪断応力τは、粘性係数をμ、壁面からの距離をy、壁面からyの位置での速度の壁面に平行な成分の流速をUとしたとき、τ=μ(dU/dy)で表される。図5および図6における無次元壁面剪断応力τ′は、前記壁面剪断応力τを基準速度Urefおよび基準密度ρを用いて無次元化したもので、τ′=τ/(ρUref**2)で表される。
【0019】
以上、本発明の実施例を詳述したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
【0020】
【発明の効果】
以上のように請求項1に記載された発明によれば、正圧を発生する腹面および負圧を発生する背面が共に翼弦線の片側に在る圧縮機用翼型の背面の曲率が、翼弦長の10%位置から35%位置の間に極大値を持ち、その後方であって翼弦長の30%位置から50%位置の間に極小値を持つことにより、中・高レイノルズ数領域での性能を阻害することなく、低レイノルズ数領域での層流剥離およびバブルの発生を抑制して全圧損失を著しく低減することができる。
【0021】
また請求項2に記載された発明によれば、翼型の背面の曲率の極大値および極小値の差を0.5以上とすることで、上記効果を一層顕著に発揮させることができる。
【0022】
また請求項3に記載された発明によれば、転向角を40°以上とすることで、上記効果を一層顕著に発揮させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1実施例の翼型、第2実施例の翼型および比較例の翼型を示す図
【図2】 第1実施例の翼型の翼列を示す図
【図3】 第1実施例の翼型、第2実施例の翼型および比較例の翼型の背面の曲率の翼弦方向の分布を示すグラフ
【図4】 レイノルズ数が第1実施例の翼型、第2実施例の翼型および比較例の翼型の全圧損失係数に与える影響を示すグラフ
【図5】 第1実施例の翼型の翼入口マッハ数が0.60における背面の壁面剪断応力の分布を示すグラフ
【図6】 比較例の翼型の翼入口マッハ数が0.60における背面の壁面剪断応力の分布を示すグラフ
【符号の説明】
C 翼弦長
CL 翼弦線
Sp 腹面
Ss 背面
α 転向角
Claims (3)
- 圧縮機の翼列を構成する翼の翼型であって、正圧を発生する腹面(Sp)および負圧を発生する背面(Ss)が共に翼弦線(CL)の片側に在る翼型において、
前記背面(Ss)の翼弦長(C)で無次元化した曲率が、翼弦長(C)の10%位置から35%位置の間に極大値を持ち、その後方であって翼弦長(C)の30%位置から50%位置の間に極小値を持つことを特徴とする圧縮機翼型。 - 前記背面(Ss)の曲率の極大値および極小値の差が0.5以上であることを特徴とする、請求項1に記載の圧縮機翼型。
- 転向角(α)が40°以上であることを特徴とする、請求項1に記載の圧縮機翼型。
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