JP4316752B2 - 真空搬送処理装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体製造装置等のマルチチャンバー方式の真空搬送処理装置に関し、特に、基板を処理する処理室及び前記処理されるべき基板を収容しているロードロック室等を、垂直方向に積層することにより、基板処理能力を低下させることなく、処理装置自体の設置面積を最小とすることが可能な真空搬送処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
複数の処理室を備えたマルチチャンバー方式の半導体製造装置等では、一つの処理室内で処理が終わると、基板を別の処理室に搬送して次の処理を行う。
【0003】
このような従来の半導体製造装置等のマルチチャンバー方式の真空搬送処理装置では、複数の処理室が搬送室を取り囲むように取り付けられているが故に、処理装置全体の設置面積が大きくなるという欠点がある。
【0004】
この問題を改善する手段として、複数の処理室を設けた真空搬送処理装置の設置面積を小さくすべく、処理室を垂直方向に設置する方法が提案されている。
【0005】
従来使用されているこの種の装置として、例えば、図3および図4に示すような真空搬送処理装置がある。以後、添付図面では、処理室は複数段のところを2段で示す。
【0006】
従来の技術例1を表す図3では、1段目の処理室2aとこの上に垂直方向に積層された2段目の処理室2b、2段一体型もしくは2段分離型のロードロック室3a、ロードロック室3aから基板5、5を1段目の処理室2a及び2段目の処理室2b内の基板ホルダー6、6へ搬送する搬送ロボット4aを有する搬送室1aが具備されて真空搬送処理装置が構成されている。ロードロック室3aと搬送室1a、および搬送室1aと1段目の処理室2a、2段目の処理室2bは、それぞれゲートバルブ7を介して接続されている。
【0007】
この場合の搬送ロボット4aは処理室の段数(図3の実施例の場合は2段)に対応した複数段のアームを有しており、それらのアームは一体で取り付けられ、それぞれ同時に動作を行う。
【0008】
真空搬送処理装置の動作としては、ロードロック室3aから、搬送ロボット4aによって、複数枚の基板5を同時に1段目の処理室2aおよび2段目の処理室2b内の基板ホルダー6、6上へ搬送する。
【0009】
この従来の技術例1の真空搬送処理装置の利点としては、ある基板処理を処理室の段数だけ同時に行えるので、これ以前のマルチチャンバー方式の真空搬送処理装置に比べ、処理能力が段数倍上がることである。
【0010】
従来の技術例2を表す図4では、1段目の処理室2aとこの上に垂直方向に積層された2段目の処理室2b、1段目のロードロック室3bとこの上に垂直方向に積層された2段目のロードロック室3c、1段目のロードロック室3b及び2段目のロードロック室3cから基板5、5を1段目の処理室2aおよび2段目の処理室2bへ搬送する搬送ロボット4bを有する搬送室1aが具備されて真空搬送処理装置が構成されている。図3の従来例と同様に、1段目のロードロック室3b、2段目のロードロック室3cと、搬送室1a、および搬送室1aと1段目の処理室2a、2段目の処理室2bは、それぞれゲートバルブ7、7を介して接続される。
【0011】
この場合の搬送ロボット4bは、処理室の段数に対応して、矢示13のように、垂直方向に稼動することが可能である。
【0012】
真空搬送処理装置の動作としては、1段目のロードロック室3bおよび2段目のロードロック室3cから、搬送ロボット4bによって、基板5を交互に1段目の処理室2aおよび2段目の処理室2bの基板ホルダー6、6上へ搬送する。
【0013】
この従来の技術例2の真空搬送処理装置の利点としては、これ以前のマルチチャンバー方式の真空搬送処理装置に比べ、基板処理能力を落すことなく、処理装置全体の設置面積を小さくすることが可能なことである。
【0014】
【発明により解決しようとする課題】
複数の処理室が垂直方向に設置される従来のマルチチャンバー方式の真空搬送処理装置では、処理室の段数が増加するにつれて搬送室も処理室の段数に対応した大きさとなり、真空搬送処理装置の処理室等の構成によって、様々な仕様の搬送室を製作しなければならないという難点があった。
【0015】
【課題を解決するための手段】
この発明は、前記の問題点を改善するためになされたもので、1段の搬送室を垂直方向に複数段増設可能な構造にすることにより、真空搬送処理装置の処理室等の構成に対応して、搬送室の構造を容易に変更できるようにすることを目的としている。
【0016】
上記の目的を達成するために、本願の請求項1記載の発明は、直方向に少なくとも2段積層された処理室と、
垂直方向に少なくとも2段積層され、前記処理室で処理される基板を収容可能なロードロック室と、
前記処理室の垂直方向に積層されている段数に対応して垂直方向に内部空間が連結された状態で積層されるとともに、前記ロードロック室及び前記処理室のいずれにも連接される搬送室と、
垂直方向に積層された前記ロードロック室及び前記処理室のいずれとの間でも前記基板を搬送可能、かつ、前記搬送室に収容された搬送ロボットと、を備え、
前記搬送室は、1段目の搬送室と、該1段目の搬送室の垂直方向に積層された少なくとも1つの増設用の搬送室とから構成され、
前記1段目の搬送室及び前記増設用の搬送室は、同一の形状を有することを特徴とする。
【0017】
これによって、真空搬送処理装置の処理室等の段数が垂直方向に増加しても、これに対応して、搬送室の構造を容易に変更できるようにしたものである。
【0018】
また、本願の請求項2記載の発明は、請求項1で提案した真空搬送処理装置において、垂直方向に増設可能である搬送室の形状を多角形とすることによって、複数の処理室が搬送室を取り囲むように取り付けられている半導体製造装置等のマルチチャンバー方式の真空搬送処理装置に対応するようにしたものである。
【0019】
なお、前記搬送室の形状の多角形は、具体的には、請求項3記載の発明のように、四角形または五角形とすることができる。また、三角形の形状とすることも可能である。
【0020】
【実施例】
以下、本願発明の実施例について添付図面を参照して説明する。
【0021】
図1は、本願発明の好ましい実施例の真空搬送処理装置の概略を示す正面断面図である。比較のために、図4に示した従来のこの種の真空搬送処理装置に対応した図とし、対応する構成部材には同一の符号を付してある。また、処理室の段数は2段として説明する。
【0022】
図1に示す真空搬送処理装置は、1段目の処理室2a及びこの上に垂直方向に積層されている2段目の処理室2bと、1段目のロードロック室3b及びこの上に垂直方向に積層されている2段目のロードロック室3cと、1段目及び2段目のロードロック室3b、3cから基板5を1段目及び2段目の処理室2a、2bへ搬送する搬送ロボット4bを有する1段目の搬送室1b及びこの上に垂直方向に積層されている斜線で示した2段目の搬送室1cとを具備して構成されている。
【0023】
この実施例の真空搬送処理装置の1段目では1段目のロードロック室3bと1段目の搬送室1b、1段目の搬送室1bと1段目の処理室2aが、また、真空搬送処理装置の2段目では2段目のロードロック室3cと2段目の搬送室1c、2段目の搬送室1cと2段目の処理室2bと、がそれぞれゲートバルブ7、7を介して接続される。
【0024】
図4図示の従来の技術例2の場合と同様に、搬送ロボット4bは、処理室の段数に対応して、矢示11(図1)のように、垂直方向に稼動することが可能である。
【0025】
この実施例の真空搬送処理装置の動作としては、1段目のロードロック室3bおよび2段目のロードロック室3cから、搬送ロボット4bによって、基板5を交互に1段目の処理室2aおよび2段目の処理室2bの基板ホルダー6上へ搬送する。
【0026】
なお、図1図示の実施例では、搬送室1bと搬送室1cの大きさ、及び、処理室2aと処理室2bの大きさを、それぞれ同じとしたが、基板5を搬送可能であれば必ずしも両者を同一の大きさにする必要はない。
【0027】
図2は本願発明の実施例の真空搬送処理装置における搬送室の概略を示す斜視図であって、図1に図示した1段目の処理室2aの上に垂直方向に2段目の処理室2bが積層されている処理室に対応し、増設用の1段搬送室1cが1段目の搬送室1bの上に垂直方向に増設されている搬送室の概略を示す斜視図である。
【0028】
1段目の搬送室1bと2段目の搬送室1cは、矢示12(図2)のように、垂直方向で増設される。この例では、搬送室1b、1cは、四角形のものをくりぬいて作成している。なお、1段目の搬送室1bと2段目の搬送室1cとの真空は、それぞれの搬送室1bと搬送室1cとにOリングシールを設け、ネジ止め等することによって達成することになる。
【0029】
図2では1段目の搬送室1bおよび2段目の搬送室1cの形状は、四角形のものを表したが、搬送室を取り囲むようにして接続する処理室の接続個数によって搬送室の形状が三角形、五角形等、種々の多角形の形状に変化しても、搬送室の垂直方向の増設は可能である。
【0030】
また、この実施例では、基板処理室が垂直方向に2段に積層されていたので、これに対応させて増設用の1段搬送室1cを1段目の搬送室1bの上に垂直方向に積層した、すなわち2段に積層されている例を説明したが、基板処理室が垂直方向に3段、4段等に積層される場合には、これに対応させて、増設用の1段搬送室を複数用い、これらを上下相互に真空を保ちつつ積層させることになる。
【0031】
以上、添付図面を参照してこの発明の好ましい実施例を説明したが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した技術的思想の創作の範囲内において種々の態様に変更可能である。
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、半導体製造装置等のマルチチャンバー方式の真空搬送処理装置であって、基板処理能力が基板処理室の段数倍上げられ、なおかつ処理装置全体の設置面積を小さくすることが可能なように、垂直方向に少くとも2段積層された処理室と、当該処理室で処理される基板を収容しているロードロック室と、当該ロードロック室と当該処理室との間の基板の搬送を行う搬送ロボットを備えている搬送室とを具備する真空搬送処理装置において、真空搬送処理装置を構成する処理室等の個々の構成に対応させて、搬送室の構造を容易に変更することが可能となる。
【0033】
また、増設用の1段搬送室を複数製作することで、従来の2段用搬送室、3段用搬送室等を製作する際に必要となる複雑で大掛かりな加工がなくなるという製作上、制作コスト上の効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の真空搬送処理装置の概略を示す断面図。
【図2】本発明の実施例の真空搬送処理装置における搬送室の概略を示す斜視図。
【図3】従来の技術例1の真空搬送処理装置の概略を示す断面図。
【図4】従来の技術例2の真空搬送処理装置の概略を示す断面図。
【符号の説明】
1a 搬送室
1b 1段目の搬送室
1c 2段目の搬送室
2a 1段目の処理室
2b 2段目の処理室
3a ロードロック室
3b 1段目のロードロック室
3c 2段目のロードロック室
4a 搬送ロボット
4b 搬送ロボット
5 基板
6 基板ホルダー
7 ゲートバルブ

Claims (3)

  1. 直方向に少なくとも2段積層された処理室と、
    垂直方向に少なくとも2段積層され、前記処理室で処理される基板を収容可能なロードロック室と、
    前記処理室の垂直方向に積層されている段数に対応して垂直方向に内部空間が連結された状態で積層されるとともに、前記ロードロック室及び前記処理室のいずれにも連接される搬送室と、
    垂直方向に積層された前記ロードロック室及び前記処理室のいずれとの間でも前記基板を搬送可能、かつ、前記搬送室に収容された搬送ロボットと、を備え、
    前記搬送室は、1段目の搬送室と、該1段目の搬送室の垂直方向に積層された少なくとも1つの増設用の搬送室とから構成され、
    前記1段目の搬送室及び前記増設用の搬送室は、同一の形状を有することを特徴とする真空搬送処理装置。
  2. 垂直方向に増設可能である搬送室の形状は多角形であることを特徴とする請求項1記載の真空搬送処理装置。
  3. 垂直方向に増設可能である搬送室の形状の多角形は、四角形または五角形としたことを特徴とする請求項2記載の真空搬送処理装置。
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