JP4316716B2 - 車載用ビーコンヘッドのケース - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は車載用ビーコンヘッドに係り、特に、光で送受信を行う光ビーコンヘッドについて、そのケースの構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
上記光ビーコンヘッドはアンテナに替わる素子として光学素子を用い、道路上の送信機から発せられた光信号を受光素子で受けるとともに、発光素子によって車から道路上の受信機に光信号を送る路車間の双方向通信システムの一種である。
【0003】
その車載機は、通常、図4に示すように、ウィンドシールドガラス51に面する車内のインストゥルメントパネル52の上面に設置されるが、そのことは、運転者の視界を妨げることになるので、ケース50はできるだけ低くなるように設計される。
【0004】
例えば、光ビーコンヘッドが最大伝送効率を得るには、送信用の発光素子は、その光軸を最適指向方向(我が国の規格では水平面に対して約47°の方向)に向けなければならないが、そのためには、それが搭載される実装基板は傾けて配設しなければならず、そうなると、底面に平行に配設した場合に比べて、その傾きの分、ケース50の高さが高くなる。
【0005】
そこで、それを解消するために、図6に示すように、基板3はケース50の底面に平行に配設して、発光素子4のLED(発光ダイオード)については、その支軸を傾けることによって光軸を最適指向方向に向け、ケース50の上面はできるだけLED4の上縁に近い位置に置き、かつ、底面に平行にしている。このようにすれば、基板3を傾けた際の頂上部の高さ分、ケース50の高さを低くすることができる。なお、受信用素子のPD(フォトダイオード)は指向性が大きいので、この場合は受光面を傾けたりする必要はない。
【0006】
また、同じケース50内に搭載される電波ビーコン用のアンテナ(図1の符号6’参照)も、ケース50を平面載置した際に最大伝送効率が得られるようになっている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、インストゥルメントパネル52は、車内のインテリアを考慮して、通常は曲面を成しており、ウィンドシールドガラス51に面する上面部も必ずしも水平ではなく、傾斜を成しているのが一般的で、その傾斜の程度も車種によってまちまちである。
【0008】
従って、そのような傾斜面に上記のような平面載置の際に最大伝送効率が得られる仕様の車載機をそのまま載置すると、LED4の光軸が最適指向方向を向かないので、最大伝送効率が得られないということになる。
【0009】
そこで、傾斜面に載置しても最大伝送効率が得られるように、図5に示すような形態の台座30をケースの底面に設けて対応するようにしている。
【0010】
この台座30は、底板31に軸受32が立設されており、その軸受32の一方に挿通されたピン33と他方に挿通されたボルト34によって矩形の台座35が回動可能に支えられており、ケースはこの台座35の四隅に設けられた突起36に係合して、その台座35上に固定される。
【0011】
このような台座30によって、傾斜面に対しては、図6のように、台座30の底板31を傾斜面52’に沿わせ、ケース50は、台座35を軸受32の回りに回動させることによって、底面が水平になるようにするのである。なお、水平面に載置する際は、台座35を外してケース50を直に載置する。
【0012】
こうして、上記のような台座30により、傾斜面52’に載置する場合も水平面に載置する場合と同等の効果が得られるようにしているのであるが、このような台座30を設けることは、その台座30の高さ分、ケース50の高さが高くなることであり、それは、前記した運転者の視界を妨げる要因となる。従って、この台座30を取り付けることにより、新たにケース50の高さを抑制する工夫が必要となってくる。
【0013】
そこで、この発明の課題は、傾斜面と水平面の両方に対応できる台座を有した車載用ビーコンヘッドについて、そのケースの載置面からの高さの抑制を図ることにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、この発明は、前記台座として、前記ケースの底面に沿う平板を、前記ケースの底面の側縁の回りに回動可能に、かつ、その回動範囲の任意の位置で固定可能に取り付けたものとし、その回動と固定によって上記操作を行うようにしたのである。
【0015】
このようなケースを傾斜面に載置する場合は、ケース底面に対して平板を回動させて、ケース底面と平板が傾斜角を成す位置で固定する。そうすれば、その平板を傾斜面に沿わせて載置すると、ケースの部分は水平となり、水平面に載置したのと同等の効果を得ることができる。
【0016】
その状態を後述の実施形態の図3(b)、(c)に示す側面図で見ると、台座20たる前記平板は、その一端がケース10の底面側の「かど」(底面の側縁)に位置していて、その「かど」から傾斜面52’に沿って延伸した形になっている。その「かど」の位置で傾斜面52’から真上に昇ったケース上面の位置は殆どケース10の高さだけの寸法になっている。
【0017】
しかるに、従来例のケースの場合は、先述の図6(a)、(b)の側面図に見られるように、その台座30がケース50底面の中央に取り付けられているので、傾斜面52からケース50上面までの高さがケース50の高さだけではなく、軸受32の分(Ha、Hb)が加わったものになって、本願発明のものに比べて高くなる。
【0018】
また、台座そのものの形態を比較しても、本発明のものは一枚の平板20(図2の符号20参照)で形成されており、従来例のものは二枚の板金(図5の符号31と35参照)で形成されていて、その形状も複雑であるので、材料費、製作費ともコスト高となる。
【0019】
上記発明において、前記台座たる平板を前記ケース底面の両側縁に取り付け、取り外し可能となった構成とすることができ、そのようにすれば、向きの反対となった傾斜面に対応できる。
【0020】
また、コストを厭わなければ、二枚の平板を用いて、それを初めからケースの両側縁に取り付けておけば、取り換えの手間なしに向きの反対となった傾斜面に即座に対応できる。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、図を参照して、この発明の実施の形態を説明する。図1に示すこの実施形態の光ビーコンヘッドのケース10は全体が扁平矩形体を成し、アッパーケース1とロワーケース2の上下二つ割りになっており、アッパーケース1は光透過性の樹脂板で形成されている。上下のケース1、2は当接部が嵌め殺し仕様になっていて、組み立て自在となっている。ロワーケース2の方に送信用と受信用の素子4、5、並びに、それらを制御する素子6と電波ビーコン用のアンテナ6’が搭載された基板3が底面に平行に配設されている。
【0022】
送信用の素子4はLEDであり、ケース10を平面上に載置した際に光軸が最適指向方向を向くよう、基板3上に設けられた傾斜面を成すスペーサ7上にケース10の長手方向(光軸に直交する方向)に沿って複数並列されている。
【0023】
受信用の素子5は矩形板状のPDであるが、これはLED4に比べて指向性が大きいので、それ自身を傾けたりする必要もなく、基板3上に面着して搭載されている。その高さはLED4より圧倒的に低い。
【0024】
また、他の制御素子6も、その高さがLED4より高いものはないので、ケース10の高さを決定しているのはLED4であり、そのLED4の最上面より僅かに上の位置に、ロワーケース2の底面に平行となったアッパーケース1の天板が位置するようになっている。こうして、ケース10全体が扁平な矩形体を成し、高さの低い構造になっている。
【0025】
さて、この発明では、前記したように、傾斜面に載置する際に、水平面に載置する場合と同じ効果が得られるようにするための台座20が取りつけられる。
【0026】
図2(a)は、そのケース10と台座20を、それぞれケース10の底面側において示したものである。この台座20は、図に示すように、概ね台形状を成し、その長手側縁はロワーケース2の長手方向(LED4の光軸に直交する方向)の側縁にほぼ等しい寸法の一枚の平板である。その側縁の両端において取付け片11、12が台座20の面に垂直に延設されている。一方の取付け片11には、バーリング加工のボルト穴11aが内向きに(ボルトのねじ込み方向に立ち上がるように)形成されており、もう一方の取付け片12には、そのボルト穴11aの中心を通り、前記側縁に平行な直線上に中心を置くばか穴12aが設けられている。なお、21は台座20を載置面に固定する際の両面テープである。
【0027】
他方、その台座20が取りつけられる前記ロワーケース2には、長手方向に直交する両側面のそれぞれに、側縁に平行な線上に貫通穴13、14が設けられており、一方の貫通穴13は側面の表面に設けられた段差の部分15に空けられており、他方の貫通穴14は、側面から外側に突出した筒穴である。底面のその筒穴14の隣の部分には切り欠き16が設けられている。
【0028】
以上のような台座20をロワーケース2に取り付ける際には、バーリング加工が施された側の取り付け片11を切り欠き16に挿入するとともに、もう一方の取り付け片12は厚み方向において側面の段差15に嵌入させ、その状態で、図2(b)に示すように、取り付け片11側においてケース側面の筒穴14からボルト17を挿入してケース側面を挟む形で取り付け片11のボルト穴11aに螺合させる。他方の取り付け片12は厚み方向において側面の段差15に嵌入するので、大きな力でも掛けない限りずれることがない。
【0029】
こうして、台座20はロワーケース2の側縁の一方に回動自在に、かつ、取り外し可能に取り付けられる。また、その回動範囲の途中の任意の位置において、前記ボルト17を強く締めることにより、ケース10(ロワーケース2)に固定することができる。なお、ロワーケース2に設けられた側面の穴13、14や底面の切り欠き16は両対向側縁において、底面の中心を対称中心とする点対称の位置に設けられているが、このことの意味は、次のケース10の取り扱いの説明の際に述べる。以下、そのケース10の取り扱いを説明する。
【0030】
先ず、インストゥルメントパネル52のケース10を載置する部分が水平である場合には、図3(a)に示すように、台座20を取り外してケース10を直に載置するが、台座20を取り付けたままにしても、その場合は、それを折り畳んで載置するので、載置面52からのケース10の高さは、直置きの場合にせいぜい平板20の厚みを加えただけのものになる。
【0031】
次に、インストゥルメントパネル52のケース10を載置する部分が車の前方から後方にかけて(フロントガラス側から運転者側に向かって)下がってくる向きに傾斜面52’を成す場合、台座20は、図3(b)に示すように、その取り付け側縁をケース10のLED4側の側縁の方に取りつけて、台座20を傾斜面52’に載置した場合にケース10が水平になるような角度をつけて載置するようにする。ケース10と台座20との角度付けの固定は取り付け用のボルト17を強く締めて行うことができる。
【0032】
最後に、傾斜の方向が上記と反対の場合、すなわち、車の後方から前方にかけて下がっていくような場合、台座20は、図3(c)に示すように、その取り付け側縁をケース10のLED4側とは反対側の側縁の方に取りつける。台座20は、この場合も前記の向きの傾斜面52’の場合も、回転軸がロワーケース2の側縁に取りつけられ、その対向縁がロワーケース2底面の内側に位置するような形の角度付けをするので、取り付け片11のボルト穴11aは前記の場合と点対称の位置にくる。これが前述したケース10の切り欠き16の位置を点対称に設けている理由である。
【0033】
こうして、この実施形態では、載置面が傾斜を成す場合には、ケース10の底面に対して、台座たる平板20が傾斜角を成すように固定して、また、載置面が水平面52の場合には、台座20を折り畳むか、取り外して載置するようにして、常にケース10を水平方向に向けて載置することができる。
【0034】
以上のように、この実施形態のケース10は、台座たる平板20の取り付け位置がケース10の側面における底辺側の「かど」に位置しているので、傾斜面52’に載置した場合、ケース10上面の傾斜面52’からの高さが略ケース10の高さだけになり、従来の小構造物のような台座30をケース50の底面幅方向中央に取り付けた場合に比べて傾斜面52’からの高さが抑制される。
【0035】
また、台座が一枚の平板20と一本のボルト17で構成されているので、従来例のような台座30を備えたケース50に比べてその材料費、製作上の手間とも、低価格で実現できる。
【0036】
なお、この実施形態では、本発明を光ビーコンヘッドのケースに適用したが、光ビーコンに限らず、電波ビーコンにも適用できることは言うまでもない。
【0037】
【発明の効果】
以上、説明したように、この発明のケースは、傾斜面に載置するための台座として、ケース底面に沿う一枚の平板をケースの側縁の回りに回動可能に、かつ、その回動範囲の任意の位置で固定可能に取り付け、傾斜面に載置する際には、その平板とケース底面の間に角度付けをして載置するようにしたので、小構造物のような軸受を有し、ケース底面の中央に取り付けられる台座を有した従来のケースに比べてその高さを低くすることができ、運転者の視界の妨げになる程度を小さくできる。
【0038】
また、台座の主たる構成が一枚の平板で済むので、材料費、製作費とも従来のものに比べて格段に低くて済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態を示す分解斜視図
【図2】(a)に実施形態の台座とケースをケースの底面側から見た斜視図を示し、(b)に台座をケースに取りつけた状態を底面側から見た斜視図を示したものである
【図3】(a)、(b)、(c)のそれぞれに実施形態の使用状態を側面図で示したものである
【図4】光ビーコンヘッドの一般的な使用状態を示す斜視図
【図5】従来例のケースに取りつける台座を示す斜視図
【図6】(a)、(b)それぞれに従来例の使用状態を側面図で示したものである
【符号の説明】
1 アッパーケース
2 ロワーケース
3 基板
4 送信用素子(LED)
5 受信用素子(PD)
10、50 ケース
20 台座(平板)
30 従来例のケースの台座
52 載置面(水平面)
52’ 傾斜面

Claims (3)

  1. 台座を介して車内のインストゥルメントパネル(52、52’)の上面に載置され、その上面の傾きに応じて、前記台座を操作して、内部の光学素子が最適指向方向を向くように調整可能となっている車載用ビーコンヘッドの扁平矩形体状ケース(10)において、
    前記台座として、前記ケース(10)の底面に沿う平板(20)を、前記ケース(10)の底面の対向する両側縁の一方又は他方にそれぞれ取り付け・取り外し可能でその側縁の回りに回動可能に、かつ、その回動範囲の任意の位置で固定可能に取り付けたものとし、その回動と固定によって上記操作を行うようにしたことを特徴とする車載用ビーコンヘッドのケース。
  2. 前記平板(20)の前記ケース(10)の底面の対向する両側縁に対応する側縁に取付け片(11、12)をそれぞれ前記平板(20)に垂直に延設し、前記ケース(10)にはその一方の取付け片(11)を挿入する切り欠き(16)を設け、この切り欠き(16)に前記一方の取付け片(11)を挿入し、ケース側面の筒穴(14)からボルト(17)を挿入してケース側面を挟む形で前記一方の取り付け片(11)のボルト穴(11a)に螺合させて、その取付け片(11)をケース(10)に対して回動可能とすると共に、ボルト(17)の締め付けによって前記一方の取り付け片(11)を前記ケース(10)に固定可能とし、前記他方の取付け片(12)は前記ケース(10)の側面に当てがって回転可能として、前記平板(20)を、前記ケース(10)の底面の側縁の回りに回動可能に、かつ、その回動範囲の任意の位置で固定可能に取り付け、かつ、前記両取付け片(11、12)のケース(10)の底面の対向する両側縁の取付け位置は前記底面の中心を対称中心とする点対称となって、前記平板(20)が、前記ケース(10)の底面の対向する両側縁の一方又は他方にそれぞれ取り付け・取り外し可能となっていることを特徴とする請求項1に記載の車載用ビーコンヘッドのケース。
  3. 前記一方の取付け片(11)の前記ボルト(17)のボルト穴(11a)は、そのボルト(17)のねじ込み方向に立ち上がるバーリング加工がなされたものであることを特徴とする請求項2に記載の車載用ビーコンヘッドのケース。
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