JP4314635B2 - 換気装置 - Google Patents

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本発明は、換気装置に関するものである。
特許文献1には、枠体の見込み幅内において風量調整板を室内外方向に摺動自在に設けた換気装置が開示されており、この従来の換気装置では、室外の風力が強い場合には風量調整板が風に押されて室内側に移動することにより、風量調整板と枠体との間に形成されている通風路を狭めて、室内に流入する風量を小さくするようにした構成が開示されている。
特開2001−20632号公報
しかし、上述した特許文献1に開示の技術では、風量調整板が風力を受けて枠体内を摺動するが、小さい風力で風量調整板を摺動させるための加工が困難であった。特に、風力が小さい場合には僅かに摺動し風力が大きい場合には大きく摺動する必要があるが、風力に応じて風量調整板の摺動量を調節する加工が困難であり、コストアップになるという問題があった。
そこで本発明は、簡単且つコンパクトな構造で風力に応じた風量の調整を図ることができると共に安価な換気装置の提供を目的とする。
請求項1に記載の発明は、開口の四周を囲む枠体と、枠体の見込み幅内で縦軸又は横軸により枠体に回転自在に設けた風量調整板と、一方及び他方の弾性体とを備え、枠体は内周側に室内側開口部と、室外側開口部と、室内側開口部と室外側開口部に連通する換気空間とを有し、風量調整板の縦軸又は横軸と平行な縦枠又は横枠には風量調整板の回転軌跡上に位置して風量調整板の可動端と対向する対向部が設けてあり、一方の弾性体は可動端が換気空間の中間部位置よりも室内側に回動されると、可動端を室内側対向部から離す方向に付勢し、他方の弾性体は可動端が更に所定量を超えて室内側に回動したときにのみ作用して、可動端を室内側対向部から離す方向に付勢することを特徴とする。
請求項1に記載の発明では、風量調整板が風を受けると、風量調整板が軸回りに回転して風量調整板の可動端が枠体の室内側対向部に向けて移動し、通風路を狭めて通過する風量を小さくする。風量調整板が換気空間の中間部位置から通風路を狭める方向に移動すると、それに伴って風量調整板が受ける風力が大きくなるが、風量調整板の可動端は枠体の室内側対向部側への移動を、枠体の室内側対向部に接近するほど一方の弾性体により抑制され、更に所定量を超えて回動すると更に他方の弾性体が作用することにより、段階的に強い力で抑制してあるので、風量調整板は風力に応じた釣り合い位置を取り、風力に応じた風量の調整を図ることができる。特に、風が強い場合であっても定風量の確保が容易にできる。
風量調整板の可動端は室内側対向部に近接するほど可動端の移動を抑制する力を強くして風量調整板の回転位置を調節しているから、従来技術のように、風量調整板の摺動を調節する加工が必要なく、簡単な構造で風量の調節を図ることができると共に安価に製造することができる。
枠体には風量調整板の可動端との室内側対向部を設け、風量調整板は枠体の見込み幅内に納めてあり且つ風量調整板の可動端が室内側対向部に近づくほど室内側対向部側への移動を抑制する力を強めて回転を抑制してあるので、換気装置を簡単でコンパクトな構造にすることができる。
以下に、添付図面を参照して本発明の実施の形態を詳細に説明するが、先ず、図1〜図3を参照して本発明の第1実施の形態について説明する。図1は図3のA−A断面図であり、図2は図1のB−B断面図であり、図3は本実施の形態に係る換気装置を設けたサッシを室内側から見た正面図である。尚、図2では閉鎖体10は閉じた位置にあるが、図1では閉鎖体10が開いた状態を示している。
本実施の形態に係る換気装置1は引き違いサッシ3の横(室内側から見て右側)で高さ方向に設けてあり且つサッシ3と同じ高さ寸法としている。
換気装置1は室内の換気を図るものであり、枠体5と、枠体5の見込み幅内に設けた風量調整板7と、一方の弾性体9と、他方の弾性体35と、閉鎖体10とから構成されている。
枠体5は、上枠11と、下枠13と、左縦枠(室内側から見て左)15と、右縦枠(室内側から見て左)17とから構成されている。尚、左縦枠15はサッシ3の方立である。枠体5には室内側開口部19と、室外側開口部21と、室内側開口部19と室外側開口部21とを連通する換気空間23とが形成されている。
左縦枠15の室内側下部には風量調整板の軸(回転軸)29を受ける下軸受け25が取り付けられており、左縦枠の室内側上部には上軸受け27が取り付けられている。下軸受け25には回転軸29の尖った下端を受けるすり鉢状の凹部39が形成されており、上軸受け27には回転軸29の上端が挿入される貫通孔41が形成されている。
右縦枠17には内周側に横断面円弧状の内周壁31が形成されており、換気空間23を流れる風が円弧状の内周壁31に沿って流れるようになっている。また、右縦枠17の室内側には風量調整板7の可動端7aと対向する対向部(室内側対向部)34が設けてあり、対向部34は可動端の回転軌跡上に位置して、風量調整板7の回転により可動端7aが対向部34に近づいて、通風路32を狭めるようになっている。
尚、枠体5の室外側開口部21には網戸37が取り付けられている。また、枠体5にはめくら板42の取付部45が設けてあり、本実施の形態では取付部45は下枠13に設けて、枠体5の下部にめくら板42を取り付けてある。
風量調整板7は、一端に上述した上下方向の回転軸29が設けてあり、他端7aが可動端になっており、回転軸29の回りを回転自在にしてある。
風量調整板7には、円弧状のガイド面43が設けてあり、ガイド面43は室外側に向けて突設して形成してあり且つガイド面43で受けた風を円弧状の内周壁31に向けて案内するようになっている。
一方の弾性体9は引張りコイルばねであり、伸び量に比例して収縮方向に付勢力を強めるようになっており、一端9aが右縦枠17の室外側に固定されており、他端9bが風量調整板7の可動端7aに固定されている。一方の弾性体9は風量調整板7の可動端7aが枠体5の対向部34に接近するほど対向部34から離す方向の付勢力を強くしている。
他方の弾性体35は圧縮コイルばねであり、縮み量に比例して伸び方向に付勢力を強めるようになっており、可動端側7を自由端にして対向部34に設けられている。他方の弾性体35は、風量調整板7の可動端7aが所定量を超えて回動したときに自由端が可動端7aを受けて、一方の弾性体9と共同して可動端7aが対向部34側への移動を抑制する力を強めている。
閉鎖体10は、枠体5の室内側に設け室内側開口部19を開閉自在にしている。閉鎖体10は一端を右縦枠17に軸着した戸であり、閉鎖体10の回動軸側には開き角度規制部材47が設けてあり、閉鎖体10が所定角度以上開くのを規制している。この開き角度規制部材47には、係止部49が設けてあり、所定角度開くと閉鎖体10の被係止部51に係止して一定角度以上開かないようにしている。
次に、本実施の形態に係る換気装置1の作用及び効果を説明する。
換気装置1に外気が吹き込まれると、外気は室外側開口部21、換気空間23、室内側開口部19を通って、室内に導入される。室外側開口部21から換気空間23に導入された外気は、風量調整板7のガイド面43に沿って湾曲状に流れて枠体5の湾曲状内周壁31に案内された後室内側開口部19から室内に導入される。
換気空間23を流れる風は、風力調整板7の湾曲状のガイド面43と枠体5の湾曲状内周壁31とに案内されるので、スムーズに流れる。
室内側開口部19から室内に導入される風は所定角度開いた閉鎖体10に案内されて左縦枠15側に向けて室内に流入する。このように、室内側に吹き出される風は閉鎖体10により室内に吹き出す方向が案内されるので、これによってもスムーズな風の流れを得ることができる。
一方、室外側開口部21から導入される外気の風圧が高まると、風量調整板7が外気の風圧を受けて回転軸29を中心にして回転し、可動端7aが室内側の対向部34に近づいて通風路32を狭めると、一方の弾性体9が伸びて付勢力が次第に強くなると共に他方の弾性体35に当接して他方の弾性体35を押し縮める方向に移動するので、可動端7aには一方の弾性体9と他方の弾性体35との2つの弾性体の付勢力が作用して可動端7aの移動を抑制する力が強くなって、風量調整板7は風圧と弾性体9の付勢力との釣り合いが取れる位置に保たれる。
このように、風量調整板7の可動端7aは対向部側への移動を、対向部34に近接するほど、一方の弾性体9及び他方の弾性体35により可動端7a側への移動を抑制する力を段階的に強めているので、風が強い場合であっても定風量を確保することができる。
本実施の形態によれば、弾性体9は風量調整板7の可動端7aが対向部34に近づくほど可動端7aの対向部側への移動を抑制する力を強くして風量調整板7の回転位置を調節しているから、従来技術のように、風量調整板7の摺動を調節する加工が必要なく、簡単な構造で風量の調節を図ることができると共に安価に製造することができる。
枠体7には風量調整板7の可動端7aとの対向部34を設け、風量調整板7は枠体7の見込み幅内に納めて、弾性体9で風量調整板7の回転を抑制しているので、換気装置1を簡単でコンパクトな構造にすることができる。
風量調整板7の一端を回転軸29として他端を可動端7aとして、可動端7aと対向部34との間に通風路32を形成して風量を調節しているから、風量調整板7の両側に通風路を形成する場合に比較して、通風路の調節は一側で済むので製造が容易で安価に製造できる。
室内側開口部19には枠体5に軸着した閉鎖体10を設けているので、閉鎖体10を所定位置に開くことにより、室内に吹き込む風の向きを調節でき、室内に吹き込む風の流れをスムーズにできる。
枠体5への風量調整板7の装着は、上軸受け27の貫通孔41に回転軸29を挿入し下軸受け25の凹部39が回転軸29の下端を受ける構成であるから、けんどん式により回転軸29を取り付けできるので装着が容易にできると共に、取り外しも容易にできるので、メンテナンス時の取り付け取り外しが容易にできる。更に、下軸受け25の凹部39は回転軸29の尖った下端を受けているので、下軸受け25と回転軸29との間の摩擦が小さくでき軽い風力の場合にも回転して風量調整を図ることができる。
また、一方の弾性体9は枠体5と風量調整板7に係止するだけであり且つ他方の弾性体35は対向部34に設けて風量調整板側を自由端にしているから、風量調整板7の取り付け取り外しが容易であり、この点においてもメンテンナス作業がしやすい。
枠体5にはめくら板42の取付部45が設けてあるから、サッシの高さに合わせて異なる寸法の枠体5を用いた場合にも、同じ寸法の風量調整板7を兼用することができる。
次に、他の実施の形態について説明するが、以下の説明では、上述した実施の形態と同一の作用効果を奏する部分には同一の符号を付することにより、その部分の詳細な説明を省略し、上述した実施の形態と主に異なる点を説明する。
図4〜図6を参照して第2実施の形態を説明する。図4は図6のC−C断面図であり、図5は図4のE−E断面図であり、図3は第2実施の形態に係る換気装置1を付けたサッシ3を室内側から見た正面図である。尚、図5では閉鎖体10が閉じた状態を示しているが、図4では閉鎖体が開いた状態を示している。
第2実施の形態では、換気装置1をサッシ3の上部で且つ左右方向に設けており、風量調整板7の回転軸29は水平に配置して、風量調整板7は水平な軸周りを回転自在になっている点が上述した第1実施の形態と異なる。弾性体9は風量調整板の可動端7aと下枠13とに取り付けて、下枠13の室内側に対向部34を設けている。閉鎖体10は下枠13に軸着してあり、上下方向に回動して室内側開口部19を開閉自在にしている。
また、第2実施の形態では、回転軸29を受ける一方の軸受け53及び他方の軸受け55にはそれぞれ貫通孔57が設けてあり、回転軸29は両端が各貫通孔57に挿通されている。
この第2実施の形態においては、めくら板42及びその取付部45を設けていないので、その点を除いて上述した第1実施の形態と同様な作用効果を得ることができる。
図7及び図8を参照して第3実施の形態を説明する。第3実施の形態に係る換気装置1は図3に示す第1実施の形態と同様な縦型の換気装置であり、図7は図3のA−A断面図と同じ位置で切断した断面図であり、図8は図7のF−F断面図である。
この第3実施の形態に係る換気装置1では、風量調整板7の両側に可動端7a、7aを設けてあり、回転軸29を可動端7a、7a間の中心に設けて風量調整板7の両側に通風路32、32を形成している。
また、回転軸29は換気空間23の略中央に設けてあり、対向部34a、34bは左右縦枠15、17の内周側にそれぞれ設けてあり、一方の対向部34aは室外側を向いており、他方の対向部34bは室内側を向いて各可動端7a、7aと対向している。そして、一方の対向部34aに他方の弾性体35を配置している。
この第3実施の形態においても、上述した第1実施の形態と同様に、風量調整板7の可動端7a、7aがそれぞれ各対向部34a、34bに近づくほど可動端7aの対向部側への移動を抑制する力を強くして風量調整板7の回転位置の釣り合いを取っているから、従来技術のように、風量調整板の摺動を調節する加工が必要なく、簡単な構造で風量の調節を図ることができると共に安価に製造することができる。
また、枠体5には換気空間23に風量調整板7の可動端との対向部34を設け、風量調整板7は枠体5の見込み幅内に納めて、弾性体9で風量調整板の回転を抑制しているので、簡単でコンパクトな構造である。
本発明は、上述した実施の形態に限らず、本発明の要旨を逸脱しない範囲で種々変形可能である。
一方の弾性体9及び他方の弾性体35をそれぞれ圧縮コイルばねとして、風量調整板7には、可動端7aと対向部34との間に高さの異なる一方の弾性体9と他方の弾性体35を配置しておき、可動端7aが対向部34に近づくにしたがって高さの高いコイルばねから順次可動端が当接することにより対向部34に近づくほど可動端の移動を強く抑制するものであってもよい。
一方の弾性体9及び他方の弾性体35はそれぞれコイルばねに限らず、ゴム材を用いてもよく、弾性体の種類は限定されない。
また、一方の弾性体9は風量調整板7の可動端7aと枠体5との間に設けることに限らず、回転軸29に設けて風量調整板7の回転によりねじれて付勢力を強めるものであってもよく、一方の弾性体9の取り付け位置は限定されない。他方の弾性体35の取り付け位置も対向部34に設けて可動端7aを受けることに限らず、風力調節板7の軸側を受けるものであってもよいし、取り付け位置は限定されない。
第3実施の形態に係る換気装置は、第2実施の形態のようにサッシ3の上に水平方向に設けて、風量調整板7の回転軸を水平方向に配置するものであってもよい。
第1実施の形態において、めくら板42及びその取付部43は下枠13に換えて上枠11に設けてもよいし、上枠11と下枠13の両方に設けてもよい。また、第2実施の形態において左右縦枠15、17のいずれか一方又は両方にめくら板42及びその取付部43を設けてもよい。
図3のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 第1実施の形態に係る換気装置を付けたサッシを室内側から見た正面図である。 図6のC−C断面図である。 図4のE−E断面図である。 第2実施の形態に係る換気装置を付けたサッシを室内側から見た正面図である。 第3実施の形態に係る換気装置の図であり、図3のA−A断面図と同じ位置で切断した断面図である。 図7のF−F断面図である。
1 換気装置
5 枠体
7 風量調整板
7a 可動端
9 一方の弾性体
10 閉鎖体
19 室内側開口部
21 室外側開口部
23 換気空間
29 軸(回転軸)
34 対向部(室内側対向部)
35 他方の弾性体

Claims (1)

  1. 開口の四周を囲む枠体と、枠体の見込み幅内で縦軸又は横軸により枠体に回転自在に設けた風量調整板と、一方及び他方の弾性体とを備え、枠体は内周側に室内側開口部と、室外側開口部と、室内側開口部と室外側開口部に連通する換気空間とを有し、風量調整板の縦軸又は横軸と平行な縦枠又は横枠には風量調整板の回転軌跡上に位置して風量調整板の可動端と対向する対向部が設けてあり、一方の弾性体は可動端が換気空間の中間部位置よりも室内側に回動されると、可動端を室内側対向部から離す方向に付勢し、他方の弾性体は可動端が更に所定量を超えて室内側に回動したときにのみ作用して、可動端を室内側対向部から離す方向に付勢することを特徴とする換気装置。
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