JP4312742B2 - 感熱転写記録材料及び感熱転写記録方法 - Google Patents
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(1)支持体上に、下記(5)、(10)、(11)、(14)、(21)、(37)、(50)から選ばれるアゾメチン色素を含有する色素供与層を有する感熱転写材料と、支持体上に金属イオン含有化合物を含有する色素受像層を有する受像材料とから構成されることを特徴とする感熱転写記録材料。
1.下記一般式1で表されるアゾメチン色素を含有することを特徴とする感熱転写記録材料。
σpとは電子的パラメータを示し、J.Med.Chem.16.1207 (1973)及びJ.Med.Chem.20.304(1977)に記載された方法により算出することが出来る。
本発明のアゾメチン色素を含有する層を支持体上に設けてインク層(色素供与層のことであり、以下、感熱転写層、色素層、染料層ということもある。)とする。アゾメチン色素は単独で用いてもよいし、又2種以上を併用してもよい。更に、本発明の効果を損なわない範囲で他の色素、例えば、アゾ系色素、アントラキノン系色素等を添加してもよい。前記インク層における本発明のアゾメチン色素の含有量は、支持体1m2当り0.05〜10gが好ましい。
金属イオン含有化合物はインク層を有する感熱転写記録材料(以下、色素供与材料、熱転写シートということもある。)とは異なる支持体上の受像層(色素受像層のことであり、以下、染料受像層ということもある。)中に存在させてもよいし、インク層上に設けた熱溶融性層中に存在させてもよい。この金属イオン含有化合物としては、金属イオンの無機又は有機の塩及び金属錯体が挙げられ、中でも有機酸の塩及び錯体が好ましい。前記金属イオン含有化合物を構成する金属としては、VIII族、Ib族、IIb族、IIIa族、IVa族、Va族、VIa族、VIIa族の金属原子から選ばれ、好ましくは2価の遷移金属である。更に好ましくはNi、Cu、Co、Cr、Zn、Fe、Pd、Ptの2価の金属が挙げられ、特に好ましくはNi、Cu、Co、Cr、Znが挙げられる。具体例としては、Ni2+、Cu2+、Cr2+、Co2+及びZn2+と酢酸やステアリン酸等の脂肪族酸の塩、或いは安息香酸、サルチル酸等の芳香族カルボン酸の塩等が挙げられる。又、下記の式で表される錯体は特に好ましく用いることができる。
O−C(R91)=CH(R92)COR93
《色素供与材料(熱転写シート)の作製》
(バックコート層付の支持体Aの作製)
厚さ4.5μmの易接層付きポリエチレンテレフタレートフィルム(東レ社製ルミラー)の一方の面に、下記の組成からなるバックコート層塗布液1を、グラビア塗布方式で塗布、乾燥した後、加熱硬化処理を行い、乾燥膜厚1.0μmのバックコート層を有する支持体Aを作製した。
ポリビニルブチラール樹脂(積水化学工業社製 エスレックBX1) 3.5質量部
リン酸エステル系界面活性剤(第一工業製薬社製 プライサーフA208S)
3.0質量部
リン酸エステル系界面活性剤(東邦化学社製 フォスファノールRD720)
0.3質量部
ポリイソシアネート(大日本インキ化学工業社製、バーノックD75045)
19.0質量部
タルク(日本タルク社製 Y/X=0.03) 0.2質量部
メチルエチルケトン 35.0質量部
トルエン 35.0質量部
バックコート層付の支持体Aのバックコート面とは反対側の面に、下記組成からなる染料塗布液1を用いて形成した染料層(乾燥膜厚が1μm)と、多層構成保護転写層(非転写性離型層/保護転写層/接着層の3層構成)とをグラビア法により、熱転写シート1を作製した。
〈染料塗布液1〉
本発明の化合物又は比較化合物(表1に示す例示化合物又は比較1、2) 4.0質量部
ポリビニルアセトアセタール樹脂(積水化学社製、エスレックKS5) 5.5質量部
ウレタン変性シリコーン樹脂(大日精化社製、ダイアロマーSP2105)
0.5質量部
メチルエチルケトン 45.0質量部
トルエン 45.0質量部
(非転写性離型層)
下記の組成からなる非転写性離型層塗布液1をグラビアコート法により、乾燥後固形分量が0.5g/m2となるように塗布、乾燥して、非転写性離型層を形成した。
コロイダルシリカ(日産化学社製スノーテックス50) 1.5質量部
ポリビニルアルコール 4.0質量部
イオン交換水 3.0質量部
変性エタノール 10質量部
上記形成した非転写性離型層上に、下記の組成からなる保護転写層塗布液1をグラビアコート法により、乾燥後固形分量が2.0g/m2となるように塗布、乾燥して、保護転写層を形成した。
アクリル樹脂 15質量部
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 5質量部
反応性紫外線吸収剤を反応結合した共重合樹脂(BASFジャパン社製UVA−635L) 40質量部
ポリエチレンワックス 0.3質量部
ポリエステル樹脂 0.1質量部
メチルエチルケトン 40質量部
トルエン 40質量部
アンチモン酸亜鉛(日産化学社製セルナックス) 20質量部
上記形成した保護転写層上に、下記の組成からなる接着層塗布液1を、グラビアコート法により、乾燥後固形分量が2.0g/m2となるように塗布、乾燥して、接着層を形成した。
塩化ビニル−酢酸ビニル共重合体 20質量部
メチルエチルケトン 100質量部
トルエン 100質量部
(支持体の作製)
受像シートの支持体として、コート紙(米坪量157g/m2 OKトップコートS 王子製紙社製)を用い、その一方の面にコロナ放電処理を施した後、その面に裏面樹脂層として、エチレンαオレフィン共重合体(タフマーA4085 三井石油化学工業社製)を15質量%ブレンドした高密度ポリエチレン(ジェイレックスLZ01392、密度0.952、日本ポリオレフィン社製 以下、これをHDPEと略す。)と、ポリプロピレン(ジェイアロマーLR7115、密度0.905、日本ポリオレフィン社製 以下、これをPPと略す。)とを公知の多層Tダイによる共押し出しコート法でHDPE側がコート紙に接するように2層共押し出しして積層した。また、外側になるPP面には、コロナ放電処理を施した後、下記の組成からなる裏面層塗布液1を、乾燥固形分量が1.5g/m2となるように塗布、乾燥して、支持体Bを作製した。なお、裏面樹脂層の厚さは、エチレンαオレフィン共重合体ブレンドのHDPE層が14μm、PP層が19μm、合計33μmとなるように加工した。
アクリル樹脂(三菱レイヨン社製 BR85) 19.8質量部
ナイロンフィラー(神東塗料社製 MW330) 0.6質量部
メチルエチルケトン 39.8質量部
トルエン 39.8質量部
一方、微細空隙を有する裏面樹脂層として、厚さ35μmの発泡ポリプロピレンシート(35MW846 Mobil Plastics Europe社製)を用い、その一方の面に、下記の組成からなる中間層用塗布液と染料受像層用塗布液とを、グラビアリバースコート法により、各々乾燥時の塗布膜厚が1μmと3μmとになるように、順次塗布、乾燥して、中間層と染料受像層とが積層された発泡ポリプロピレンシートを作製した。
ウレタン系樹脂(ニッポラン5199、日本ポリウレタン社製) 5.7質量部
酸化チタン(TCA888、トーケム・プロダクツ社製) 11.4質量部
蛍光増白剤(ユビテックスOB、日本チバガイギー社製) 0.2質量部
イソシアネート(タケネートA14、武田薬品工業社製) 2.0質量部
メチルエチルケトン 15.5質量部
トルエン 15.5質量部
イソプロピルアルコール 7.7質量部
塩化ビニル酢酸ビニル共重合体(デンカビニル#1000A 電気化学工業社製)
7.2質量部
塩化ビニルスチレンアクリル共重合体(デンカラック#400 電気化学工業社製)
1.6質量部
ポリエステル(バイロン600 東洋紡績社製) 11.2質量部
金属イオン含有化合物(下記記載) 8.0質量部
ビニル変性シリコーン(X621212 信越化学工業社製) 2.0質量部
触媒:CAT PLR5(信越化学工業社製) 1.0質量部
触媒:CAT PL50T(信越化学工業社製) 1.2質量部
溶剤:メチルエチルケトン 39.0質量部
溶剤:トルエン 39.0質量部
《印画試料の作製》
抵抗体形状がスクエア(主走査方向長80μm×副走査方向長120μm)、300dpi(dpiとは、2.54cm当りのドット数を表す)ラインヘッドのサーマルヘッドを搭載した熱転写記録装置に、熱転写受像シートの受像層部と熱転写シート(インクシート)1のインク層を重ね合わせてセットし、サーマルヘッドとプラテンロールで圧接しながら、5〜80mJ/mm2の印加エネルギー範囲で順次増加させるステップパターンを、送り速度10msec/line、1ライン当たりの送り長さを85μmで、インク層の背面側から加熱して、熱転写受像シートの受像層上に各色素を転写させて、画像を形成した。
得られた金属錯体色素画像をキセノンフェードメーターで72時間光照射し、光照射前の濃度をD0、光照射後の濃度をD1として、(D1/D0)×100で表す色素残存率(%)で耐光性を評価した。
得られた金属錯体色素画像を77℃、10%RH以下の条件下7日間保存し、保存開始前の濃度をD0、保存後の濃度をD2として、(D2/D0)×100で表す色素残存率(%)で耐熱性を評価した。
得られた金属錯体色素画像を40℃80%RHの条件下7日間保存し、保存開始前の濃度をD0、保存後の濃度をD3として、(D3/D0)×100で表す色素残存率(%)で耐湿性を評価した。
X−rite 310TRにより画像の最大反射濃度(印加エネルギーが最大の部分、Dmax)を測定した。
〔染料層、保護転写層の形成〕
バックコート層付の支持体Aのバックコート面とは反対側の面に、下記組成からなるイエロー染料塗布液A、マゼンタ染料塗布液B、シアン染料塗布液Cを用いて形成した各染料層(乾燥膜厚が1μm)と、多層構成保護転写層(非転写性離型層/保護転写層/接着層の3層構成)とをグラビア法により、面順次に設けて、熱転写シート2を作製した。
〈イエロー染料塗布液A〉
色素(下記Y−1) 4.5質量部
ポリビニルアセトアセタール樹脂(積水化学社製、エスレックKS5) 5.0質量部
ウレタン変性シリコーン樹脂(大日精化社製、ダイアロマーSP2105)
0.5質量部
メチルエチルケトン 45.0質量部
トルエン 45.0質量部
色素(下記M−1) 4.0質量部
ポリビニルアセトアセタール樹脂(積水化学社製、エスレックKS5) 5.5質量部
ウレタン変性シリコーン樹脂(大日精化社製、ダイアロマーSP2105)
0.5質量部
メチルエチルケトン 45.0質量部
トルエン 45.0質量部
本発明の化合物又は比較化合物(表2に示す例示化合物又は前記比較1、2.)
4.0質量部
ポリビニルアセトアセタール樹脂(積水化学社製、エスレックKS5) 5.5質量部
ウレタン変性シリコーン樹脂(大日精化社製、ダイアロマーSP2105)
0.5質量部
メチルエチルケトン 45.0質量部
トルエン 45.0質量部
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