JP4312562B2 - モーションコントローラシステムとモーション動作機能内蔵サーボ - Google Patents

モーションコントローラシステムとモーション動作機能内蔵サーボ Download PDF

Info

Publication number
JP4312562B2
JP4312562B2 JP2003336945A JP2003336945A JP4312562B2 JP 4312562 B2 JP4312562 B2 JP 4312562B2 JP 2003336945 A JP2003336945 A JP 2003336945A JP 2003336945 A JP2003336945 A JP 2003336945A JP 4312562 B2 JP4312562 B2 JP 4312562B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motion
built
servo
function
operation function
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003336945A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005107628A (ja
Inventor
哲男 ▲梁▼田
伸治 米本
敬典 大橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd filed Critical Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd
Priority to JP2003336945A priority Critical patent/JP4312562B2/ja
Publication of JP2005107628A publication Critical patent/JP2005107628A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4312562B2 publication Critical patent/JP4312562B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Programmable Controllers (AREA)

Description

本発明は、産業用機械(半導体製造装置、工作機械、射出成形機等)などに用いられるモーション動作機能内蔵サーボにおいて、複数が通信によって接続されているモーション動作機能内蔵サーボ及び複数のモーション動作機能内蔵サーボを備えるシステムに関する。
従来、産業用機械などに用いられるモーションコントローラは、上位装置によって複数が管理されており、各々のモーションコントローラの情報は、まず上位装置に集められ、それに基づいて上位装置が各モーションコントローラの動作を決定、各モーションコントローラに動作指令を出し、各モーションコントローラが動作指令に対する応答を上位装置に返すことによりコミュニケーションしていたのが一般的である。しかし、上位装置からの動作指令を待ってモーションコントローラが応答を返すのでは、上位装置が管理するモーションコントローラが増えるにつれ、特に管理されているモーションコントローラで不具合が発生した場合に上位装置が情報を受信するまでに時間がかかり、問題が生じる可能性があった。なお、上記技術に関連するものが特許文献1に開示されている。
特開2000−112512号公報
本発明の目的は、上位装置からの動作指令に依らずに、モーション動作機能内蔵サーボがある出来事に応じて、他のモーション動作機能内蔵サーボに信号を送信することにより、状況に応じた動作を素早く実現するモーション動作機能内蔵サーボ及びそのシステムを提供することにある。
上記目的を達成する本発明の特徴は、モーション動作機能内蔵サーボにおいて、所定の時間間隔あるいは不定期で、ある出来事が発生したか否かを監視し、ある出来事が生じた場合、該出来事によって他のモーション動作機能内蔵サーボに信号を送信するか否かを判断し、信号を送信する場合、該出来事に基づいて送信する信号を決定することである。
すなわち、本発明は、MPU、メモリ、外部と信号の入出力を行うI/O部、外部と信号を送受信できる通信部及び電力変換部を備えた複数のモーション動作機能内蔵サーボと、該モーション動作機能内蔵サーボを接続する通信線とを具備するモーションコントローラシステムにおいて、前記モーション動作機能内蔵サーボの少なくとも1つは、スレーブとして動作し、モーションコントローラシステムを管理する上位機器に依らずに自己の状態を示す信号を他のモーション動作機能内蔵サーボに送信し、ある動作の最中に、他のモーション動作機能内蔵サーボから該モーション動作機能内蔵サーボの状態を示す信号を受信し、受信した信号の内容に基づいて動作の内容を変更するモーションコントローラシステムである。
また、本発明は、MPUと、メモリと、外部と信号の入出力を行うI/O部と、外部と信号を送受信できる通信部と、電力変換部とを備えたモーション動作機能内蔵サーボにおいて、ある動作の最中に、スレーブとして動作し、かつ、モーションコントローラシステムを管理する上位機器に依らずに自己の状態を示す信号を送信する他のモーション動作機能内蔵サーボから該信号を受信し、受信した信号の内容に基づいて動作の内容を変更するモーション動作機能内蔵サーボである。
そして、本発明は、ある動作の最中に他のモーション動作機能内蔵サーボから該モーション動作機能内蔵サーボの状態を示す信号を受信し、受信した信号の内容に基づいて動作の内容を変更しないモーション動作機能内蔵サーボである。
更に、本発明は、MPUと、メモリと、外部と信号の入出力を行うI/O部と、外部と信号を送受信できる通信部と、電力変換部とを備えたモーション動作機能内蔵サーボにおいて、スレーブとして動作し、モーションコントローラシステムを管理する上位機器に依らず、ある動作の最中に生じた出来事に基づいて、自己の状態を示す信号を他のモーション動作機能内蔵サーボに送信するモーション動作機能内蔵サーボである。
また、本発明は、上記送信信号は、自己の状態の変化に基づいて決定されるモーション動作機能内蔵サーボである。
そして、本発明は、MPUと、メモリと、外部と信号の入出力を行うI/O部と、外部と信号を送受信できる通信部と、電力変換部とを備えたモーション動作機能内蔵サーボにおいて、スレーブとして動作し、モーションコントローラシステムを管理する上位機器に依らずに自己の状態を示す信号を他のモーション動作機能内蔵サーボに送信し、ある動作の最中に自己の状態が変化したときに他のモーション動作機能内蔵サーボに信号を送信するか送信しないかの設定変更が可能であるモーション動作機能内蔵サーボである。
本発明によれば、上位装置からの動作指令に依らずに、モーション動作機能内蔵サーボがある出来事に応じて、他のモーション動作機能内蔵サーボに信号を送信することにより、状況に応じた動作を素早く実現するモーション動作機能内蔵サーボ及びそのシステムを提供できる。
本発明を実施するための最良の形態を説明する。
以下、図面を用いて本発明の実施例を詳細に説明する。図1は実施例のモーション動作機能内蔵サーボ(以下、「モーションコントローラ」という)を使用したシステム例である。1はシステムを管理する上位装置、2は上位装置と各モーションコントローラを接続する通信線、3,4、・・・、Nはスレーブとして動作するモーションコントローラ、3A,4A,・・・、NAは該モーションコントローラそれぞれのI/O部である。
モーションコントローラ3は、I/O部3Aから入力もしくは出力された信号3Bに基づいて、上位装置1からのリクエストに依らず、送信フレーム3Cを作成し、通信部3Dから該送信フレーム3Cを送信する。その際、I/O部3Aからどの種類の信号3Bが入力されたか、またI/O部3Aからどの種類の信号3Bが出力されたかが判別可能であり、信号3Bの種類によって、送信フレーム3Cの内容を変更することが可能であり、また通信部3Dから送信フレーム3Cの送信を実施するか実施しないかも選択可能である。
図2は本実施例のモーションコントローラ3の構成を示す。31はMPU、32はメモリ、33は電力変換部、3Aは外部からの信号を入力し、また外部に信号を出力するI/O部、3Dは外部からの信号を受信し、また外部に信号を送信する通信部、3BはI/O部3Aより送受信される信号、3Cは通信部3Dより送信される送信フレームである。
実施例における送信フレーム3Cの送信手順の一例について、図3を用いて説明する。MPU31は、所定の時間間隔でI/O部3Aに信号3Bが入力されたか、もしくは信号3Bが出力されたかを監視する。監視の方法としては、I/O部3Aのデータを取得し、メモリ32に保存する方法が一般的である。取得したデータとメモリ32に保存されていた前回のデータを比較し、I/O部3Aに状態変化がある場合に送信フレーム3Cの送信を行うか否かを決定するマスク処理を行う。その結果、送信すべきデータがある場合には、I/O部3Aの変化の内容に応じて送信フレーム3Cを作成し、送信部3Dから送信する。I/O部3Aに状態変化が無い場合、もしくはマスク処理後に送信すべきデータが無い場合には、送信フレーム3Cを作成せず、送信部3Dからも送信しない。
図4は状態変化を認識するか認識しないかを決定するマスク処理に用いるマスクテーブルの一例を示す。マスクテーブルの各ビットは、モーションコントローラ3のI/O部3Aを介して入出力される信号3Bの種類を表しており、マスクテーブルの各ビットが1のときは、対応する信号に状態変化があった場合に送信フレーム3Cを作成し、送信部3Dから送信する。一方、マスクテーブルの各ビットが0のときは、対応する信号に状態変化があった場合でも、送信フレーム3Cを作成せず、送信部3Dからも送信しない。例えば、図4に示すマスクテーブルのBit0(入力信号SONに対応)が0のとき、入力信号SONに変化(ONからOFF、もしくはOFFからON)が生じても、その変化を認識させないため、送信フレーム3Cを作成せず、送信部3Dからも送信しない。同様に、例えば入力信号MODの状態変化によって送信フレーム3Cを送信したくない場合、マスクテーブルのBit2を0にしておけば良い。
図5は、本実施例のモーションコントローラを用いたシステムの一例であるXYZプロッタを示す。X軸駆動用モーションコントローラN+1、Y軸駆動用モーションコントローラN+2、Z軸駆動用モーションコントローラN+3は通信線N+6で接続されている。X軸駆動用モーションコントローラN+1と、Y軸駆動用モーションコントローラN+2の動作に従い、プロッタペンN+4が作業台N+5上に軌跡を描く。この場合、Z軸駆動用モーションコントローラN+3は停止中である。ここで、例えばX軸駆動用モーションコントローラN+1に異常が発生した場合、マスクテーブルのBit14(ALM信号:アラーム発生時に出力される)を1にしておけば、ALM信号発生という状態変化が認識され、X軸駆動用モーションコントローラN+1は、動作を停止し、送信フレーム3Cを作成し、送信部3Dから送信する。送信された送信フレーム3Cは、Y軸駆動用モーションコントローラN+2とZ軸駆動用モーションコントローラN+3に受信され、送信フレーム3Cの受信によりY軸駆動用モージョンコントローラN+2は動作を停止、Z軸駆動用モーションコントローラN+3が動作を開始、上昇することにより、プロッタペンN+4を作業台N+5から離し、所定の位置にて停止させることができる。
図6は、本実施例のモーションコントローラを使用した一例であるXYZプロッタで、異常発生時にZ軸を上昇させ、所定位置に停止させた例を示す。本実施例により、X軸駆動用モーションコントローラN+1の異常発生から時間をかけずに、Yl軸駆動用モーションコントローラN+2を停止させ、Z軸駆動用モーションコントローラN+3を所定位置に停止させることができる。
図7は、本実施例によるモーションコントローラを用いたシステムの一例である6軸駆動輪を示す。駆動用モーションコントローラN+7〜N+12は駆動輪N+13〜N+18をそれぞれ駆動し、通信線N+19で接続されている。通常は駆動用モーションコントローラN+7〜N+12を動作させるが、例えば駆動用モーションコントローラN+7にて異常発生した場合、駆動輪N+13を停止させ、送信フレーム3Cを作成し、送信部3Dから送信する。送信フレーム3Cを受信した駆動用モーションコントローラN+8は、駆動輪N+14を停止させ、駆動用モーションコントローラN+9〜N+12は、送信フレーム受信前より、例えば1.5倍のトルクを出すことにより、駆動用モーションコントローラN+7の異常発生によるトルクの低下を補うことが可能である。本実施例により、駆動用モーションコントローラN+7〜N+12を備えた台車N+20は、駆動輪N+14の停止および駆動輪N+15〜N+18のトルク増加という動作により、異常発生による駆動輪N+13の能力低下を補完可能である。
実施例のモーションコントローラシステムの説明図。 実施例におけるモーション動作機能内蔵サーボの構成説明図。 実施例におけるモーション動作機能内蔵サーボから送信するフレームの送信手順を示したフローチャートの一例の説明図。 送信フレームを作成するか否かを決定するマスク処理に用いるマスクテーブルの一例の説明図。 実施例のモーションコントローラシステムの具体的な例であるXYZプロッタの説明図。 実施例のモーションコントローラシステムの別の具体的な例であるXYZプロッタで、Z軸が上昇し停止した例の説明図。 実施例のモーションコントローラシステムの第三の具体的な例である6軸駆動輪付き台車の説明図。
符号の説明
1 上位装置
2 通信線
3〜N モーション動作機能内蔵サーボ
N+1 X軸駆動用モーション動作機能内蔵サーボ
N+2 Y軸駆動用モーション動作機能内蔵サーボ
N+3 Z軸駆動用モーション動作機能内蔵サーボ
N+4 プロッタペン
N+5 作業台
N+6 通信線
N+7〜N+12 駆動用モーション動作機能内蔵サーボ
N+13+N+18 駆動輪
N+19 通信線
N+20 台車
3A〜NA I/O部
3B〜NB 入出力信号
3C〜NC 送信フレーム
3D〜ND 通信部
31 MPU
32 メモリ
33 電力変換部

Claims (6)

  1. MPU、メモリ、外部と信号の入出力を行うI/O部、外部と信号を送受信できる通信部及び電力変換部を備えた複数のモーション動作機能内蔵サーボと、該モーション動作機能内蔵サーボを接続する通信線とを具備するモーションコントローラシステムにおいて、
    前記モーション動作機能内蔵サーボの少なくとも1つは、スレーブとして動作し、モーションコントローラシステムを管理する上位機器に依らずに自己の状態を示す信号を他のモーション動作機能内蔵サーボに送信し、ある動作の最中に、他のモーション動作機能内蔵サーボから該モーション動作機能内蔵サーボの状態を示す信号を受信し、受信した信号の内容に基づいて動作の内容を変更することを特徴とするモーションコントローラシステム。
  2. MPUと、メモリと、外部と信号の入出力を行うI/O部と、外部と信号を送受信できる通信部と、電力変換部とを備えたモーション動作機能内蔵サーボにおいて、
    ある動作の最中に、スレーブとして動作し、かつ、モーションコントローラシステムを管理する上位機器に依らずに自己の状態を示す信号を送信する他のモーション動作機能内蔵サーボから該信号を受信し、受信した信号の内容に基づいて動作の内容を変更することを特徴とするモーション動作機能内蔵サーボ。
  3. 請求項2記載のモーション動作機能内蔵サーボにおいて、
    ある動作の最中に他のモーション動作機能内蔵サーボから該モーション動作機能内蔵サーボの状態を示す信号を受信し、受信した信号の内容に基づいて動作の内容を変更しないことを特徴とするモーション動作機能内蔵サーボ。
  4. MPUと、メモリと、外部と信号の入出力を行うI/O部と、外部と信号を送受信できる通信部と、電力変換部とを備えたモーション動作機能内蔵サーボにおいて、
    スレーブとして動作し、モーションコントローラシステムを管理する上位機器に依らず、ある動作の最中に生じた出来事に基づいて、自己の状態を示す信号を他のモーション動作機能内蔵サーボに送信することを特徴とするモーション動作機能内蔵サーボ。
  5. 請求項4記載のモーション動作機能内蔵サーボにおいて、
    上記送信信号は、自己の状態の変化に基づいて決定されることを特徴とするモーション動作機能内蔵サーボ。
  6. MPUと、メモリと、外部と信号の入出力を行うI/O部と、外部と信号を送受信できる通信部と、電力変換部とを備えたモーション動作機能内蔵サーボにおいて、
    スレーブとして動作し、モーションコントローラシステムを管理する上位機器に依らずに自己の状態を示す信号を他のモーション動作機能内蔵サーボに送信し、ある動作の最中に自己の状態が変化したときに他のモーション動作機能内蔵サーボに信号を送信するか送信しないかの設定変更が可能であることを特徴とするモーション動作機能内蔵サーボ。
JP2003336945A 2003-09-29 2003-09-29 モーションコントローラシステムとモーション動作機能内蔵サーボ Expired - Fee Related JP4312562B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003336945A JP4312562B2 (ja) 2003-09-29 2003-09-29 モーションコントローラシステムとモーション動作機能内蔵サーボ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003336945A JP4312562B2 (ja) 2003-09-29 2003-09-29 モーションコントローラシステムとモーション動作機能内蔵サーボ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005107628A JP2005107628A (ja) 2005-04-21
JP4312562B2 true JP4312562B2 (ja) 2009-08-12

Family

ID=34532908

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003336945A Expired - Fee Related JP4312562B2 (ja) 2003-09-29 2003-09-29 モーションコントローラシステムとモーション動作機能内蔵サーボ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4312562B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN110488767B (zh) * 2018-05-14 2021-09-28 上海新微技术研发中心有限公司 机台控制装置及机台控制方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005107628A (ja) 2005-04-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US10795341B2 (en) Control system for controlling operation of a numerically controlled machine tool, and back-end and front-end control devices for use in such system
EP3156865B1 (en) Process monitoring and adaptive control of a machine tool
WO2006025775A1 (en) A control system for real time applications for cooperative industrial robots
JPH0259901A (ja) 故障診断方法
JPH09160627A (ja) 数値制御装置
JP4312562B2 (ja) モーションコントローラシステムとモーション動作機能内蔵サーボ
JP2005229668A (ja) 機械制御装置
US20220214665A1 (en) Method for communication in a machine tool system and a communication system therefor
CN109074065B (zh) 用于将数控装置匹配于待控制的机器的设备和方法以及数控装置
US8275580B2 (en) Method and automation controller for the output of a maintenance information item from an automation component
US6150786A (en) Controller for industrial machine
JP2005071086A (ja) モーションコントロールシステム
CN112363384B (zh) 控制电路以及控制系统
JP3580447B2 (ja) Nc制御方式
KR20220004734A (ko) 공작 기계 시스템에서 통신을 확립하는 방법 및 이를 위한 통신 장치
JP7460663B2 (ja) 制御システム
JP4819515B2 (ja) 移動のための多軸制御を提供する分散型移動制御装置を有する交流サーボシステムとその制御方法
US11524380B2 (en) Motion control system and method
CN101315548A (zh) 控制伺服马达的装置及其方法
JPH10240330A (ja) 数値制御装置
CN212372765U (zh) 一种用于口罩成型机的伺服定位系统及口罩成型机
JP7560658B2 (ja) モータの結線ミス検出装置
KR101371594B1 (ko) 공작기계용 제어장치
WO2022030437A1 (ja) 数値制御装置、製造機械、および製造機械の制御方法
KR20180002331A (ko) 공작기계용 통신 모듈

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060622

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20090128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090203

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090403

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090512

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090513

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4312562

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130522

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130522

Year of fee payment: 4

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees