JP4311848B2 - 発音式エアゾール装置 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、頭髪用品、化粧品、消臭・制汗剤、その他の人体用品、殺虫剤、コーテング剤、クリーナー、その他の家庭用品、工業用品、自動車用品、食品等で、複数のエアゾール内容物を別個に収納し、使用時に、噴射と同時に接触又は混合して使用するエアゾール装置に於いて、各エアゾール内容物の均一な噴射を音で確認可能とした、発音式エアゾール装置に係るものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、エアゾール製品には、染毛剤の染毛効果や接着剤の接着性能を高めるため、未使用時は、染毛剤と酸化剤、接着剤の主剤と硬化剤等に分離して保管しておき、使用時にこれらを同時に噴射して使用するものが存在した。そして、未使用時は各エアゾール内容物を別個のエアゾール容器に収納し、使用時には押釦を押圧して、各ステムを押し下げ、各エアゾール容器から流出した複数のエアゾール内容物を噴射ノズルから外部に噴射していた。その際に、各エアゾール内容物は、噴射ノズルから同時に噴出するので、使用者は複数のエアゾール内容物を同時に使用できるものであった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、この従来例では、各ステムの押し下げストロークが十分でないと、各エアゾール内容物の噴射量が不均一となり易かった。そのため、染毛剤や接着剤としての機能を十分に発揮できない欠点を有していた。しかし、押釦を介してのステムの押し下げは、使用者の感覚や経験に頼るものとなり、全ての使用者が必要十分な押し下げストロークを確実に判断して、エアゾール内容物を良好に使用する事は困難であった。
【0004】
本発明は上述の如き欠点を除去するため、複数のエアゾール内容物を適切な噴射量で良好に噴射するのに必要十分なステムの押し下げストロークを、使用者の感覚や経験に頼る事なく、発音により客観的かつ確実に認識する事を可能とする。そして、このように各エアゾール内容物を適切な噴射量で噴射して、エアゾール製品の良好で経済的な使用を可能とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は上述の如き課題を解決するため、独立してエアゾール内容物を収納した複数の収納部に、各々バルブ機構のステムを配置し、このステムを同時に押圧可能な押釦本体に、各ステムと連通する噴射ノズルを設けるとともに、ステムが必要十分な押し下げストロークを得た時に、この押し下げストロークに伴って移動する可動部材によって押圧され、発音する発音体を備えて成るものである。
【0006】
そして、上記発音体は、可動部材側を山、エアゾール容器側を谷として折曲又は凹設した金属板にて形成し、この金属板が可動部材に押圧されてエアゾール容器側に反り返る事により、発音するものである。
【0007】
また、可動部材は、押釦本体であっても良い。
【0008】
また、可動部材は、押釦本体を押圧するための押圧レバーであっても良い。
【0009】
また、可動部材は、ステムに設けたものであっても良い。
【0010】
【作用】
本発明のエアゾール装置の使用時には、押釦本体の上面を押圧したり、押圧レバーを作動する事により押釦本体を押圧する。この押圧により、エアゾール内容物の各収納部に接続したバルブ機構のステムが、同時に押し下げられる。
【0011】
そして、この複数のステムが、エアゾール内容物の良好な噴射を可能とするのに必要十分な押し下げストロークを得た時に、この押し下げストロークに伴って移動する可動部材によって、発音体が押圧され、適宜の発音を生じる。この発音により、使用者はステムの押圧が十分に行われた事を明確にかつ客観的に認識する事ができる。そして、各ステムから各々のエアゾール内容物が均一に流出し、噴射ノズルから、適切な噴出量で噴射されるので、エアゾール内容物の良好な使用が可能となる。
【0012】
また、上記各エアゾール内容物の収納部は、各エアゾール内容物を独立して収納可能で各々バルブ機構を設けているものであれば良く、一つのエアゾール容器の内部を仕切り壁等で仕切って複数の収納部を形成しても良いし、一個の収納部を設けた複数個のエアゾール容器を使用するものであっても良い。
【0013】
また、発音体を押圧する可動部材は、押釦本体、押釦の押圧レバー、ステムに設けた部材等であっても良い。また、発音体は、これら適宜の可動部材によって押圧され、ステムが必要十分なストロークで押し下がった際に音を発するものである。即ち、可動部材側を山、エアゾール容器側を谷として折曲又は凹設した金属板にて形成する。そして、この金属板が可動部材に押圧されてエアゾール容器側に反り返る事により、発音するように形成する。このように形成すると、発音体を廉価な材料で容易に形成する事ができるとともに、カチンとした明確な発音を得る事ができる。
【0014】
そして、上記のエアゾール装置は、頭髪用品、化粧品、消臭・制汗剤、その他の人体用品、殺虫剤、コーテング剤、クリーナー、その他の家庭用品、工業用品、自動車用品、食品等に於いて、複数のエアゾール内容物を使用時に混合して使用するタイプのエアゾール製品に用いる事ができる。そして、頭髪用品として、ヘアースプレー、ヘアートリートメント、ヘアーシャンプー・リンス、酸性染毛剤、酸化型2剤タイプ永久染毛剤、カラースプレー・脱色剤、パーマ剤、育毛剤、ヘアートニック、寝癖直しスプレー、髪用フレグランス等に用いる事ができる。
【0015】
また、化粧品として、アフターシェーブローション、香水・オーデコロン、洗顔料、日焼け止め、ファンデーション、脱毛・脱色剤、浴用剤等に用いる事ができる。
【0016】
また、消臭・制汗剤としては、制汗剤、消臭剤、ボディシャンプー等に用いる事ができる。また、その他の人体用品としては、筋肉消炎剤、皮膚疾患剤、水虫薬、害虫忌避剤、清拭剤、口腔清涼剤、口腔歯磨き剤、傷薬、やけど治療剤等に用いる事ができる。
【0017】
また、殺虫剤としては、空間殺虫剤、ゴキブリ殺虫剤、園芸用殺虫剤、殺ダニ剤、不快害虫剤等に用いる事ができる。また、コーテング剤としては、家庭用塗料、自動車用塗料、アンダーコーテング等に用いる事ができる。
【0018】
また、クリーナーとしては、浴用クリーナー、床・家具艶だしクリーナー、靴・皮革クリーナー、ワックス艶だし剤等に用いる事ができる。また、その他の家庭用品としては、室内消臭剤、トイレ用消臭剤、防水剤、洗濯糊、除草剤、衣類用防虫剤、防炎剤、除菌剤等に用いる事ができる。
【0019】
また、工業用としては、潤滑防錆剤、接着剤、金属探傷剤、離型剤、コーキング剤等に用いる事ができる。また、自動車用としては、防曇剤、解氷剤、エンジンクリーナー等に用いる事ができる。その他、動物用品、趣味娯楽用品、食品、例えばコーヒー、ジュース、クリーム、チーズ等に用いる事ができる。
【0020】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に於て説明すれば、(1)(2)はエアゾール容器で、異なるエアゾール内容物を収納する収納部(3)を各々内部に設けている。これらの収納部(3)に収納するエアゾール内容物は、例えば2剤型永久染毛剤の場合は、染毛剤と酸化剤であり、2剤型接着剤の場合は、接着剤の主剤と硬化剤である。また、各エアゾール容器(1)(2)は、上部外周に双方のエアゾール容器(1)(2)を一体に固定する肩カバー(4)を接続している。
【0021】
また、この肩カバー(4)の外周に、押釦本体(7)を装着するための装着本体(17)を固定している。この固定は、肩カバー(4)の下端外周に設けた嵌合鍔(18)を、装着本体(17)に設けた嵌合溝(20)に嵌合する事により行っている。
【0022】
そして、各エアゾール容器(1)(2)の上端から突出したバルブ機構のステム(5)(6)には、これらを同時に押し下げ可能な押釦本体(7)を一個接続し、この押釦本体(7)を、装着本体(17)の中央に上下動可能に配置している。また、押釦本体(7)には、各ステム(5)(6)と係合する係合部(8)を一対設けるとともに、各ステム(5)(6)から流出するエアゾール内容物の噴出路(10)を介して、一個の噴射ノズル(11)を設けている。
【0023】
この噴射ノズル(11)は、各エアゾール内容物の噴出路(10)に各々接続する噴出開口(21)の先端に、双方の噴出開口(21)を連結するように形成している。従って、複数のエアゾール内容物は、噴射ノズル(11)から噴出する際に混合状態で、又は分離して平行に噴出するものとなる。
【0024】
また、押釦本体(7)は、上面に押圧レバー(12)を配置している。この押圧レバー(12)は、装着本体(17)に一端を固定し、ヒンジ部(13)を介して押釦本体(7)方向に押圧移動して、押釦本体(7)を押圧可能としている。このように押圧レバー(12)を用いる事により、押釦本体(7)を小さな力で容易に押圧可能となるとともに、2つのステム(5)(6)を均一なストロークで押し下げ可能としている。
【0025】
また、押釦本体(7)の下端には、押圧により適宜の音を発する発音体(14)を配置固定している。この発音体(14)は、本実施例では、金属板を折曲して形成した板バネで、図2、図5に示す如く、押釦本体(7)側を山、エアゾール容器(1)(2)側を谷とした折曲部(15)を有し、上下方向に弾性変形可能としている。そして、可動部材である押釦本体(7)が下降し、下端押圧部(16)が折曲部(15)を押圧して発音体(14)を変形すると、折曲部(15)が、図6に示す如く、エアゾール容器(1)(2)側に瞬間的に反り返り、カチンと音を発する。
【0026】
尚、前記押釦本体(7)と発音体(14)とは、次のような位置合わせで形成する。即ち、押釦本体(7)によるステム(5)(6)の押し下げストロークが十分でない間は、発音体(14)の反り返りを生じないようにする。そして、エアゾール内容物の良好な噴射を可能とするのに必要十分なステム(5)(6)の押し下げストロークを得た時に、発音体(14)が下端押圧部(16)に押圧されて、エアゾール容器(1)(2)方向に反り返り、発音を生じるようにする。
【0027】
上記の如きエアゾール装置では、未使用時には、2種類のエアゾール内容物が接触する事はなく、保存性に優れたものとなる。そして、エアゾール内容物を噴射して染毛作業や接着作業等を行うには、図3、図4に示す如く、押釦本体(7)の上面に配置した押圧レバー(12)を、エアゾール容器(1)(2)方向に押圧する。この押圧により、押釦本体(7)が下降して、各エアゾール容器(1)(2)のステム(5)(6)を押し下げ、バルブ機構が開弁する。
【0028】
この時、ステム(5)(6)の押し下げストロークが小さいと、従来の如く、各エアゾール内容物の噴出量が不足したり、分量バランスが不均一となるものである。しかし、本発明のエアゾール装置では、各エアゾール内容物を適切な噴出量で均一に噴射可能とするのに必要十分なステム(5)(6)の押し下げストロークを得ると、図4、図6に示す如く、押釦本体(7)の下端押圧部(16)が発音体(14)を押圧変形し、カチンと大きな音を発するものとなる。そのため、押圧レバー(12)の操作者は誰でも、ステム(5)(6)の十分な押し下げが完了した事を明確に認識でき、双方のステム(5)(6)から、適切な分量と割合で各エアゾール内容物が流出する。
【0029】
そして、各エアゾール内容物は、噴出路(10)を通過した後、噴出開口(21)に連結した一個の噴射ノズル(11)から外部に、混合状態で又は分離して平行に噴射される。また、この分離状態で噴射された場合も、使用者が各エアゾール内容物を混合して使用するものである。この複数のエアゾール内容物の混合により、永久染毛剤や接着剤としての作用が生じるが、前述の如く、各エアゾール内容物が適切な噴射量で噴射されているとともに、使用直前に混合されているので、効果的な使用が可能となる。
【0030】
また、この均一な噴射により、各エアゾール内容物を確実に使い切る事ができる。しかし、一回の使用で完全に使い切らなくても、各エアゾール内容物は、複数の収納部(3)に各々独立して収納しているので、互いに接触する事はなく、変質や劣化を生じる事がない。従って、エアゾール製品の保存性が高まり、次回の使用時にも良好な使用が可能となるとともに、経済的な使用が可能となる。
【0031】
また、上記実施例では、発音体(14)を押圧する可動部材は、押釦本体(7)であるが、他の異なる実施例として、押圧レバー(12)を可動部材としても良い。即ち、発音体(14)を押圧レバー(12)の移動先に配置し、押圧レバー(12)が押釦本体(7)を押圧すると同時に、この発音体(14)も押圧するように形成する。また、他の異なる実施例として、ステム(5)(6)に突起等の可動部材を設けても良い。このような可動部材では、ステム(5)(6)の下降に伴って自身も下降し、必要十分な押し下げストロークに達した時点で発音体(14)を押圧する事により、発音を生じさせるものである。
【0032】
【発明の効果】
本発明は上述の如く構成したものであるから、独立してエアゾール内容物を噴射する複数のステムを同時に押圧する際に、必要十分な押し下げストロークを、使用者の感覚や経験に頼る事なく、発音により客観的かつ確実に認識する事が可能となる。従って、各エアゾール内容物は、適切な噴射量で噴射できるとともに混合割合も良好で、エアゾール製品の良好な使用が可能となる。また、押釦本体を押圧するだけで、各エアゾール内容物の適量の噴射が可能で、操作性に優れたエアゾール製品を廉価に得る事ができる。また、金属板が可動部材に押圧されてエアゾール容器側に反り返る事により、発音するように形成する。このように形成すると、発音体を廉価な材料で容易に形成する事ができるとともに、カチンとした明確な発音を得る事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明のエアゾール装置の主要部分の断面図。
【図2】 図1のA−A線断面図。
【図3】 押釦本体を押圧した状態の断面図。
【図4】 図3のB−B線断面図。
【図5】 押圧前の発音体の斜視図。
【図6】 押圧状態の発音体の斜視図。
【符号の説明】
1 エアゾール容器
2 エアゾール容器
2 蓋体
3 収納部
5 ステム
6 ステム
7 押釦本体
11 噴射ノズル
12 押圧レバー
14 発音体
Claims (4)
- 独立してエアゾール内容物を収納した複数の収納部に、各々バルブ機構のステムを配置し、このステムを同時に押圧可能な押釦本体に、各ステムと連通する噴射ノズルを設けるとともに、ステムが必要十分な押し下げストロークを得た時に、この押し下げストロークに伴って移動する可動部材によって押圧され、発音する発音体を備え、この発音体は、可動部材側を山、エアゾール容器側を谷として折曲又は凹設した金属板にて形成し、この金属板が可動部材に押圧されてエアゾール容器側に反り返る事により、発音する事を特徴とする発音式エアゾール装置。
- 可動部材は、押釦本体である事を特徴とする請求項1の発音式エアゾール装置。
- 可動部材は、押釦本体を押圧するための押圧レバーである事を特徴とする請求項1の発音式エアゾール装置。
- 可動部材は、ステムに設けた事を特徴とする請求項1の発音式エアゾール装置。
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