JP4311515B2 - 移動式リフター - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はトラック等の荷台に荷物を載せたり、又荷台から荷物を下ろす際に使用する移動式リフターに関するものである。特に荷物は台車に載せて積み下ろしする場合に適しているリフターである。
【0002】
【従来の技術】
トラックの荷台に荷物を載せたり下ろす場合、比較的軽いものであれば手で持ち上げて行うことが出来るが、重い荷物ともなれば持ち上げることが出来ず、リフターが使用されている。従来のリフターとは車両の正面にフォークを備え、該フォークが昇降動するように成っていて、パレット上に載せた重い荷物をフォークに支えて持ち上げ、車両を移動させてトラックの荷台に載せることが出来る。
【0003】
しかし、この種のリフターを使用するには特殊運転免許が必要であり、作業者が誰でも使えるものではない。そして、リフターは定位置に止まってフォークだけを昇降動するだけで荷物の積み下ろしは出来ず、その都度移動しなくてはならず効率的ではない。勿論、非常に重い荷物の場合にはリフターでなくてはならないが、一般的な荷物の積み下ろしには時間がかかり不便である。そして比較的軽い荷物であっても、その積み下ろしは重労働であり、腰を痛める場合が多い。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のリフターには上記のごとき問題がある。本発明が解決しようとする課題はこれら問題点であり、手で持ち上げて積み下ろしが出来ない荷物を、台車に載せて比較的楽に積み下ろしすることが出来るようにした移動式リフターを提供する。勿論、本発明のリフターを使用するに際して、台車を用いないこともある。
【0005】
【課題を解決する為の手段】
本発明に係る移動式リフターは次の特徴をもって構成されている。
▲1▼基台には車輪を有して移動することが出来、そして基台には複数本の支柱が垂直に起立している。車輪は通常後退していて、移動する際に突出して基台を浮上させる構造と成っている。
▲2▼荷物を載せる荷台を有し、基台に軸支されて支柱に設けているスクリューシャフトに沿って荷台が昇降動することが出来る。すなわち、スクリューシャフトは回転することが出来、荷台側に取付けたナットをスクリューシャフトに螺合することで、該荷台は昇降動出来る。
▲3▼荷台の前後には渡し板を取付けし、出口側(後方側)に設けている上渡し板は基台に対して垂直に起立している棒に沿って上下動することが出来、トラックの荷台等に係止することが出来る。一方の入口側(手前側)に設けている下渡し板は荷台に軸支されて揺動可能となっている。そこで、荷台が降下する際に障害物に当った時には、揺動する下渡し板の動きを検出して荷台の降下を停止する。
【0006】
ところで、本発明の移動式リフターは移動してトラックの荷台後方に配置するが、この移動に際しては荷台を降下すると共に車輪を突出し、基台を浮上する。車輪は上方に延びるシャフトを有し、このシャフトは基台から上方へ突出し、荷台を降下することでこのシャフトを押圧するならば、逆に基台が浮上する構造と成っている。
【0007】
そして、所定の場所に移動して配置されたリフターは荷台を下死点まで降ろし(この場合には車輪のシャフトを押圧しない)、床面との間に僅か傾斜した下渡り板を通過して荷物を載せた台車が荷台に乗り、そして該荷台を上昇させる。荷台の上昇はスクリューシャフトをモータが回転することで行われ、所定の高さに達したところで停止する。この場合、上渡り板はトラックの荷台に前以て係止しており、荷台が上渡り板まで達したところで停止する。
【0008】
トラックの荷台が荷物の重さにより上下動しても、上渡り板は常に荷台と同じ高さに係止され、上昇する荷台は上渡り板の高さで停止することが出来る。一方、リフターの荷台には安全装置が備わっており、荷台の前後には手摺等の安全棒を設け、又下渡り板は荷台が上昇することで支軸を中心として揺動することで荷台の縁との間に段差を作り、台車の車輪がこの下渡り板に当って荷台から外れ落ちないようになる。以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
【0009】
【実施例】
図1、図2は本発明に係る移動式リフターを示す実施例であり、図1は荷台1が下死点にある場合、図2は荷台1が上死点又は上死点付近にある場合を示している。基台2には4本の支柱3,3…が垂直に起立し、この支柱にはスライド棒4,4…が嵌っている。さらに、このスライド棒4,4…は中空と成っていて、中心軸部には基台2に軸支したスクリューシャフトが起立している。スライド棒4,4…の下端部には支持金具5,5…が取着され、この支持金具5,5…は荷台1に固定されている。
【0010】
そして、スライド棒4,4…の下端には上記スクリューシャフトに螺合しているナットが固定されていて、スクリューシャフトが回転するならば、スライド棒4,4…と共に荷台1が昇降動することが出来る。図3、図4は移動式リフターの内部構造を示しているが、スクリューシャフト6は基台2の軸受け7に軸支され、下端にはスプロケットが取着されてモータ8の主軸に取付けているスプロケットとチェーン9を介して連動する。そして4本のスクリューシャフト6,6…が同時に、同速で回転することが出来るように下端に取着したスプロケットにはチェーンが巻き掛けられている。
【0011】
スクリューシャフト6の高さは図3、図4に示しているように、支柱3とほぼ同じであって、支柱3に嵌って上昇するスライド棒4は図4のように支柱3の上端付近まで上がることが出来る。荷台1は支柱3,3…に嵌っているスライド棒4,4…の下端に取着されている為に、該荷台1が傾くことはなく、しかもスライド棒4,4…と共にスムーズに昇降動することが出来る。
【0012】
そしてスライド棒4,4…の中間部には側板10,10が取付けられ、両側板10,10の両端には安全棒11,11が掛架されていて、荷台1に載った人が落ちないように安全対策が施されている。又荷台1の前縁(入口側)には下渡し板12が取着され、両端は軸支されて揺動することが出来、図1に示すように荷台1と床面間に傾斜して配置される。又荷台1が上昇した際には、図4に示すように、下渡し板12は自重にて傾斜することで荷台1との接合縁が上昇し、該荷台1との間に段差を形成することで一種のストッパーとして機能する。すなわち、荷物などは荷台1から落下しないようになる。
【0013】
荷台1が降下して床面に近づく場合、下渡し板12に足が挟まらないように該下渡し板12の傾斜角度が所定の大きさ以下に成ったところで荷台1の降下が停止するようにしている。一方、荷台1の後方(出口側)には上渡し板13が取付けられている。基台2に対して垂直を成して起立すると共に、後方の支柱3,3と所定の間隔をおいて平行を成して棒14,14を設け、この棒14,14に沿って上下動するスライダー15,15に上渡し板13の両端部を取付けている。そして上渡し板13はスライダー15,15に対して揺動出来るように軸支されている。
【0014】
図5は本発明の移動式リフターをトラックの荷台後方へ移動する場合を示している。このように移動式リフターである為に、基台2には車輪16,16…が取付けられ、手で押すことで所定の場所へ移動することが出来る。ただし、この車輪16,16…は移動する際に突出し、通常は後退して基台2の底が床面に接して動かないように成っている。
【0015】
車輪16はシャフト17を有して上方へ延ばし、このシャフト17は基台2の上方に突出している。本発明では荷台1の側部へ突出するブラケット18を有し、このブラケット18をシャフト17の上端に当てた状態で荷台1を降下する。したがって、荷台1はこれ以上下がることが出来ない為に、その代わり基台2が上昇する。上記ブラケット18は基台2の側部に形成した溝20に嵌っているが、ハンドル19を操作して図6に示すように突出する。そして基台2が降下すればブラケット18はシャフト上端に当り、荷台1がさらに降下すれば基台2が浮き上がり、この状態で移動式リフターは移動できる。
【0016】
図7は上渡し板13をトラック荷台21に係止した場合である。上渡し板13は棒14,14に沿って上下動することが出来、トラック荷台21の高さまで持ち上げて係止するならば落下しないようになる。すなわち、上渡し板13は垂れ下がった状態から90°回転して水平状態とし、その先端をトラック荷台21に載せる訳であるが、上渡し板13は90°以上回転しないようにスライダー15,15に当る。したがって、上渡し板13の先端をトラック荷台21に係止することで落下しないことになる。
【0017】
図8は本発明の移動式リフターを使用して荷物をトラック荷台に積み上げる場合である。該リフターは所定の場所に移動して配置され、上渡し板13はトラック荷台21に図7に示すように係止し、そして荷台1を下死点まで降下して台車に載せた荷物を荷台1に載せる。この場合、下渡し板12は床面と荷台1との間に僅か傾斜して配置され、台車はスムーズに荷台1に乗ることが出来る。
【0018】
そこで、荷物を載せた台車と共に荷台1は上昇し、上渡し板13の高さに達したところで停止する。すなわち、荷台1にはリミットスイッチが取付けられていて、上渡し板13の高さに達するならばリミットスイッチがOFFとなって停止する。したがって、荷台1とトラック荷台21とは上渡し板13を介して連結し、台車はトラックの荷台へ移動して荷物を下ろすことが出来る。荷物を下ろして空になった台車はそのまま移動してリフターの荷台1に乗って再び降下する。
【0019】
ここで、トラック荷台21に多くの荷物を積載することでその高さは少しづつ下がることになるが、それに伴って上渡し板13は降下することが出来、上渡し板13とトラック荷台との間に段差を生じることはない。荷台1に乗った台車は、該台車1から落ちないように安全棒11が備わっており、又下渡し板12は図4に示すように傾斜して荷台上面との間に段差を生じてストッパーとして機能している。
【0020】
そして、荷台1には作業者自らも乗ってトラック荷台へ荷物を載せることが出来るが、スライド棒4,4の上端に取着している横桟22には昇降用の操作ボタン23が備わっている。以上述べたように、本発明の移動式リフターは基台に車輪を取着し、そして基台に起立した支柱に沿って昇降動する荷台を備えたものであり、次のような効果を得ることが出来る。
【0021】
【発明の効果】
本発明の移動式リフターはトラック荷台の後方等、適当な場所へ移動することが出来る。その為に、基台には車輪を備えているが、この車輪は移動する場合にだけ突出することが出来、通常は後退していて床面に接地した基台は安定している。そして、この基台に起立した支柱に沿って荷台が昇降動し、該荷台に載せた荷物を持ち上げることが出来るが、荷台の後方には上下動する上渡し板を有していて、例えばトラック荷台との間に段差を無くして繋ぐことが出来る。従って、台車に載せた荷物は該リフターを使用することで楽に積み下ろしが出来る。
【0022】
そして、この上渡し板はトラック荷台が重さにより下がった場合であっても、それに追従することが出来、上昇する荷台はこの上渡し板に当って停止することが出来、荷台の高さ調整をする必要はない。又、荷台の手前には下渡し板が取り付けられ、荷台を降ろして下死点にある時には、床面と僅かな傾斜にて繋ぎ、荷台への荷物の移動がスムーズに出来る。一方、荷台は支柱に嵌って上下動するスライド棒下端に取着されている為に、荷台の昇降動はスムーズであり、又荷台の強度も高くなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の移動式リフターで荷台が降下している場合。
【図2】本発明の移動式リフターで荷台が上昇している場合。
【図3】本発明の移動式リフターの内部構造で荷台が降下している場合。
【図4】本発明の移動式リフターの内部構造で荷台が上昇している場合。
【図5】移動式リフターを移動している場合。
【図6】車輪のシャフトをブラケットで押圧している場合。
【図7】上渡し板をトラック荷台に係止した場合。
【図8】台車を荷台に載せている場合。
【符号の説明】
1 荷台
2 基台
3 支柱
4 スライド棒
5 支持金具
6 スクリューシャフト
7 軸受け
8 モータ
9 チェーン
10 側板
11 安全棒
12 下渡し板
13 上渡し板
14 棒
15 スライダー
16 車輪
17 シャフト
18 ブラケット
19 ハンドル
20 溝
21 トラック荷台
22 横桟
23 ボタン
Claims (4)
- トラック等の荷台に荷物を載せる為の移動式リフターにおいて、基台には複数本の支柱を垂直に起立すると共に支柱内にはスライド棒をスライド可能に嵌め、さらに基台に軸支したスクリューシャフトをスライド棒の中心軸部に設けると共に該スクリューシャフトにはスライド棒の下端部に取着したナットを螺合し、そしてスライド棒の下端には支持金具を介して荷台を取着し、複数本のスクリューシャフトを連動して回転することで荷台を昇降動することが出来、又基台には車輪を取着したことを特徴とする移動式リフター。
- 上記車輪からはシャフトを上方に延ばして基台上へ突出し、そして荷台の外側にはブラケットを出し入れ自在に取着し、荷台の降下に伴いブラケットがシャフト上端を押圧することで基台が浮上すると共に車輪が突出するようにした請求項1記載の移動式リフター。
- 荷台の手前側には下渡し板を水平に取付けると共に、揺動可能に軸支した請求項1、又は請求項2記載の移動式リフター。
- 基台に対して垂直に起立した棒にはスライダーを上下動可能に取付け、そしてスライダーには上渡し板を揺動可能に軸支した請求項1、請求項2、又は請求項3記載の移動式リフター。
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