JP4309325B2 - 複合3相ハイブリッド型回転電機およびその駆動方法 - Google Patents

複合3相ハイブリッド型回転電機およびその駆動方法 Download PDF

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Description

本発明は、OA機器等に使用されるステッピングモータ等の回転電機およびその駆動方法に関する。
OA機器等の用途には位置決め精度が良く、低振動なステッピングモータ等の回転電機の要求が強い。一方、3相機を2組有する複合3相機は特許文献1で公知である。このモータは分解能が高く、位置決め用途には適した安価なモータと言える。
特許第3537904号
特許第3537904号に示されたダブル3相ステッピングモータは分解能は満足するレベルであるが、巻き線が無励磁のとき、回転子の永久磁石により発生するコギングトルクが大きく、従って振動や騒音は満足するレベルではない。このため、このレベルの分機能を維持して、コギングトルクの小さな回転電機が要求されていた。
本発明は、下記する3手段にて課題を解決できる。
「手段1」
略環状体より放状に12の主極が配設されその先端には複数で同数の誘導子を有した磁性体よりなり、少なくとも任意の1主極の誘導子と隣接する主極の同位置の誘導子とのなす角度をβ、また該任意の1主極の誘導子と、該隣接主極と隣接する主極の同位置の誘導子とのなす角度をαとし、該任意の1主極を含む1個おきの6個の主極で3相を形成し、残りの主極で別の3相を形成する複合3相固定子と、歯数がNrの2個の磁性体回転子にて、その歯の1/2のピッチずらせて軸方向に磁化した永久磁石を挟持したハイブリッド型回転子とを、エアギャップを介して対向させた回転電機であって、
回転子の歯数Nrを100、角度αを58.2度、角度βを29.1度としたことを特徴とする。
「手段2」
手段1にて、固定子の12主極は等間隔に配置され、12主極間で同位置の誘導子のなす角度が、29.1度を3回と32.7度を1回とを1組として3組で構成されたことを特徴とする。
「手段3」
手段1または2の回転電機を駆動する方法として、倍角のステップ角を必要とするときは、2組の3相のそれぞれの巻き線を並列または直列にして3相機として、あるいはダブル3相回路で2組の3相回路を同相駆動し、分解能を必要とするときは、2組の3相回路に位相差を設けてダブル3相として駆動することを特徴とする
本発明を実現するには上述した3つの手段による。手段1の条件を満たすことで、コギングトルクを大幅に低減できる12主極あるいは24主極の回転電機を提供できる。手段2では主極の配置の具体例を開示している。手段3では例えば低速駆動時はダブル3相機として高分解能で駆動し、従って回転ムラの小さな運転が得られ、高速にする場合は分解能は不要なので、ステップ角が2倍となる3相機として、高速運転が可能になる。
上述の如き構成においては、以下の理由で課題が解決できる。
引用特許の従来技術ではそのコギングトルクは後述する理由により、3の倍調波のコギングトルクとなるが、本発明品は12の倍調波のコギングトルクとなる。一般に高次のコギングトルクはその振幅も小さくなり、大幅にコギングトルクを低減できることになる。
1) 分解能は従来と同一にして、従来品モータのコギングトルクが3倍調波に対し12倍調波なので概略1/4程度にコギングトルクが低減されるため極めて低振動な回転電機となる。
2) 低速時や位置決め時はダブル3相機として、また高速駆動時は3相機として、1機で2機分の機能を発揮する低振動回転電機が実現できる。
3) 3相機として駆動しても、低コギングトルク性は同一で変わらないので、低コギングトルク3相機としても利用できる。
4)ステッピングモータの他に、回転子の位置や速度を検出して巻き線電流値や励磁タイミングを決めるフイードバック制御駆動すれば低コギングトルクの多極ブラシレスDCモータやACサーボモータとしても活用できる。
図1は本発明に関する複合3相機の構造を示す図である。固定子は12主極構造で示したものである。回転子は歯数がNrの2個の磁性体回転子にて、その歯数の1/2のピッチずらせて軸方向に磁化した永久磁石を挟持したハイブリッド型回転子である。
図6は特許第3537904号等に開示された従来技術の固定子と回転子の関係を示すものである。図1に示した略環状体より放状に12の主極が配設されその先端には複数で同数の誘導子を有した磁性体よりなる固定子で任意の1主極A1の誘導子と隣接する主極a1の同位置の誘導子のなす角度をβ/m,また該任意の1主極A1の誘導子と、該隣接主極a1と隣接する主極B1の同位置の誘導子とのなす角度をα/mとし,夫々の主極と最も近接した回転子歯とのなす角度を電気角で示した図である。この場合の具体例としては12主極なので、m=1であり、Nr=100とした場合、α=60度、β=29.1度で図7のようになる。またこの場合の巻き線図は図8のように構成されていた。
図2は本発明の、従来技術の図6に相当する固定子と回転子の関係図である。図1に示した略環状体より放状に12の主極が配設されその先端には複数で同数の誘導子を有した磁性体よりなる固定子で任意の1主極A1の誘導子と隣接する主極a1の同位置の誘導子のなす角度をβ/m,また該任意の1主極A1の誘導子と、該隣接主極a1と隣接する主極B1の同位置の誘導子とのなす角度をα/mとし,夫々の主極と最も近接した回転子歯とのなす角度を電気角で示した図である。電気角はNrなる回転子歯数で割れば機械角になるので、図2より次式(1)、(2)が成立する。但し、12主極ではm=1、24主極ではm=2とする。また回転子歯数Nrは30を割り切れる値とする。
(360n±60)/Nr=α/m (1)
(360k±30)/Nr=β/m (2)
このときの巻き線構成は12主極で示せば図3の如くなる。A1、B1、C1、A2、B2、C2が1個目の3相巻き線を、a1、b1、c1、a2、b2、c2が2個目の3相巻き線を示し、図1の主極符号と一致させている。24主極の場合はこの配列がもう1回つながることになる。
上式で実用的な構成の12主極のm=1で、30を割り切る値のNr=100を選ぶと、n=16として、α=58.2度、k=8として、β=29.1度となり、その固定子の具体例を図4に示す。主極間隔は30度均等で同一位置の誘導子の間隔を図示したような、29.1度を3回と32.7度を1回で合計120度の1組として3回、同様な分布で360度として構成される。主極の位置をこれらの角度に配置してもよいが、巻き線のスペースファクターが変化するので、主極は30度と等間隔にして各主極の誘導子間での角度とするのが望ましい。Nr=100の場合は、2つの3相機巻き線を直列あるいは並列で駆動すれば、ステップ角度は3相機となるので、60/Nr=0.6度、複合(ダブル)3相機として駆動すれば、30/Nr=0.3度となる。
Nrを30で割り切れる値とするのは、ダブル3相として駆動したとき、ステップ角が、60進法の角度で割り切れない値となると、ユーザーが使いづらいことを考慮したものである。
図5はダブル3相機の駆動回路の例である。巻き線はスター結線であるがデルタ結線でも良い。図8の中央から左右に6個づつのトランジスターでブリッジを構成して通常の3相回路を配置しているが、これは左右のブリッジの3相回路を同相駆動すれば3相機として、また位相差を設けてダブル3相機として駆動する。
次に本発明と従来技術でのコギングトルクの相違を説明する。
ハイブリッド型ステッピングモータの固定子1磁極に対するパーミアンスP(Nrθ)は、回転子N側とS側とでパーミアンスがπずれることから、理論的には、P(Nrθ)は奇数調波のみで表されることになるが、実際には機械加工やその他の理由により、偶数次高調波も含まれることが考えられるので、ここでは、A1磁極のパーミアンスP(Nrθ)を(3)式のように表し、A1磁極で発生するコギングトルクT(Nrθ)を(4)式のように表すことにする。
このとき、全磁極に対するコギングトルクT(Nrθ)は、図6を参照して
と表される。(5)式からわかるように、従来品では、3の倍調波のコギングトルク(6の奇数倍調波は除く)が発生することがわかる。
これに対し本発明の場合は次のようになる。
この場合にも、A11磁極で発生するコギングトルクを(4)式で表すと、全磁極で発生するコギングトルクT(θ)は、図2を参照して、
(6)式から、本発明のものにおいては、12の倍調波のコギングトルクのみが発生することがわかる。一般に、高次のコギングトルクは小さな値となるので、本発明の回転電機はコギングトルクの面からは有利であることがわかる。一般にハイブリッド型ステッピングモータは、主極先端に設けた誘導子の歯ピッチを回転子の歯ピッチとわずかに変えて、所謂バーニアピッチとしてコギングトルクを低減していたが本方式では、それに頼らなくても低コギングトルクとすることができる。
一般にハイブリッド型ステッピングモータで、OA機器等に使用されるコギングトルクが少ないことが要求される回転電機に利用可能性がある。
本発明に関する回転電機の構造図 本発明の回転電機の固定子と回転子の関係図 本発明の回転電機の巻き線接続図 本発明の回転電機の固定子磁極配置図 本発明の回転電機の駆動回路図 従来技術の回転電機の固定子と回転子の関係図 従来技術の回転電機の固定子磁極配置図 従来技術の回転電機の巻き線接続図
符号の説明
A1、B1、C1、A2、B2、C2: 1組目の3相を形成する固定子主極
a1、b1、c1、a2、b2、c2: 2組目の3相を形成する固定子主極
α: 1組の3相磁極間のなす角度
β: 隣接する2組の3相磁極間のなす角度
m: 1または2

Claims (3)

  1. 略環状体より放射状に12の主極が配設されその先端には複数で同数の誘導子を有した磁性体よりなり、少なくとも任意の1主極の誘導子と隣接する主極の同位置の誘導子とのなす角度をβ、また該任意の1主極の誘導子と、該隣接主極と隣接する主極の同位置の誘導子とのなす角度をαとし、該任意の1主極を含む1個おきの6個の主極で3相を形成し、残りの主極で別の3相を形成する複合3相固定子と、歯数がNrの2個の磁性体回転子にて、その歯の1/2のピッチずらせて軸方向に磁化した永久磁石を挟持したハイブリッド型回転子とを、エアギャップを介して対向させた回転電機であって、
    回転子の歯数Nrを100、角度αを58.2度、角度βを29.1度としたことを特徴とする回転電機。
  2. 前記固定子の12主極は等間隔に配置され、12主極間で同位置の誘導子のなす角度が、29.1度を3回と32.7度を1回とを1組として3組で構成されたことを特徴とする請求項1に記載の回転電機。
  3. 請求項1または2に記載の回転電機の駆動方法であって、倍角のステップ角を必要とするときは、2組の3相のそれぞれの巻き線を並列または直列にして3相機として、あるいはダブル3相回路で2組の3相回路を同相駆動し、分解能を必要とするときは、2組の3相回路に位相差を設けてダブル3相として駆動することを特徴とする回転電機の駆動方法
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