JP4308119B2 - ディスク状記録媒体保持具 - Google Patents
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Description
そして、前者のタイプのディスク状記録媒体保持具は、ディスク状記録媒体の中央孔を利用し直接的にディスク状記録媒体を収納できるので収納の操作性が良く、複数個のディスク状記録媒体をディスク状記録媒体の連結により簡単に実施することができると共に、好みのディスク状記録媒体の抽出作業も楽に行える利点がある。 また、後者のタイプのディスク状記録媒体保持具は、ディスク状記録媒体を収容カバー内に収容するため、ディスク状記録媒体に埃や手の跡等の汚れがつきにくい利点がある。
また、カバー部をディスク状記録媒体の両面を覆うようにすることもでき、その場合はディスク状記録媒体の汚れを防ぐ機能をより向上させることができる。
以下、詳細な構造について各実施例に基づき説明する。
具体的な構成部材については、図1(a)(b)及び図2(a)(b)に示されるように、本発明の実施例1のディスク状記録媒体保持具1は、側壁部4’を形成する側壁部材4、磁石部材M、保持部5’を形成する保持部材5からなる本体ユニット2とカバー部3’を形成するカバー部材3とで構成される。
また、側壁部4’の外面8は、図4に示すように中央部8aが平坦で、外周面に向かって傾く方向に湾曲面8bが形成され、後述するようにディスク状記録媒体保持具1として完成させた状態で、同部に他のディスク状記録媒体保持具1を回動自在に磁気吸着させることができるようになっている。
磁石Maは、フェライト系焼結磁石、希土類系焼結磁石(SmCo系、NdFeB系)、フェライト系ボンド磁石、希土類系ボンド磁石(SmCo系、SmFeN系、NdFeB系)等が用いられる。形状としては円盤形状の焼結品が吸着力、経済性の面から好ましく、その場合の材料としては例えばNdFeB系焼結磁石を使用したものが挙げられる。
この孔部3aには、図3(a)及び図3(b)の孔部拡大図に示すように本体ユニット2への着脱嵌合がスムーズに行えるように弾性嵌合部3bが設けられている。なお、図3(a)は弾性嵌合部3bとして凹部3c,3c...を設けた場合を示し、図3(b)は、弾性嵌合部3bとして突部3d,3d...を設けた場合を示す。但し、これらの弾性嵌合部3bは、本実施例に限らず単なる複数のスリット等適宜の形状で実施してよく、その数も適宜に選択し実施してよい。或いは、図示はしないが、カバー部材3の孔部3aに弾性嵌合部3bを設けずに単なる円形とし、保持部材5における外周壁5bの外周面の径をカバー部材の孔部の径より若干小さくした形成した状態で、その外周面上に複数のリブ等を突出させて設け、そこを乗り越えさせるようにしても同様な作用効果を奏することができる。
但し、使用する材料は、ディスク状記録媒体の基板(ポリカーボネート樹脂)や表面印刷面(ハードコート)に対して擦り傷がつきにくいように、表面硬度がそれらより低く、摩擦係数も小さいものが好ましい。
また、カバー部材3の材料については透明部材を使用すると、ディスク状記録媒体の状態がそのまま見えるので好ましいものとなる。
なお、この時、保持部材5の下端面5dと側壁部材4のカバー収納段部7c間に、カバー嵌合溝9が形成される。
また、以下に、カバー部材3を取り付ける構成を示すが、本体ユニット2の状態でディスク状記録媒体保持具として使用できることは、言うまでもなく可能である。
即ち、図6(b)に示すように、ディスク状記録媒体Aを差し込んだディスク状記録媒体保持具1の保持部5’の先端面5aを強磁性体物品Wに磁気吸着させればよい。なお、本発明においてはディスク状記録媒体保持具1における側壁部4’の外面8の中央部8aも磁気吸着可能となっているため、同図に示すように他のディスク状記録媒体Aを差し込んだディスク状記録媒体保持具1を磁気吸着により複数連結することができる。
この状態において、ディスク状記録媒体Aは、カバー部材3に近接して保持されるので検索時の指の跡や埃等の汚れを防ぐことができる。また、ディスク状記録媒体保持具1への取り付けも差し込むだけで簡単に行え、取り外しも同様に簡単に行うことができる。
また、複数連結した時にディスク状記録媒体保持具1の外面8に湾曲部8bが形成されているため、矢印に示すように回動させることができ、ディスク状記録媒体1の表示を容易に見ることができることにより、検索が簡単にできる利点もある。
但し、重複する内容についてはその部分を割愛して説明することとする。
保持部材25は本実施例の保持部25’を形成するもので、先端面25a上に円筒状の外周壁25bが設けられ、その外周面には3箇所の凹部で形成される舌片収納部25e,25e,25eが設けられており、そこへ上部に突部25d,25d,25dを備えた弾性舌片25c,25c,25cが、空間部分25f,25f,25fを介して先端面25a側を開放するように各舌片収納部25eの下端から、図7(d)に示すように若干浮かした位置から一体的に立ち上げる形体で設けられている。
また、外周壁25bの下部及び各弾性舌片25cの下部には、カバー収納段部25gが同一径でへこむ方向に形成される。
なお、各弾性舌片25c,25c,25c間で形成される突部25d,25d,25dの外径はディスク状記録媒体Aの中央孔Bより大きくなっており、その根元の径はディスク状記録媒体の中央孔と同等か若干大きく形成される。
また、保持部材25の各舌片収納部25e,25e,25eの内面には磁石部材収納部25hが形成される。
なお、各ガイド片24b,24b,24bの内側にも保持部材25と同様の磁石部材収納部24dが形成される。
また、この実施例においては、保持部材25の舌片収納部25eにおける弾性舌片25cと円周方向に対向する面が切り欠かれているが、この面を封じる形体としても良く、その場合には封じた内面と嵌合するように側壁部材24のガイド片24b,24b,24b間の切り欠き寸法を定めればよい。
さらに側壁部材24の側壁部24’の外周部には円弧状の切り欠き24eがあるが、これはディスク状記録媒体を装着した際に着脱し易くするための指掛け用切り欠きであり、形成しなくても特に問題はない。
なお、保持部材25と側壁部材24の固定構造は、接着剤に限らず、超音波接着や先の各実施例に示した強制嵌合等適宜な手段で実施してよい。
また、この状態で保持部材25に設けられたカバー収納段部25gと側壁部材24の内面26間に、カバー嵌合溝29が形成される。
なお、ディスク状記録媒体Aのディスク状記録媒体保持具21への装着状態においては、ディスク状記録媒体Aにおける一面の全体をディスク状記録媒体保持具21のカバー部23’に過小隙間で近接させて保持することができるので、検索時の指の跡や埃等の汚れが付き難いものとすることができる。(図9(a)(b)参照)
また、図9(a)に示すように、先に説明した実施例1と同様にディスク状記録媒体Aを装着したディスク状記録媒体保持具21を磁気吸着により複数連結することができる。
図10及び図11は、実施例3を表したものであり、図10(a)は本体ユニットの分解斜視図、図10(b)は本体ユニットの完成状態の斜視図、図10(c)は本体ユニットの拡大断面図、図11(a)はディスク状記録媒体保持具の分解斜視図、図11(b)はディスク状記録媒体保持具の完成状態の部分斜視図、図11(c)はディスク状記録媒体保持具の縮小斜視図、図11(d)はディスク状記録媒体保持具の断面図を示す。
なお、本実施例においては、保持部材35の外周壁35bの外径はディスク状記録媒体Aの中央孔Bより小さく、かつ、後述するカバー部材33の孔部33aより若干小さく形成されており、前述した実施例2のようなカバー収納段部は設けない。
一方、側壁部材34における側壁部34’の内面36の中央部には、突起部37bを有する保持部材取り付け壁37,37,37が立設されており、その内側に磁石部材収納部37aが形成される。
また、各保持部材取り付け壁37の中間に上記保持部材35の舌片収納部35e内に位置し、上部に突部35dを設け下部にカバー嵌合溝39を有する弾性舌片35c,35c,35cが立設される。なお、この各弾性舌片35c,35c,35cの外径は後述するディスク状記録媒体Aの中央孔Bの径より若干小さく、かつ、後述するカバー部材33の孔部33a径より大きな寸法に形成され、突部35dはディスク状記録媒体Aの中央孔Bより大きく形成される。また、カバー嵌合溝39の外径はカバー部材33の孔部33aより若干小さく形成される。
なお、側壁部材34の側壁部34’の外周部には指掛け用切り欠き部34e,34eが設けられている。
この時、側壁部材34の弾性舌片弾性舌片35c,35c,35cは、保持部材35の舌片収納部35e,35e,35eの各中央部へ背面方向に空間部分35fを有する状態で立設することになる。
従って、本実施例の保持部35’は、保持部材35と各舌片収納部35e,35e,35eを合成して形成されることになるが、その作用は前述した実施例2と同様である。
そして、この状態から、図11(a)の分解斜視図に示すように、カバー部材33の孔部33aを保持部35’に差し込むと、突部35d付きの各弾性舌片35cは空間部分35f方向に弾性変形するので、最終的に図11(b)のディスク状記録媒体保持具の完成状態の部分斜視図、図11(c)のディスク状記録媒体保持具の縮小斜視図、図11(d)のディスク状記録媒体保持具の拡大断面図に示されるように、カバー部材33が本体ユニット32の各カバー嵌合溝39に着脱自在に取り付けられ、ディスク状記録媒体保持具31として完成することになる。
なお、本実施例においては、カバー部材33の孔部33aが側壁部材34に設けられた
各弾性舌片35cのカバー嵌合溝39にしか係合しないので、着脱操作がし易いと共に、
各部材の構造が簡素化する利点がある。
また、ディスク状記録媒体の取り付け手順及び作用については、実施例2と同様となるので説明を割愛する。
即ち本実施例における本体ユニット42は、保持部45’及び側壁部44’を有する側壁部材44、磁石部材M、蓋部材45で構成されており、弾性舌片45cは蓋部材45に形成される。
一方、蓋部材45の内面の中央部には、突部45kを有する側壁部材取り付け壁45j,45j,45jが立設されており、各側壁部材取り付け壁45jの中間に上記側壁部材44の舌片収納部45e内に配置される突部45dを有する弾性舌片45c,45c,45cが立設される。
なお、各弾性舌片45cには、図12(b)の斜視図及び図12(c)の拡大断面図に表わされるように、本体ユニット42として組み上げた時に、側壁部44’の内面46からの延長上に露出するカバー嵌合溝49が形成される。
この時、蓋部材45の弾性舌片45c,45c,45cは、側壁部材44の舌片収納部45e,45e,45eの各中央部に空間部45fをもって立設することになるので空間部45f方向に弾性変形が可能となっている。
次に、図12(c)の拡大断面図に示されるように、カバー部材43を、本体ユニット42のカバー嵌合溝49に差し込むことにより、カバー部43’を有するディスク状記録媒体保持具41に仕上がる。
なお、カバー部材43の装着構造及びディスク状記録媒体の取り付け構造については、前述の各実施例と同様であり、説明を割愛する。
本実施例は、カバー部材等で形成されるカバー部73’の外周に、インデックス部73bを形成したことを特徴としている。このようにすれば、収納するディスク状記録媒体の分類・整理がし易くなる利点が生じる。
なお、インデックス部73bの形成にあったっては、図13(b)の一点鎖線で示す千鳥状の配置、二点鎖線で示す方形の板材料の角への配置を勘案し、それを合成したハッチングで示す最適スペース73c内に配置するのが好ましい。この位置にインデックス部73bを形成すれば、カバー部材が板状の打ち抜き品であった場合には余白部分に形成することができて経済的であり、カバー部材が多数個取りの金型使用の成形品であった場合でも金型を小型化することができる利点がある。
なお、本体ユニット82は前述した実施例2を代表的な構成として使用しており、概ね、側壁部84’を形成する側壁部材84、磁石部材M、保持部85’を形成する保持部材85で構成され、保持部材85には3箇所の弾性舌片85c,85c,85cが形成され、側保持部材85と側壁部材84の内面86との境界部分にカバー嵌合溝89が形成されている。
なお、84eは指掛け溝であり、その有無及び設置数は特に制限されないものである。
そして、一面カバー部83aの中央部には、本体ユニット82のカバー嵌合溝89に嵌合する孔部83aaが形成され、他面カバー部83b中央部には本体ユニット82の保持部85’の外径より若干大きな径の孔部83baが形成されている。
なお、本実施例においては、一枚物の樹脂シートからなりそれを接合部83cで折り曲げた形態になっているが、別部材を適宜に接合して使用しても、問題無い。
また、先に説明した実施例6や実施例5及び実施例5の変形例のように、カバー部が側壁部と一体的に形成されるものに対しても、応用できることは言うまでもない。
さらに、カバー部材83の他面カバー部83bを矢印に示す方向に大きく開いて、ディスク状記録媒体Aを実施例2と同様に、本体ユニット82の保持部85’に各弾性舌片85cを介して着脱自在に取り付け、他面カバー部83bを閉じると、図14(c)及び図14(d)に示すように、ディスク状記録媒体Aはその両面がカバー部83’に覆われた状態でディスク状記録媒体保持具81内に収容されることになる。
この実施例においては、ディスク状記録媒体Aの両面が覆われるため、指の跡や埃等の汚れを、より確実に防ぐことができる。
例えば、各実施例及び変形例の本体ユニット自体を磁石部材の一体物として実施してもよく、側壁部材に一部開示した指掛け用切り欠きは、その採用の有無及び設置数や形状は適宜に選択し実施してよい。
また、保持部に形成した弾性舌片の数量は少なくとも一つ形成してあれば、同様な作用効果を奏することができる。
さらに、側壁部材、保持部材、磁石部材、カバー部材の外周形状は円形となっているが、機能を損なわない範疇であれば、変形して実施してよい。
B 中央孔
W 強磁性体物品
M 磁石部材
Ma 磁石
Mb ヨーク板
1、21、31、41、81 ディスク状記録媒体保持具
2、22、32、82 本体ユニット
3、23、33、43、83 カバー部材
3’、23’、33’、43’、73’、83’ カバー部
3a、23a、33a、83aa、83ba 孔部
3b、23b、83ab 弾性嵌合部
3c 凹部
3d 凸部
4、24、34、44、84 側壁部材
4’、24’、34’、44’、84’ 側壁部
5、25、35、85 保持部材
5’、25’、35’、45’、85’ 保持部
5a、25a 先端面
5b、25b、35b 外周壁
5c 係合溝
5d 下端面
6、26、36、46、56、56Y、56Z、66、86 内面
6a 対向面
6b 面取り部
7、37 保持部材取り付け壁
7a、37a 磁石部材収納部
7b、37b 突起部
7c カバー収納段部
8、58Z、68 外面
8a 中央部
8b、68b 湾曲面
9、29、39、49、89 カバー嵌合溝
24a 凹部
24b ガイド片
24c 切り欠き
24d、25h、35h、47h 磁石部材収納部
24e、34e、84e 指掛け用切り欠き
25c、35c、45c、85c 弾性舌片
25d、35d、45d 突部
25e、35e、45e 舌片収納部
25f、35f、45f 空間部分
25g、35g カバー収納段部
35j 係合溝
45 蓋部材
45j 側壁部材取り付け壁
45k 突部
47 外周壁
47b 係合溝
47j 貫通孔
73b インデックス部
73c 最良スペース
83a 一面カバー部
83b 他面カバー部
83c 接合部
Claims (5)
- ディスク状記録媒体の中央孔から先端面が突出して嵌入する保持部と、ディスク状記録媒体の側面中央部を覆う側壁部とを備え、該側壁部におけるディスク状記録媒体との対向面の裏側の外面中央部及び上記保持部の先端面を強磁性体物品に磁気吸着力により取り付けるディスク状記録媒体保持具において、上記保持部の下端部と上記側壁部におけるディスク状記録媒体保持具の対向面との間には全周に亘ってカバー嵌合溝が形成されており、該カバー嵌合溝に対してディスク状記録媒体の側面全面を覆うカバー部の孔部が着脱自在に取り付けられていることを特徴とするディスク状記録媒体保持具
- 上記カバー部の孔部の周囲には、複数の凹部或いは凸部が設けられ、弾性嵌合部となっていることを特徴とする請求項1に記載のディスク状記録媒体保持具
- 上記保持部の外周部には少なくとも一つの弾性舌片が形成され、該弾性舌片を介してディスク状記録媒体の中央孔部を着脱自在に取り付け可能としたことを特徴とする請求項1または2のいずれかに記載のディスク状記録媒体保持具
- 上記カバー部の外周面には、インデックス部が突出して設けられていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のディスク状記録媒体保持具
- 上記カバー部は、上記該側壁部の内面に対向するディスク状記録媒体の側面全面を覆う一面カバー部とその外周から延設されたディスク状記録媒体の反対側の面を覆う他面カバー部とで構成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載のディスク状記録媒体保持具
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