JP4307414B2 - 基板支持フレーム,基板支持フレーム組立体,基板フレーミング方法,ドナー基板の製造方法,有機電界発光表示装置の製造方法 - Google Patents
基板支持フレーム,基板支持フレーム組立体,基板フレーミング方法,ドナー基板の製造方法,有機電界発光表示装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4307414B2 JP4307414B2 JP2005183918A JP2005183918A JP4307414B2 JP 4307414 B2 JP4307414 B2 JP 4307414B2 JP 2005183918 A JP2005183918 A JP 2005183918A JP 2005183918 A JP2005183918 A JP 2005183918A JP 4307414 B2 JP4307414 B2 JP 4307414B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- substrate
- main body
- pin
- hole
- support frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 title claims description 279
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 39
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 31
- 238000009432 framing Methods 0.000 title claims description 26
- 238000003825 pressing Methods 0.000 claims description 30
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 22
- 238000002347 injection Methods 0.000 claims description 6
- 239000007924 injection Substances 0.000 claims description 6
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 claims description 5
- 230000005525 hole transport Effects 0.000 claims description 3
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 3
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000005401 electroluminescence Methods 0.000 claims 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 82
- 239000010408 film Substances 0.000 description 17
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 7
- 239000011229 interlayer Substances 0.000 description 6
- 238000007740 vapor deposition Methods 0.000 description 6
- 239000010409 thin film Substances 0.000 description 3
- 229910021417 amorphous silicon Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 230000008020 evaporation Effects 0.000 description 1
- 229920005570 flexible polymer Polymers 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- AMGQUBHHOARCQH-UHFFFAOYSA-N indium;oxotin Chemical compound [In].[Sn]=O AMGQUBHHOARCQH-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000002161 passivation Methods 0.000 description 1
- 229910021420 polycrystalline silicon Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000002040 relaxant effect Effects 0.000 description 1
- YVTHLONGBIQYBO-UHFFFAOYSA-N zinc indium(3+) oxygen(2-) Chemical compound [O--].[Zn++].[In+3] YVTHLONGBIQYBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K71/00—Manufacture or treatment specially adapted for the organic devices covered by this subclass
- H10K71/20—Changing the shape of the active layer in the devices, e.g. patterning
- H10K71/211—Changing the shape of the active layer in the devices, e.g. patterning by selective transformation of an existing layer
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B33/00—Electroluminescent light sources
- H05B33/10—Apparatus or processes specially adapted to the manufacture of electroluminescent light sources
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K59/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one organic light-emitting element covered by group H10K50/00
- H10K59/10—OLED displays
- H10K59/12—Active-matrix OLED [AMOLED] displays
- H10K59/1201—Manufacture or treatment
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K2102/00—Constructional details relating to the organic devices covered by this subclass
- H10K2102/301—Details of OLEDs
- H10K2102/311—Flexible OLED
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K71/00—Manufacture or treatment specially adapted for the organic devices covered by this subclass
- H10K71/80—Manufacture or treatment specially adapted for the organic devices covered by this subclass using temporary substrates
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
Description
まず,図1〜図3Cに基づいて,第1の実施形態について説明する。ここで,図1は,本実施形態にかかる基板支持フレームおよび基板支持フレームを備える基板支持フレーム組立体を概略的に示す分解斜視図である。また,図2は,図1のフレーム組立体を示す平面図である。さらに,図3A〜図3Cは,図2の線I−I’に沿って切断した,基板フレーミング方法,すなわち基板支持フレーム組立体の形成方法を説明するための断面図である。
13 ピン
15 外側加圧手段
17 密着手段
20 内側加圧手段
30 支持板
50 基板
Claims (37)
- 被支持体である基板の外縁部の少なくとも一部を支持し,前記基板の中央領域を露出する開口部を備える本体と;
前記本体の少なくとも2辺において,前記本体の上面から突出する複数のピンと;
前記複数のピンを前記本体の側面方向外側へ押圧するための外側加圧手段と;
を備えることを特徴とする,基板支持フレーム。 - 前記本体は,前記本体の上面に上面ホールを備え,
前記ピンは,前記上面ホール内に位置することを特徴とする,請求項1に記載の基板支持フレーム。 - 前記外側加圧手段は,スプリングであり,
前記スプリングの一端部は,前記上面ホールの内部側壁のうち,前記本体の側面方向内側の側壁に取り付けられ,
前記スプリングの他端部は,前記ピンに取り付けられることを特徴とする,請求項2に記載の基板支持フレーム。 - 前記本体は,前記本体の側面に形成されて前記上面ホールと連通する側面ホールをさらに備えることを特徴とする,請求項2に記載の基板支持フレーム。
- 前記ピンは,前記側面ホールを介して前記本体の側面方向に突出する突出部をさらに備えることを特徴とする,請求項4に記載の基板支持フレーム。
- 前記本体の上面側には,前記ピンに対応する支持ホールが形成され,前記本体と前記基板を挟み込む支持板を備えることを特徴とする,請求項1に記載の基板支持フレーム。
- 前記本体は,前記本体の上面に上面ホールを備え,
前記ピンは,前記上面ホール内に挿通され,
前記ピンの移動方向における前記支持ホールの幅は,前記上面ホールの幅以上の大きさであることを特徴とする,請求項6に記載の基板支持フレーム。 - 前記支持板は,前記本体の開口部に対応する部分が,前記本体の上面に対応する部分より前記本体の開口部側に突出することを特徴とする,請求項6に記載の基板支持フレーム。
- 前記本体は,前記本体と前記支持板とを密着させる密着手段をさらに備えることを特徴とする,請求項6に記載の基板支持フレーム。
- 前記密着手段は,磁石であることを特徴とする,請求項9に記載の基板支持フレーム。
- 被支持体である基板の外縁部の少なくとも一部を支持し,前記基板の中央領域を露出する開口部を備える本体と,前記本体の少なくとも2辺において,前記本体の上面から突出する複数のピンと,前記複数のピンを前記本体の側面方向外側へ押圧するための外側加圧手段と,を備える基板支持フレームと;
前記本体上に位置し,前記ピンに対応する基板ホールを備える基板と;
を含み,
前記ピンは,前記基板ホールに挿入されて,前記基板に引張力を加えることを特徴とする,基板支持フレーム組立体。 - 前記本体は,前記本体の上面に上面ホールを備え,
前記ピンは,前記上面ホール内に位置することを特徴とする,請求項11に記載の基板支持フレーム組立体。 - 前記外側加圧手段は,スプリングであり,
前記スプリングの一端部は,前記上面ホールの内部側壁のうち,前記本体の側面方向内側の側壁に取り付けられ,
前記スプリングの他端部は,前記ピンに取り付けられることを特徴とする,請求項12に記載の基板支持フレーム組立体。 - 前記本体は,前記本体の側面に形成されて前記上面ホールと連通する側面ホールをさらに備えることを特徴とする,請求項12に記載の基板支持フレーム組立体。
- 前記ピンは,前記側面ホールを介して前記本体の側面に突出する突出部をさらに備えることを特徴とする,請求項14に記載の基板支持フレーム組立体。
- 前記本体の上面側には,前記ピンに対応する支持ホールが形成され,前記本体と前記基板を挟み込む支持板を備えることを特徴とする,請求項11に記載の基板支持フレーム組立体。
- 前記本体は,前記本体の上面に上面ホールを備え,
前記ピンは,前記上面ホール内に挿通され,
前記ピンの移動方向における前記支持ホールの幅は,前記上面ホールの幅以上の大きさであることを特徴とする,請求項16に記載の基板支持フレーム組立体。 - 前記支持板は,前記本体の開口部に対応する部分が,前記本体の上面に対応する部分より前記本体の開口部側に突出していることを特徴とする,請求項16に記載の基板支持フレーム組立体。
- 前記本体は,前記本体と前記支持板とを密着させる密着手段を備えることを特徴とする,請求項16に記載の基板支持フレーム組立体。
- 前記密着手段は,磁石であることを特徴とする,請求項19に記載の基板支持フレーム組立体。
- 前記本体は,前記本体の上面に上面ホールを備え,
前記ピンは,前記上面ホール内に挿通され,
前記ピンの移動方向における前記基板ホールの幅は,前記上面ホールの幅以下の大きさであることを特徴とする,請求項11に記載の基板支持フレーム組立体。 - 前記基板は,前記基板上に光−熱変換層を備えることを特徴とする,請求項11に記載の基板支持フレーム組立体。
- 被支持体である基板の外縁部の少なくとも一部を支持し,前記基板の中央領域を露出する開口部を備える本体と,前記本体の少なくとも2辺において,前記本体の上面から突出する複数のピンと,前記各ピンを前記本体の側面方向外側へ押圧するための外側加圧手段とを備える基板支持フレームを提供し,
前記本体上に,前記ピンに対応する基板ホールを備える基板を載置し,前記ピンを前記基板ホールに挿入するステップと;
前記外側加圧手段を用いて前記ピンが押圧されるステップと;
を含むことを特徴とする,基板フレーミング方法。 - 前記本体は,前記本体の上面に上面ホールを備え,
前記ピンは,前記上面ホール内に位置することを特徴とする,請求項23に記載の基板フレーミング方法。 - 前記加圧手段は,スプリングであり,
前記スプリングの一端部は,前記上面ホールの内部側壁のうち,前記本体の側面方向内側の側壁に取り付けられ,
前記スプリングの他端部は,前記ピンに取り付けられることを特徴とする,請求項24に記載の基板フレーミング方法。 - 前記ピンを,前記基板ホールに挿入される前に,内側加圧手段により前記本体の側面方向内側へ押圧するステップと;
前記ピンが前記基板ホールに挿入された後,前記内側加圧手段を除去して,前記外側加圧手段により前記ピンを押圧するステップと;
をさらに含むことを特徴とする,請求項25に記載の基板フレーミング方法。 - 前記本体は,前記本体の側面に形成されて前記上面ホールと連通する側面ホールを備え,
前記内側加圧手段は,前記側面ホールを介して前記ピンを押圧することを特徴とする,請求項26に記載の基板フレーミング方法。 - 前記ピンは,前記側面ホールを介して前記本体の側面に突出した側面突出部を備え,
前記内側加圧手段は,前記側面突出部を押圧することを特徴とする,請求項27に記載の基板フレーミング方法。 - 前記ピンを押圧した後,前記基板上に支持板を載置することを特徴とする,請求項23に記載の基板フレーミング方法。
- 前記支持板は,前記ピンに対応する支持ホールを備え,
前記ピンを前記支持ホールに挿入して,前記支持板を載置するステップを備えることを特徴とする,請求項29に記載の基板フレーミング方法。 - 被支持体である基板の外縁部の少なくとも一部を支持し,前記基板の中央領域を露出する開口部を備える本体と,前記本体の少なくとも2辺において,前記本体の上面から突出する複数のピンと,前記各ピンを前記本体の側面方向外側へ押圧するための外側加圧手段とを備える基板支持フレームを提供し,
前記本体上に,前記ピンに対応する基板ホールおよび光−熱変換層を備える基板を載置するステップと;
前記ピンを前記基板ホールに挿入し,前記外側加圧手段を用いて前記ピンを押圧して前記基板をフレーミングするステップと;
前記フレーミングされた基板の前記光−熱変換層上に転写層を形成するステップと;
を含むことを特徴とする,ドナー基板の製造方法。 - 前記ピンを前記基板ホールに挿入し,前記外側加圧手段を用いて前記ピンを押圧して前記基板をフレーミングするステップにおいて,前記ピンを押圧した後,前記基板上に支持板を載置することを特徴とする,請求項31に記載のドナー基板の製造方法。
- 前記支持板は,前記ピンに対応する支持ホールを備え,
前記ピンを前記支持ホールに挿入することにより,前記支持板を載置することを特徴とする,請求項32に記載のドナー基板の製造方法。 - 前記転写層は,蒸発法を用いることを特徴とする,請求項31に記載のドナー基板の製造方法。
- 被支持体である基板の外縁部の少なくとも一部を支持し,前記基板の中央領域を露出する開口部を備える本体と,前記本体の少なくとも2辺において,前記本体の上面から突出する複数のピンと,前記各ピンを前記本体の側面方向外側へ押圧するための外側加圧手段とを備える基板支持フレームを提供し,
前記本体上に,前記ピンに対応する基板ホールおよび光−熱変換層を備える基板を載置して,前記ピンを前記基板ホールに挿入し,前記外側加圧手段を用いて前記ピンを押圧して前記基板をフレーミングするステップと;
前記フレーミングされた基板の前記光−熱変換層上に,転写層を形成してドナー基板を製造するステップと;
前記ドナー基板を,少なくとも画素電極を備えるアクセプタ基板上に,前記転写層と前記アクセプタ基板とが対向する位置に載置するステップと;
前記ドナー基板上にレーザを照射することにより,前記転写層の少なくとも一部を前記画素電極上に転写して,転写層パターンを形成するステップと;
を含むことを特徴とする,有機電界発光表装置の製造方法。 - 前記転写層パターンは,発光層であることを特徴とする,請求項35に記載の有機電界発光表装置の製造方法。
- 前記転写層パターンは,正孔注入層,正孔輸送層,正孔抑制層,電子輸送層および電子注入層よりなる群から選択される少なくとも一つの層をさらに含むことを特徴とする,請求項36に記載の有機電界発光表示装置の製造方法。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1020040083757A KR100721564B1 (ko) | 2004-10-19 | 2004-10-19 | 기판지지 프레임, 상기 프레임을 구비하는 기판지지프레임 조립체, 상기 프레임을 사용한 기판 프레이밍방법, 상기 기판지지 프레임 조립체를 사용한 도너기판제조방법 및 상기 도너기판을 사용한유기전계발광표시장치 제조방법 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006120603A JP2006120603A (ja) | 2006-05-11 |
JP4307414B2 true JP4307414B2 (ja) | 2009-08-05 |
Family
ID=36179879
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005183918A Expired - Fee Related JP4307414B2 (ja) | 2004-10-19 | 2005-06-23 | 基板支持フレーム,基板支持フレーム組立体,基板フレーミング方法,ドナー基板の製造方法,有機電界発光表示装置の製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (2) | US7198819B2 (ja) |
JP (1) | JP4307414B2 (ja) |
KR (1) | KR100721564B1 (ja) |
CN (1) | CN100387441C (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3717876B2 (ja) * | 2002-08-28 | 2005-11-16 | シャープ株式会社 | 液晶表示装置 |
KR100745337B1 (ko) * | 2005-11-16 | 2007-08-02 | 삼성에스디아이 주식회사 | 레이저 열 전사 장치 및 그 장치를 이용한 레이저 열전사법 |
KR100700842B1 (ko) * | 2005-11-16 | 2007-03-28 | 삼성에스디아이 주식회사 | 레이저 열 전사 장치 및 도너필름을 이용한 레이저 열전사법 |
KR100711888B1 (ko) * | 2005-11-04 | 2007-04-25 | 삼성에스디아이 주식회사 | 레이저 열전사 장치 |
KR100711887B1 (ko) * | 2005-11-04 | 2007-04-25 | 삼성에스디아이 주식회사 | 레이저 열전사 장치 |
KR100908726B1 (ko) * | 2007-12-28 | 2009-07-22 | 삼성모바일디스플레이주식회사 | 레이저 패터닝 장치 |
US20090203283A1 (en) * | 2008-02-07 | 2009-08-13 | Margaret Helen Gentile | Method for sealing an electronic device |
WO2009142057A1 (ja) * | 2008-05-21 | 2009-11-26 | シャープ株式会社 | 光源装置および表示装置 |
KR101065316B1 (ko) | 2009-06-04 | 2011-09-16 | 삼성모바일디스플레이주식회사 | 도너 필름 인장 프레임 조립체, 레이저 열전사용 도너 필름 제조 방법 및 유기 발광 소자의 제조 방법 |
KR101117124B1 (ko) * | 2010-05-04 | 2012-02-27 | 주식회사 에스에프에이 | 유기전계발광표시장치 제조용 척킹 트레이 및 그를 클램핑하기 위한 척킹 트레이 클램핑/언클램핑 장치 |
KR101234019B1 (ko) * | 2011-10-11 | 2013-02-18 | 주식회사 에스에프에이 | 유기전계 발광표시장치 제조용 라미네이터 |
KR20130104546A (ko) * | 2012-03-14 | 2013-09-25 | 삼성디스플레이 주식회사 | 도너 필름용 트레이 |
KR101879831B1 (ko) * | 2012-03-21 | 2018-07-20 | 삼성디스플레이 주식회사 | 플렉시블 표시 장치, 유기 발광 표시 장치 및 플렉시블 표시 장치용 원장 기판 |
TWI582028B (zh) * | 2014-01-03 | 2017-05-11 | 緯創資通股份有限公司 | 導引組裝料件系統及其導引料件台 |
KR102453597B1 (ko) | 2022-02-09 | 2022-10-14 | 주식회사 핌스 | 마스크 프레임 제조방법 |
KR102446448B1 (ko) | 2022-02-10 | 2022-09-22 | (주)핌스프레임 | 마스크 프레임 제조방법 및 이를 이용한 마스크 조립체 제조방법 |
Family Cites Families (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5998085A (en) | 1996-07-23 | 1999-12-07 | 3M Innovative Properties | Process for preparing high resolution emissive arrays and corresponding articles |
US6114088A (en) | 1999-01-15 | 2000-09-05 | 3M Innovative Properties Company | Thermal transfer element for forming multilayer devices |
JP2002196312A (ja) * | 2000-12-25 | 2002-07-12 | Hitachi Ltd | 液晶表示装置 |
JP4590748B2 (ja) | 2001-02-08 | 2010-12-01 | ソニー株式会社 | マスク |
JP4862236B2 (ja) * | 2001-08-24 | 2012-01-25 | 大日本印刷株式会社 | 有機el素子製造に用いる真空蒸着用多面付けマスク装置 |
US6878208B2 (en) * | 2002-04-26 | 2005-04-12 | Tohoku Pioneer Corporation | Mask for vacuum deposition and organic EL display manufactured by using the same |
JP2004055231A (ja) * | 2002-07-17 | 2004-02-19 | Dainippon Printing Co Ltd | 有機el素子製造に用いる真空蒸着用多面付けメタルマスク |
KR20040037286A (ko) * | 2002-10-28 | 2004-05-07 | 주식회사 엘리아테크 | 유기 전계 발광 디스플레이용 섀도우 마스크 고정용마스크 프레임 |
US6777025B2 (en) * | 2002-12-20 | 2004-08-17 | Eastman Kodak Company | Tensioning unrolled donor substrate to facilitate transfer of organic material |
US20040163592A1 (en) * | 2003-02-20 | 2004-08-26 | Tohoku Poineer Corporation | Mask for vacuum deposition and organic EL display panel manufactured by using the same |
KR20040083653A (ko) * | 2003-03-24 | 2004-10-06 | (주)네스디스플레이 | 기판 홀더 및 이를 적용한 기판 클립핑장치 |
US20050242341A1 (en) * | 2003-10-09 | 2005-11-03 | Knudson Christopher T | Apparatus and method for supporting a flexible substrate during processing |
-
2004
- 2004-10-19 KR KR1020040083757A patent/KR100721564B1/ko not_active IP Right Cessation
-
2005
- 2005-06-23 JP JP2005183918A patent/JP4307414B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 2005-10-14 US US11/249,514 patent/US7198819B2/en not_active Expired - Fee Related
- 2005-10-19 CN CNB2005101138448A patent/CN100387441C/zh not_active Expired - Fee Related
-
2007
- 2007-02-08 US US11/703,757 patent/US7335394B2/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US7335394B2 (en) | 2008-02-26 |
KR100721564B1 (ko) | 2007-05-23 |
JP2006120603A (ja) | 2006-05-11 |
US20070148828A1 (en) | 2007-06-28 |
KR20060034586A (ko) | 2006-04-24 |
CN100387441C (zh) | 2008-05-14 |
CN1769067A (zh) | 2006-05-10 |
US20060081975A1 (en) | 2006-04-20 |
US7198819B2 (en) | 2007-04-03 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4307414B2 (ja) | 基板支持フレーム,基板支持フレーム組立体,基板フレーミング方法,ドナー基板の製造方法,有機電界発光表示装置の製造方法 | |
EP3598492B1 (en) | Method for manufacturing display device | |
JP4656570B2 (ja) | レーザ熱転写装置及びラミネータ並びにレーザ熱転写装置を用いたレーザ熱転写方法 | |
US8741535B2 (en) | Laser irradiation device and method of fabricating organic light emitting display device using the same | |
KR101156437B1 (ko) | 레이저 열전사 장치 및 이를 이용한 유기 발광 표시 장치의 제조방법 | |
WO2016169336A1 (zh) | 衬底载板、柔性显示面板及相应的制作方法、柔性显示装置 | |
CN109148530B (zh) | 一种有机发光二极管显示器的制作方法 | |
US20070109391A1 (en) | Laser induced thermal imaging apparatus and laser induced thermal imaging method and fabricating method of organic light-emitting diode using the same | |
KR20120007022A (ko) | 재료 증착 장치에서 기판을 홀딩하는 장치 | |
KR20060089839A (ko) | 패터닝된 유기전계발광소자의 제조 방법 | |
TW201806145A (zh) | 柔性顯示裝置及其製備方法 | |
KR101095512B1 (ko) | 유기전계발광표시장치 제조용 처킹 트레이 | |
JP2006293353A (ja) | 平板表示装置及びその製造方法 | |
JP2005500653A5 (ja) | ||
JP2004233444A (ja) | アクティブマトリクス型表示装置および薄膜トランジスタ型表示装置 | |
KR100908726B1 (ko) | 레이저 패터닝 장치 | |
US20090203283A1 (en) | Method for sealing an electronic device | |
JP2005105328A (ja) | マスク構造体の製造方法およびマスク構造体ならびに蒸着装置 | |
JP2006152339A (ja) | 蒸着用マスク構造体の製造方法 | |
KR100623705B1 (ko) | 도너 기판 제조장치, 도너 기판의 제조방법 및 상기 도너기판을 사용한 유기전계발광표시장치의 제조방법 | |
KR20110135777A (ko) | 임프린팅용 몰드 제조 방법 | |
KR100761073B1 (ko) | 레이저 열전사 방법 | |
KR100666566B1 (ko) | 도너 기판의 제조 방법 및 그를 이용한 유기 전계 발광소자의 제조 방법 | |
KR100699992B1 (ko) | 레이저 전사장치와 유기전계발광표시장치의 제조방법 | |
KR101224453B1 (ko) | 기판 평탄화 장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20080924 |
|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712 Effective date: 20081209 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090414 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090428 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120515 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515 Year of fee payment: 4 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130515 Year of fee payment: 4 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |