JP4306911B2 - 電気的接続装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、半導体デバイスの検査に用いる電気的接続装置に関し、特にプローブシートを用いた電気的接続装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
集積回路(IC)のような半導体デバイスは、回路が仕様書通りに動作するか否かの通電試験(検査)をされる。そのような通電試験は、半導体ウエーハからICチップに切り離す前に行われることが多く、また針先(接触子)をチップの電極に押圧される複数のプローブ(又はプローブ要素)を備えたプローブカードのような電気的接続装置を用いて行われる。
【0003】
この種の電気的接続装置の1つとして、複数のプローブ要素を電気絶縁性フィルムに形成したプローブシートと、開口を中央に有する配線基板とを用いるものがある。各プローブ要素は、チップの電極に押圧される接触部を有する。プローブシートは、プローブ要素の接触部が配線基板の開口と対向するように、配線基板の一方の面に装着されている。
【0004】
【解決しようとする課題】
しかし、従来の電気的接続装置では、プローブシートが周囲温度やウエーハの温度の変化により大きく熱伸縮し、その結果接触部の相対的位置関係及び接触部とチップの電極との相対的位置関係が大きくずれ、チップの電極に接触しない接触部が存在する。特に、バーイン試験のようにウエーハを加熱室内において試験する場合や、多数のチップを同時に試験する場合には、プローブシートの温度上昇が早く、短時間で試験不能になる。
【0005】
それゆえに、ICチップの通電試験に用いる電気的接続装置においては、温度上昇にともなう接触部とチップの電極との相対的な位置ずれを小さくすることが望まれる。
【0006】
【解決手段、作用及び効果】
本発明に係る電気的接続装置は、互いに交差するX方向及びY方向に複数の開口を有する格子と、接触部を有する複数のプローブ要素を前記格子の開口毎に備えるプローブシートとを含む。前記プローブシートは、前記接触部が前記開口に対応する箇所に位置するように前記格子の一方の面に配置されており、また1以上の前記開口を含む隣り合う開口領域の境界部において互いに切り離された複数のプローブ領域に分割されている。
【0007】
半導体ウエーハ上のチップの通電試験時、各プローブ要素はその接触部をチップの電極に押圧され、その状態で通電される。バーイン試験のような加熱試験や、複数のチップの同時通電試験を行うとき、プローブシートは、周囲の温度や、半導体ウエーハ及びプローブ要素自体の温度上昇により膨張する。
【0008】
しかし、電気的接続装置においては、プローブシートが開口領域の境界部に対応する箇所において切り離された複数のプローブ領域に分割されているから、各プローブ領域の熱膨張は隣のプローブ領域に影響を与えない。また、プローブ要素の接触部が格子の開口に対応する箇所に位置するから、プローブ要素、特に接触部の相対的位置関係、ひいてはチップの電極に対する接触部の位置関係がプローブ領域の熱膨張により大きな影響を受けるおそれがない。それらの結果、温度上昇にともなう接触部とチップの電極との相対的な位置ずれが小さくなる。
【0009】
各接触部は前記格子と反対側に突出する突起電極を含み、前記突起電極は、円錐形、角錐形等の錐形の形状を有することができる。そのようにすれば、突起電極がチップの電極に押圧されたとき、突起電極の先鋭な先端がチップの電極に突き刺さるか、電極の周りの酸化膜を削り取るから、突起電極とチップの電極とが電気的に確実に接続される。
【0010】
電気的接続装置は、さらに、前記開口内に配置されたゴムのような弾性体を含み、前記プローブシートはさらに前記弾性体に装着されていることができる。そのようにすれば、接触部がチップの電極に押圧されたとき、弾性体がプローブ要素の反力体として作用するから、接触部の高さ位置のばらつきが吸収され、接触部とチップの電極とが電気的に確実に接触する。
【0011】
電気的接続装置は、さらに、前記格子の他方の面側に配置された複数の支持体であって前記X方向及び前記Y方向のいずれか一方に間隔をおいて他方へ伸びかつ前記弾性体に当接する複数の支持体と、該支持体が組み付けられたベース板とを含むことができる。
【0012】
前記格子は熱膨張係数が半導体ウエーハのそれより小さい材料から形成されていることができる。そのようにすれば、格子の熱膨張が小さいから、接触部とチップの電極との相対的な位置ずれがより小さくなる。
【0013】
前記支持体は前記格子より前記プローブシートと反対側に突出していることができる。
【0014】
電気的接続装置は、さらに、前記プローブ要素に電気的に接続されたワイヤであって前記格子を貫通して伸びるワイヤを備えることができる。そのようにすれば、プローブ要素の接触部と電気回路との間における試験用の信号又は電力の受け渡しを、ワイヤを介して行うことができる。
【0015】
電気的接続装置は、さらに、前記ワイヤに接続された複数の配線を有するフィルム状の1以上の接続基板を含むことができる。そのようにすれば、プローブ要素の接触部と電気回路との間における試験用の信号又は電力の受け渡しを、接続基板の配線を介して行うことができる。前記ワイヤはさらに前記ベース板を貫通して伸びていてもよい。
【0016】
【発明の実施の形態】
図1から図8を参照するに、電気的接続装置10は、図示の例では、半導体ウエーハ上の未切断の複数のチップを同時に試験する装置として用いられる。
【0017】
電気的接続装置10は、格子12と、格子12の一方の面(図示の例では、下面)に装着されたプローブシート14と、プローブシート12から上方へ伸びる複数のワイヤ16と、格子12に配置されたゴム板状の複数の弾性体18と、格子12の他方の面側に配置された長尺の複数の支持体20と、支持体20が組み付けられたベース板22と、フィルム状の複数の接続基板24とを含む。
【0018】
格子12は、金属のような適宜な材料からなる複数の板部材26を矩形の枠28に縦横に組み付けることにより形成されており、また検査すべきチップの形状に応じた矩形の複数の開口30を互いに交差するX方向及びY方向のそれぞれに有する。
【0019】
プローブシート14は、ポリイミドのような電気絶縁性の樹脂で形成されたフィルム32と、導電性金属材料により帯状に形成された複数の配線34とを一体的及び面一に有する。プローブシート14は、格子12の隣り合う開口30の境界部(図示の例では、板部材26)に対応する箇所に形成されたスリット36により互いに切り離された矩形の複数のプローブ領域38に分割されている。スリット36はフィルム32の部分に形成されている。
【0020】
各プローブ領域38は、互いに間隔をおいて同じ方向へ伸びる複数の配線34をそれぞれ含む2つの配線群を有する。両配線群の配線34は、それらの長手方向に間隔をおいて一端を向き合わされており、また一端から互いに反対方向へ伸びている。各配線群の配線34の一端は、仮想的な直線上に位置されている。
【0021】
各配線群の配線34は、下方に突出する突起電極40を一端部に有する。突起電極40は、先端をチップの電極に押圧される接触部として用いられる。各突起電極40は、図示の例では、角錐形の先端を有するが、円錐形、半球形、単なる突起等、他の形状の先端を有していてもよい。
【0022】
各配線34の一端部は、その付近のフィルム32の部分及び突起電極40と共にプローブ要素42を形成している。各プローブ領域38は、複数のプローブ要素42を含み、フィルム32の部分において格子12(板部材26及び枠28)の下面に接着されている。
【0023】
各プローブ要素42は、両配線群の間を伸びるスリット44及び隣り合う配線34の一端部の間を伸びるスリット46により隣のプローブ要素42から独立されている。スリット46はフィルム32の部分に形成されている。プローブ要素42、特に突起電極40は、開口30に対応する箇所に位置されている。
【0024】
各ワイヤ16は、ワイヤ・ボンディング技術等により導電性材料から形成されている。ワイヤ16は、配線34ひいてはプローブ要素42に個々に対応されており、対応する配線34の他端部から、格子12、弾性体18、ベース板22及び接続基板24を貫通して、上方へ伸びている。
【0025】
上記のようなプローブシート14は、例えば、先ず電気絶縁性合成樹脂を基台に塗布することにより電気絶縁性フィルムを形成し、次いでホトレジストを用いるエッチングにより配線34及び突起電極40に対応する凹所を電気絶縁性フィルムに形成し、配線34及び突起電極40を電鋳法のようなメッキにより形成することにより、製作することができる。
【0026】
各弾性体18は、シリコーンゴムのようなゴムにより板状に形成されており、格子12の開口38内に収容されており、プローブシート14のスリット44,46に続く複数のスリット48を有している。各弾性体18は、プローブシート14を格子12に装着し、ワイヤ16を形成した後、未硬化のゴムを開口38に注入し、そのゴムを硬化させることにより、形成することができる。このため、プローブ領域38と弾性体18とは接着されている。
【0027】
プローブシート12のスリット36,44,46は、プローブシート14を格子12に装着し、弾性体18を格子12に配置した後に、弾性体18のスリット48と共に、レーザ加工のような適宜な技術により形成すればよい。
【0028】
支持体20は、金属製の角材から形成されており、X方向及びY方向のいずれか一方、好ましくは配線34の長手方向に間隔をおいて、他方、好ましくはプローブ要素42の配列方向(スリット44の長手方向)へ伸びかつ弾性体18の上側に当接する状態に格子12に組み付けられている。各支持体20は、格子12より上方へ突出している。支持体20は、上記した未硬化のゴムが硬化する前に組み付けることができる。
【0029】
ベース板22は、合成樹脂、非導電性金属等の電気絶縁材料から形成されており、複数のねじ部材、接着剤等の適宜な手段により支持体20を下面に組み付けている。
【0030】
各接続基板24は、複数の配線50をポリイミドのような電気絶縁性フィルム52の一方の面に形成したフィルム状の配線基板であり、一端部においてベース板22に組み付けられている。各接続基板24の配線50は、ワイヤ16に一対一の形に対応されており、半田のような導電性接着剤により対応するワイヤ16に電気的に接続されている。各配線50は、図示しない配線基板のような適宜な手段を介してテスタの電気回路に接続される。
【0031】
各接続基板24は、図示の例では、配線50を上側とした状態に、フィルム52においてベース板22に組み付けられている。このため、各ワイヤ16は、フィルム52及び配線50を貫通している。
【0032】
電気的接続装置10において、格子12、プローブシート14、ワイヤ16及び弾性体18は支持体20に支持されている。また、格子12、プローブシート14、ワイヤ16、弾性体18及び支持体20は、プローブユニット54(図5参照)として用いられ、ベース板22に支持されている。
【0033】
半導体ウエーハ上のチップの通電試験時、各プローブ要素42はその突起電極40をチップの電極に押圧され、その状態で通電される。バーイン試験のような加熱試験や、複数のチップの同時通電試験を行う電気的接続装置においては、プローブシート14は、周囲の温度や、半導体ウエーハ及びプローブ要素自体の温度上昇により膨張する。
【0034】
しかし、電気的接続装置10においては、プローブシート14が開口30の境界部に対応する箇所において切り離された複数のプローブ領域38に分割されているから、各プローブ領域38の熱膨張は隣のプローブ領域38に影響を与えない。また、プローブ要素42、特に突起電極40が格子12の開口30に対向されているから、プローブ要素42、特に突起電極40の相対的位置関係、ひいてはチップの電極に対する突起電極40の位置関係がプローブ領域38の熱膨張により大きな影響を受けるおそれがない。それらの結果、温度上昇にともなう突起電極40とチップの電極との相対的な位置ずれが小さくなる。
【0035】
電気的接続装置10において、格子12及び支持体20は、その熱膨張係数が半導体ウエーハのそれより小さい材料、たとえば42アロイから形成されている。このため、温度変化に起因する格子12及び支持体20の熱伸縮が小さく、突起電極40とチップの電極との相対的な位置ずれがより小さい。格子12及び支持体20は、その熱膨張係数がノビナイトのように他の材料で形成されていてもよい。
【0036】
突起電極40がチップの電極に押圧されたとき、突起電極40の先鋭な先端は、チップの電極に突き刺さるか、電極の周りの酸化膜を削り取る。これにより、突起電極40とチップの電極とが電気的に確実に接続される。
【0037】
突起電極40がチップの電極に押圧されたとき、プローブ要素42自体がオーバドライブにより弾性変形し、弾性体18がプローブ要素42の反力体として作用する。これにより、突起電極40の高さ位置に多少のばらつきがあっても、そのばらつきがプローブ要素42自体の弾性変形及び弾性体18の弾性変形により吸収されるから、突起電極40とチップの電極とが電気的に確実に接触する。
【0038】
突起電極40がチップの電極に押圧されたとき、支持体20は弾性体18が大きく変形することを防止する。これにより、突起電極40とチップの電極とが電気的に確実に接触する。
【0039】
上記実施例では、プローブ要素42のフィルム32と配線34とが面一であるプローブシート14を用いているが、複数の配線を電気絶縁性フィルムの一方の面に形成し、その配線の一端部及びその近傍をプローブ要素としたプローブシートを用いてもよい。また、長いプローブ要素を有するプローブシートを用いる代わりに、円形又は多角形の配線と電気絶縁性フィルムとが面一であるプローブ要素を有するプローブシートを用いてもよい。
【0040】
上記実施例では、突起電極40及びプローブ要素42を各プローブ領域42にそれぞれ2列に配置しているが、突起電極及びプローブ要素の配列は検査すべきチップの電極の配列により定まる。
【0041】
本発明は、上記実施例に限定されない。本発明は、その趣旨を逸脱しない限り、種々変更することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る電気的接続装置の一実施例を示す断面図
【図2】図1に示す電気的接続装置の底面図
【図3】図1に示す電気的接続装置の要部の拡大断面図
【図4】図3に示す要部の拡大底面図
【図5】プローブユニットの部分を示す斜視図
【図6】弾性体を省略した状態におけるプローブユニットの分解斜視図
【図7】格子と支持体との組み付け状態を示す分解斜視図
【図8】プローブ要素の拡大斜視図
【符号の説明】
10 電気的接続装置
12 格子
14 プローブシート
16 ワイヤ
18 弾性体
20 支持体
22 ベース板
24 接続基板
30 格子の凹所
32 電気絶縁性フィルム
34 配線
36,44,46 スリット
38 プローブ領域
40 突起電極
42 プローブ要素
54 プローブユニット

Claims (8)

  1. 互いに交差するX方向及びY方向に複数の開口を有する格子と、接触部を有する複数のプローブ要素を前記開口毎に備えるプローブシートとを含み、前記プローブシートは、前記接触部が前記開口に対応する箇所に位置するように前記格子の一方の面に配置されており、また1以上の前記開口を含む隣り合う開口領域の境界部において互いに切り離された複数のプローブ領域に分割されている、電気的接続装置。
  2. 各接触部は前記格子と反対側に突出する突起電極を含む、請求項1に記載の電気的接続装置。
  3. さらに、前記開口内に配置されたゴムのような弾性体を含み、前記プローブシートはさらに前記弾性体に装着されている、請求項1又は2に記載の電気的接続装置。
  4. さらに、前記格子の他方の面側に配置された複数の支持体であって前記X方向及び前記Y方向のいずれか一方に間隔をおいて他方へ伸びかつ前記弾性体に当接する複数の支持体と、該支持体が組み付けられたベース板とを含む、請求項1から3のいずれか1項に記載の電気的接続装置。
  5. 少なくとも前記格子は熱膨張係数が半導体ウエーハのそれより小さい材料から形成されている、請求項4に記載の電気的接続装置。
  6. 前記支持体は前記格子より前記プローブシートと反対側に突出している、請求項4又は5に記載の電気的接続装置。
  7. さらに、前記プローブ要素に電気的に接続されたワイヤであって前記格子を貫通して伸びるワイヤを備える、請求項1から6のいずれか1項に記載の電気的接続装置。
  8. さらに、前記ワイヤに接続された複数の配線を有するフィルム状の1以上の接続基板を含む、請求項8に記載の電気的接続装置。
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