JP4306784B2 - 公衆回線接続機能付ドアホン装置 - Google Patents

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Description

本発明は、公衆回線に接続したドアホン装置において、公衆回線を利用したサービス機能を付加することにより、使い勝手の向上をはかったドアホン装置に関する。
図6に示すように、ドアホン装置を構成するドアホン親器1には、ドアホン子器1Dが接続され、他にもカメラと、センサーと、電気錠などの宅内機器とが接続されている。また、ドアホン親器1は公衆回線KKにより公衆網/ISDNに接続されており、この公衆網/ISDNやインターネット上にはメールサーバー2、WWWサーバー3等が接続されている。こうしたドアホン装置が、公衆回線KKに接続されている場合において、訪問者イベントが発生した場合には、ドアホン装置がそのイベントを宅外転送して、訪問者との通話を可能にしたり、訪問者の画像をファクシミリに出力したり、訪問者の画像ファイルや音声ファイルやデータをメール添付して送信したり、Webブラウザを有する端末から、公衆回線KKを介してドアホン装置の有するWWWサーバー部1−8にアクセスして、画像ファイルや音声ファイルやデータを取得することができた(特許文献1参照)。
特願平11−117218号(特開2000−308044号公報)
ところが、上述した従来のドアホン装置は、直接公衆回線KKを介してメールサーバー2から電子メールを受信したり、又は、WWWサーバー3にアクセスしてデータを取得したり、或いは、FTPサーバーにアクセスしてデータを取得するといったことができないと言う問題があった。更に、宅内ネットワークを介して宅内のWebブラウザ機能付端末から、ドアホン装置の有するデータを取得することができないと言う問題もあった。
本発明は、上記問題点を鑑み成されたものであり、その目的とするところは、電子メール受信機能、Webブラウザ機能及び、WWWサーバー機能というネットワークを利用するサービス機能を付加することにより、使い勝手を向上させた優れたドアホン装置を提供することにある。
請求項1記載の発明にあっては、ドアホン子器と、公衆回線を介してWWWサーバーに接続されるドアホン親器と、から構成される公衆回線を使用したドアホン装置であって、前記ドアホン親器はWebブラウザ部を有しており、前記WWWサーバーにアクセスを行ないデータを取得する手段と、該データを表示する手段と、前記データを記憶する手段と、キーワードと制御内容を関連づけたデータベースを予め記憶する手段と、前記データの内容を判別して判別結果を得る手段とを有し、前記ドアホン親器は、前記WWWサーバーからのPush配信により前記WWWサーバーからデータを取得した場合には、前記判別結果を得る手段により取得したデータの内容からキーワードを判別して判別結果を得るとともに、該判別結果として得たキーワードと予め記憶されたデータベースのキーワードとを照合する手段と、照合により一致したキーワードと関連づけた制御内容により宅内機器を制御する手段と、を有することを特徴とするものである。
請求項2記載の発明にあっては、請求項1記載の前記ドアホン親器の処理プログラムを記録した記録媒体であることを特徴とするものである。
請求項1記載の発明によれば、Webブラウザ部を付加することにより、公衆回線に常時接続している場合には、ドアホン装置においてデータ更新が生じた場合に最新データや最新ファイルをリアルタイムで取得して、表示または記憶することができると言う効果を奏する。さらに、取得したデータの内容を判別して、この判別結果に応じた制御を行うことができると言う効果を奏する。
請求項2記載の発明によれば、ドアホン親器の処理を行なうソフトウェアをCD−ROM、フロッピーディスク等の記録媒体に格納したものを準備しておけば、都度現場の要求に対応できると言う効果を奏する。
本発明に係わる公衆回線接続機能付ドアホン装置の第1の実施の形態について図1、2、4を、参考例1について図3を、参考例2について、図5を用いて、夫々詳細に説明する。
図1に、本発明のドアホン装置の全体構成図を示す。全体構成としては、ドアホン親器1には、ドアホン子器1Dと、カメラ1Kと、センサー1Sと、電気錠などの宅内機器1Tとが接続されている。また、ドアホン親器1は公衆回線KKにより公衆網/ISDNに接続されており、この公衆網/ISDNやインターネット上にはメールサーバー2、WWWサーバー3、FTPサーバー4やメール送信端末5が接続されている。ドアホン親器1では、公衆回線KKや宅内ネットワークTNを介することにより、メールサーバー2、WWWサーバー3、FTPサーバー4から電子メールやデータを取得することができる。
次に、図2に、ドアホン親器1のソフトウェアブロック図を示す。ドアホン親器1は、接続制御部1−12と、通話部1−13と、画像/音声取込部1−11と、イベント検出部1−10と、宅内機器制御部1−9と、記憶部1−2と、登録部1−1と、音声出力部1−14と、データ判別部1−15と、表示部1−4と、電子メール受信部1−3と、Webブラウザ部1−5と、WWWサーバー部1−8と、公衆回線接続制御部1−6と、宅内ネットワーク接続制御部1−7と、から構成されており、各部の役割は以下のようになる。
接続制御部1−12では、ドアホン子器1Dからの呼び出しに応じて、通話部1−13においてドアホン子器1Dとの通話を可能にする。通話部1−13では、ドアホン子器1Dとの通話を行なう。画像/音声取込部1−11では、カメラ1Kから送信されてくる画像や、ドアホン子器1Dから送信されてくる音声を取り込み記憶部1−2に記憶する。イベント検出部1−10では、センサー1Sなどから発生したイベントを検出して、検出イベントとそれに関連する情報(イベント時間、センサーの設置場所など)を記憶部1−2に記憶する。
宅内機器制御部1−9では、データ判別部1−15やWWWサーバー部1−8から送信されてきた制御要求に応じて、電気錠などの宅内機器1Tの制御を行なう。記憶部1−2では、取り込んだ画像/音声や検出したイベントを記憶したり、要求に応じて記憶しているデータの出力を行なう。登録部1−1では、公衆回線KKを介して取得したデータの判別結果に対応する制御内容を記憶部1−2に対して登録する。音声出力部1−14では、メールサーバー2から公衆回線KKを介して電子メールを受信したり、WWWサーバー3やFTPサーバー4からデータを受信した場合に音により通知を行なう。
データ判別部1−15では、電子メール受信部1−3において公衆回線KKを介して受信した電子メールの内容(アドレス、メールの本文、デジタル署名など)を判別することで判別結果を得る。そして、この判別結果を登録部1−1においてあらかじめ記憶部1−2に記憶された制御内容と照合して、照合により一致した制御内容に応じた制御要求を宅内機器制御部1−9に対して送信する。また、Webブラウザ部1−5において、公衆回線KKを介してWWWサーバー3やFTPサーバー4から取得したデータを判別して得られた判別結果に対しても同様の処理を行なう。
表示部1−4では、電子メール受信部1−3やWebブラウザ部1−5において公衆回線KKを介して受信した電子メールやデータの表示を行なう。電子メール受信部1−3では、メールサーバー2から公衆回線KKを介して送信されてきた電子メールを受信して、記憶部1−2に記憶したり、表示部1−4において表示を行なう。Webブラウザ部1−5では、公衆回線KKを介してWWWサーバー3やFTPサーバー4にアクセスを行ないデータの取得を行なう。また、取得データを記憶部1−2に記憶したり、表示部1−4において表示したりする。
WWWサーバー部1−8では、宅内ネットワークTNを介してアクセスしてきたWebブラウザ機能付端末6からの要求に応じて、画像/音声データを返信したり、宅内機器制御部1−9に対して制御要求を送信したりする。公衆回線接続制御部1−6では、公衆回線KKを介してアクセスしたメールサーバー2やWWWサーバー3やFTPサーバー4とのデータ通信制御を行なう。また、公衆回線KKを介して送信されてきたイベントの検出を行なう。宅内ネットワーク接続制御部1−7では、宅内ネットワークTNを介してアクセスしてきたWebブラウザ機能付端末6とWWWサーバー部1−8とのデータ通信制御を行なう。
[参考例1]本参考例は、電子メール受信部を付加した場合であり、その構成は図3に示すように、ドアホン親器1は、宅内機器制御部1−9と、記憶部1−2と、音声出力部1−14と、データ判別部1−15と、登録部1−1と、表示部1−4と、電子メール受信部1−3と、公衆回線接続制御部1−6と、から構成されており、公衆回線接続制御部1−6において、公衆網/ISDNと接続されている。また、宅内機器制御部1−9において電気錠などの宅内機器1Tに接続されている。
一般には、インターネットに接続されたパソコンなどから送信された電子メールは、プロバイダのメールサーバー2に蓄積される。そして、一定時間ごとに電子メール受信アプリケーションが、POP3などのプロトコルを用いてメールサーバー2に接続してメールの有無を確認するため、メールサーバー2への電子メールの到着時刻と電子メール受信アプリケーションでの電子メール取得時刻には、差が生じるが、公衆網/ISDNと接続されているドアホン親器1は、AO/DIなどの常時接続サービスを用いることで、公衆網/ISDNに接続されたプロバイダのメールサーバー2と常時接続された状況にすることができる。
ドアホン親器1は常時電源が入った状態であり、かつ公衆回線KKを介してメールサーバー2と常時接続できる。そのため、電子メールが到着した場合には、プロバイダのメールサーバー2からドアホン親器1に対して、電子メール到着通知を行ない、電子メール到着通知を受信したドアホン親器1は、電子メール受信アプリケーションを起動してPOP3などのプロトコルに従い、メールサーバー2から電子メールの取得を行なう。これにより、メールサーバー2への電子メール到着時刻と略同時にドアホン親器1において、電子メール取得を行なうことができる。これにより、電子メールが存在する時のみデータ通信を行なうため、通信トラフィック及び、通信コストの低減が図れるとともに、緊急のメールなどをリアルタイムで読むことが可能となる。
また、予め記憶部1−2にキーワードと制御内容を関連づけたデータベースを記憶させておき、メールサーバー2から取得した電子メールのメールアドレスや電子メールに付加されているデジタル署名やメールの内容を、判別した判別結果を得た後、この判別結果とデータベースを照合することで、一致した制御内容を実行する。これにより、緊急の電子メールを取得したことを家人に通知したり、電子メールの内容に応じた制御を行なうことが可能となる。例えば、「緊急:音による通知」「照明OFF:照明を消す」などの情報をデータベースに記憶させておいて、取得した電子メールに「緊急」という単語を発見した場合には、その時の制御内容として、”音による通知”を行なうことになる。
[第1の実施の形態]本実施の形態は、Webブラウザ部を付加した場合であり、その構成は図4に示すように、ドアホン親器1は、宅内機器制御部1−9と、記憶部1−2と、音声出力部1−14と、データ判別部1−15と、登録部1−1と、表示部1−4と、Webブラウザ部1−5と、公衆回線接続制御部1−6と、から構成されており、公衆回線接続制御部1−6において公衆網/ISDNと接続されている。ドアホン親器1には、Webブラウザのアプリケーションが組み込まれ、起動されている。公衆網/ISDNと接続されているドアホン親器1は、AO/DIなどの常時接続サービスを用いることで、公衆網/ISDNに接続されたプロバイダのWWWサーバー3やFTPサーバー4と常時接続された状況にすることができる。
ドアホン親器1は常時電源が入った状態であり、かつ公衆回線KKを介してプロバイダのWWWサーバー3と常時接続できる。そのため、プロバイダのWWWサーバー3において、ニュースや天気予報などのデータ更新が行なわれた場合には、WWWサーバー3からのPush配信により、ドアホン親器1のWebブラウザ部1−5において、リアルタイムで最新データを取得することが可能となる。
また、予め記憶部1−2にキーワードと制御内容を関連づけたデータベースを記憶させておく。そして、WWWサーバー3から取得したデータの内容を判別して判別結果を得た後、この判別結果とデータベースを照合することで、一致した制御内容を実行する。これにより、緊急のデータを取得したことを家人に通知したり、取得したデータの内容に応じた制御を行なうことが可能となる。例えば、「断水:断水があることを音声で通知」「雨:雨であることを音により通知」などの情報をデータベースに記憶させておいて、取得したデータに「断水」という単語を発見した場合には、その時の制御内容として「断水です」という音声により通知を行なうことになる。
また、ドアホン親器1は常時電源が入った状態であり、かつ公衆回線KKを介してプロバイダのFTPサーバー4とも常時接続できる。そのため、プロバイダのFTPサーバー4において、時刻表などのデータファイル更新が行なわれた場合には、ドアホン親器1のWebブラウザ部1−5において、FTPサーバー4からリアルタイムで、最新データファイルを取得することが可能となる。また、予め記憶部1−2にキーワードと制御内容を関連づけたデータベースを記憶させておく。そして、FTPサーバー4から取得したデータファイルの内容を判別して判別結果を得た後、この判別結果とデータベースを照合することで一致した制御内容を実行する。これにより、緊急のデータファイルを取得したことを家人に通知したり、取得したデータの内容に応じた制御を行なうことが可能となる。例えば、「時刻表:時刻表が変化したことを表示により通知」などの情報をデータベースに記憶させておいて、取得したデータに「時刻表」という単語を発見した場合には、その時の制御内容として「時刻表が変化しました」という表示により通知を行なうことになる。
[参考例2]本参考例は、WWWサーバー部を付加した場合であり、その構成は図5に示すように、ドアホン親器1は、接続制御部1−12と、通話部1−13と、画像/音声取込部1−11と、イベント検出部1−10と、宅内機器制御部1−9と、記憶部1−2と、WWWサーバー部1−8と、宅内ネットワーク接続制御部1−7と、から構成されており、宅内ネットワーク接続制御部1−7おいて宅内ネットワークと接続されている。ドアホン親器1には、HTTPサーバーのアプリケーションが組み込まれており、起動されている。ドアホン親器1は常時電源が入った状態であり、ドアホン親器1は有線や無線LANによりWebブラウザ機能付端末6と接続されている。ここで、Webブラウザ機能付端末6としては、Webブラウザ機能とその表示機能が一体化しているものもあれば、WebTVとテレビ、又は、Webブラウザ機能内蔵テレビゲーム機とテレビ等のように、複数の機器によりWebブラウザ機能とその表示機能が実現されるものもある。
Webブラウザ機能付端末6から、WWWサーバー部1−8にアクセスが行なわれ、htmlファイルの要求や、cgiプログラムの起動要求などが行なわれた場合には、WWWサーバー部1−8は、それに対応する情報ファイルを作成して要求してきた端末に対して返信する。これにより、ドアホン親器1に記憶されている訪問者の画像/音声やセンサーのイベントデータなどを、ドアホン親器1以外のWebブラウザ機能付端末6で確認することが可能となったり、cgiプログラムによりドアホン親器1と接続された電気錠などの宅内機器1TをWebブラウザ機能付端末6で、制御することが可能となる。例えば、TVゲームのコントローラを用いてTV画面上で訪問者の画像/音声を確認したり、電気錠の監視制御を行なうことが可能となり、ドアホン親器1以外からもデータの確認や機器の監視制御が行なえることになる。
なお、本発明においては、上述した第1の実施の形態におけるドアホン親器1の処理を行なうソフトウェアをCD−ROM、フロッピーディスク等の記録媒体に格納したものを準備しておき、それを都度現場の要求に従い、ドアホン親器1にインストールしてもよい。
本発明に係わる公衆回線接続機能付ドアホン装置の全体構成のブロック図である。 上記公衆回線接続機能付ドアホン装置のソフトウェアブロック図を示した図である。 本発明に係わる公衆回線接続機能付ドアホン装置の参考例1を表わすメール受信機能を付加した場合の例である。 本発明に係わる公衆回線接続機能付ドアホン装置の第1の実施の形態を表わすWebブラウザ機能を付加した場合の例である。 本発明に係わる公衆回線接続機能付ドアホン装置の参考例2を表わすWWWサーバー機能を付加した場合の例である。 従来の公衆回線接続機能付ドアホン装置の全体構成のブロック図である。
符号の説明
KK 公衆回線
TN 宅内ネットワーク
1 ドアホン親器
1D ドアホン子器
1K カメラ
1S センサー
1T 宅内機器
1−1 登録部
1−2 記憶部
1−3 電子メール受信部
1−4 表示部
1−5 Webブラウザ部
1−6 公衆回線接続制御部
1−7 宅内ネットワーク接続制御部
1−8 WWWサーバー部
1−9 宅内機器制御部
1−10 イベント検出部
1−11 画像/音声取込部
1−12 接続制御部
1−13 通話部
1−14 音声出力部
1−15 データ判別部
2 メールサーバー
3 WWWサーバー
4 FTPサーバー
5 メール送信端末
6 Webブラウザ機能付端末

Claims (2)

  1. ドアホン子器と、公衆回線を介してWWWサーバーに接続されるドアホン親器と、から構成される公衆回線を使用したドアホン装置であって、前記ドアホン親器はWebブラウザ部を有しており、前記WWWサーバーにアクセスを行ないデータを取得する手段と、該データを表示する手段と、前記データを記憶する手段と、キーワードと制御内容を関連づけたデータベースを予め記憶する手段と、前記データの内容を判別して判別結果を得る手段とを有し、前記ドアホン親器は、前記WWWサーバーからのPush配信により前記WWWサーバーからデータを取得した場合には、前記判別結果を得る手段により取得したデータの内容からキーワードを判別して判別結果を得るとともに、該判別結果として得たキーワードと予め記憶されたデータベースのキーワードとを照合する手段と、照合により一致したキーワードと関連づけた制御内容により宅内機器を制御する手段と、を有することを特徴とする公衆回線接続機能付ドアホン装置。
  2. 請求項1記載の前記ドアホン親器の処理プログラムを記録した記録媒体。
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