JP4305277B2 - リチウム二次電池のための電極界面保護皮膜形成剤とリチウム二次電池 - Google Patents
リチウム二次電池のための電極界面保護皮膜形成剤とリチウム二次電池 Download PDFInfo
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R. Yazami ら、J. Power Sources, 43/44, 39 (1993)
で表される化合物からなるリチウム二次電池のための電極界面保護皮膜形成剤が提供される。
で表される化合物からなる。
(ジチオジプロピオン酸ジリチウム0.5重量%を含有する負極の作製)
水酸化リチウム一水和物0.38gをメタノール100mLに溶解して溶液とし、これをイソプロパノール300mLと混合して、水酸化リチウムのアルコール溶液を調製した。この水酸化リチウムのアルコール溶液を60℃まで昇温し、これにメソカーボンマイクロビーズ200gを投入した。次に、ジチオジプロピオン酸0.97gをイソプロパノール600mLに溶解して溶液とし、これを上記メソカーボンマイクロビーズを含む混合物中にその温度を60℃に保ちながら30分かけて滴下した。滴下終了後、得られた混合物を60℃で1時問熟成した後、25℃まで放冷し、更に、この温度で3時間熟成した。この後、このように処理したメソカーボンマイクロビーズを上記混合物から濾取し、減圧下で乾燥して、ジチオジプロピオン酸ジリチウム0.5重量%を担持させたメソカーボンマィクロビーズ198.4gを得た。
(ジチオジプロピオン酸ジリチウム0.5重量%を含有する負極の作製)
メソカーボンマイクロビーズ200gとポリフッ化ビニリデンのN−メチル−2−ピロリドン溶液(ポリフッ化ビニリデンとして5g)とジチオジプロピオン酸ジリチウム1gを混合してスラリーとした。
(ジチオジプロピオン酸ジリチウム1重量%を含有する負極の作製)
メソカーボンマイクロピーズ200gとポリフッ化ビニリデンのN−メチル−2−ピロリドン溶液(ポリフッ化ビニリデンとして5g)とジチオジプロピオン酸ジリチウム2gを混合してスラリーとした。このスラリーを用いた以外は、参考例2と同様にして、ジチオジプロピオン酸ジリチウムを負極活物質に対して1重量%含有する負極を得た。
(ジチオジプロビオン酸ジリチウム1重量%を含有する負極の作製)
イソプロパノール600mLにメソカーボンマイクロビーズ200gとジチオジプロピオン酸ジリチウム2gを投入し、60℃で24時間攪拌した後、25℃まで放冷し、更に、同じ温度で3 時間攪拌した。この後、このように処理したメソカーボンマイクロビーズを濾取し、減圧下で乾燥して、ジチオプロピオン酸ジリチウム1重量%を担持させたメソカーボンマイクロビーズ198.0gを得た。
(ジチオジプロピオン酸ジリチウム3重量%を含有する負極の作製)
メソカーボンマイクロビーズ200gとポリフッ化ビニリデンのN−メチル−2−ピロリドン溶液(ポリフッ化ビニリデンとして5g)とジチオジプロピオン酸ジリチウム6gを混合してスラリーとした。このスラリーを用いた以外は、参考例2と同様にして、ジチオジプロピオン酸ジリチウムを負極活物質に対して3重量%含有する負極を得た。
(ジチオジプロピオン酸ジリチウム3重量%を含有する負極の作製)
水酸化リチウム一水和物2.25gをメタノール100mLに溶解して溶液とし、これをイソプロパノール300mLと混合して、水酸化リチウムのアルコール溶液を調製した。この水酸化リチウムのアルコール溶液を60℃まで昇温し、これにメソカーボンマイクロビーズ200gを投入した。次に、ジチオジプロピオン酸5.80gをイソプロパノール600mLに溶解して溶液とし、これを上記メソカーボンマイクロビーズを含む混合物中にその温度を60℃に保ちながら30分かけて滴下した。滴下終了後、得られた混合物を60℃で1時問熟成した後、25℃まで放冷し、更に、この温度で3時間熟成した。この後、このように処理したメソカーボンマイクロビーズを上記混合物から濾取し、減圧下で乾燥して、ジチオジプロピオン酸ジリチウム3重量%を担持させたメソカーボンマイクロビーズ198.3gを得た。
(ジチオジプロピオン酸ジリチウム10重量%を含有する負極の作製)
メソカーボンマイクロビーズ200gとポリフッ化ビニリデンのN−メチル−2−ピロリドン溶液(ポリフッ化ビニリデンとして5g)とジチオジブロピオン酸ジリチウム20gを混合してスラリーとした。このスラリーを用いた以外は、参考例2と同様にして、ジチオジプロピオン酸ジリチウムを負極活物質に対して10重量%含有する負極を得た。
(ジチオジプロピオン酸ジリチウム10重量%を含有する負極の作製)
イソプロパノール600mLにメソカーボンマイクロビーズ200gとジチオジプロピオン酸ジリチウム20gを投入し、60℃で24時間攪拌した後、得られた混合物を25℃まで放冷し、更に、同じ温度で3時間攪拌した。このように処理したメソカーボンマイクロビーズを上記混合物から濾取し、減圧下で乾燥して、ジチオプロピオン酸ジリチウム10重量%を担持させたメソカーボンマイクロビーズ198.5gを得た。
(チオジプロピオン酸ジリチウム3重量%を含有する負極の作製)
メソカーボンマイクロビーズ200gとポリフッ化ビニリデンのN−メチル−2−ピロリドン溶液(ポリフッ化ビニリデンとして5g)とチオジプロピオン酸ジリチウム6gを混合してスラリーとした。このスラリーをを用いた以外は、参考例2と同様にして、チオジプロピオン酸ジリチウムを負極活物質に対して3重量%含有する負極を得た。
(チオジプロピオン酸ジリチウム3重量%を含有する負極の作製)
水酸化リチウム一水和物2.65gをメタノール100mLに溶解して溶液とし、これをイソプロパノール300mLと混合して、水酸化リチウムのアルコール溶液を調製した。この水酸化リチウムのアルコール溶液を60℃まで昇温し、これにメソカーボンマイクロビーズ200gを投入した。次に、チオジプロピオン酸5.79gをイソプロパノール600mLに溶解して溶液とし、これを上記メソカーボンマイクロビーズを含む混合物中にその温度を60℃に保ちながら30分かけて滴下した。滴下終了後、得られた混合物を60℃で1時問熟成した後、25℃まで放冷し、更に、この温度で3時間熟成した。この後、このように処理したメソカーボンマイクロビーズを上記混合物から濾取し、減圧下で乾燥して、チオジプロピオン酸ジリチウム3重量%を担持させたメソカーボンマイクロビーズ198.3gを得た。
(ジチオジグリコール酸ジリチウム3重量%を含有する負極の作製)
水酸化リチウム一水和物2.60gをメタノール100mLに溶解して溶液とし、これをイソプロパノール300mLと混合して、水酸化リチウムのアルコール溶液を調製した。この水酸化リチウムのアルコール溶液を60℃まで昇温し、これにメソカーボンマイクロビーズ200gを投入した。次に、ジチオジグリコール酸5.80gをイソプロパノール600mLに溶解して溶液とし、これを上記メソカーボンマイクロビーズを含む混合物中にその温度を60℃に保ちながら30分かけて滴下した。滴下終了後、得られた混合物を60℃で1時問熟成した後、25℃まで放冷し、更に、この温度で3時間熟成した。この後、このように処理したメソカーボンマイクロビーズを上記混合物から濾取し、減圧下で乾燥して、ジチオジグリコール酸ジリチウム3重量%を担持させたメソカーボンマイクロビーズ198.6gを得た。
(チオジグリコール酸ジリチウム3重量%を含有する負極の作製)
イソプロパノール600mLにメソカーボンマイクロビーズ200gとチオジグリコール酸ジリチウム6gを投入し、60℃で24時間攪拌した後、25℃まで放冷し、更に、同じ温度で3時間攪拌した。この後、このように処理したメソカーボンマイクロビーズを濾取し、減圧下で乾燥して、チオジグリコール酸ジリチウム3重量%を担持させたメソカーボンマイクロビーズ198.2gを得た。
(ジチオジプロピオン酸ジリチウム1.5重量%とチオジプロピオン酸ジリチウム1.5重量%とを含有する負極の作製)
水酸化リチウム一水和物1.13gをメタノール100mLに溶解して溶液とし、これをイソプロパノール300mLと混合して、水酸化リチウムのアルコール溶液を調製した。この水酸化リチウムのアルコール溶液を60℃まで昇温し、これにメソカーボンマイクロビーズ200gを投入した。次に、ジチオジプロピオン酸2.90gをイソプロパノール600mLに溶解して溶液とし、これを上記メソカーボンマイクロビーズを含む混合物中にその温度を60℃に保ちながら30分かけて滴下した。滴下終了後、得られた混合物を60℃で1時問熟成した後、25℃まで放冷し、更に、この温度で3時間熟成した。この後、このように処理したメソカーボンマイクロビーズを上記混合物から濾取し、減圧下で乾燥して、ジチオジプロピオン酸ジリチウム1.5重量%を担持させたメソカーボンマイクロビーズ198.2gを得た。
(比較例としての負極の作製)
未処理のメソカーボンマイクロビーズ200gとポリフッ化ビニリデンのN−メチル−2−ピロリドン溶液(ポリフッ化ビニリデンとして5g)を混合してスラリーとした。このスラリーを負極集電体である厚さ18μmの銅箔上に均一に塗布し、150℃で2時間真空乾燥した後、プレス機によりプレスし、直径16mmの円盤状に打ち抜いて、比較例としての負極を得た。
(正極の作製)
正極活物質としてコバルト酸リチウム(LiCoO2) 85重量%にカーボンブラック6重量%、ポリフッ化ビニリデン9重量%のN−メチル−2−ピロリドン溶液を混合してスラリーとした。このスラリーを正極集電体である厚さ20μmのアルミニウム箔上に均一に塗布し、乾燥した後、プレス機によりプレスし、直径16mmの円盤状に打ち抜いて正極とした。
(モデル電池の作製)
上記参考例1〜13で得られた負極と上記参考例15で得られた正極と電解液(キシダ化学(株)製、EC/DMC(1/1v/v%)混合物、ヘキサフルオロリン酸リチウムを1モル/L濃度で含む。)を用意した。乾燥アルゴン雰囲気下、正極導電体を兼ねるステンレス鋼製の電池容器内に上記正極を収容し、その上に上記電解液を含浸させたポリエチレン樹脂製セパレーターを置き、更に、その上に上記負極を置いた。上記電池容器と負極導電体を兼ねる封口板とを絶縁用ガスケットを介して密封し、モデル電池(リチウム二次電池)を作製した。実施例1〜13のそれぞれにて用いた負極を作製した参考例の番号と負極の電極界面保護皮膜形成剤の担持量を表1に示す。
上述したようにして作製したモデル電池(リチウム二次電池)のそれぞれについて、温度23℃において、充電終止電圧4.2V、放電終止電圧3.0V、0.8mA定電流で充放電試験を行って、(1サイクル目の放電容量/1サイクル目の充電容量)×100(%)を初期充放電効率と定義して、比較を行った。結果を表1に示す。
上記参考例14で得られた負極と上記参考例15で得られた正極と電解液(キシダ化学(株)製、EC/DMC(1/1v/v%)混合物、ヘキサフルオロリン酸リチウムを1モル/L濃度で含む。)を用いて、実施例と同様にして、モデル電池(リチウム二次電池)を作製した。このモデル電池について、実施例におけると同様にして、初期充放電効率を測定した。結果を表1に示す。
Claims (7)
- 請求項1に記載の電極界面保護皮膜形成剤を含有させてなる負極活物質。
- 請求項1に記載の電極界面保護皮膜形成剤を含有させてなる負極。
- 請求項1に記載の電極界面保護皮膜形成剤を含有させてなる電解液。
- 請求項1に記載の電極界面保護皮膜形成剤を含有させてなるセパレータ。
- リチウムイオンを吸蔵、放出することができる負極と正極を備えたリチウム二次電池において、上記負極が請求項1に記載の電極界面保護皮膜形成剤を含有していることを特徴とするリチウム二次電池。
- 負極における負極活物質が炭素材料からなるものである請求項6に記載のリチウム二次電池。
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