JP4304461B2 - ターントラップ式水洗便器 - Google Patents

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本発明は、壁排水型に最適なターントラップ式水洗便器に関する。
従来、ターントラップ式水洗便器としては、便器本体のボウルの排水路に後続してトラップケースが設けられ、該トラップケース内に、前記排水路に接続されて、駆動機構により自由端側がほぼ上向きの給水姿勢とほぼ下向きの排水姿勢との間で上下回動されるトラップ部が設けられたものがある(特許文献1参照)。
かかるターントラップ式水洗便器は、ロータンクが不要で、節水化・静音化が可能であることから、さらなる普及が有望視されている。
特開平9−256447号公報
しかしながら、前記従来のターントラップ式水洗便器のトラップ部は、ほぼ下向きに下回動されたときに、床排水型の外部排水管に汚水を排水する構造であったために、近年のマンションのように、床排水型の外部排水管に代えて壁排水型の外部排水管を採用する場合には、排水方向が下向きから横向きに変わることで、排水がスムーズになる対策や横向きの排水管部の奥で汚物等が詰まったときの対策などが必要となる。
本発明は、前記問題を解消するためになされたもので、壁排水型の外部排水管であってもスムーズに排水できるターントラップ式水洗便器を提供することを目的とするものである。
前記課題を解決するために、本発明は、便器本体のボウルの排水路に後続してトラップケースが設けられ、該トラップケース内に、前記排水路に接続されて、駆動機構によりほぼ上向きの給水姿勢とほぼ横向きの排水姿勢との間で上下回動されるトラップ部が設けられ、該トラップ部の先端開口の外周には回動軸に連結した支持リングが外方に突出して嵌め込まれたターントラップ式水洗便器において、前記トラップケースの排水管部は、壁排水型の外部排水管に接続されて、該排水管部の底面は、前記排水路側から前記外部排水管に向かって、下り勾配の傾斜面に形成されているとともに、前記トラップケースと前記排水管部との接合部における上部壁は、前記外部排水管に向かって下り勾配の傾斜面に形成されており、前記排水管部の底面には、前記トラップ部が排水姿勢に下回動したときに、該トラップ部の前記支持リングを落とし込んでトラップ部が排水管部の底面とほぼ平行になる段差部が形成されていることを特徴とするターントラップ式水洗便器を提供するものである。
請求項2のように、前記駆動機構に、スイッチ操作で前記トラップ部を排水姿勢に下回動可能なメンテナンス用制御部が設けられている構成とすることが好ましい。
本発明によれば、トラップケースの排水管部を壁排水型の外部排水管に接続して、排水管部の底面を排水路側から前記外部排水管に向かって、下り勾配の傾斜面に形成することにより、トラップ部がほぼ横向きに下回動されたときでも、汚水を外部排水管側にスムーズに排水できるようになる。また、トラップケースと排水管との接合部における上部壁に、下り勾配の傾斜面を形成することにより、給水姿勢に上回動しているトラップ部が排水姿勢に下回動するときに、トラップ部から溢れ出る汚水が傾斜面で外部排水管側に誘導されるので、トラップ部からの汚水の排水がスムーズになる。
また、排水管部の底面に段差部を形成することにより、トラップ部が排水姿勢に下回動したときに、外方に突出したトラップ部の支持リングを落とし込むことができるので、トラップ部が排水管部の底面とほぼ平行になって、トラップ部からの汚水の排水がスムーズになる。
請求項2によれば、スイッチ操作でトラップ部を排水姿勢に下回動可能なメンテナンス用制御部を設けることにより、便器洗浄用ブラシ等をほぼ真っ直ぐな状態で、ボウルの排水路からトラップ部を通って排水管部の奥まで突っ込めるので、排水管部の奥に詰まった汚物等を容易に外部排水管側に押し出すことができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1は、壁排水型のターントラップ式水洗便器30の縦断面図であって、便器本体31は床32に設置されて、この便器本体31の上面には開閉自在な蓋33が取付けられている。
また、壁34には、上下方向に延在する外部排水管24が埋設されている。この外部排水管24は、マンション等では上層階と下層階で共用できる。
前記便器本体31内にはボウル11が設けられ、このボウル11の上部内周囲には、ボウル11内に洗浄水を供給するためのリム15が形成されるとともに、このボウル11の下部には、前記外部排水管24の方向に横向きの排水路12が形成されている。
前記便器本体31内には、前記排水路12に後続するトラップケース13が設けられ、このトラップケース13内には、前記排水路12に後端開口18cが接続された可撓性のトラップ部18が設けられている。このトラップ部18は、例えば蛇腹状のホースで形成されて、後端開口18c側を支点として、先端開口18a側がほぼ上向きの給水姿勢(実線参照)とほぼ横向きの排水姿勢(二点鎖線参照)との間で上下回動されるようになる。
前記トラップ部18の先端開口18aの外周には、図1および図2からも明らかなように、外方に突出した支持リング18bが嵌め込まれるとともに、前記トラップケース13の側壁で回動自在に支持した回動軸19のアーム19aを前記支持リング18bに連結して、回動軸19の回動で支持リング18bとともに先端開口18aが上下回動されるようになっている。
前記回動軸19は電動モータ14で駆動されるとともに、前記ボウル11のリム15に洗浄水を供給する配管に電磁弁16が設けられて、電動モータ14と電磁弁16は、制御装置35で制御されるようになる。すなわち、用便後にスイッチオンすると、電磁弁16が開弁されてリム15からボウル11内に洗浄水が供給され、その後に電動モータ14が正転されてトラップ部18が排水姿勢に下回動されるようになる。また、スイッチオンから所定時間後に、電動モータ14が逆転されてトラップ部18が給水姿勢に上回動され、その後に電磁弁16が閉弁してリム15からボウル11内への洗浄水の供給が停止される。
前記トラップケース13には、排水管部23が設けられ、この排水管部23は、前記外部排水管24に接続されている。この排水管部23の底面23aは、排水路12側から外部排水管24に向かって、下り勾配の緩やかな傾斜面に形成されている。この傾斜は、1/50以上であることが好ましい。
上記のように、壁排水型のターントラップ式水洗便器を構成すれば、トラップケース13の排水管部23を壁排水型の外部排水管24に接続して、排水管部23の底面23aを排水路12側から外部排水管24に向かって、下り勾配の傾斜面に形成することにより、トラップ部18がほぼ横向きの排水姿勢に下回動されたときでも、汚水を外部排水管24側にスムーズに排水できるようになる。
したがって、床排水型の外部排水管に代えて壁排水型の外部排水管24を採用する場合に、トラップ部18の排水方向が横向きになっても、排水がスムーズになる。
図1において、前記排水管部23の底面23aは、排水路12側から外部排水管24に向かってフラットに形成したが、図2に示すように、前記トラップ部18が排水姿勢に下回動したときに、トラップ部18の先端開口(自由端側)18aの支持リング(凸部分)18bを落とし込む段差部25を形成することが好ましい。
すなわち、トラップ部18の支持リング18bがフラットな排水管部23の底面23aに当接すると、先端開口18aが上向きに湾曲して、トラップ部18からの汚水の排水がスムーズでなくなるおそれがある。そこで、外方に突出した支持リング18bを段差部25に落とし込むことで、トラップ部18が排水管部23の底面23aとほぼ平行になって、トラップ部18からの汚水の排水がスムーズになる。
図1において、前記トラップケース13と排水管部23との接合部における上壁部26は、内方に湾曲した湾曲面26aに形成したが、図2に示すように、下り勾配の傾斜面(カット面やアール面)26bに形成することが好ましい。
すなわち、給水姿勢に上回動しているトラップ部18が排水姿勢に下回動するときに、トラップ部18の先端開口18aから溢れ出る汚水中の汚物等が湾曲面26aとの間に詰まると、トラップ部18の下回動が阻害されて、トラップ部18からの汚水の排水がスムーズでなくなるおそれがある。そこで、上壁部26を傾斜面(カット面)26bに形成することで、トラップ部18の先端開口18aから溢れ出る汚水中の固形分が傾斜面26bで外部排水管24側に誘導されるので、トラップ部18からの汚水の排水がスムーズになる。
図3に示すように、壁排水型のターントラップ式水洗便器において、横向きの排水管部23の奥で汚物等27が詰まったような場合に、トラップ部18が給水姿勢に上回動していると、可撓性の便器洗浄用ブラシ等17であったとしても、排水管部23の奥まで届かない。
そこで、前記制御装置35に、スイッチ操作でトラップ部18を排水姿勢に下回動可能なメンテナンス用制御部35aを設けると、便器洗浄用ブラシ等6をほぼ真っ直ぐな状態で、ボウル11の排水路12からトラップ部18を通って排水管部23の奥まで突っ込めるので、排水管部23の奥に詰まった汚物等18を容易に外部排水管24側に押し出すことができる。なお、スイッチ操作でトラップ部18を排水姿勢に下回動させた場合、前記メンテナンス用制御部35aで、一定時間の経過後にトラップ部18を上回動させて給水姿勢に自動復帰させる制御を行うことが好ましい。
壁排水型ターントラップ式水洗便器の縦断面図である。 変形例の壁排水型ターントラップ式水洗便器の縦断面図である。 便器洗浄用ブラシ等による洗浄要領を示す壁排水型ターントラップ式水洗便器の縦断面図である。
11 ボウル
12 排水路
13 トラップケース
14 電動モータ
15 リム
16 電磁弁
18 トラップ部
18a 先端開口
18b 支持リング
18c 後端開口
19 回動軸
23 排水管部
24 外部排水管
25 段差部
26 上壁部
26a 湾曲面
26b 傾斜面
30 水洗便器
31 便器本体
35 制御装置
35a メンテナンス制御部

Claims (2)

  1. 便器本体のボウルの排水路に後続してトラップケースが設けられ、該トラップケース内に、前記排水路に接続されて、駆動機構によりほぼ上向きの給水姿勢とほぼ横向きの排水姿勢との間で上下回動されるトラップ部が設けられ、該トラップ部の先端開口の外周には回動軸に連結した支持リングが外方に突出して嵌め込まれたターントラップ式水洗便器において、
    前記トラップケースの排水管部は、壁排水型の外部排水管に接続されて、該排水管部の底面は、前記排水路側から前記外部排水管に向かって、下り勾配の傾斜面に形成されているとともに、前記トラップケースと前記排水管部との接合部における上部壁は、前記外部排水管に向かって下り勾配の傾斜面に形成されており、前記排水管部の底面には、前記トラップ部が排水姿勢に下回動したときに、該トラップ部の前記支持リングを落とし込んでトラップ部が排水管部の底面とほぼ平行になる段差部が形成されていることを特徴とするターントラップ式水洗便器。
  2. 前記駆動機構に、スイッチ操作で前記トラップ部を排水姿勢に下回動可能なメンテナンス用制御部が設けられている請求項1に記載のターントラップ式水洗便器。
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