JP4303624B2 - 搬送装置 - Google Patents

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本発明は、配膳車、手術台、工場用運搬台車などとして利用可能な搬送装置に関するものである。
従来より、小さな操作力でも容易に移動させることができるパワーアシスト型の搬送装置が提案されている。例えば、特許文献1に記載された搬送装置は、操作者が台車を押圧操作する際の操作力の大きさを検出し、その操作力に応じた補助駆動力をCPU(中央演算装置)などを備えた制御手段で算出し、算出された補助駆動力をモータなどの駆動源で発生させて車輪に伝達するものであり、操作力に加えて補助駆動力が操作力の方向(車体の移動方向)と同方向に加わることにより、上り傾斜であっても容易に車体を移動させることができるのである。
しかし、操作者の操作力以外の外力(たとえば操作者の体の一部が触れた際の力)が車体に加わった場合、特には、外力が加わった方への車体の移動の負荷が大きくなるために、車体が外力が加わった方へ補助駆動力が外力に抗するように発生して操作者の意図としない動作、加速をすることがあった。
特開2000−43732号公報
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、車体に外力が加わった場合に操作者の意図しない動作を少なくして安全性を高めることができる搬送装置を提供することを目的とするものである。
本発明の搬送装置は、操作者Aの操作力により移動する車体1と、操作力の大きさに応じて車体1の移動方向への補助駆動力を発生させる駆動源2とを備えた搬送装置であって、車体1の外面に操作者Aが把持するハンドル3を設けると共にハンドル3以外の車体1の外面に接触センサ4を設け、接触センサ4への接触を感知することにより駆動源2による補助駆動力を制限あるいは停止するための制御手段5を備えて成ることを特徴とするものである。
この発明では、ハンドル3以外の車体1の外面に操作者Aあるいはそれ以外の人や物が接触した場合に、その接触を接触センサ4で感知すると共にその感知に基づいて制御手段5により駆動源2による補助駆動力を制限あるいは停止することができ、車体1に外力が加わった場合であっても操作者Aの意図しない動作を少なくして安全性を高めることができるものである。
また、本発明にあっては、車体1のハンドル3を設けた面と同じ面の、前記ハンドル3の周辺近傍の外面に接触センサ4を設けることを特徴とするものである。
この発明では、ハンドル3を把持して操作する操作者Aの車体1への接触を接触センサ4で感知しやすくなり、車体1への操作者Aの接触による意図しない動作を少なくして操作者Aに対する安全性を高めることができるものである。
また、本発明にあっては、駆動源2の作動を制限することにより駆動源2による補助駆動力を制限あるいは停止するのが好ましい。
この発明では、駆動源2の作動を制限する以外の方法で駆動源2による車体1に対する補助駆動力を制限あるいは停止する場合に比べて、車体1の制動性を高くすることができ、安全性をより高めることができるものである。
また、本発明にあっては、接触センサ4が接触力を測定可能とし、接触センサの接触力の測定結果に基づいて駆動源による駆動力を制限あるいは停止することが好ましい。
この発明では、接触センサ4への接触力を定量的に感知・出力して接触力の大きさに応じた補助駆動力の制限あるいは停止を制御することができ、より適切な制動性を得ることができて安全性を高めることができるものである。
本発明は、ハンドル以外の車体の外面に操作者あるいはそれ以外の人や物が接触した場合に、その接触を接触センサで感知すると共にその感知に基づいて制御手段により駆動源による補助駆動力を制限あるいは停止することができ、車体に外力が加わった場合であっても操作者の意図しない動作を少なくして安全性を高めることができるものである。
以下、本発明を実施するための最良の形態を説明する。
図3〜5に本発明の搬送装置の一例として配膳車を示す。この配膳車は、車体1の内部に食事を盛りつけた食器などが収納できるように形成されており、車体1の側面14には食器を出し入れする際に開閉する扉11が設けられていると共に、車体1の前面12には車体1内の温度を調整する際に操作するツマミなどを備えた操作パネル13が設けられている。上記車体1は、その一端側(後端側)に左右一対の駆動車輪10a、10aを、他端側(前端側)に左右一対のキャスター型の自在車輪10b、10bを備えており、さらに車体1の前面には操作者Aが把持して車体1を移動させるための操作力を加えることができるハンドル3が設けられている。このハンドル3は、操作者Aが加えた操作力を検出する検出手段を備えると共に車体1の推進方向(移動方向)の力と操舵方向(回転方向)の力とに分離することができるように形成されている。上記2つの駆動車輪10a、10aは、個別にモータなどの駆動源2を備えて独立駆動が可能となっているもので、両駆動車輪10a、10aの回転速度の差によって操舵も行うことができるようになっている。
図1はこのパワーアシスト型の配膳車の動作の基本フローを示しており、ハンドル3に加えられた操作力を推進方向の力と回転方向の力とに分離して各力に力増幅率(アシストゲイン)を乗じて推進力及び回転力を算出し、両駆動車輪10a、10aの駆動源2の出力を上記推進力及び回転力から求めて各駆動源2に補助駆動力として入力している。なお、ハンドル3に加えた外力がいくら大きくとも、所定の設定速度を超える速度が出ることがないように制御している。また、上記の推進力及び回転力の算出や駆動源2への補助駆動力の入力などの配膳車の動作の制御は、CPUなどを備えた制御手段5により行なわれている。
車体1の前面に配したハンドル3は、操作者Aがハンドル3に加えた操作力Fhを前後方向(図3〜5のx軸方向)の力(推進力)Fhxと左右方向(図3〜5のy軸方向)の力(横移動力)FhyとモーメントMhψとして検出することができるように形成されている。図2に操作力Fhx、Fhy、Mhψを検出することができるハンドル3の構成の一例を示す。車体1の前端面に板ばね41,41を介して取り付けられたベース40にはハンドル3の両端を夫々板ばね42,42を介して連結している。ハンドル3はベース40に対して板ばね42を撓ませることで前後に可動となっており、板ばね41,41を撓ませることで左右に可動となっている。そして、ここではベース40に非接触式距離センサー45を対向させて、左右方向の力をハンドル3に加えた時のベース40の移動量dcを検知し、さらに各板ばね42に非接触式距離センサー46,46を対向させて各板ばね42、42の撓み量dl、drを検知し、これら非接触式距離センサー45,46,46の出力から、操作力Fhx、Fhy、Mhψ
Fhx=k1×(dr+dl)
Fhy=k2×dc
Mhψ=k3×(dr−dl)+k4×dc
(k1,k2,k3,k4は定数)を求めている。
また、車体1の外面には接触センサ4が設けられている。接触センサ4は、図3に示すように、ハンドル3を設けた車体1の前面に設けるのが好ましく、これにより、車体1を牽引している操作者Aの接触センサ4への接触を感知しやすくなるものである。また、接触センサ4は車体1の前面の全体に亘って設けても良いし、操作者Aが接触しやすい箇所、例えば、ハンドル3の周辺近傍のみに設けるようにしても良い。また、操作者Aが車体1を牽引している場合、ハンドル3を把持している腕の肘が車体1の角部分に接触しやすいので、図4に示すように、車体1の外面の角部分に接触センサ4を設けるようにするのも好ましい。さらに、図5に示すように、車体1の側面14及び後面の全面あるいは一部に接触センサ4を設けることもできる。もちろん、車体1の外面の全面に接触センサ4を設けても良い。尚、図3〜5において接触センサ4を設けた箇所を点々模様で示す。
上記のような接触センサ4としては既知のものを使用することができるが、接触のみを感知することができる接触センサ4としては、テープスイッチ、フィルムスイッチ、光電センサ、赤外線センサ、押しボタンスイッチなどを用いることができる。また、接触力(圧力や変位)を測定可能な接触センサとしては、接触センサ4への接触力を定量的(数値的)に感知・出力することができるものであって、ギャップセンサ式(うず電流式、静電容量式など)、ポーションメータとバネ機構式、歪ゲージ式、(超)磁歪式、圧電材料、感圧材料などを用いることができる。
以下、本発明の搬送装置の動作を説明する。
まず、車体1の前側に立ってハンドル3を把持し、ハンドル3を引張るように操作力Fhを加え、車体1を牽引して前進させると、ハンドル3に加わった操作力Fhが上記のFhx、Fhy、Mhψとして検知される。次に、この操作力Fhは制御手段5に入力され、これに基づいて補助駆動力が算出される。
制御手段5がトルク制御により搬送装置の動作を制御している場合は、操作力(Fhx、Fhy、Mhψ)によって制御中心Sに働いた作用力(Fhx、Fhy、Mhψ+Lh・Fhy)を求め(Lhはハンドル部から制御中心S(図3〜5のx,y軸交点で回転方向ψの中心)までの距離)、その各成分にアシストゲイン(Kx、Ky、Kψ)を乗じることによりトルク(Fax、Fay、ωaψ)を補助駆動力として算出し、これを駆動源2に出力する。トルク(Fax、Fay、ωaψ)は次の式で算出できる。
Fax=Kx・Fhx
Fay=Ky・Fhy
ωaψ=Kψ・(Mhψ+Lh・Fhy)
また、制御手段5が速度制御により搬送装置の動作を制御している場合は、操作力(Fhx、Fhy、Mhψ)によって制御中心Sに働いた作用力(Fhx、Fhy、Mhψ+Lh・Fhy)を求め、その各成分にアシストゲイン(Kx、Ky、Kψ)を乗じることにより搬送装置の速度(Vax、Vay、ωaψ)を算出し、この速度になるような補助駆動力を算出して駆動源2に出力する。搬送装置の速度(Vax、Vay、ωaψ)は次の式で算出できる。
Vax=Kx・Fhx
Vay=Ky・Fhy
ωaψ=Kψ・(Mhψ+Lh・Fhy)
そして、駆動源2は制御手段5からの入力に基づいて補助駆動力を発生し、これを駆動車輪10a、10aに伝えることにより操作力Fhを補助(アシスト)する。
通常の使用時、つまり、車体1にハンドル3への操作力Fhのみが加えられている場合、車体1にかかる外力FはF=Fhとなり、操作力Fhに対して適切な補助駆動力(アシスト)が加わる(図6(a)参照)。
従来の接触センサ4を有さない搬送装置にあっては、図7(a)(b)に示すように操作者Aが車体1のハンドル3以外の部分に接触した場合、あるいは操作者A以外の人や障害物が車体1のハンドル3以外の部分に接触した場合、車体1に接触力Feが加わるために、車体1にかかる外力FはF=Fh+Feとなり、操作者Aの意識しない接触力Feに対しても補助駆動力が加わることになる(図6(b)参照)。このために、操作者Aの意図しない補助駆動力が出力されて自然な操作感が得られない場合があった。また、図8(a)(b)に示すように、操作者Aが車体1に接触した状態で車体1を移動し続けた場合(t=T0からt=T1までの間)、接触力Feに対する補助駆動力により車体1が操作者Aの意図しない方に加速し続け(加速度a0から加速度a1まで変化、a0<a1)、この加速方向に慣性、力が蓄積され(F0からF1まで変化、Fe0からFe1まで変化、F0<F1、Fe0<Fe1)、現制御周期におけるFeに対する補助駆動力が増大してさらに不自然な操作感(意図しない加速など)になったりする。
しかし、本発明の搬送装置では車体1の外面に接触センサ4を設けているために、車体1に加えられた接触力Feが接触センサ4で感知することができるものであり、これにより、接触力Feに基づいて制御手段5により駆動源2の作動を制限して駆動源2による補助駆動力を制限あるいは停止することができるものである。ここで、駆動源2の作動を制限する以外の方法、例えば、駆動車輪10aをブレーキで直接制動する方法などよりも、駆動源2の作動を直接制限して駆動源2による補助駆動力を制限あるいは停止することが好ましく、これにより、制動性を高くすることができ、安全性をより高めることができるものである。
接触力Feに基づいて制御手段5により駆動源2の作動を制限するにあたっては、各種の方法を採用することができ、例えば、駆動源2であるモータへの電気供給の遮断やブレーキの作動、アシストゲイン(Kx、Ky、Kψ)の制限(通常時のアシストゲインの値の0〜99%に制限するなど)を例示することができる。また、接触センサ4が接触力Feを測定可能なものである場合は、その測定値に応じて駆動源2の作動の制限を変えることができ、例えば、接触力Feが所定値(しきい値)以上であれば、駆動源2の作動の制限を行なうという制御を行うことができる。このような駆動源2の作動の制限は制御手段5からの制御命令を駆動源2やそのブレーキに出力したり、アシストゲインを制限して算出した補助駆動力を駆動源2に出力したりして行うことができる。
本発明の実施の形態の一例を示すブロック図である。 同上のハンドルの部分を示す概略図である。 同上の接触センサの設置位置の一例を示す斜視図である。 同上の接触センサの設置位置の他例を示す斜視図である。 同上の接触センサの設置位置の他例を示す斜視図である。 同上の移動状態を示し、(a)(b)は平面図である。 同上の車体への操作者の接触を示し、(a)は一部の平面図、(b)は一部の側面図である。 従来の問題点を示し、(a)(b)は平面図である。
符号の説明
1 車体
2 駆動源
3 ハンドル
4 接触センサ
5 制御手段

Claims (3)

  1. 操作者の操作力により移動する車体と、操作力の大きさに応じて車体の移動方向への補助駆動力を発生させる駆動源とを備えた搬送装置であって、車体の外面に操作者が把持するハンドルを設けると共にハンドル以外の車体の外面であってこの車体のハンドルを設けた面と同じ面の、前記ハンドルの周辺近傍に接触センサを設け、接触センサへの接触を感知することにより駆動源による補助駆動力を制限あるいは停止するための制御手段を備えて成ることを特徴とする搬送装置。
  2. 駆動源の作動を制限することにより駆動源による補助駆動力を制限あるいは停止することを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
  3. 接触センサが接触力を測定可能とし、接触センサの接触力の測定結果に基づいて駆動源による補助駆動力を制限あるいは停止することを特徴とする請求項1又は2に記載の搬送装置。
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