JP4302338B2 - 電気二重層キャパシタ - Google Patents

電気二重層キャパシタ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、電気二重層キャパシタに関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、各種の蓄電装置として、急速充電が可能で充放電サイクル寿命が長い、電気二重層キャパシタの適用技術が注目される。
【0003】
電気二重層キャパシタは、正極体および負極体と、これらの間に介装されるセパレータと、から構成される。これらの組成体(キャパシタ本体)は、電解液に浸され、容器に収容して密封される(特開平11−283872号,特開2000−200738号,特開2001−155972号、参照)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
この発明は、このような従来技術を踏まえつつ、特性(品質)の均一な電気二重層キャパシタの提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
第1の発明は、所定数の分極性電極とセパレータと集電極とから積層体に構成されるキャパシタ本体と、このキャパシタ本体を電解液と共に収容して密閉される容器と、を備える電気二重層キャパシタにおいて、容器は、柔軟な材質の樹脂フィルムで形成される2つの組成部分からなり、1対の互いに向き合う平面矩形の凹部によって形成される収容部にその一辺から1対の端子板が引き出された状態にキャパシタ本体を納めるものにあって、キャパシタ本体をその積層方向の前後から挟む矩形平面の熱収縮性フィルムを備え、熱収縮性フィルムは、矩形平面の、1対の端子板が引き出される一辺と直交する側の対向する2辺を重ねて容器の互いに向き合う凹部の周縁に形成の合わせ面との間に介在させて熱シールで溶着したことを特徴とする。
【0008】
【発明の効果】
第1の発明においては、1対の熱収縮性フィルム(矩形平面の少なくとも対向する2辺を溶着するときに受ける熱で収縮する)により、キャパシタ本体は、容器の内部において、積層方向の前後から締め付けられ、積層体の構成要素間のズレ(静電容量を低下させたり、電極間の絶縁が不完全となり、短絡を生じさせる可能性も考えられる)が適確に防止される。
【0009】
電気二重層キャパシタの製造過程においては、複数の処理(2つの構成部分からキャパシタ本体の収容部を形成する容器の組立処理と、キャパシタ本体の容器への収容処理と、積層状態のズレを抑える固定処理と、)を同時かつ平行的に行えるようになり、高性能の製品を合理的に作成できる。また、熱収縮性フィルムは、容器の合わせ面と一体に熱シールで溶着される(容器の熱シールが利用され、単独の熱シールが不要)、という利点も得られる
【0011】
電気二重層キャパシタの製造過程において、電解液の含浸処理から容器の密封が完了するまでの間、容器(その内部に収容のキャパシタ本体を含める)が所定の厚みに規制する治具で加圧状態に保持される場合においても、1対の熱収縮性フィルムは、容器の合わせ面に熱シールで溶着され、電極面の全域を覆う広さの幅に設定すると、積層体の受圧面に段差を生じないため、電極面の全域を均一な面圧に維持される。したがって、電極の全体に電解液が適正かつ均一に行き渡り、電極間の密着度も均一に高められ、高性能の電気二重層キャパシタが得られることになる。
【0012】
【発明の実施の形態】
図1において、電気二重層キャパシタの一例を説明する。10はキャパシタ本体(図示せず)を電解液と共に収容する容器、11は容器10の外部に引き出される1対の端子板(キャパシタ電極)であり、各端子板11は軽量かつ抵抗の小さいアルミニウムから短尺状に形成される。
【0013】
キャパシタ本体については、同数の正極体と負極体をこれらの間にセパレータを介在させて交互に積層して構成される。正極体および負極体は、集電極とその両面の分極性電極(活性炭電極)とから組成される。これらの集電極は、矩形状の金属箔(たとえば、アルミニウム箔)からなり、その矩形平面の一辺に片側へ寄せて帯状のリード部が一体に成形される。各リード部の同極どうしは束ねられ、この結束部に極性の対応する端子板11a,11bが接合される。
【0014】
キャパシタ本体は、容器10に収容して電解液に浸される。容器10は、金属層を含む積層構造の柔軟な材質の樹脂フィルム(たとえば、アルミラミネートフィルム)から構成され、その一側から1対の端子板11(その一部)が引き出される。容器10の内部は、余分な電解液が抜き取られ、真空状態に密封されるのである。
【0015】
図2は、容器10に収容する前のキャパシタ本体20を表すものであり、積層体20の各層(構成要素)間のズレを抑えるため、積層体20を結束する帯40が備えられる。帯40は、積層体20のセパレータと同じ材質(テフロンやポリプロピレンなどの樹脂製または紙製の多孔質生地)から作成される。この例においては、積層体20の胴に2本の帯40が巻かれ、積層体20の表面に重なる両端が粘着テープ41によって接合される。
【0016】
2本の帯40により、積層体20の構成要素間のズレ(静電容量を低下させたり、電極間の絶縁が不完全となり、短絡を生じさせる可能性も考えられる)が適確に防止される。このため、電気二重層キャパシタの製造過程における、積層体20の取り扱い(容器への収容など)が容易となる。電気二重層キャパシタの製造過程において、電解液の含浸処理から容器の密封が完了するまでの間、後述のように容器20を治具30で所定の厚みに締め付ける場合、2本の帯40およびその両端の接合部(粘着テープ41など)により、積層体20の受圧面に段差が生じ、電極面の全域に面圧が均一に掛からず、内部抵抗にバラツキを生じる可能性が考えられる。
【0017】
そのため、図3の帯42は、電極面の全域を覆う広さの幅に設定され、積層体20の胴に巻いてその側面で両端が粘着テープ43で接合される。これにより、積層体20の受圧面に段差を生じないため、電極面の全域に均一な面圧が確保される。したがって、電極の全体に電解液が適正かつ均一に行き渡り、電極間の密着度も均一に高められ、積層体20の各層間にズレのない、高性能の電気二重層キャパシタが得られることになる。
【0018】
図4は、電気二重層キャパシタの製造過程(その一部分)を説明するものであり、(a)において、積層体20(キャパシタ本体)は、図3の帯42(図示せず)で結束され、袋状の容器10にその一側の開口部10aから収容される。その後、容器10内の積層体20に電解液を含浸させる処理および電解精製の処理から容器10を真空状態に密封する処理へと進むことなるが、これらの処理に先立ち、(b)において、容器10の外部にキャパシタ本体20を所定の厚みに規制する加圧状態に維持する治具30が組み付けられる。
【0019】
図4において、21は正極体、22は負極体であり、これらの間にセパレータ(図示せず)が介装される。23は集電極(図示せず)のリード部であり、同極どうしが束ねられ、極性の対応する端子板11に接合される。
【0020】
治具30は、容器10をキャパシタ本体20の厚み方向に挟む1対の平板部材31と、これらの間を拡縮させる締め付け手段32と、その締め付け量を一定に制限する規制手段33と、から構成される。1対の平板部材31は、剛性の高い金属板から所定面積の矩形状に形成される。締め付け手段32に4本のボルト32aが備えられ、ボルト32aの挿通可能な4つのカラーにより、規制手段32が構成される。1対の平板部材31のうち、一方の四隅(キャパシタ本体20と干渉しない位置)にボルト32aの通し穴、他方の四隅にボルト32aのネジ穴、が形成される。
【0021】
容器10は、1対の平板部材31によりキャパシタ本体20の厚さ方向から挟まれ、これら四隅のボルト32aにより締め付けられる。カラー32は、1対の平板部材31の間において、四隅のボルト32aに支持され、その締め付け量を一定(容器を所定の厚み)に規制するのである。
【0022】
なお、キャパシタ本体20は、各構成材料(分極性電極と集電極とセパレータ)の乾燥(水分を除去する)処理後、露点温度(−60℃程度)のグローブボックスにおいて、所定の積層状態への組成、リード部23の同極どうしの結束部と極性の対応する端子板11との接合、のほか、(a)および(b)の処理(容器10への収容および治具30の装着)から、電解液の含浸および電解精製、容器10の密封までが順次に処理される。
【0023】
(b)の状態において、容器10の内部に一側の開口部10aから電解液が注入される。この含浸処理中において、容器の内部を負圧に吸引する処理と、大気圧に戻す(水分を除去した不活性ガスの充填する)処理と、が交互に繰り返される。これにより、容器10内の余分な電解液を取り去りながら、積層体(正極体21の分極性電極と負極体22の分極性電極およびセパレータ)の隅々に電解液が十分に行き渡るようになる。つまり、電解液の含浸が短時間に効率よく処理される。その一方、治具30の矯正により、分極性電極およびセパレータが過度に膨張することも抑えられるのである。
【0024】
電解精製は、製品の劣化を原因する分極性電極(活性炭電極)などに含まれる残存水分や官能基を電気分解してCO2ガスに変えて除去する処理であり、その際のCO2ガスはグローブボックスの外部に吸引(排出)される。また、この処理により、電極の極性が設定される。その後、容器10の内部は、真空引きにより、不活性ガスや余分な電解液を取り去りながら、所定の真空状態において、開口部10aが熱シールにより密封される。
【0025】
各端子板11には、樹脂フィルムとの融合性を補償するため、予め熱シール用の溶着剤(ポリエチレン材に接着剤を含むもの)が備えられる。容器10の開口部10aに熱シールを加えると、溶着剤は溶融してアルミニウム製の端子板11に樹脂フィルムを良好に溶着させるのである。
【0026】
治具30は、容器10の密封後、四隅のボルト32aを緩め、容器10から外される。この処理により、いちおうの完成品が得られる。この完成品は、実用状態と同じ加圧条件において、性能検査(初期抵抗と初期容量と保持電圧と、の測定など)が実施され、合格のものが製品となる。
【0027】
これらの工程により、容器10については、所定の真空状態に密封される。容器10は大気圧の作用により定形(積層体20に密着する)に圧縮され、容器10(その内部に積層体20を含む)の厚みも均一化される。
【0028】
容器10内のキャパシタ本体20は、電解液の含浸および電解精製から容器10の密封が完了するまでの間、治具30により所定の厚みに締め付けられる。つまり、容器10は、治具30で所定の厚みに加圧保持されながら、真空状態に密封される。したがって、製品の厚みについても、バラツキを生じることなく、適正に精度よく均一化される。
【0029】
図3の帯42は、キャパシタ本体20のセパレータと同じ材質から形成されるが、熱収縮性フィルムから形成することが望ましい。図5において、44は熱収縮性フィルムから形成の帯であり、図3の帯42と同じく、電極面の全域を覆う広さの幅に設定され、積層体20の胴に巻いてその側面で両端が接合される。これによると、帯44の接合は、熱シーラを用いて簡単かつ容易に処理できる。また、帯44が接合時の熱で収縮し、積層体20の胴を締め付けるため、積層体20は堅く結束され、各層間のズレを適確に防止できるのである。
【0030】
図6および図7は、別の実施形態を表すものであり、容器50は、柔軟な材質の樹脂フィルム(たとえば、アルミラミネートフィルム)から成型加工により形成される2つの構成部分(底側部分50aと蓋側部分50bと)からなり、これらを組み合わせると、互いに向き合う平面矩形の凹部51a,51bによってキャパシタ本体20の収容部51が形成される。
【0031】
キャパシタ本体20をその積層方向(厚さ方向)の前後から挟む矩形平面の熱収縮性フィルム45が備えられ、容器50の組立時において、これら熱収縮性フィルム45は、矩形平面の対向する2辺を凹部51a,51bの周縁に形成の合わせ面52a,52bとの間に介在させて熱シールで溶着される。
【0032】
図6および図7においては、容器50の底側部分51aの内側に一方の熱収縮性フィルム45aが敷かれ、その上から底側部分50aの凹部51aにキャパシタ本体20が納められ、その上にもう一方の熱収縮性フィルム45bが重ねられ、容器50の蓋側部分50bが組み合わされる。そして、容器50の周縁において、1対の端子板11(その一部)が引き出される一辺を除く3辺が熱シールされる。
【0033】
熱収縮性フィルム45a,45bは、これらの2辺を挟む容器50の合わせ面52a,52b(凹部の周縁)に溶着され、その際に受ける熱で収縮し、容器50の内部において、積層体20を厚さ方向の前後から締め付けるようになる。このため、キャパシタ本体20は、各層間にズレを生じない状態に維持される。
【0034】
容器50は、1対の端子板11が引き出される一辺が開口可能となり、この一辺から電解液が注入される。後は、図2の場合と同様の製造過程に基づいて、電解液の含浸および電解精製が処理され、最終段階において、開口可能な一辺が熱シールで密封されるのである。
【0035】
これにより、図4,図5の実施形態と同様の効果が得られるほか、電気二重層キャパシタの製造過程において、複数の処理(容器50の組立処理と、キャパシタ本体20の容器50への収容処理と、積層状態のズレを抑える固定処理と、)を同時かつ平行的に行えるようになり、高性能の製品を合理的に作成できる。また、熱収縮性フィルム45a,45bは、容器50の合わせ面52a,52bと一体に熱シールで溶着される。つまり、容器50の熱シールが利用され、熱収縮性フィルム45単独の熱シールが不要、という利点も得られる。
【0036】
製品としての電気二重層キャパシタは、電動自動車の駆動電源に適用する場合、数多くを積層状態に配列し、これらを直列に接続することにより、所要容量の組電池(キャパシタモジュール)に構成される。この発明に係る製品は、厚みが一定のため、電気二重層キャパシタの配列に位置ズレを生じることもなく、組電池への組成(モジュール化)が容易となる。また、組電池を配列方向の前後から適度の加圧を行うことにより、組電池を構成する電気二重層キャパシタの特性が均一化され、各個の内部抵抗も低減できるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】電気二重層キャパシタの斜視図である。
【図2】キャパシタ本体および帯の説明図である。
【図3】キャパシタ本体および帯の説明図である。
【図4】製造過程の説明図である。
【図5】キャパシタ本体および帯の説明図である。
【図6】容器の組立状態を説明する分解図である。
【図7】容器の組立状態を説明する断面図である。
【符号の説明】
10,50 容器
11(11a,11b) 端子板(キャパシタ電極)
20 積層体(キャパシタ本体)
21 正極体
22 負極体
23 リード部
30 治具
31 平板部材
32 締め付け手段
33 規制手段
42,44 帯
45 熱収縮性フィルム
51a,51b 容器の凹部
52a,52b 容器の合わせ面

Claims (1)

  1. 所定数の分極性電極とセパレータと集電極とから積層体に構成されるキャパシタ本体と、このキャパシタ本体を電解液と共に収容して密閉される容器と、を備える電気二重層キャパシタにおいて、容器は、柔軟な材質の樹脂フィルムで形成される2つの組成部分からなり、1対の互いに向き合う平面矩形の凹部によって形成される収容部にその一辺から1対の端子板が引き出された状態にキャパシタ本体を納めるものにあって、キャパシタ本体をその積層方向の前後から挟む矩形平面の熱収縮性フィルムを備え、熱収縮性フィルムは、矩形平面の、1対の端子板が引き出される一辺と直交する側の対向する2辺を重ねて容器の互いに向き合う凹部の周縁に形成の合わせ面との間に介在させて熱シールで溶着したことを特徴とする電気二重層キャパシタ。
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