JP4301194B2 - 車両用始動制御装置 - Google Patents

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本発明は、エンジンを始動させるスタータを制御する車両用始動制御装置に関する。
従来から、エンジンを自動的に停止・始動させる自動停止始動装置が知られている(例えば、特許文献1)。この自動停止始動装置は、エンジンの自動停止後、ブレーキペダルの踏み込み操作によってブレーキ倍力装置の負圧が抜けて倍力機能が発揮できない状態になっている場合には、負圧確保のためにエンジンを自動的に始動させるものである。
特開2001−140672号公報
ところで、プッシュ式スタートシステムにおいては、運転者がブレーキペダルを踏み込んで車両に制動力を与えた上でスタートスイッチを押すことにより、エンジンを始動させる方法が一般的に採用されている。しかしながら、何らかの原因によってブレーキペダルの踏み込みの検知がされないと、エンジンを始動させることができない。
この点、上述の従来技術の自動停止始動装置は、負圧抜けを検出した場合に自動的にエンジンを始動させることができるが、上記の問題を解決することができない。
そこで、本発明は、エンジン始動の際の運転者の操作性を向上させる車両用始動制御装置の提供を目的とする。
上記課題を解決するため、本発明の一局面によれば、
エンジンを始動させるスタータを制御する車両用始動制御装置において、
ブレーキペダルが踏み込まれた状態で所定の作動条件が成立した場合にスタータを作動させる第1のスタータ作動手段と、
ブレーキペダルの踏み込み状態にかかわらずスタータを作動させる第2のスタータ作動手段と、
前記第1のスタータ作動手段から前記第2のスタータ作動手段にスタータを作動させる手段を切り替える切り替え手段とを備えることを特徴とする車両用始動制御装置が提供される。これにより、ブレーキペダルの踏み込みの検知がされないような状況においても、前記の切り替え手段による切り替えがされることによって、スタータを作動させエンジンを始動させることができる。
また、前記所定の作動条件は、操作者からのエンジンの始動指示を受け付けるスイッチが押されることであり、前記切り替え手段は、前記スイッチが所定時間継続して押された場合に前記第1のスタータ作動手段から前記第2のスタータ作動手段に切り替えることがよい。この場合においては、運転者がブレーキペダルを踏み込んで前記スイッチを押せばスタータを作動させることができるが、ブレーキペダルの踏み込みの検知がされないような状況においても、運転者が前記スイッチを継続して押していれば、前記の切り替えがされるので、スタータを作動させエンジンを始動させることができる。
また、前記所定の作動条件は、操作者からのエンジンの始動指示を受け付けるスイッチが押されることであり、前記切り替え手段は、ブレーキ倍力装置の負圧が所定値以下の場合に前記第1のスタータ作動手段から前記第2のスタータ作動手段に切り替えることがよい。この場合においては、運転者がブレーキペダルを踏み込んで前記スイッチを押せばスタータを作動させることができるが、ブレーキペダルの踏み込みの検知がされないような状況においても、ブレーキ倍力装置の負圧が所定値以下の場合には、前記の切り替えがされるので、スタータを作動させエンジンを始動させることができる。
また、前記スイッチが継続して押されている期間、前記第2のスタータ作動手段によるスタータの作動を可能にすることがよい。前記の第2のスタータ作動手段に切り替わっても、エンジンを始動させるために、運転者は前記スイッチを継続して押していればよく、良好な操作性が確保できる。
本発明によれば、エンジン始動の際の運転者の操作性を向上させることができる。
以下、図面を参照しながら、本発明を実施するための最良の形態の説明を行う。図1は、本発明における車両用始動制御装置の一実施形態であるプッシュ式スタートシステムの構成図である。プッシュ式スタートシステムは、一般的に、運転者がブレーキペダルを踏んで車両に制動力を与えた上でスタートスイッチを押した場合に、エンジンを始動させるものである。以下、図1の各構成要素について、概略説明する。
ストップスイッチ5は、ブレーキペダルの踏み込み状態を検知するものであり、ブレーキペダル部に取り付けられて、ブレーキペダルの上下動に応じてON/OFFする。例えば、停止位置から所定量のブレーキペダルのストロークがあった場合に、ONとなるスイッチである。ストップスイッチ5がONすると、バッテリー1との通電によりストップランプ6が点灯する。また、ストップスイッチ5のON/OFFの状態は、電源制御ECU4に入力される。なお、ブレーキペダルの踏み込み状態を検出する手段として、ON/OFFのスイッチではなく、ブレーキペダルの踏み込み移動量(若しくは、踏力)を検出するフットブレーキセンサを用いることも可能である。
スタートスイッチ3は、運転者が操作可能なモーメンタリー式のボタンスイッチであり、運転者からのエンジンの始動や停止の指示を受け付けるスイッチである。スタートスイッチ3のON/OFF状態は、電源制御ECU4に入力される。
電源制御ECU4は、ストップスイッチ5とスタートスイッチ3の状態等に基づいて、車両の電源状態をコントロールするものである。ブレーキペダルが踏み込まれた状態でスタートスイッチ3のON操作(押す操作)が検出された場合、電源制御ECU4が電源リレー7に駆動電流を流すことによって(電源リレー7を作動させることによって)、バッテリー1からの電源供給が電源リレー7の下流にあるエンジンECU9や他の負荷になされる。また、電源制御ECU4は、エンジンECU9に対しエンジン始動の指示を与える機能を有する。さらに、電源制御ECU4は、エンジン作動中にスタートスイッチ3が押された場合には、電源リレー7の通電を止め、エンジンECU9等への電源供給を遮断する。
エンジンECU9は、電源制御ECU4からのエンジン始動指示に基づいて、スタータリレー11に駆動電流を流し、スタータ12を作動させることによって、エンジンを始動させる。
ところで、運転者がブレーキペダルを踏み込む際、ブレーキ倍力装置(特に、図示していない)がエンジンの吸気による負圧を利用してブレーキペダルを踏む力をアシストしている。しかしながら、前述のとおり、ブレーキペダルを踏み込む操作を繰り返すと、負圧が消費され、そのアシスト力が低下する場合がある。このような現象が起こると、プッシュ式スタートシステムでエンジンを始動させるためには、運転者が強い踏力でブレーキペダルを踏まなければストップスイッチ5のONが検知されないため、操作性の悪化が懸念される。また、お年寄りや身障者等の踏力が比較的弱い運転者の場合には、その懸念がより顕著となる。
そこで、本発明における車両用始動制御装置は、そのような懸念を排除できるように、電源制御ECU4から、スタータリレー11に駆動電流を流し、スタータ12を作動させることができる構成にしている。以下に、本発明における車両用始動制御装置の動作例について以下に説明する。
図2は、本発明における車両用始動制御装置の制御動作フローである。本フローは、車両駐車状態(電源制御ECU4による電源供給が遮断され、エンジンが停止している状態)からエンジンが始動し、再び車両駐車状態に戻るまでを示している。
電源制御ECU4は、ブレーキペダルが踏み込まれた状態(ストップスイッチ5がON)でスタートスイッチ3のON操作が検出されたとき(S1)、電源リレー7を作動(S2)させてエンジンECU9等への電源供給を開始する。電源供給の開始後、電源制御ECU4は始動指示信号8をエンジンECU9へ送出する(S3)。始動指示信号8を受信したエンジンECU9は、スタータリレー11にリレー駆動電流(通常駆動電流10)を流し、スタータ12を作動させてエンジン始動制御を行う。電源制御ECU4は、エンジン始動後にスタートスイッチ3のON操作が検出されたときには(S4,S5)、電源リレー7への通電を終了する(S6)。
一方、電源制御ECU4は、ブレーキペダルが踏み込まれない状態(ストップスイッチ5がOFF)でスタートスイッチ3のON操作が検出されたときには(S7)、電源リレー7を作動させてエンジンECU9等への電源供給をするのみである(S8)。そして、電源制御ECU4は、この状態で、ストップスイッチ3のON操作が検出されたときにブレーキペダルが踏み込まれた場合には(S9)、始動指示信号8を送出する(S3)。ところが、S9においてブレーキペダルが踏み込まれていない場合には、周知技術では電源リレー7への通電を終了させる制御(S6に移行)が行われるのに対し、スタートスイッチ3のON継続時間によって制御を切り替えることが行われる。
その切り替えについて、以下説明する。電源リレー7の駆動中にブレーキペダルが踏み込まれない状態でスタートスイッチ3のON操作が検出されたとき(S10)、スタートスイッチ3のON継続時間が所定の時間T1(例えば、3秒)以上の場合(S11;No)、電源制御ECU4はT1経過時点からスタータリレー11への緊急時駆動電流13の通電を開始する(S12)。スタートスイッチ3のON継続時間がT1未満の場合には、電源制御ECU4は電源リレー7への通電を終了させる制御(S6)を行う。このように、緊急時駆動電流13が通電することによって、スタータリレー11、スタータ12が作動するので、エンジンを始動させることが可能となる。
S12においてON状態が継続しているスタートスイッチ3がOFFされると(S13)、電源制御ECU4は緊急時駆動電流13の通電を止め(S14)、これによりスタータ12も停止する。したがって、運転者はエンジン始動完了を確認後に(クランキングが終わってエンジンがかかったことを確認後に)スタートスイッチ3をOFFさせればよい。万が一、エンジン完爆前にスタートスイッチ3をOFFしてエンジン始動できなかった場合でも、スタートスイッチ3のONを継続させることによって(S4経由で、S10、S11、S12)、エンジンの再始動が可能となる。
つまり、エンジンを始動させるために、運転者はスタートスイッチ3を単に(継続させることなく)押せば通常はエンジンを始動させることができる。しかし、スタートスイッチ3を押してもエンジンが始動しなければ、異常を感じた運転者がスタートスイッチ3を押し続けることによって、エンジンを始動させることができる。
以上のように、図2のフローによれば、スタートスイッチ3のON継続時間によって制御が切り替わり、ブレーキペダルが踏み込まれた状態であるという条件がスタータの作動条件から外され、ストップスイッチ5の状態によらずエンジンの始動が可能となるので、ブレーキ倍力装置の負圧抜けが起こっても、容易にエンジンを始動させることができる。
なお、ブレーキ倍力装置の負圧抜けに限らず、ストップスイッチ5へ電源供給するラインのヒューズ2が切れたり、ストップスイッチ5自体が故障したり、ストップスイッチ5のON/OFF状態を電源制御ECU4に認識させるためのライン自体が断線したりした場合に、ストップスイッチ5の状態が認識できなくなってエンジンの始動が困難になったとしても、その対策として本発明を利用することができる。
以上、本発明の好ましい実施例について詳説したが、本発明は、上述した実施例に制限されることはなく、本発明の範囲を逸脱することなく、上述した実施例に種々の変形及び置換を加えることができる。
上記実施例では、スタートスイッチ3のON継続時間によって制御が切り替わっていたが(S11、S12)、ブレーキ倍力装置の負圧が所定値以下の場合に制御が切り替わるようにしてもよい。ブレーキ倍力装置の負圧を利用した場合の本発明における車両用始動制御装置の制御動作フローは、図2を流用した図3のように表すことができる。図3において、電源リレー7の駆動中にブレーキペダルが踏み込まれない状態でスタートスイッチ3のON操作が検出されたとき(図2のS10)、ブレーキ倍力装置の負圧室内の負圧が所定値以下の場合(S20;Yes)、スタートスイッチ3のON継続時間にかかわらず、電源制御ECU4はT1経過時点からスタータリレー11への緊急時駆動電流13の通電を開始する(S21)。そして、図2のS13へ移行し、S13では、S10でONしたスタートスイッチ3がOFFされるか否かが判断される。一方、ブレーキ倍力装置の負圧室内の負圧が所定値以下ではない場合(S20;No),図2のS6に移行する。
なお、本明細書及び特許請求の範囲において、「負圧」は大気圧との圧力差で表されるものとする。従って、「負圧が大きい」「負圧が高い」とは、大気圧との圧力差が大きいこと、すなわち、絶対的な圧力としては低圧であることを意味する。逆に、「負圧が小さい」「負圧が低い」とは、大気圧との圧力差が小さいことを意味する。
また、ブレーキペダルの踏み込み状態を検知できればよいので、ストップスイッチ5ではなく、別のスイッチを流用して若しくは新たな専用スイッチ設定して、その踏み込み状態を検知するようにしてもよい。例えば、ブレーキペダルの踏み込み状態の検出が必要であるクルーズ制御において、クルーズ制御関連のスイッチもストップスイッチ5と同様にブレーキペダルに設置されている場合には、そのスイッチが流用できる。
本発明における車両用始動制御装置の一実施形態であるプッシュ式スタートシステムの構成図である。 本発明における車両用始動制御装置の制御動作フローである。 ブレーキ倍力装置の負圧を利用した場合の本発明における車両用始動制御装置の制御動作フローである。
符号の説明
1 バッテリー
2 ヒューズ
3 スタートスイッチ
4 電源制御ECU
5 ストップスイッチ
6 ストップランプ
7 電源リレー
8 始動指示信号
9 エンジンECU
10 通常駆動電流
11 スタータリレー
12 スタータ
13 緊急時駆動電流

Claims (4)

  1. エンジンを始動させるスタータを制御する車両用始動制御装置において、
    ブレーキペダルが踏み込まれた状態で所定の作動条件が成立した場合にスタータを作動させる第1のスタータ作動手段と、
    ブレーキペダルの踏み込み状態にかかわらずスタータを作動させる第2のスタータ作動手段と、
    前記第1のスタータ作動手段から前記第2のスタータ作動手段にスタータを作動させる手段を切り替える切り替え手段とを備えることを特徴とする車両用始動制御装置。
  2. 前記所定の作動条件は、操作者からのエンジンの始動指示を受け付けるスイッチが押されることであり、
    前記切り替え手段は、前記スイッチが所定時間継続して押された場合に前記第1のスタータ作動手段から前記第2のスタータ作動手段に切り替える、請求項1記載の車両用始動制御装置。
  3. 前記所定の作動条件は、操作者からのエンジンの始動指示を受け付けるスイッチが押されることであり、
    前記切り替え手段は、ブレーキ倍力装置の負圧が所定値以下の場合に前記第1のスタータ作動手段から前記第2のスタータ作動手段に切り替える、請求項1記載の車両用始動制御装置。
  4. 前記スイッチが継続して押されている期間、前記第2のスタータ作動手段によるスタータの作動を可能にする、請求項2または3記載の車両用始動制御装置。
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