JP4300073B2 - 廃棄物監視システム及び廃棄物監視方法 - Google Patents

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Description

本発明は、廃棄物の排出、運搬、中間処理、最終処分等の一連の廃棄物処理が適正に実施されているか否かを監視するための廃棄物監視システム及び廃棄物監視方法の改良に関する。
従来、廃棄物の排出、運搬、中間処理、最終処分等の一連の廃棄物処理は、管理伝票であるマニフェストにより管理され、不法投棄の防止等が図られていた。しかし、このマニフェストは、廃棄物とともに移動するという原則が守られず、改ざんされる可能性があるので、必ずしも信頼性の高い廃棄物の監視手段となっていなかった。
そこで、特許文献1には、廃棄物処理の監視を強化するために、廃棄物の運搬車両の位置をグローバルポジショニングシステム(GPS)を使用して監視するシステムが開示されている。
特開平11−268802号公報
しかし、上記従来の技術においては、廃棄物を運搬するための車両の位置を監視するにすぎず、廃棄物を容器に収納して運搬する場合には、その容器の動態までは監視できないので、廃棄物監視システムとしては必ずしも十分とは言えなかった。この対策として、上記特許文献1にも記載されているように、廃棄物用容器にバーコードを付し、このバーコードを所定の地点で読み取って容器の動態を監視することも考えられる。しかし、バーコードを読み取る作業が人手で行われるため、改ざんの可能性を完全には排除できないという問題があった。
本発明は、上記従来の課題に鑑みなされたものであり、その目的は、データの改ざんを防止でき、信頼性の高い廃棄物監視システム及び廃棄物監視方法を提供することにある。
上記目的を達成するために、本発明は、廃棄物監視システムであって、廃棄物を収納する蓋付きの容器と、容器に設置され、蓋の開放及び/または閉鎖を検出すると、容器の位置情報を通報する通報端末と、通報端末から位置情報を受け取って記憶する監視センタと、
を備えることを特徴とする。上記通報端末は、リセット操作により電源がオフとなり、その後最初に容器の蓋が閉鎖されると電源がオンとなるように構成する。また、上記通報端末は、位置情報とともに前記蓋の開放または閉鎖を区別して監視センタへ通報するのが好適である。
また、廃棄物を容器に収納し、その容器を所定の廃棄場所へ運搬して廃棄物を廃棄する一連の廃棄物処理を監視する廃棄物監視方法であって、廃棄物を収納する蓋付きの容器に、蓋の開閉及び容器の位置情報を検知できる通報端末を設置する工程と、通報端末から蓋の開放及び/または閉鎖の度に容器の位置情報を監視センタに通報する工程と、監視センタにおいて、通報された位置情報を記憶する工程と、記憶した位置情報を必要に応じて表示または出力する工程と、を備えることを特徴とする。上記表示または出力する工程は、位置情報を、受け取った時系列で表示または出力するのが好適である。
本発明によれば、廃棄物を収納する容器の蓋を開閉するごとに、通報端末が容器の位置情報を監視センタに通報するので、容器の位置及び蓋の開閉に関する情報を、人間の介在なしに収集でき、信頼性の高い廃棄物監視システム及び廃棄物監視方法を実現できる。
以下、本発明を実施するための最良の形態(以下、実施形態という)を、図面に従って説明する。
図1には、本発明にかかる廃棄物監視システムの構成例が示される。図1において、蓋付きの容器10には、排出者12から排出された廃棄物が収納される。廃棄物を収納した容器10は、運搬車両14により最終処理業者16等に運搬され、所定の廃棄場所へ廃棄される。
容器10の蓋18には通報端末20が設置されている。通報端末20は、蓋18が開閉される度に、容器10の位置情報を監視センタ22に通報する。すなわち、通報端末20は、GPS(global positioning system)信号を内蔵しているGPSアンテナにて受信し、このGPS信号に基づいて現在位置情報を取得できる。また、蓋の開閉を後述する開閉検出スイッチ30で検出すると、現在位置を取得する。そして、予め設定されている自己の識別コード、蓋の開閉識別コード、及び時刻情報とともに、位置情報を携帯電話網を経由して監視センタ22に無線通報する。なお、かかる構成は、位置検出機能付きの携帯電話等でよく知られているので、詳細な説明は省略する。
監視センタ22は、コンピュータシステムであって、携帯電話網及びインターネットなどの通信回線と接続されている。監視センタ22では、携帯電話網を経由して受信した通報端末20からの位置情報等をサーバーに記憶する。すなわち、受信した信号から通報端末20の識別コード、位置情報、蓋の開閉識別コード、通報時刻などのデータをハードディスク等の記憶媒体にデータベース化して記憶する。そして、排出者12等は、手持ちのパソコンによって、インターネットを介して監視センタ22のサーバーにアクセスすることができる。監視センタ22へアクセスするにあたっては、通報端末20単位となる自己識別コード毎にアクセス権限が設定されている。アクセス権限を有する排出者12等は、自己のパソコンからインターネット経由で容器10の蓋18が開閉された位置及び時刻を表示し、確認することができる。なお、パソコンのディスプレイには、蓋18の開閉時刻の順番に位置情報を表示させるようにデータベースを構築しておくと、容器10の動態が把握しやすくなる。
この情報を参照することにより、排出者12等は、適切な場所で容器10の蓋18が開けられたか否かを知ることができ、廃棄物の処理が適正に行われているか確認することができる。なお、監視センタ22のサーバに記憶された位置情報等のデータは、排出者12等の権限者であっても参照できるにとどまり、データの改ざんができないようにされている。
また、監視センタ22では、排出者12等から容器10の蓋18が何時どこで開閉されたかを提示してもらいたい旨の要請があった場合、サーバーに蓄積されたデータであることを証明した紙媒体や電子透かし等を施した上で電子媒体に出力することができる。これにより、排出者12が関与できない監視センタ22にて、容器10の動態情報を管理証明することができ、排出者12が適正に廃棄処理を行っていることを示すことが可能となる。
図2には、通報端末20の構成例が示される。図2において、通報端末20のケース24の内部には、容器10の位置情報をGPS衛星等を介して取得し、蓋18の開放及び閉鎖の情報とともに監視センタ22に通報する情報発信装置26が収容されている。また、ケース24の内部には、情報発信装置26にコネクタ27で接続され、情報発信装置26の電源のオン、オフを制御するための電源制御部28も収容されている。この電源制御部28には、容器10の蓋18の開放及び閉鎖を検出するための開閉検出スイッチ30が接続されている。この開閉検出スイッチ30の先端には駆動レバー31が設けられ、蓋18の開放及び閉鎖時に容器10の内壁等に駆動レバー31が接触してその角度が変更されることにより蓋18の開閉が検出される。
図3には、容器10の蓋18を閉鎖したことを検出する際の説明図が示される。図3において、容器10に蓋18を被せると、開閉検出スイッチ30の先端に設けられた駆動レバー31が容器10の内壁に接触し、その角度が変更される。この駆動レバー31の角度の変更により容器10の蓋18の閉鎖が検出される。また、容器10から蓋18が外されると、開閉検出スイッチ30に内蔵されたバネ機構により駆動レバー31の角度が元に戻り、蓋18の開放が検出される。
再度図2に戻って、上記情報発信装置26には、バッテリが内蔵されており、適宜コネクタ27から取り外されて充電される。また、内蔵のバッテリのみを情報発信装置26から取り出して充電する構成としてもよい。また、上記電源制御部28には、リセットスイッチ32が接続されており、ケース24に上蓋34を取り付けると、上蓋34の押圧部36がリセットスイッチ32の押しボタン38を押してリセットスイッチ32がオンとなるように構成されている。
図4には、電源制御部28の構成のブロック図が示される。図4において、ケース24に上蓋34を取り付けることによりリセットスイッチ32がオンとなると、この状態がラッチ回路40にラッチされる。このときのラッチ回路40の出力信号により、電源制御回路42が、情報発信装置26の電源がオフになるように制御する。このときのケース24に上蓋34を取り付ける操作が、本発明のリセット操作に相当する。このように、リセット操作で情報発信装置26の電源をオフとしておくことにより、上記内蔵バッテリの電力消費を抑制することができる。
次に、開閉検出スイッチ30により蓋18の最初の閉鎖が検出されると、その検出信号が開閉検出スイッチ30からラッチ回路40に入力され、ラッチ回路40がセット状態となる。ラッチ回路40がセット状態となると、ラッチ回路40から電源制御回路42にセット信号が出力され、これにより電源制御回路42が、情報発信装置26の電源がオンになるように制御する。情報発信装置26の電源がオンとなると、開閉検出スイッチ30による蓋18の開放及び閉鎖の検出信号が直接情報発信装置26で受け付けられる状態になり、開閉検出スイッチ30により出力された蓋18の開放及び閉鎖の検出信号が、配線48を介して情報発信装置26の検出入力端子に入力される。情報発信装置26では、蓋18の開放及び閉鎖の検出信号を受け取る度に、前述したように、容器10の位置情報とともに蓋18の開放及び/または閉鎖の情報を監視センタ22に通報する。
なお、開閉検出スイッチ30とラッチ回路40との間には蓋閉蓄積回路44が設けられている。これは、容器10への廃棄物投入中または蓋18を開放して容器10を運搬中等に、開閉検出スイッチ30の駆動レバー31の角度が短時間変化して蓋18の閉鎖を誤検出することを防止するため、開閉検出スイッチ30で蓋18の閉鎖を検出してから所定時間、例えば10秒程度ラッチ回路40をセット状態とすることを遅延させるためのものである。これにより、一定時間以上蓋18の閉の状態が継続しなければ情報発信装置26で蓋18の閉を検出せず、上記誤検出を防止できる。また、情報発信装置26の検出入力端子には、上記配線48の他、蓋閉強制出力回路46からも信号が入力されている。これは、情報発信装置26が蓋18の開閉を検出するタイミングは、開から閉及び閉から開へ変化する時点であるが、上述した通り、蓋18の最初の閉鎖の後で情報発信装置26の電源がオンとなるので、この時だけ蓋18の開から閉への変化を検出できない。そこで、蓋閉強制出力回路46により、情報発信装置26の電源がオンとなった後、一端擬似的に蓋18が開となったような信号を出力し、その後閉となった信号を出力して、情報発信装置26に蓋18の閉鎖を認識させている。
以上により、蓋18の最初の閉鎖が検出されると通報端末20の電源がオンとなり、蓋18の開放及び/または閉鎖の監視が開始される。この時点以降に蓋18が開放及び/または閉鎖されると、容器10の位置情報とともに蓋18の開放及び/または閉鎖の情報が情報発信装置26により監視センタ22に通報され、適正な位置で容器10の蓋18が開放及び/または閉鎖されているか、不法投棄の可能性がないかを監視することができる。
本発明にかかる廃棄物監視システムの構成例を示す図である。 通報端末の構成例を示す図である。 容器の蓋を閉鎖したことを検出する際の説明図である。 電源制御部の構成のブロック図である。
符号の説明
10 容器、12 排出者、14 運搬車両、16 最終処理業者、18 蓋、
20 通報端末、22 監視センタ、24 ケース、26 情報発信装置、27 コネクタ、28 電源制御部、30 開閉検出スイッチ、31 駆動レバー、32 リセットスイッチ、34 上蓋、36 押圧部、38 押しボタン、40 ラッチ回路、42 電源制御回路、44 蓋閉蓄積回路、46 蓋閉強制出力回路、48 配線。

Claims (5)

  1. 廃棄物を収納し、所定の廃棄場所まで運搬される蓋付きの容器と、
    前記容器に設置され、前記蓋の開放及び/または閉鎖を検出する度に、前記容器の現在位置情報を取得して通報する通報端末と、
    前記通報端末から位置情報を受け取って記憶する監視センタと、
    を備えることを特徴とする廃棄物監視システム。
  2. 前記通報端末は、リセット操作により電源がオフとなり、その後最初に前記容器の蓋が閉鎖されると電源がオンとなることを特徴とする請求項1記載の廃棄物監視システム。
  3. 前記通報端末は、前記位置情報とともに前記蓋の開放または閉鎖を区別して前記監視センタへ通報することを特徴とする請求項1または請求項2記載の廃棄物監視システム。
  4. 廃棄物を容器に収納し、その容器を所定の廃棄場所へ運搬して廃棄物を廃棄する一連の廃棄物処理を監視する廃棄物監視方法であって、
    廃棄物を収納する蓋付きの容器に、蓋の開閉及び容器の位置情報を検知できる通報端末を設置する工程と
    記蓋の開放及び/または閉鎖を検出する度に、前記通報端末が前記容器の現在位置情報を取得して監視センタに通報する工程と、
    前記監視センタにおいて、前記通報された位置情報を記憶する工程と、
    前記記憶した位置情報を必要に応じて表示または出力する工程と、
    を備えることを特徴とする廃棄物監視方法。
  5. 前記表示または出力する工程は、前記位置情報を受け取った時系列で表示または出力することを特徴とする請求項4記載の廃棄物監視方法。
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